検診は2週間おき。で、検診に行ってきた。まずはレントゲン、経過は順調だそうだ。またまた先生がこの骨を折るのは珍しい、というから、骨の名前をちゃんと聞いてきた。第一楔状(けつじょう)骨(1st Cuneiform bone)。第一、第二、第三と並んでいる楔形をした骨のようだ。外側のいちばん大きな骨が第一楔状骨。
足のむくみも聞いたら、むくみが取れるのは半年かかるといわれた。骨折が全治3ケ月、さらにむくみは半年、あっれま~、といったところ。痛いのも普通のことのようだ。骨に影響ないなら、なら少しぐらい痛くても、歩いちゃおうという気になる。
骨の図はここに
http://www.hikaku.metro.tokyo.jp/images/121pdf/02.pdf#search='楔状骨'
しかし、人間の体ってほんとによくできている。大きな骨、小さな骨。柔軟に動くためには筋肉や筋はもちろんだが、細かい骨がいくつもつなぎあって、それを支えているのだ、と感心している。
そういえば若いころ流行った歌で「ドライ ボーン」というのがあった。head boneから始まってneck、shoulder,back・・と最後がtoe boneだったような。でも細かい骨は出てこなかったよな。人体の骨の数は206個だったと思うが。