Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2015-11-08 22:57:46 | 日記
今日から下り坂だそうだ。

それでも朝いちばんでトンビが餌をもらいに来た。カポも来た。

午前中、息子の車に乗せてもらって、papasanのところへ行ってきた。
papasanは眠っていたが、足をつつくと目を覚ました。
行くと、寝ていることが多い。テレビもほとんど見ないという。確かにテレビのカードは使われずに残っている。
うっ血も取れ、顔つきは良くなったし、心持ちふっくらとしたような感じがする。
三角布も 外したのか、もういらないのかわからなかったが、していなかった。
「自分でトイレに行った?」「まだ。勝手に行くと叱られる」「まだ駄目なのかな」


しかしちょっと気になった、骨折は日柄ものだけど、なんの刺激もなく寝てばかりいると、ぼけてしまわないか、と。
ベッドも廊下側だから外は見えない。テレビは見ない,ラジオも聞かない・・・介護士さんたちとの接触以外刺激は少ない。
私が頻繁に行ってやれればいいのだが、そうもいかない。

「もう少しで1月になるよ。早く帰っておいで。いないと困るよ」
「うん、退院の目星、先生に聞いてみる」で、私の携帯を置いてきた。「万度は駄目だけど、たまにはいいよ。ペースメーカーから離してね」

責任者の方から電話があった。papasanが、郵便局に行きたがっているけど、車椅子で出かけられるならOKだ、と。
ついでに先の疑問、刺激がなさすぎるからぼけやしないかと心配している、と話した。退院はいつになるか、とも。
それについての的確な答えはなかったが、今後のことをケアマネージャーに相談した方がいい、と言われた、
退院してからでいいのではないか、本人がどの程度ケアが必用か、わからなければ頼みようがない、とは言ったのだが、
素人考えなのかどうか、役場に行って聞いてみよう。

私は根が楽天的である。合理的な反面、ケセラセラという開き直りもある。
な~んかこうなったらできるだけ早く日常生活に戻した方がいいような気がする。
今週も、一応、目いっぱい私は予定が入っている。お天気を見計らって、息子と相談して来週には引っ張り出してやろう。
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秋晴

2015-11-05 23:52:13 | 日記
連日青空が美しい。光に輝いているのは柿の実。我が家のカキは今年は少ないが、よそのカキは生り年らしく、これでもかというようにたわわに実って、枝が垂れ下がっている。カキの実をとる人たちも少なくなって、鳥たちには格好の餌。我が家の柿も果実が少ないから大きいが、渋抜きしたらおいしいだろうなと思うだけで、もう取れないからそのままにしてある。

昨日は搬出。文化祭も無事終了。撤収は3時15分から。当番なので、机を片付けシーツをしまい、壁に貼った色画用紙をはがしたら、紙テープが残ってしまった。そこで以前買っておいたシールはがしを持ち出した。こういうものがあることは知っていたが使ったことはない。スプレー式で液を吹きかけてこするだけで、くっついたテープが簡単に取れる。こりゃ~便利だ。また買っておこう。


今日は歯医者へ行った。以前は古い付き合いだから熱海まで通っていたが、アッシー君がいないので熱海までは遠い。近場がいいと真鶴を選んだが、一週間は予約がいっぱいとのことだったので、湯河原駅前の歯科を聞いたら空いていたので予約していった。初めて。
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見事ですねぇ

2015-11-01 20:26:20 | 日記
これWさんが作ったカラスウリの花の押し花。
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町民文化祭2

2015-11-01 18:50:17 | 日記
今日は9~12時まで、展示室の当番だ。テレビで駅伝を見ていたのだが、10分前に渋々家を出る。
いつもお花の水を取り替えるのだが、花瓶に手を入れると水は冷たい。これなら水を取り替える必要はない。あとになって水が冷たい理由がわかった。お花を活けてくれた人が昨日来てお水を足していってくれたのだった。今朝も来て、お花の世話をしてくれた。ありがたいこと!

工芸室からラジオを持ってきて駅伝を聞こうと思ったのだが放送していないみたいだ。で、持って行ったCDを小さくBGMのようにかけている。

初めはお客さんも来なかったので、音楽を聴きながら「図書」を読んでいたが、そのうちにお客さんが来始めた。そうなるとおしゃべりおばさん、やたらとしゃべっている。陶芸に造詣のある人はあんまりいない。


何人かの高齢の男性から、陶芸をしてみたい、入会案内はないかと聞かれた。入会は自由だけど年齢制限がありますよ。65歳以下です、というと、みなさん、じゃ~だめだ。

この会はおそらく日本一費用がかからない運営をしていると思うんだけど、そのためには自分のことは自分でする、という大原則があるんです。粘土は一本20kg、使った粘土をドレンにかけて練っておく。釉薬もかき混ぜなければならない、等々、結構力仕事が必用なんですよ。焼くのも10時間かけて自分たちで焼くんです。この会も主流が70歳に近づいていますから、ほかの人の面倒は見られないんですよ。
面倒を見てもらって、陶芸をしたければ、湯河原に陶芸教室がありますから、月謝を払ってそちらに行ってください、と説明した。ほんとは年寄りはやらしてやりたいんだけど、自分の頭のハエもおえない状態で少数の若い人の負担を増やすわけにはいかない。
しゃべり続けていたので3時間がすぐ過ぎた、結構楽しかった。


写真を撮ろうとコンデジを持っていったら、なんと電池がすぐ終わってしまった。あんまり使わなかったのに。
お昼に近くのラーメン屋さんに行く予定だったが、これまた家に財布も携帯も全部忘れてきてしまった。
寒いといけないからとショールを座布団代わりに畳もうとそんな配慮はしてきたくせに。

今年は新しい試みで、陶器以外の展示をした。きれいな押し花作品も額そうして飾ったのだが、改めて紹介しよう。青い紙には以前、会員を連れて訪れた益子と笠間の写真を貼った。ちょっと部屋が明るくなった。この程度なら展示物の邪魔にはならない。次は信楽と伊賀かな。
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