GWが迫ってきました。
今年もほぼ暦どおりのお休みですが、家族サービスはもちろんのこと英語の勉強に精を出そうと思います。
5月以降に受験予定の英語関連検定試験です。
5月29日 TOEIC
6月5日 国連英検特A級
6月19日 英単語検定1級
試験が続きますが、体調管理を万全にし、頑張りたいと思います。英単語検定は初めての挑戦ですが、小学校2年生の長男と東京でいっしょに受験予定です。親子二人で上京して受ける検定は、違った意味で思い出になりそうです。
TOEICと国連英検の勉強法はまったく別物ですが、両立させたいと思います。
国連英検の語彙対策として取り組んでいる『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』は、1日1ページを5回音読し、単語をカード化して覚えるというノルマを、1月から1日たりとも休まずに続けています。
TOEIC満点対策としては、『新TOEICテスト BEYOND 990 超上級問題+プロの極意』に取り組んでいます。
この他に、普段の指導で生徒から出た質問を掘り下げて、文法を追求して行きます。
例えば昨日の授業で、「one と the others の対比問題で、なぜ the others の代わりに the ones は使えないのか?」という質問を受けました。こういった類の微妙な文法事項にスパッと答えられるのが、確固たる文法力がある証拠です。
とにかく、1日1日に大切にし、出来ることを最大限にやっていこうと思います。
今年もほぼ暦どおりのお休みですが、家族サービスはもちろんのこと英語の勉強に精を出そうと思います。
5月以降に受験予定の英語関連検定試験です。
5月29日 TOEIC
6月5日 国連英検特A級
6月19日 英単語検定1級
試験が続きますが、体調管理を万全にし、頑張りたいと思います。英単語検定は初めての挑戦ですが、小学校2年生の長男と東京でいっしょに受験予定です。親子二人で上京して受ける検定は、違った意味で思い出になりそうです。
TOEICと国連英検の勉強法はまったく別物ですが、両立させたいと思います。
国連英検の語彙対策として取り組んでいる『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』は、1日1ページを5回音読し、単語をカード化して覚えるというノルマを、1月から1日たりとも休まずに続けています。
TOEIC満点対策としては、『新TOEICテスト BEYOND 990 超上級問題+プロの極意』に取り組んでいます。
この他に、普段の指導で生徒から出た質問を掘り下げて、文法を追求して行きます。
例えば昨日の授業で、「one と the others の対比問題で、なぜ the others の代わりに the ones は使えないのか?」という質問を受けました。こういった類の微妙な文法事項にスパッと答えられるのが、確固たる文法力がある証拠です。
とにかく、1日1日に大切にし、出来ることを最大限にやっていこうと思います。
昨日英文で外国人とチャットしていたのですが、
出来事を話した後、家族が1人帰って来たって言ったら
「so what will going to do?」って聞かれたのですが、
これはどういう意味ですか?
何がどうしたの? としか思えず
家族が帰って来て、何かおきるのか? と聞かれたと思い
nothing と答えたら
ますます会話がおかしくなってしまい…
こういう質問をいっぱいしたいのですが、
メルアドに返信していただけないでしようか…
>、「one と the others の対比問題で、なぜ the others の代わりに the ones は使えないのか?」という質問を受けました。
どうして使えないのか教えていただけませんか?
実はかなり質問することを悩みましたが・・・
記事に無関係な質問は失礼なのは重々承知なのですが、記事に関係していればよろしいかと、思い切ってお力をいただけないかと思いました。
色々今、調べたところですが、どうもはっきりしませんでした。
生徒さんと違い、私は授業料をお支払いしているわけではございませんので、もし不愉快なご質問でしたら、削除なさって下さい。
ところで3つ種類の違うテストですね。
準備は相当に大変だと思いますが、お仕事のあいま、お時間見つけて頑張っていらっしゃるのですね。私も頑張ります!
弊ブログにコメントをいただきありがとうございます!
質問は大歓迎ですので、遠慮なくなさって下さい。
ブログには情報蓄積と共有の側面があると思いますので、もし差し支えなければ、直接のメールではなくコメント欄でやりとりしていただくと、他の訪問者の方の勉強にもなり、嬉しく思います。
さて、今回のご質問ですが、
「so what will going to do?」は助動詞 will の次に going が来ているので文法的に成り立ちません。
What is going to do?
