英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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岡沢憲芙教授 逝去

2024年11月12日 | 分類なし

大学時代にお世話になった岡沢教授の訃報を、今日の朝刊で知りました。岡沢教授の「政治学」は、当時の早稲田大学政治経済学部の一般教養科目で、政治学科・経済学科問わずに選択ができ、人気の授業の一つでした。テキストとして使われた教授の著書『政党』は、今でも大切にとってあります。

私が授業を受けていた時、岡沢教授は48歳。現在、私はその年齢を超えているわけですから、歳月は確実に過ぎているのですね。

心よりお悔やみを申し上げます。

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サブ200からサブ3.5へ気持ちを切り替える!

2024年11月12日 | ランニング・筋トレ

昨日の投稿の続きです)

3分の1が終わる14kmを過ぎた竹渕の信号を左に折れると、いよいよ上り坂「山の神ゾーン」のスタートです。

松本マラソン【公式】Xより

徐々に坂を上っていく感覚と、心肺と足に負荷がかかる感覚。昨年まではむしろ楽しみにしていた上り坂が今年は重く感じます。それでも18km手間では大会ゲストである2代目山の神・柏原竜二さんとハイタッチをし、テンションが上がりました。

松本マラソン【公式】Xより

 

松本マラソン2024 大会HPより

今年はコースが改良され、上り坂が少なくなり、18.5kmの最高地点を過ぎれば、中間点までしばらくは下り基調です。ラップは少し上がったものの、中間点を1時間41分14秒で通過。去年より1分15秒遅い通過です。サブ200も厳しくなってきていて、右足が攣りそうな雰囲気がありました。「真夏にあれだけ走り込んだのに、去年より遅いラップなのに、なぜ足が攣る?」と、自分でも納得ができないまま後半に入っていきました。

31kmから約3kmの上り基調のキツいコースなので、まずは30kmまでは淡々と走ろうと気持ちを切り替えました。25km過ぎのえびの子水苑の給水所で、足攣り対策のために持参した芍薬甘草湯を摂取し、30km以降に備えます。27km過ぎではXのフォロワーさんが話しかけて下さり、雑談しながらしばし並走して、気分転換ができました。30kmを2時間25分ちょうどで通過。2週間前の30km走の時より2分37秒速いですが、この時点でサブ200はほぼ不可能と分かったので、私の中での最低ラインであるサブ3.5は死守しようと、再び気持ちを切り替えました。振り返ってみると、この時に心折れずに目標を下方修正したことが、後半の粘りにつながったと思います。

大会公式サポーターの小平奈緒さんとハイタッチをして、いよいよ後半最大の難所、31kmから約3kmつづく上り坂へと入っていきました。

明日の投稿へ続く)

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