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9月の仕事

2015-09-17 16:15:06 | 日記
9月の仕事と言ったら大げさだが、毎年、9月にはガーナとベリーズをワクチンを受けに連れていく。2匹がいれば問題はないのだが、予約したはいいがどっちかがかけているなんてことも多い。しかしこの2匹はまだいい.
12月には3匹を連れていく。こっちはひと騒動である。

一昨日の夜、和美さんがリビアがいないと捜しに来た。見ていないと答えた。
昨日の朝、息子がリビアは二階にいる、具合が悪そうだ、寒そうだから電気毛布をつけておいた、と教えてくれたが、水曜日は陶芸なのでそのまま出かけてしまった。
夜、和美さんが迎えに来て、リビアを抱いて帰った。どうも具合が悪そうだ、明日クリニックへ連れて行こう、ということになった。

今日はあいにくの雨、びしゃびしゃと音たてて降っている。リビアと一緒にガーナとベリーズもワクチンを打ってもらおうか、雨だからあとにしようか、迷っている。10時過ぎ和美さんが来て、予約をしたら11時20分。雨も小降りになった、じゃ~、2匹も連れて行ってしまおう、とクリニックにリビアと一緒に、2匹も予防注射に連れていく旨の電話をした。
11時、ガーナとベリーズを籠に入れた。ガーナはおとなしく収まったが、ベリーズが抵抗した。籠を持って外に出る。和美さんが前の教室に寄り、リビアを連れてくるはずだが、なかなか来ない。下に下りていくと、リビアはバッグをこじ開けて逃げてしまったという。2匹はいるとはいえ、本命のリビアがいなくては困る。和美さんが呼んでどうやら捕まえた。予約時間ぎりぎり、間に合いそうだ。

リビアは熱を出しいていた。点滴を受け、薬をもらい、それが効いたらしく、家に帰ると餌を少し食べたという。早く気が付いたのが良かったようだ。もう10歳だから、年のせいもあるそうだ。

雨が降って寒い。ストーブを焚いている。
安保法案が参議院の委員会で可決された。私たちは死んでしまうからいいけれど、未来の、何も知らない世代がこの災難を被ることになる。
歴史は常に繰り返す。どんなに科学や技術が進歩しようとも、人間だけは決して賢くはならない。
コメント
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