なんて表題にすると、明日にも死にそうだが、この和子さん、そんな簡単にくたばらない。生きれるだけ生きるつもり、とはいえ、寿命のローソクも短くなっていることも確かだ、で、いろいろと考えているのだ。
死に向かうと、食べる量も、水分の摂取も十分しているはずでも、自然と痩せていく。体のほうが死への準備を始めているのだと、専門家が話していた。私も実際、栄養のあるものをちゃんと食べているし、水分も規則的にとっている。もっとも水分まだ量が少ないんじゃないかと思っているが、それでもとってはいる。にもかかわらず体重は減っている。
papasanが急に亡くなってしまって、亡くなるのはわかっていたから、いろいろかたずけて行こうねと話し合っていたがなんにも決まらないうちに死んでしまったので、後始末でいまだに苦労してる。そこで片付けられるものはきちんとしておこうと、できるものは実行しているのだが、子供たちためにやっておかなければならないことは少ない。