鳩山首相の普天間基地移転問題の解決時期に関する二枚舌について、米ワシントン・ポスト紙が鳩山首相を「気まぐれな指導者」と述べているというニュースを、年末のテレビで見ました。
テレビ画面に一瞬映し出されたワシントン・ポスト紙のその記事には、mercurial の文字がありました。「気まぐれな」と聞いて私が思いつく英単語は、fickle や capricious です。mercury(水銀)の形容詞である mercurial に、「気まぐれな」の意味があるとは知りませんでした。
Longman では次のように定義されています。
なお、この記事はネットでも読めるようです(→ソースはこちら)。全文読みましたが、さすが Washington Post。論理的に書かれていて、使用語彙も適度に難易度があり、勉強になりました。
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テレビ画面に一瞬映し出されたワシントン・ポスト紙のその記事には、mercurial の文字がありました。「気まぐれな」と聞いて私が思いつく英単語は、fickle や capricious です。mercury(水銀)の形容詞である mercurial に、「気まぐれな」の意味があるとは知りませんでした。
Longman では次のように定義されています。
mercurial昔、体温計を壊してしまい水銀が床にこぼれたとき、その水銀がコロコロ転がっていたのを思い出しました。その状態を形容してできた文語的な比喩表現のようです。
《LITERARY》 changing mood suddenly
なお、この記事はネットでも読めるようです(→ソースはこちら)。全文読みましたが、さすが Washington Post。論理的に書かれていて、使用語彙も適度に難易度があり、勉強になりました。
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