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窯焚き

2009-10-25 10:47:51 | 日記・エッセイ・コラム

昨日のこと。

毎度のことながら泥縄で、我が家の窯でpapasanの作品の素焼きをした。連日の天気が、なんと雨が降り始めた。素焼きだから、それほど気にすることもなく4時ごろには終えた。釉をつけるから、本焼は月曜日かな?

八芸会の本焼も火曜日を予定している。逆算すると、これがタイムリミットだ。メーターが壊れるというハプニングがあり、京都から部品を取り寄せて、金曜日に直しに来てくれたが、部品が合わなかったので、今日、日曜日の夕方、再度取り付けに来てくれることになった。とはいえ、一時的なもの、窯にあったものは特注で1ケ月ぐらいあとになるらしい。とにかくも今窯に入っているものは焼き上げないと、文化祭に間に合わない。で、がたがたしているわけだ。

今日も雨、寒い。出かけるのはいやだ、夕方までに雨が上がるといいのだが。

2時過ぎ、小田原を降りたという連絡が入った。まずはIさんに電話をして、工芸室の鍵を開けておいてもらい、葉子さんにも電話をして、いそいでセンターに出かけた。入り口でちょうどお兄さんの車と一緒になった。センターはにぎやか。あ~、参院補選の投票日だったんだ。期日前投票をしておいたので、すっかり忘れてしまっていた。

予備のメーターと言っていたが、いままでのものより小さいが字ははっきりしている。みんなにも見てもらったが、これで支障がないとわかったので、予備でなくこれでOKとする。すると今度はガス臭い。ガスの配管と窯の配管とのジョイント部分のクッションが磨耗しているのだそうだ。ガス屋さんに連絡して直してもらわなければ。この窯も、もう21年使っているから、あちこちいたみ出した。修理はしているが。

コメント
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