帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

こんなリフォームも有るんだよな・・・

2025年02月25日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

この間の沖縄の旅行の際、宿泊したのは安宿だったんですけど、

そこのユニットバスが面白かったので紹介。

それってなに?と言うなら、本来有るべきはずのバスタブを取り払ってしまってあり、完全にシャワーとトイレになっている。

まあ、下手に浴槽を付けより、シャワーにしてしまって、広く使える方が良いことは間違いなく、

多分バスタブは壊れたか、汚れてつかえなくなったか?だと思うのですけど、この思いっきりは参考になります。

本来バスタブで覆われている壁面部分ですが、浴槽を外すと多分何も無いので、ステンレスにてカバーされていて、

この大きさのステンレスは高かったろうに・・・・と思ってしまう。

 

横の洗面台は排水缶がそのまま蛇腹配管で排水溝まで導かれて垂れ流しなのですけど、本来はポリバスの内部空間に配管され、それが排水溝に来るようになっているはずです。

 

ごらんの通りのカスタム仕様?

も~一寸何とかならんだろうか?と思ってしまうのですが、 なんせ安宿なので (笑)

シャワーパンの方から、トイレの方に向かってですが、滑り止めの厚めのシートが張られていまして、

バスナフローレみたいな素材なのですけど、 これってシャーパンの下に敷いた方が良いんでね? 

 

なぜなら、 写真の様に、シャワーパン?となっている部分はつるつるで、 シャンプーとかで足が滑って危ないんです。

なんか素材の使い方を、根本的にまちがえているな~とか思ったりもするのですけど、

まあ、安宿なので (笑)

 

他にもユニークなのが、 便座が固定されていなくて???、結構移動してくれます。

ウォシュレットとか付ければいいのに?と思うのですけど、 安宿なので  あははは!

そんなかんじですけど、 実際につかってみると、それほど問題も無く、使い心地も悪くない。

足が滑るのを除いて。

 

バスタブが無い分、広いし、入り口の扉開けても圧迫感とか無いし、実際に幼児がいない限りは、

普段の入浴はシャワーだけでも十分なので、立派に実用になるわけで、もし広いお風呂に入りたければ、

銭湯、温泉に行けば良いわけです。

 

と、ただ、施工がね~~~、 これ、自分ならはもっと遙かに綺麗に、初めからそれ専用にできているのか?と思わせるほどの仕上がりに出来ます。

この工事、多分業者さんでは無くて、素人が見よう見まねで深く考えずに作業したんだろうなと思いますけど、

おもしろかったので紹介しました。

 


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