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医者がよい

2010-02-20 23:04:14 | 日記・エッセイ・コラム

なんていうと、大げさだが、あんまり縁のない医者に通っている。ひとつは毎月の眼科。緑内障の気があるので、すすませないように点眼目薬をもらいに行っている。その目の周りが痒く、知らずとかきむしって、まるでメガネザルのようにわっかが出来てしまった。いえいえ、メガネザルは大きな丸い目でかわいいが、年寄りのはれたわっかはお世辞にもかわいくない、いや見苦しい。まぁ見た目はどうでもいいが、なんにろ痒い。眼科に行くと、乾燥しているので、痒くなるのだと言って軟膏を処方してくれた。強い薬だからかゆみが取れたらすぐやめるようにと言って。肌はがさがさになったが、かゆみは取れない。そこでまた眼科に行ったら、軟膏はやめて、乾燥しないようにベビーオイルを塗って置くようにといわれ実行した。でも痒いのはなおらない。

まわりが花粉症だ、仲間が増えたと言ってからかう。花粉症になるほどやわじゃない、といつものことながら頑張っている。花粉症なら、医者が判断してくれるだろうに。でも、ほんと花粉症まがいに、目が痒いし、鼻もくしゅんくしゅんしている。

仕方がないので、今日は皮膚科に行った。もらった薬を全部持って。

もしかしたら目薬でかぶれているのかもしれない、だから目薬をやめてみた方がいいのだけど、差さなければ成らないものなら、目薬を皮膚にこぼさないように、と言って内服薬と顔につける弱い軟膏をくれた。一日2回塗布。内服薬は夕食後の一錠。

緑内障の気があるのは右目だけ。もちろん眼圧を下げる目薬は右目しか入れてない。左は栄養剤を点眼している。だから左目は目薬をさすのをやめてみた。直ってほしいなぁ。痒いのは辛いよ。

コメント
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