ひとまず

暑い、暑い。

今日も暑くなるから熱中症に気をつけるようにとテレビでは云っている。この猛暑、まだ当分続くそうだ。人間のみならず、自然界にもあちこちで猛暑による被害が出ている。
そう、毎日最高気温の記録づくりだ。今日は熊谷で４１．１℃をこえたとか。ずっと風呂に入っているようなもんだ。参るよな。


11時が胃腸病院の予約。この間の結果は聞いたからどうしても行かなければならないほどのことではないとは思ったが、予約票がある以上行かなければいけないだろうと、出かけて行く。暑さを恐れて往きはタクシーで。今度はそんなに待たなかったが、「薬を飲んでどうですか」と先生。
「一向に変わりありません」「どんな風なんですか｝「時々痛むけど、概して重い感じです」「検査の結果は悪いところはないんですが。ずっと痛みがあるんですか」「いえ、仕事をしているときは忘れていますが、何にもしていないとき、感じるのです」「じゃ～、暇をつくらないようにしなければなりませんね」「そうですね」とは言ったけど暇がないような生活は御免。「どこも悪くないとわかったらそれだけで結構です。神経かもしれません」と私。「神経ならどこも悪くないとわかったから、改善するかも」と先生。な～んか蒟蒻問答をしているみたい。
今度は会計で時間がかかった。

昨日すこぶる頭が痛かった。吐き気もした。うん？ちょっとあやしい。そこで体温を計ってみた。36.3℃。平熱より高い。熱中症の症状だな、と急いでシャワーを浴び、薄着になった。テレビで神経が手首に集まっているので、体内温度を下げるには手首を水で冷やすのが効果的だとやっていた。水道水の温度で十分。あんまり冷やしてはいけないとも。それもやって、冷たいミルクにヨーグルトを入れて飲んだ。どうやらおさまった。好きではないが扇風機も回している。
今年の暑さは「災害」と気象庁。そうかもしれないな。