10月29日の つまみ

　

また裏切るかもしれないと警戒してたけど、
出かけはしなかった コスモスだが、
やっと ラインの返信が来たのは 3時過ぎ、
どんだけ寝とんじゃい ヾ(｡`Д´｡)ﾉ彡
しかも、その時間に、あとで ターミナル駅へ本を 買いに行くとか、
寝ぼけたことを ほざいていて・・・もう私、帰りますけど。
それも、明日 授業で使う教科書を 予約してあるって言ってて。
何で その通りもしない場所の店 !?
何で前日に取りに行く !?
一体いつ注文した !?
各々「在庫が あったから」「忘れてた」「昨日」って答えで。
残念なことに、どれも突っ込みようが無かったけど、
私が行って来てあげるって言うの、計算に入ってたよな (怒)
駅から遠いし、ダルいったらありゃしない。
でさ～帰って ピンポン押しても玄関すら開けに出て来ず、
30分前まで ラインに返事してたくせに、
布団で ごろごろして寝たふりしやがって (￣ヘ￣ﾒ)
そういう態度、ありえないだろ、人を 使っといて (怒)
何か一品でも作っておこうとか思、う訳無いよな。
帰るのは いつもより遅くなったし、
Julianは火曜で講習が終わると すぐ帰って来るから早いし。
買い出し前日なのもあって、これぐらいしか作れずでした。





≪すき焼き風≫



湯を 沸かし、かつおで だしを 取り、酒、砂糖、
ピンンクソルト、ヤマエの濃口醬油「ぼたん」、みりん。



玉葱、えのき、白菜、しらたき、豚ばら肉、
車麩は水で戻して キッチンばさみで切り、絞って加え、
程良く煮詰めて溶き卵で いただきます。



私は八幡屋磯五郎の一味、バードアイを 振って (^_-)-☆

　　≪油揚げ焼き≫
　　

≪なめ茸おろし≫

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10月29日 牛佃煮弁当

　

コスモスは家で 1日 寝てる予定らしいので、
Julianには前日 残った焼売と、同じく前日、
お弁当用に作った塩生姜スープで食べてもらい、
私は お弁当を 用意した後、雨なので車で駅へ送って行った。





≪牛佃煮弁当≫



ドリップが気になって、だって、できあがりが臭いじゃない。
だから、解凍してから水で流して、
キッチンペーパーで水分を 吸い取ってから調理しました。
おかげで、できあがりは とっても良い香り♬
ごま油で生姜の千切りを 炒め、牛肉を 入れ、酒、砂糖、
ヤマエの濃口醬油「うまくちぼたん」、みりん、
味を 調えたら程良く煮詰める。
オリーブ油を 熱した フライパンに卵を 割り入れ、
白身が固まって来たら、黄身を フライ返しで崩し、
黄身がある程度 固まったら 2つに折り、
両面に軽く塩こしょうして ゆっくり火を 通し、
器に取り出して冷まし、そぎ切りにする。
にんじんの千切りを オリーブ油で炒め、
砂糖、ヤマエの薄口醬油「つき」で味を 調える。

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幸せな リビング

もう忘れるぐらい久しぶりに、温かな空気の リビング。
ずっと昔から こうして過ごして来たんだよね、食事の後は。

　　

この前日、ハウスの住人は宮崎へ帰ったばかり。
親の不穏な空気が無いからだろうね、ビックリした。
洗面所で楽しそうに コスモスと お喋りしていた Julianが、
戻って来て キッチンに居る私に、ねぇ おかあさん、
最近 コスモスと Julian、ラブラブなんだよ、と (笑)

ふふ、Julianなんか生まれて来なければ良かったのに！
と言い放っちまった コスモスに対し、
昔から コスモス命の Julianにとっては、
すっごい嬉しいんだよね ( *´艸`)
わざわざ私に報告しに来るぐらいだし (笑)
その割に、喋れない頃こそ ねぇねって呼んでたけど、
割と小さな頃から姉を 呼び捨て、昔も今も生意気だけどな。

だって元々 相性の悪い姉妹じゃないじゃない、
と言うと、まぁ そうだけどね、なんて言っちゃって。
コスモスが床に寝転がって スマホを 触り出すと、
最初は コスモスの上に乗っかって、
剛力の Julianが マッサージしてると思ったら、
そのうち、そのまま コスモスの上で古典の勉強を 始めた。
声に出して何かを 読んでるんだけど、
下の コスモスは、うるさいとも言わず、意に介さずで、
パークの クリスマスソングを ご機嫌で歌唱中。

　　

何のこっちゃか分からない姉妹の様子、でも、
もうそんな歳じゃないけど、可愛くて動画まで撮っちゃった。
家族みんなが一緒に居て、それぞれ好き勝手なことして、
話を したい時は いつでも喋れる、
穏やかで、幸せな時間が戻った晩でした。