今日から3連休の 僕。
といっても、特にやることは無いんですけどね (笑)
でもって、 業者さんから今日も仕事やりたいんで、 出来れば?というか、もし出るならお願いしたいんですけど・・・
という感じで頼まれていたので、出勤。
実は木曜日の夕方、 愛車のマンボウ君のセキュリティライトが点滅していないことに気がついた僕。
帰宅で駐車場に入った時に気づいたのですけど、あれ~とか思って、 エブリィ降りてそのままマンボウのところにいくと、 キーレスエントリーが作動していない。
鍵で普通にドアを開けると、 車内の表示が完全にブラックアウト状態で、 嫌~な予感。
とりあえずキーをさしてエンジンかけようとしたら、 うんともすんとも言わない。
アチャチャ!! バッテリーあがり、しかも サブバッテリーのモニターシステムすら表示していないという事は、おそらくは完全放電状態。
去年の春に新しいのに変えたばかりなのに~ と思うんですけど、後の祭り。
まあね~ 燃費が倍で、 荷物やらの積み卸しが楽な エブリィ号 ばかりのって、 最後に乗ったのが12月の半ば頃だったので、
2ヶ月で完全放電になった訳です。
キャンピングカーは停車していても、サブバッテリーの監視やらセキュリティ、キーレスエントリー、他にも幾つかバッテリーから
電源をとっているので、毎日少しずつ放電していくのは仕方ないんですけど、 新品買うと8千円近い出費になるので懐に響く。 うな~~~~
そんなわけで、 昨日のうちに職場から中古で程度の良いバッテリーを持ってきて、 今朝はブースター使ってエンジン始動。
糞重いクランキングで、ヤバッ! とか思っていたら、数回セル回したら何とかエンジンがかかった。 冷や汗ものです。
しばらくそのままバッテリーに充電されるのを待って、クランプ外して家を出たんですけどね、 バッテリーが弱いと充電はしていても、 エンジンの調子が今ひとつになる。
家を出てしばらく走り、 そのうちフロントガラスの汚れが気になったのでワイパー動かしたら、 あらら・・・・
助手席側のブレードがちぎれて紐みたいになってぶらぶらブラブラ。
霜をスクレーパーで取ったんですけど、 ブレードの処はそのままだったので、 多分凍結したままだったのを動かしたので千切れたんでしょうね。
バッテリーの次はワイパーと来たわけで、 まあ、運転席側は大丈夫だったので、そのままウオッシャーかけて洗浄。
車は乗っていると調子が良いんですけど、 乗ってないとマイナートラブルが起きやすいんですね、どうしても。
まあ、4月になるとウインドの道具を満載して、週末になる度にお世話になるのですけど、この一番寒い季節は仕方ないかな
職場に着くと業者さんが待っていたので、敷地に入れて、僕は?というと、 バッテリーを外して車の整備 & 趣味。
搭載しているバッテリーは75D23Lというタイプで、 95F23Lという一回り容量の大木なのをネットですぐにオーダー。
同時に一応はまだ使うので、あがったほうのバッテリー充電。
外が暖かくなるまで、適当に時間つぶしながら 充電の状態を見ていましたけど、3時間近く経っても充電電流値が下がらず。
充電状態も75%を超えず・・・・ しかもそのときの電圧は14.5Vと
この状態でチャージャーのパワーを落とすと、 バッテリー内部でかなり沸騰(気泡生成)している音、 やっぱりね~ こりゃ完全にお釈迦の症状です。
まあ、容量の3分の1でも充電できれば、 交換バッテリーが届いたときにもう一度エンジン始動して職場に来るには十分なので、 これで充電は終了しました。
今回の放電で痛い目に遭ったので、 取り付けにはバッテリーカッターを使います。
こんな感じで取り付けてと、
バッテリーを載せてターミナルを戻して完了です。 緑色のノブを回すと、 バッテリーの接続が切れたり つながったりするシンプルで簡単な構造ですが、
昨年の夏頃に買ったまま面倒くさいのでそのまま放っていたのを今頃取り付けた感じです 遅い!
バッテリーが完了したら、 紫外線で風化してボロボロだった ラッチを新品に交換。
順番逆です(笑)
次はボロボロのワイパーですが、 完全に千切れました。
断面はこんな形で、 メーカーはボッシュ。 ボッシュというと一応はブランドですが、
こうしたゴムやプラスチックなどの品質は日本の方が格段に良くて、 値段は高いけど性能的にはボツです。
たしかスーパーオートバックスで 左右セットで3000円近くしたと思うんですけど、まだ交換してそんなに経っていません。
これもやはりネットで 左右併せて600円の汎用品を購入、 にどと買いませんです。 ワイパーは新しい物が届いたら交換です。
バッテリー交換して、とりあえず気泡の発生が落ち着いたので、 クランキングさせると普通にエンジンは始動。
エンジンの振動も出ず、 電子制御で動いている機器は 電圧がやはり重要です。
さて、次。
昨年末頃に、 エブリィ号のヘッドライトバルブを LED化したんですけど、 そのときにもう一セットかって置いたので、マンボウ号の方もそれに交換。
まずはドアを開けて ビスを緩めます。 緩んだビスは抜く必要は有りません。
フロントに回り ウインカーライトアッセンブリーを手前に引いて取り外します。
これが堅くてなかなか抜けません。
まっすぐ引くようにするのですけど、指をかけるところが無いので、厄介です。
で、それが外れたら。
次はヘッドライトアッセンブリーを外します。
これは至極簡単で、 正面からヘッドライトを押し込み、横にスライドさせる。
何でかというとこんな構造でヘッドライトは取り付けられているからなんですね
ちなみに、外れたヘッドライトを見てみると、 こうした引っかけ構造になってます。
そしてバルブの交換。
完了です。
後はヘッドライトアッセンブリーを取り付けますが、 厄介なのはこのマツダの独自の構造でして。
引っかける穴は全部で3つ、 スプリングの有るスタッドボルトの頭が全部引っかけに通らないと取り付け後に
ヘッドライトが変な方向を向いたり、 スライドできなかったりします。
ライトを外す前の状態をよく見ておいて、 それと同じにすればOKです。
しかし・・・・・今日は太陽光が熱いくらいで、 春なんだよね~と幸せになります。
今日は鼻もクシャミもほどんとなくて、花粉症にかかる前はこんな感じだったのかと思います。
さて、明日は天気がさらに良いみたいなので、 何しようか?とか思っていますが、花粉がね・・・・