12月6日 ばぁばの よるごはん

　

12時前、会社へ向かっていると、
誰だか分からない人から誕生日祝いの メールが。

？？？

よくよく目を 凝らすと高校名が見えた、
ってことは同級生で、名前を 確認して納得。
友達 居ないはずの私なのに、今日は中学に高校と次々忙しい。
ただ Mの場合は卒業後、今に至るまで 42年か、
私が一方的に誕生日に連絡を していて、
ほぼほぼ逆は無かったの、
あ、別に彼女に限ってないけどね。
自分だけ祝ってもらって気にならない人が 9割 5分だし。
今年は何を 思ったか、お祝いしてくれました。
60歳になるのは ちっとも嬉しくないけど、
そういう気持ちが心を 温かくしてくれるよね。

あ！ そうだ！ ネイリストの彼女も お祝いLINEくれたの！
ぶっ飛びだったよ、驚いて。
ありがたいな、ちゃんと覚えててくれて。

⁂

レンジの無い ばぁばんち、
冷ごはんは成り行きで雑炊か炒飯になる。
何が違うかと言えば、雑炊は投げ込めば良い材料でも作れ、
できあがるまでも放っといて OK。
炒飯は、選ぶ材料によって切り刻む作業が発生し、
フライパンに入れてからも手が かかり続ける。
だけど、栄養的にも好み的にも炒飯を 作ってあげたいかな、
可能であれば。





≪わかめと卵の雑炊≫


　　
湯を 沸かして冷ごはんを 入れて ほぐし、
冷蔵庫を きれいにしたいので、
残っていた しそわかめの ふりかけを 利用、
とろみが出るまで煮たら塩、白だし、かつおだしで味付け。
この かつおだしは、多分ばぁば作 ⇧
溶き卵を 回し入れ、程良く火が通ったら止めて蓋を する。
しばらく蒸らして ごはんが ふっくらすれば できあがり。

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