昨年の夏にトレーラごとぶつけられ(2回ぶつけられました)、乗れずにいたウインドですが(修理に2ヶ月以上かかりました・・・・・・(-_-;))、明日の天気が良くないために今日行ってきました。
土曜日のために渋滞が激しく、三浦まで4時間かかりました。
現在私は娘を教えていません、TEARS(3人のプロを中心としたすばらしい店です)から任せてくださいと言われ、そこのレベルアップコースでトレーニングを積んでいます。
たくさんの大人たちにたった一人だけ(三浦は条件的に子供へのは危険性が高く、ほとんど子供がいません)おちびが混ざり、ひたすらジャブ練習を繰り返すしていました。
それを見ていると、ボードの上に立つことも出来ずに一日中泣いていた3年前の姿が重なってきます。
今年は逗子市長杯、全日本ジュニア選手権も予定されており、国枝プロから「看板背負ってもらうから!」なんていわれてましたが、どうでしょうか・・・・・
さてもう一方の息子ですが、久しぶりのウインドでもあり、ひたすら暴走?を繰りかえしていました。
レイルジャイブがへっぽこジャイブになっていると言い、悔しかったのか遥か沖ので繰り返し練習していました。
今回ほかにウインドのできる知り合いの子二人もつれてこようかと考えていたのですが。
誘うかどうかはすべて息子の判断に任せてあります。
今回は純粋に自分だけで楽しみたかったようです。
さて、家内はなんだかんだと訳のわからないことで忙しく(ビデオ撮影等)、私はまだ無理できないために、車の修理?をしていました。
「え?どこが壊れたかって?」、はい、水道屋さんです。
キャンピングカーは水周りの設備トラブルがかなり多いのです。
今回は温水系統の配管が裂断、シャワーのバルブ背面プラグまで吹っ飛んでいました。
冬の凍結が原因です。
皆ウインドに来ているのに、工具箱をだして車の下にもぐりこんでいるのはいささか滑稽ですが、
みんなが走っている姿をみていると、自分自身がどんより暗い気分になりそうだったのもあります。
家内の道具を出さなかったのは、乗ってしまうかもしれないという気持ちもあってのことです。
いくら回復が早くても、3ヶ月は最低我慢しなければなりません、
下回りの泥と、もれてくる水で半身ぬれながらの、うんざり作業でした。