相変わらず私としては外出が多い、イレギュラーな日が続いている。
月曜日は買い物がてら葉子さんに卵を届け、よかったら水曜日の打ち上げに来て、と誘った。するとpapasanがボクも行きたいから行ってもいいかという。いいよ、と答えた。
帰って、買い出しした材料で、肉を刻ん赤ワインに漬けたりと、テリーヌなどの下準備をした。脂身や筋などが山のように出た。それはタヌさんに。
火曜日、朝早くテリーヌを整形し、鮭や野菜を白ワインで蒸し、その煮汁をホワイトソースに加えてソースに仕上げた。グラタンに使う野菜も刻んで茹でておいた。
午前中は注文日。午後からは忙しく仕上げにかかった。テリーヌは幅の広いアルミホイルで巻くのだが、幅広のホイルはほんのちょっとしか残っていなかった。あらまぁ、ミスもいいところ。さらにチョンロンを処分して蒸し器を新調してこなかった。新婚当時に買った古い小さな蒸し器しかない。これまたミス。やれやれ。大きさを蒸し器の幅に合わせて3本にした。
今回のデザートはチョコレートケーキ、濃く出したアールグレイとブランデーを使う。
持っていくものを書き出し、明日実習室で仕上げるもの、なども細かくメモしておく。
水曜日、10時、約束したYさんとKさんが荷物持ちに寄ってくれた。一番のお荷物はpapasan。そこで車を出してくれるように仲間に頼んでくれた。
会場は工芸室でなく実習室に若いあ人たちが早々とセッティングしてあった。そろったところで盛り付けにかかった。
私は冷凍しておいたカボチャのペーストを牛乳で延ばして、ポタージュを作り始めた。若い人にグラタンを2つのオーブンに入れ、ごげ目着くように、我が家のオーブンでは210℃で20分だけど、ここのは電気だから230℃で20分くらいと頼んだ。電気オーブンの火力は弱いらしく、ちっとも焦げ目がつかない。じゃ~、最大、250℃で20分と頼むと、なんとブレーカーが下りて停電してしまった。papasanの杖を借りブレーカーを持ち上げ、しばらくするとまた停電、しかも今度はブレーカーは下りていない。おじさんを呼んできて、治してもらう、二つは無理みたいだから1個づつ焼こう。ほかの電気はすべて切って、薄暗い中での作業。以前、幼稚園の親たちにシフォンの講習をしたことがある。そのときガスオーブンを使ったのだが、その時は使ったことがある人がいたのでやってくれたので私は手を出さなかった。今回は誰も使ったことがないので、よくわからない。ローソクの火で、ムードを出してパーティを始める。グラタンもおいしそうに焼けた。
車族はぶどうジュース。飲める人はワイン。総勢13人。楽しい集いだった。
木曜日、不燃物、粗大ごみの日だ、思い切って古い蒸し器を処分した。処分すれば忘れずに新調するだろう。
実習室の使用料を払いに行く。部屋代のほかに使った器具の料金も支払うことになっているというので、それも申告して。もっとも昨日の停電お話をして笑った。
「グラタン、家で焼てくればよかったのに」と言われたが、「オーブンが使えると思っていたから、焼き立ての方が美味しいからね。来年は献立を考えるけど、何が使えて何が使えないか知らないと考えようもないね」
金曜日、
月曜日は買い物がてら葉子さんに卵を届け、よかったら水曜日の打ち上げに来て、と誘った。するとpapasanがボクも行きたいから行ってもいいかという。いいよ、と答えた。
帰って、買い出しした材料で、肉を刻ん赤ワインに漬けたりと、テリーヌなどの下準備をした。脂身や筋などが山のように出た。それはタヌさんに。
火曜日、朝早くテリーヌを整形し、鮭や野菜を白ワインで蒸し、その煮汁をホワイトソースに加えてソースに仕上げた。グラタンに使う野菜も刻んで茹でておいた。
午前中は注文日。午後からは忙しく仕上げにかかった。テリーヌは幅の広いアルミホイルで巻くのだが、幅広のホイルはほんのちょっとしか残っていなかった。あらまぁ、ミスもいいところ。さらにチョンロンを処分して蒸し器を新調してこなかった。新婚当時に買った古い小さな蒸し器しかない。これまたミス。やれやれ。大きさを蒸し器の幅に合わせて3本にした。
今回のデザートはチョコレートケーキ、濃く出したアールグレイとブランデーを使う。
持っていくものを書き出し、明日実習室で仕上げるもの、なども細かくメモしておく。
水曜日、10時、約束したYさんとKさんが荷物持ちに寄ってくれた。一番のお荷物はpapasan。そこで車を出してくれるように仲間に頼んでくれた。
会場は工芸室でなく実習室に若いあ人たちが早々とセッティングしてあった。そろったところで盛り付けにかかった。
私は冷凍しておいたカボチャのペーストを牛乳で延ばして、ポタージュを作り始めた。若い人にグラタンを2つのオーブンに入れ、ごげ目着くように、我が家のオーブンでは210℃で20分だけど、ここのは電気だから230℃で20分くらいと頼んだ。電気オーブンの火力は弱いらしく、ちっとも焦げ目がつかない。じゃ~、最大、250℃で20分と頼むと、なんとブレーカーが下りて停電してしまった。papasanの杖を借りブレーカーを持ち上げ、しばらくするとまた停電、しかも今度はブレーカーは下りていない。おじさんを呼んできて、治してもらう、二つは無理みたいだから1個づつ焼こう。ほかの電気はすべて切って、薄暗い中での作業。以前、幼稚園の親たちにシフォンの講習をしたことがある。そのときガスオーブンを使ったのだが、その時は使ったことがある人がいたのでやってくれたので私は手を出さなかった。今回は誰も使ったことがないので、よくわからない。ローソクの火で、ムードを出してパーティを始める。グラタンもおいしそうに焼けた。
車族はぶどうジュース。飲める人はワイン。総勢13人。楽しい集いだった。
木曜日、不燃物、粗大ごみの日だ、思い切って古い蒸し器を処分した。処分すれば忘れずに新調するだろう。
実習室の使用料を払いに行く。部屋代のほかに使った器具の料金も支払うことになっているというので、それも申告して。もっとも昨日の停電お話をして笑った。
「グラタン、家で焼てくればよかったのに」と言われたが、「オーブンが使えると思っていたから、焼き立ての方が美味しいからね。来年は献立を考えるけど、何が使えて何が使えないか知らないと考えようもないね」
金曜日、