知恵袋に投稿して訊ねたら、このキノコは「ツルタケ」というものだと教えてくれた。
ツルダケを調べると「テングダケ科」となっている。テングタケと言えば、あのけばけばしい毒キノコを思い浮かべる。
ツルタケはテングタケ科の仲間では珍しく食べられるキノコとなっている本もあるそうだが、毒は持っているので食べない方がよいとも書いてあった。
漢字だと鶴茸と書くらしい。鶴に似ているからとも。白い茎が鶴を連想させるのかも。
「ツルタケはカサの直径が3~8cmほどで、色は灰褐色~灰褐色で周辺部分は色が薄くなっており、中央部から放射状に伸びた条線が見られます。また、湿気が多い場所では表面にヌメリが見られ、カサの形は幼い時は卵形で成長すると平らに開いていきます。成長するとカサが裂けやすい事もツルタケの特徴のひとつです。
ヒダはツカに離生していて密に並んでいます。ヒダの色は綺麗な白色です。
ツルタケのツカは長さが10~20cmとかなり長く、根元に近づくほど、やや太くなっており、中身は細い空洞です。また、根元部分には膜質のツボがあり、表面は白色。上部は粉状、下部は綿毛状の鱗片に覆われています。ツルタケのツカにはツバはありません。
肉は基本的にどの部分も白色で、味や匂いは殆どありません。」
写真は朝6時ごろ撮影したもの。
息子が来て、「傘がきれいに開いているよ」と言った。「さっき写真を撮ってきたよ」と言って、Papasanにキノコを見に行こうと誘ったが興味がないと断られた。同じ親なのに、ネイチャーに関心のないのは一目瞭然だと言って笑った。11時近く、メジャーを持ってはかりに行くと朝よりもっとキノコの傘は開いてた。傘の直径は9cm。高さは12cm。
ツルダケを調べると「テングダケ科」となっている。テングタケと言えば、あのけばけばしい毒キノコを思い浮かべる。
ツルタケはテングタケ科の仲間では珍しく食べられるキノコとなっている本もあるそうだが、毒は持っているので食べない方がよいとも書いてあった。
漢字だと鶴茸と書くらしい。鶴に似ているからとも。白い茎が鶴を連想させるのかも。
「ツルタケはカサの直径が3~8cmほどで、色は灰褐色~灰褐色で周辺部分は色が薄くなっており、中央部から放射状に伸びた条線が見られます。また、湿気が多い場所では表面にヌメリが見られ、カサの形は幼い時は卵形で成長すると平らに開いていきます。成長するとカサが裂けやすい事もツルタケの特徴のひとつです。
ヒダはツカに離生していて密に並んでいます。ヒダの色は綺麗な白色です。
ツルタケのツカは長さが10~20cmとかなり長く、根元に近づくほど、やや太くなっており、中身は細い空洞です。また、根元部分には膜質のツボがあり、表面は白色。上部は粉状、下部は綿毛状の鱗片に覆われています。ツルタケのツカにはツバはありません。
肉は基本的にどの部分も白色で、味や匂いは殆どありません。」
写真は朝6時ごろ撮影したもの。
息子が来て、「傘がきれいに開いているよ」と言った。「さっき写真を撮ってきたよ」と言って、Papasanにキノコを見に行こうと誘ったが興味がないと断られた。同じ親なのに、ネイチャーに関心のないのは一目瞭然だと言って笑った。11時近く、メジャーを持ってはかりに行くと朝よりもっとキノコの傘は開いてた。傘の直径は9cm。高さは12cm。