進学塾の指導者として教場に立ち始めて今年で10年目。多くの教え子たちが、大学や専門学校などそれぞれの道に進み、頑張っています。
教え子たちの多くとフェイスブックを通じてつながっており、彼らの頑張りや活躍をスマホやパソコンの画面で目にすると、思わず微笑んでしまいます。
そんな教え子の一人である大学4年生のMさんが昨日のFBにアップした記事と写真を、本人了承のもと、ご紹介します。
このノートのように書きまくって覚えるやり方を始めたのは、確か7~8年前のT君です。彼は進学校に合格したものの、学年順位は高2の2月までは下位の方でした。しかし、志望校を慶應に定めてから人が変わったように勉強し始め、暗記はすべてノートに書きなぐっていました。最終的にT君は、慶應と早稲田の5学部に合格という素晴らしい結果を残しました。その頑張る姿が同級生に伝播し、さらに後輩にもそれが伝わり・・・。ノートに書きまくる勉強法は、いつからか私の塾の伝統になったのです。
以下の写真は、昨年の高校3年生のノートを撮ったものです。
引き継がれる伝統。大学受験におけるすべての経験が、必ずやその後の人生で生かされます。教え子たちの今後の活躍が楽しみです。
先に紹介したMさんは、明日から二日間の教員採用試験に臨みます。己の努力を自信の糧として、試験問題と対峙してもらいたいです。そうすれば自ずと結果はついてきます。
教え子たちの多くとフェイスブックを通じてつながっており、彼らの頑張りや活躍をスマホやパソコンの画面で目にすると、思わず微笑んでしまいます。
そんな教え子の一人である大学4年生のMさんが昨日のFBにアップした記事と写真を、本人了承のもと、ご紹介します。
残り2日。できることと言えば自分に自信をつけること。やっぱりこのノートが自分に自信をくれる。高校の時に塾で始めた暗記法。やってる人もいっぱいいると思うけど、この方法が一番だ。そしてなにより自信がつく。
このノートのように書きまくって覚えるやり方を始めたのは、確か7~8年前のT君です。彼は進学校に合格したものの、学年順位は高2の2月までは下位の方でした。しかし、志望校を慶應に定めてから人が変わったように勉強し始め、暗記はすべてノートに書きなぐっていました。最終的にT君は、慶應と早稲田の5学部に合格という素晴らしい結果を残しました。その頑張る姿が同級生に伝播し、さらに後輩にもそれが伝わり・・・。ノートに書きまくる勉強法は、いつからか私の塾の伝統になったのです。
以下の写真は、昨年の高校3年生のノートを撮ったものです。
鉛筆で単語を何回も書きまくったために黒光りするノート
書きまくって絶対暗記
引き継がれる伝統。大学受験におけるすべての経験が、必ずやその後の人生で生かされます。教え子たちの今後の活躍が楽しみです。
先に紹介したMさんは、明日から二日間の教員採用試験に臨みます。己の努力を自信の糧として、試験問題と対峙してもらいたいです。そうすれば自ずと結果はついてきます。