京都大学を目指す生徒から、「短文暗記のために、お薦めの構文集はありませんか?」と質問がありました。いくつか紹介しましたが、昔だったら桐原書店の『標準英語構文160』を真っ先に薦めていたことでしょう。
『構文160』以外で、私が大学受験生当時にやりこんだ参考書を紹介します。
『試験にでる英単語』(青春出版社)
『英文法頻出問題演習』(駿台文庫)
『基本英文700選』(駿台文庫)
もちろん、上記以外にもそれこそ枚挙に暇がないほど参考書や問題集を購入しましたが、徹底して繰り返しやって、20年以上経った今でも私の書斎の一等地を陣取っているのは、この4冊のみです。英文解釈・英文読解については、代ゼミ・潮田五郎先生の「総合英語ゼミ」を1年間に渡って最前列で受講し、音読を1,200回以上しました。
高1の模試では英語の偏差値が45だったのが、大学受験直前には74まで伸びたのですから、数少なくてもいいから、良書を何度も繰り返せば力はつくのだということを、生徒たちにも伝えていきたいですね。
この『構文160』は間違いなく私を英語難民から救ってくれた、最もやりこんだ1冊です。しかしながら、残念ながら今は絶版になってしまっています。復刻することを期待しています。
『構文160』以外で、私が大学受験生当時にやりこんだ参考書を紹介します。
『試験にでる英単語』(青春出版社)
『英文法頻出問題演習』(駿台文庫)
『基本英文700選』(駿台文庫)
もちろん、上記以外にもそれこそ枚挙に暇がないほど参考書や問題集を購入しましたが、徹底して繰り返しやって、20年以上経った今でも私の書斎の一等地を陣取っているのは、この4冊のみです。英文解釈・英文読解については、代ゼミ・潮田五郎先生の「総合英語ゼミ」を1年間に渡って最前列で受講し、音読を1,200回以上しました。
高1の模試では英語の偏差値が45だったのが、大学受験直前には74まで伸びたのですから、数少なくてもいいから、良書を何度も繰り返せば力はつくのだということを、生徒たちにも伝えていきたいですね。