昨日、介護士さんから、木、金には紹介状を持って市立病院へ病院へ行くように言われたので、9時出発ででかけた。一応診察券は出したが、初診で、紹介状を渡し、受付をした。受付完了まで30分以上かかった。今日は時間がかかるのは覚悟してきている。冷房が入った中でひたすら待っている。やっとpapasanが呼ばれ中に入り、説明をすると、4月12日にペースぺーカーの検査の時と同じ医師だった。心臓ではなく、肺だと言っていたが、とにかく検査をすることにして、レントゲン、CT、血液検査、心電図を撮った。CTの検査室で、外に貼ってあったCTの説明を読んだ。CTはcomputed tomoguraphyの略だとも。で、検査が終わってから、先生に「CTのTのtomographyってどういう意味?ひょっとかして輪切り?」と聞くと「あたり、いい勘している」と言われた。家に帰って辞書を引けばいいことだが、あとにすると疑問そのものも忘れてしまうから、その時、聞いてしまった方が早いし、やはり身につく。
検査の結果、心臓も肺も、大丈夫。ただし極度の脱水状態だと判明した。10日間の入院を言われたけど、papasanが頑として「入院は嫌だ」と拒否。入院してくれればmamaも楽になるんだけど、と言っても頑として拒否している。過去の入院生活で懲りたらしいが、大変だったのは私の方だよ。毎日通って、10㎏瘦せちゃったんだから。いまだに回復していない。とはいえ、点滴に毎日通うわけにはいかないから、真鶴で点滴を受けられないか相談すると、診療所あてに紹介状を書いてくれた。そして今日から点滴は始まった。お腹が空いた。朝早いから、待っている間に食事に行こう、寒いから外で暖まりたいし、先に会計を済ませたが会計で時間がかかり、食事に行く時間は無くなった。しかたがないのでヤオマサでお弁当を買ってきた。小型の駅弁と書いてある。私はそぼろ弁当、papasanには鯛めし。あんこ物があしかったけど、それ以上に家に帰りたかった。セイジョーに処方箋を預け明日取りに来ると言って、直帰。おなかはすきすぎて、空腹はあまり感じなくなっていたが、それでもがつがつとお弁当を食べた。味は悪くない。お茶を飲み、アガーを食べ、やっと一息ついた感じ。
OS1 500mlをpapasanに渡し、一気に飲んじゃダメだよ、少しずつ飲むんだってよ、と言ったが、いつの間にかなくなっていた。急いでQS1を注文した。明日も診療所に出かけなくっちゃ。しんどいこと!
疲れて夕食の準備するのが嫌になるだろうから、焼くだけだからと、鶏をみりんと醤油に浸していったのが、結局はパスタ、ミートソースになった。ちゃんと食べていた。