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Remember、12月8日!

2014-12-08 21:08:07 | 日記
あれ、今日は12月8日だ。馬鹿な戦争へ突入した日だ。そのために多くの人々の命が失われた。その二の舞をまたしたがっている人たちがいる。腹の立つことだ。

朝、起きて湯を沸かし、紅茶を淹れ、パンを焼くのはいつもの通りだが、それからが違う。まず、ニワトリたちを外に出し、えさをやる。ついでにスズメのえさ台にも裏のえさ台にもえさいれてやる。このおかげで、先日の大風で、ドスンという大きな物音の正体が倒木であることがわかった。倒木と言っても我が家の庭の木ではなく、下の家の崖に生えている、たぶんアカメガシワ、がこちらに倒れ、屋根に当たっているらしい。フェンスと家の木に抑えられて、屋根は直撃を免れているようだが、この片づけは素人では無理だ。下の家に電話をしようと思ったら電話帳に番号がない。直接行って説明して来よう。いろいろ用事が重なるものだ。

そのあとはカポやトービーに餌をやる。ゴミ出しにもいく。私が働けば庭もきれいになるかも。いつも二人で手分けしていることをひとりでこなせなければならないので時間がかかる。目薬を入れそこなっている。
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非日常2

2014-12-08 09:50:39 | 日記
12月3日。娘が11時47分に着くというので、初日でもあるので、陶芸の事務的用事をしに町民センターへ行った。工芸室に寄り、今日は本焼きなので、来られない旨を話し、後を頼んだ。そのとき、午前中の人が上りが悪いと話していた。本焼くだから、ずんずん圧をあげて温度を上げて構わないと言って、もどった。

昨日、書類を一杯もらったので、目を通し、入院手続きをした。CCUは面会は家族だけ、入室は2人まで。papasanは息子に今日しなければいけない仕事を頼んでいる。入院に必要なタオルやねまきはレンタルを頼んだ。受付の近くにそのデスクがあった。1日360円。使っても使わなくてもこの費用だそうだ。一般病室に移ったら、自宅から持っていくとしても、CCUにいる間はお願いしておこう。かえり、入院で必要なものを買いそろえ、娘と別れ、家に戻った。病院通いはすることはないのだが、疲れる。工芸室に行ってみようかと思ったが、もう任せてもいいだろうと、そのままうたたねしてしまった。

5時すぎだろうか、工芸室から、お窯の温度が上がらない、という電話が来た。圧を最高にしてみて、と言った。7時過ぎ、温度は上が1230℃、下が1160℃だという連絡をもらった。上は溶けていると思うけど下は全く駄目だよ、焼きなおしだ、今日は火を止めていいよ、と言った。みんなの報告を合わせて考えてみた。原因はガス欠だったのではないだろうか。焼き直しをするにしても、ガスを頼んでおかなければならない。よく朝、ガスやさんに来週本焼きをする旨伝え、ボンベを変えておいてほしいと頼んだ。水曜日の人たちにもメールで連絡した。明後日の金曜日、窯はまだ熱いけど開けて、焼け具合を見てみよう。そこへ電話があり、火曜日に開けてみて、本焼きするかどうか決めるというので、それなら私も楽とお願いした。

12月5日、病院へ行く前に、役場で医療費の支払いについて聞いて行った。ネットで心臓手術の概算を見るとカテーテルで230万、冠状動脈バイパスは400万・・と載っていた。うえ~、とても支払えない。そこで聞きにに行ったのだ。後期高齢者なので、保険適用なら、医療費は44400円(月)、その他の自己負担は除く、ということだった。ひとまずほっと。

病院へ行くと、papasanは、CCUから廊下の反対側のHCUに移っていた。おかげでCCUとHCUの違いもICUについても勉強させてもらった。CCUはひとり部屋だったが、HCUは6人部屋。介護士がとてもよく面倒見てくれるそうだ。papasan曰く,mamasanが入院したら面倒見てあげられるようによく見ておくね、だって。よく言うよ!と言って笑った。心筋梗塞も冠状動脈血栓もネットでじっくり読んでおいた。あんれまぁ~、糖尿病の延長線上に、例外なくあるではないか。非科学的なおっさんは言うことを聞かないので、もう自己責任だと私も調べもしなかったが、教科書通りとは恐れ入った。

帰ってきて餃子を60個作って冷凍した。さすがに疲れた。カポのえさを買い忘れた。

12月6日、ゴミを出しに行った。朝の日差しはすがすがしい。卵を届けながらエスポットに寄り、カポのえさも買ってきた。天気はいいが、毎日寒い。

12月7日、8時過ぎ息子が来て、病院から電話がなかったかと聞いた。気がつかなかったと言うと、息子のところにもかかったが出られなかった、という。そこで日曜日だが、病院へ電話してみた。患者名と7階を告げるとすぐにまわしてくれ、なんとpapasanが出た。「脅かさないでよ、何の用?」「持って来てもらいらいものがある」と。それを届けながら、渋滞に巻き込まれないように早めに出かけていく。
papasan、ベッドに座ってご飯を食べていた。具合はいいらしい。むくみも取れ、さわやかな顔をしている。
調子が良くなったのだろう、「さびしいよ、帰りたいよ」とのたまった。誰のせい?来るのも大変なんだぞ。ベッドが空いたら、一般病室に移れるようだ。ひとまずは、よかった、よかった。原則的に火、木、土に来る、部屋が変わったら、この部屋では使えないけど、病室にから連絡して、と携帯を置いてきた。一般病室に移れば、私たちも一定のリズムができるだろう。じゃないと疲れるよ。

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