英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

多読で鍛える英語脳

2023年07月21日 | 公立中高一貫校受検

次男(中2)が夏休みの課題として、学校から多読のテキストをもらってきました。

数冊の中から選べたそうですが、これしか残っていなかったそうで・・・(^_^;)

MACMILLAN READERS の多読シリーズの一冊で、Level 3になります。

基本語彙が約1,100、総語彙数は約10,000、英検準2級レベルになります。次男は中1の時に英検3級に受かっているので、ちょうどよいレベルでしょうか。

夏休みの英語に関してはこの一冊に徹底して取り組み、英語の長文に対する免疫を強化し、英語脳を養えると最高ですね。

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ランニングの効用

2023年07月20日 | ランニング・筋トレ

近所のアオイの花が咲き誇ってます。

下から徐々に咲いていって、一番上まで咲くと梅雨が明けるとも言われるほど、季節の移ろいを教えてくれる花です。

ランニングをしていると、それまでは気にもとめなかったことに気付くようになります。

「こんな花が咲いてるんだ」「おー、このお宅、改築しているじゃん」「あれ、新しい方が引っ越してきたな」等々。これもランニングの効用の一つかも知れませんね。

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sobercuriousって?

2023年07月19日 | 実用英語

おとといの信濃毎日新聞に「ソバーキュリアス」に関する特集記事が載っていました。

信濃毎日新聞デジタルより

カタカナを好んで使うのは日本人の特性でしょうが、これはちょっと行き過ぎてますね(笑)。英単語を覚えるきっかけにはなりますが・・・。

sober の発音は二重母音で「ソウバー」です。「ソバー」ではありませんのでご注意を!

因みに「蕎麦」は buckwheat です。この英単語を知らない英語学習者も多いです。

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猛暑日の伊那谷を楽しむ

2023年07月18日 | 閑話

信州伊那谷も猛暑日となった海の日の昨日、川遊びに行ってきました。

海の日だからでしょうか?川には誰もいませんでした(笑)。我が家だけでこんな環境を独占できるなんて最高です!

 

愛犬ライも車に乗って準備万端。

 

近くのスーパーで買い出ししたら、ウナギが1,000円で特売されていましたので、迷わず購入。

信州の山奥で食べる中国産のウナギもこれまた美味い(笑)!

 

分厚いポークステーキを焼きました。物価高な昨今、牛肉には手は出ませんが、豚肉もなかなかなお味でした。

 

次男はボートで川下り。

 

ライも久しぶりの川遊びで始終興奮していました。

 

昨日の伊那谷の最高気温は35.8℃で予報通り猛暑日となり、今年の最高気温を記録しました。今日も昨日と同様の予報です。ご自愛ください。

 

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芝生の青さを引き出すには・・・

2023年07月17日 | 趣味

今年の梅雨は雨がしっかりと降り、時に中休みで晴れ間も出て、高麗芝の育成には最適な気候です。

我が家の芝生も青々として最高な状態になっています。

春先に枯れ芝を焼き、ローンスパイクでエアレーションし、雑草をこまめに取り、定期的に芝刈りをする。

当たり前のことをするだけで当たり前の成果が出る。英語の勉強と同じですね。

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せっかくなら前向きな波及効果

2023年07月16日 | 指導現場にて

高校の英語部に所属する1年生が、ある英語の詞を紹介してくれました。

A pebble ~ James W. Foley ~

Drop a pebble in the water: just a splash, and it is gone;

But there’s half-a-hundred ripples circling on and on and on,

Spreading, spreading from the center, flowing on out to the sea.

And there is no way of telling where the end is going to be.

 

Drop a pebble in the water: in a minute you forget,

But there’s little waves a-flowing, and there’s ripples circling yet,

And those little waves a-flowing to a great big wave have grown;

You’ve disturbed a mighty river just by dropping in a stone.

 

Drop an unkind word, or careless: in a minute it is gone;

But there’s half-a-hundred ripples circling on and on and on.

They keep spreading, spreading, spreading from the center as they go,

And there is no way to stop them, once you’ve started them to flow.

 

Drop an unkind word, or careless: in a minute you forget;

But there’s little waves a-flowing, and there’s ripples circling yet,

And perhaps in some sad heart a mighty wave of tears you’ve stirred,

And disturbed a life was happy ere you dropped that unkind word.

 

Drop a word of cheer and kindness: just a flash and it is gone;

But there’s half-a-hundred ripples circling on and on and on,

Bearing hope and joy and comfort on each splashing, dashing wave

Till you wouldn’t believe the volume of the one kind word you gave.

 

Drop a word of cheer and kindness: in a minute you forget;

But there’s gladness still a-swelling, and there’s joy circling yet,

And you’ve rolled a wave of comfort whose sweet music can be heard

Over miles and miles of water just by dropping one kind word.

LONGMAN より

「自分の投げた小石がさざ波を作る。そのさざ波はずっと広がり続けるが、小石を投げた本人はそのことすら忘れてしまっている。何も小石に限ったことではなく、言葉も同じ効果を持っている。中傷的な言葉は、発した本人が知らないところで人を傷つけ、追い詰める。ならば、前向きな言葉を発していこう」

要約すればこんな感じでしょうか・・・。

 

ちょうどryuchellさんの自死のニュースと同じ日にこの詩を紹介してもらったのはたまたまの偶然だったのか?