What will do?
What is doing?
これらでしたら、do を自動詞「〈事が〉起きる、行われる」と解釈できるので、
「(家族が帰ってきたから、これから)何かあるのかな?」
おそらく、家族が帰ってきたので「食事の準備をしたり、話しをしたりするのではないのですか?だからチャットはここで切り上げましょうか?」という意図のもとの発話だと思います。
また、もし上記の文で do を他動詞としてとらえれば、英文は以下のようにはるはずです。
What are you going to do?
What will you do?
What are you doing?
「(家族が帰ってきたから)あなたは、何かするのかな?」
メールやチャットでは非用法の文法が使われたり、口語表現やスラングが多いので、理解しづらいことが多々あると想像されます。
またご質問等あれば、メールでもコメント欄でも結構ですので、お待ちしております。
…するとあながち私の解釈も間違ってないですよね?
でも特に何もする事もないのでnothingと言ってしまったのが
おかしかったのでしょうか…???
fukkenさんなら、なんと返信しますか?
どうも文法的におかしいように感じても、
彼らはそれで理解し合えているというのが、私にはとても不思議で、どういう策を持って望めばよいのか途方にくれてしまいます。ちなみに相手はフランス人で、英語は得意ではないといいつつも20年も英国に住んでいます。そういう人達の英語ってどうなんでしょうか?
ご質問ありがとうございます!
どうかあまり恐縮なさらずに、遠慮なく質問して下さい。大歓迎ですよ(笑)!
今回、one と the others の対比問題ですが、成城大学で出題されたものです。
I have four cards here. One is red and ----- are all green.
a. the other
b. the ones
c. others
d. the others
d.が正解ですが、b.が不正解の理由を以下に記します。
ones は one の複数形ですが、ones は one と同様に定冠詞 the がついたり、「形容詞+ones」の形をとります。しかし、単数形 one のように単独で用いることはありません。常に形容詞や関係詞節などによって修飾されます。
以下に例文を参考になさって下さい。
・These books are more difficult than the ones I bought in Japan.
・He has a new computer and several old ones.
以上の理由から、b.は不正解です。そもそも one は可算名詞の反復を避ける代名詞で「a + 可算名詞」を表し、不特定のものを指します。ちなみに、it は「the + 可算名詞」で特定のものを指します。
カードが4枚有り、そのうち一枚(one)が赤で残りがすべて緑ですので、不特定のものを指しているわけではありません。カードは話題に上っているそこにあるカードそのものですから。
ということは、本問の one は不特定のものを表す代名詞 one ではなく、「一つの」を意味する形容詞ということもわかります
前後の内容にも寄りますが、私でしたら次のように書くかも知れません。
I don't care who came home.
I just want to be glued to chat.
>どうも文法的におかしいように感じても、
彼らはそれで理解し合えているというのが、私にはとても不思議で、どういう策を持って望めばよいのか途方にくれてしまいます。
彼らのコミュニティだけで通じる broken English が存在しているのではないでしょうか。
私がシアトルに留学しているときは、たとえ日本人同士の会話であっても英語でやりとりしていましたが、やはり日本人同士の中だけで通じる英語って存在していたような気がします。
>単数形 one のように単独で用いることはありません。常に形容詞や関係詞節などによって修飾されます
この規則をすっかり忘れておりました。再度頭に叩き込みたいと思います。
one は確かに不特定のものを指しますね。
そうしますと、some.... others 「~な人も・・・な人もいる」という構文がございますよね。
これですと、なぜonesが使えないのかと悩んでしまいました。
不特定な一般の人を指すのでonesでも良いではないかと・・・
でも、some ...ones では形容詞や関係代名詞で就職しているわけではないので、×ということになりますよね。
得心が行き、感謝しております。
今後もfukken 様のますますのご活躍をお祈りしております。
教員免許だってもう一息。ここで投げ打ってはいけないと自分に言い聞かせています。
なんども削除と復帰を繰り返す信用のなさ、どうかご寛大にお許しください。