クール便で 「名称募集」が届いた。お気に入りのどぶろくである。さっそく味見をしてみた。ちょっと酸っぱい。車にゆられてきたせいかも。もうすこしおいておこう、味が変るから。といいながら、味見をして結局はいつも飲んでしまうのだが。
八潮のお酒は普段は「純米大吟醸」か「重蔵」なのだが、出張販売のときだけ、これを持ってくる。で、2本買って来た。このお酒は一升瓶しかないので、「名称募集」が来ると冷蔵庫に1本しか入らなくなる。常務さんに720mlのビンもつくれとブーブー言って来た。
秋田の「天功」はお気に入りで、切らしたことはない。天功を飲んで、美味しくないと思うときは、体の調子が悪いときだと判断している。お酒の季節なので、限定品もでまわってくる。
同じく小玉酒造の 「神月」と「澄月」をとった。「神月」は白神の水を使っているのだという。白神には今年こそと言いながら行きそびれている。このお酒も美味しい。
これもアイディアなのだろうが、神月はいつも英字新聞でまいてある。