まるで冬に逆戻り。寒い上に風も強い。さらにたたきつけるような豪雨。
行きたくないと言いながらも、papasanを連れて小田原市立病院へ半年に一度のペースメーカーの検査に行く。息子が休みを取って車で連れて行ってくれたので、早めについてしまった。受付をしてもらい、レントゲンの部屋に行き、レントゲン撮影。そのまま2階へ行き、心電図検査。患者さんの数が少ないのでスムーズ。内科の受付をすますとまだ12時半。予約まで1時間もある。待っている人も少ない。ペースメーカーの検査は外部から専門家が来るらしい、器械を持った人たちが白衣に着替えて待機している。どんなことをしているのか興味津々なのだが、部屋にはいつも数人がいるのでお邪魔虫は入るのがはばかれて、外で待っているから、どんなことをしているのかわからない。心電図だって、どんなことをしているのか知らない。papasanに聞いても要領が得ない。CTと胃カメラは経験したが、MRIもほかの検査も経験したことがない。健康であるのはいいことだが・・。そうそう骨粗しょう症の検査もしたことがない。papasanが、二言目には「苦しい、苦しい」というので肺機能が低下しているのかと心配したが、肺は変わりないという診断。診察が終わると息子に電話してpapasanを車に乗せておいておらう。また迷子になると困るので。支払いもすんで14時。2時間病院にいたことになる。患者さんが少ないので過密接触にはならなかったけど。
診察前、血圧を測った。なんと私は上が１５０．家だと11０近辺なのに。緊張しているんだなぁ。だから、いつも家に帰ると疲れ果ててぐったりしてしまう。
