先日行った馬籠宿の休憩処でお茶をしていた時のことです。
外国人の老夫婦が私たちのテーブルの近くに座り、「Soba. No Japanese.」(蕎麦下さい。日本語わかりません。)と、注文されました。
自分の席を立って、「Can I help you order?」と出しゃばるのもどうかと思い、特に話しかけたりはしませんでしたが、供された蕎麦に大変満足されている様子でした。
この時、ある一冊の本が脳裏に浮かび、帰宅後すぐに書斎を漁ってみました。『英語でSHINSHU』(信濃毎日新聞社)。約11年前の銀行員時代に、人事部の斡旋で購入したものです。長野オリンピック臨時店舗で勤務することになった私にとっては心強い見方になるはずでしたが、当時は買っただけで満足してしまい、その後は本棚の肥やしと化しておりました。
内容は、蕎麦や野沢菜などの食文化から始まり、善光寺や松本城などの歴史まで、長野県の伝統や慣習・文化が、英語の対話形式で幅広く紹介されています。しかも、英会話のテキストにありがちな堅苦しいやりとりではなく、自然な口語調で書かれているのも魅力です。
これも何かの機会です。毎日少しずつ音読して、英語発話力の向上につなげたいと思います。
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