去年はカイガラムシが多くて
樹勢が弱まってたかのように見えた
シャンパーニュ公爵だけど、
3月から徐々に
いいシュートが出て蕾もいっぱい出た。
バラ専用肥料がなかったので
発酵油かすを早春から適当に
まいてただけ。じゅうぶん。
咲き進んで白くなっってもきれい。
ダーがなぜか、
カイガラムシはがしにはまっている。
こんなことならもっと早く紹介するんだった。
カイガラムシがいなくなってみんな嬉しそう。
そして、シャンパーニュ王国の王女といえば、、
もんちん!
切り花にも。
6月。梅雨入りはしてるけど、
雨は少ないみたい。
シャンパーニュ公爵の1番花。
今年もたくさん、きれいに咲いた。
色の薄くなった花もきれい。
ふわふわの花びら。
月曜の由比ヶ浜は藻だらけで、
ここ最近ないくらい潮が濁っていた。
このバラが咲きだすと、
庭がいちだんといい香りになる。
去年は一気に咲いて、
一気に散ったけど、
今年は一輪ずつ、
ゆっくり咲いてる。
みかんのシャーベットみたいな色。
大好き。美味しそう!
あんまりローズローズしてない、
フルーティな甘い香りも、
美味しそう!
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待ちに待った5月が、
もう終わり。
晴れの日が多くて、
爽やかな5月だった。
今年は雨は少ないけど気温低めで、
夜はまだ冷える。
話は一週間ほど戻り、
5月、4度目の鎌倉。
由比ガ浜では裸足になって、
波打ち際を西へ東へ歩く。
東を向くと、水色の世界。
西を向くと、
きらきら光る白の世界。
浜辺に寝転んでたら、
磯臭いにもほどがある臭いがしてきた。
C「そこでカラスが2羽、
魚をつついてるんだけど」
魚は白くなって腐ってるらしかった。
前に、死んだらどうされたいか話してて、
海に撒かれるのが一番いいかな~、というと、
うん、そうだよね、
なんなら生のままで、とC。
さすが!
日が長いので、
5時すぎに建長寺の裏から、
半僧坊の上まで上がる。
ところどころで、
若竹の匂いがした。
曇っていて富士山は見えず。
電線が景観を損ねてるのが残念だけど、
帰り道、リスが電線の上を走ってるのを見た。
一番花が早めに終わり、
早めに復活。
少しずつ、
とぎれなく咲いている。
きれいな色。
この梅雨は、
雨の降らない日が多いけど、
降るときはどっと降って、
その後で高温多湿な日がつづく。
バラは、早くも黒点病が広がっている。
コンテドシャンパーニュと、
スキャボロフェアのERコンビだけは、
黒点もうどんこもほとんどない。
葉っぱが元気。
みんな、暑いときは
休んでていいから、
持ちこたえてほしいなぁ。
今年の一番花MVB(※)は、こちら。
※most valuable bloomer
コンテドシャンパーニュ。
年々シュラブが大きくなり、
今年は一段とたっぷりの花を咲かせた。
黄色ともオレンジともいいがたい、
シャンパンみたいな微妙な色合い。
花びらが少なめなので、
たくさん咲いても軽やかな姿。
ほのかにフルーティな香りが漂う。
6月に入ってから曇り空が多くて、
雨は降り出すとなかなか止まない。
雨が止むと、自転車日和。
図書館やタマタカ、OK、ジムに行く道すがら、
白い夾竹桃が咲いて、
紫陽花の花が日一日とふくらんで、
立葵も咲き出した。
エリザベスの少し後に咲き出した、
シャンパーニュ公爵。
3年目にして、一面蕾だらけの
すばらしい花つきに。
ミツバチが遊びに来た。
桜が咲いたと思ったら4月が終わり、
5月なんて早くも3分の1が過ぎようとする。
3月まではあんなにゆっくりだったのに。
連休の後半から雨続き。
空気読まない雨が、咲いたばかりのバラを倒すので、
雨の中支柱を立てまくったりした。
連休明けの雨上がり、
仕事の途中で、
東の空に大きな虹を見た。
うわ~!!というきれいさ。
周りの人は全然気づいていなかった。
今日はやっと夏日。
雨上がりの緑は、すごいミスティック!