SNS上の誹謗中傷的な発言に限ったことではなく、教育に携わる者として、生徒たちが前向きになれる言葉をこれからも発し続けなければならないと、強く感じさせられた詩です。

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コツコツと積み上げていますか?

2023年07月15日 | 英語勉強法

TOEIC990点満点取得を本気で目指し始めた2012年11月から10年半以上、満点を取った後も一日もサボらずに毎日続けているのがTOEICパート3と4の各1セット10回、合計20回の音読。

昨年10月28日より取り掛かった『TOEIC公式問題集 9』のパート3を100回、パート4を130回の音読が昨日終了しました。

TOEICはパート3が13セット、パート4が10セットあり、公式問題集は2回分の問題が収められているので、パート3が26セット、パート4が20セットある訳で、後者を13周(=130回音読)すると最小公倍数になるわけですね(笑)。

果たして、一冊の問題集をここまでやっている人が、英語学習者の中にどれだけいるでしょう。一つのパッセージを100回以上音読するとほぼほぼ暗誦しており、英会話の場面でもサッと出てくるようになります。「TOEICは所詮テストだから、英会話には役立たない」なんて言っている人は、TOEICの教材を徹底してやっていないだけです。そんな輩の言うことを鵜呑みにしてはいけません。

英語なんて、勉強なんて、単調なことをコツコツと積み上げていけば、誰でも結果を出せるのです。

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私の英語人生の原点たる個人塾

2023年07月14日 | 指導現場にて

私の英語人生の原点は、小6から高1まで通っていた個人の英語塾です。1980年代の長野県の片田舎。英語塾どころか学習塾自体も珍しかった当時、私の実家から自転車で5分もかからないところにあったその塾は、普通の民家の一間に、折りたたみ座卓テーブルを4つ囲んで置き、みな畳の上にベタ座りして勉強していました。

その家の奥さんでもある先生が中央に座って、学年も学校も違う生徒を指導していました。多い時は先生一人で10人程の生徒を教えていましたが、みな黙々と自分の課題に取り組み、口コミで生徒が入ってくるほど盛況で、退塾者を見たことはありませんでした。

先生が率先して英語を教えるわけではありません。私は教科書の全ページの英文暗唱と傍用問題集を繰り返すスタイルでした。分からない箇所をたまに質問する程度でしたが、その時の先生の解説が明快でスッと頭に入ってきて、中学英語は学年トップを取り続けました。因みに、この当時の文法の説明は、今の私の授業でも使わせていただいています。


先生に指導力があり、勉強できる雰囲気が醸しだされていれば、個別かグループかといった指導スタイルなんて関係ないし、市販の問題集だのオリジナルのプリントだの、教材だって何でもいいんです。昨今の塾業界を見ていると、月謝の安さや教材、学習環境を売りにしているところは多いですが、指導者自身を売りにしているところがほとんどないということに気づきます。個人塾は、実はそこが差別化のポイントだと感じています。

受験勉強の転機となりうる夏休みが近づいてきました。どれだけの生徒にやる気と可能性を与えられるか。指導者としての資質が試される時でもあります。

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新塾舎で迎える最初の夏

2023年07月13日 | トラスト英語学院

普段はバイクで塾舎まで通勤しているのですが、バックミラーに写った昨日の青空が嘘のような、雷を伴った大雨で今朝は目が覚めました。

 

新塾舎での授業開始から一週間が経ちましたが、昨日も多くの方からお花などのお祝いをいただきました。ありがとうございます!

推しのパン屋さんのパンまでいただいてしまい、早速、翌日の朝食で美味しくいただきました。

新たに入塾のお問い合わせも多くいただき、本当に多くの方々に支えられていると実感しています。

季節は夏休みに向かう7月中旬、梅雨明けも間近です。トラスト英語学院では今月末、毎年恒例の高3生対象「基本イディオム・語彙100問チェック」を行います。夏休み前半、大学受験生たちに気合いを注入します。

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「2023 夏期講習」のご案内

2023年07月12日 | トラスト英語学院

トラスト英語学院では、8月8日(火)~11日(金)に夏期講習を行います。

 

全ての授業を塾長の福澤が担当します。

 

季節講習で毎回好評をいただいているグループ講座を、今夏は3つ開講します。高校生は学年を問わず受講できますので、第一志望合格へ向けてこの夏きっかけをつかみたい人は、是非受講してみてください。

お問い合わせやお申し込みは、電話・メール・FB・Twitterからどうぞ。HPのお問い合わせフォームをご利用いただくと便利です。

なお、入塾勧誘等は一切いたしませんので、ご安心ください(*^^*)


トラスト英語学院
☎ 0265-96-0950  ✉ trust-english@chorus.ocn.ne.jp

 

この夏、新しい塾舎になったトラスト英語学院で、夢実現へ大きく近づこう!

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