夏休みを前に、生徒から大学受験の相談を受けたり、悩みを聞く機会が増えています。そんな時いつも「自分自身が同じ経験をしてきてよかったな」と思います。
進学校合格→高校で劣等生→浪人→仮面浪人→第一志望合格 という茨の道(?)を歩んできたので、大学受験の酸いも甘いも噛み分けられると自負しています(笑)。もちろん、当時は私も受験の不安に付きまとわれ、下痢や食欲不振で体重が減ったり、ストレスで髪の毛が抜けることもありましたが、あれらの経験すべてが今の仕事に役立っているのですから、不思議なものです。
進学校合格→高校で劣等生→浪人→仮面浪人→第一志望合格 という茨の道(?)を歩んできたので、大学受験の酸いも甘いも噛み分けられると自負しています(笑)。もちろん、当時は私も受験の不安に付きまとわれ、下痢や食欲不振で体重が減ったり、ストレスで髪の毛が抜けることもありましたが、あれらの経験すべてが今の仕事に役立っているのですから、不思議なものです。
夏は“受験の天王山”と言われますが、ここですべてが決まるわけではありません。1・2月の受験シーズンを見据え、夏は足元を固める勉強をしてもらいたいです。基礎を固める単調で辛い勉強こそ強力な基礎になります。そして、勉強だけでなく、そこで感じたすべてが、その後の人生の糧になると信じています。
↑代ゼミ時代の私(向かって右)