修理してたチャリをやっとひきとりに行く。
ついでにゼラニウムとアスチルベを買う。
10月に入って、
花びらを食べる虫がいなくなり、
バラの花はとても綺麗。
この花は、
葉っぱをチュウレンジバチに食べられて、
茎だけになったのに、咲いた。
新しい葉が出た茎にも咲いた。
春よりどことなく深みのある色。
昨日は、銀座で友達の結婚パーティ。
雲ひとつない晴れの日。
白いドレスを着て、幸せそうな、
花嫁さんを見るのは嬉しい。
真夏に咲いたコンテドシャンパーニュ。
咲き進んだところ。ひらひら。
この夏ほどサングラスが活躍した夏はなかった気がする。
ホワイトデーにもらったサングラス。
昨日は、久しぶりに、夜の銀座へ。
小ぬか雨が降ったり止んだり。
近所に戻ると、早くも秋の虫の声。
去年、この公爵をたずねて来た黒トンボが、
今年も来た。残念ながら一番花が終わった頃に。
公爵の近くにとまって、羽をふるふるさせていた。
羽を二つ折りにするので、
ダーいわくトンボではないらしい。
花の時期は年によって随分変わるし、
庭の様子も年によって変わる。
今日は気になってた花屋に行き、
選び抜いて2株購入。
その後会社に行くと、某美ちゃんが誕生日だというので、
好きな方を選んでもらってプレゼントした。
選んで買って持ち歩いた時点で思い入れはあったけど、
某美ちゃんも植物好きで、喜んでたので、私も花も嬉しい。
色も形もほんとにいい感じの花。
ずーっと見てたいような。
工事の足場の真下にあるのに、
去年より蕾をつけて、咲いてくれた。
咲きすすむと色が薄い黄色になり、
ひとまわり花が大きくなる。
今通ってる歯医者、受付の女の子が、
みんな若くてかわいいのはいいとして、
全員話し方のトーンが子供に話す時みたいな、
私が猫に話しかける時みたいな、
なんてゆうか猫撫で声で、
ちょっとイラッとくる。ふつうにしゃべって欲しい。
院長の趣味なのか…。
今日は久しぶりに苗を購入。
アニソドンデアの紅い花、黄色のダリア、
ダイアンサス、オレガノなど。
すっかり消耗品のカーテンを新調。
部屋が明るくきれいに見える。
昨日までアホみたいに寒かったけど、
今日は20度を越えるいい天気。
表参道のヘアサロンの帰り、
渋谷まで歩き、BCサロンをのぞいて帰る。
2番花も、それはそれは美しく咲いた、
コンテドゥシャンパーニュ。
暑いと色の移り変わりが速くて、
夏の夕焼け色は、たった一日だけ。
伸びたつるがマダムフィガロにからもうとして、
シャンパーニュ公爵ったら意外とちょいワル?
病気、虫、一切なしで、葉っぱも美しい公爵さま。
1番花を最初に終えたシャンパーニュ伯爵。
よさそうな5枚葉の上で切り戻したけれど、
私の意向は無視して、下の方から新芽を出している。
昨日庭に細身の黒トンボが来て、
伯爵の葉の上に止まっていた。
ときどき横に広げて震わせる羽が、少し透けていてきれい。
黒いスーツのスマートな紳士。
伯爵のところには来るお客も違う。
COMTES DE CHAMPAGNE 、
さりげなくて上品で、優雅でかわいらしさもあって…、
このバラを捧げられたというシャンパーニュの伯爵様は、
どんだけいけめんなことでしょう。
花持ちはあまりよくないけれど、そんなことは些細なこと。
一瞬ごとの美しさにため息。
今日は久しぶりの雨。
たまには緑たちも思い切って水分補給。