なぎのあとさき

日記です。

雨の土曜日

2015年08月29日 | 日々のこと

庭でビーと夕涼みしてたら
シオカラトンボが窓の側でジタバタしてて、
窓を開けたら部屋に入って来た。
ダーがつかまえて、外に放した。
ダ「トンボかわいいの。
チャカチャカしてて、なんだかモンチみたい」
家の中にいたという、
ダーの手のひらくらいの大きさのクモ
(私はみてない)も、
ダ「クモなんてモンチみたいなもんだよ」
私「見た目が全然ちがうじゃん!
モンチなら何匹壁にはりついててもいいけどさー」

台風15号がオホーツク高気圧を巻きこんで
北の風が吹いて8月なのにうすら寒い日がつづく。
南の方にはなんちゃら前線。

掃除機をついに買い替え。
中のゴミ入れの蓋が壊れてたし、
吸引力はすぐ落ちるし。
HDDのリモコンも壊れたので
渋谷のビッカメで一緒に買った。
リモコンは、壊れかけだったところに、
テーブルの上で殿に水をこぼされて完全に壊れた。 

担当の兄さんがずっとwiiのゲームソフトを
下敷き代わりにしてた。
客の男「ペンライトってあります?」
「サイリウムのことですよね、振る系の」
「はい、振る系の」
私は意味不明だったけどダーがくすくす笑ってて、
あとで説明してくれた。

サティの券が余ってたのでもう一回。
今度は音楽もじっくり聴いた。
ラヴェルとかドビュッシーとか、
音楽も、あの頃のパリはいいな。
ものごころついた頃から好きだ。

薄暗い天気。
お腹がへって、お蕎麦&ビール。
で、三茶に移動して、コンタクトもゲット。
唐揚げ買って帰宅。

モンチはキンタと一緒に、精霊の森を探検。
精霊の森にはいろんな動物がいて、
ネジミの精霊を見つけると、
遊ぶのが大好きなキンタもモンチも
我を忘れて追いかける。もともと我なんて薄い二人だけど。
ネ「もーいいかげんにしてよ!
  おれ下界でアンタのねーちゃんのサバトラに
  さんざんねぶられてここに来たんだぜ!」
モ「ちらない!」
ネ「やれやれだぜ」
それに、地球時間の7月のはじめ、
北海道から来た犬のBちゃんにも会った。
Bちゃんのパパは、ちもべが前に世話になってたデブで、
Bちゃんの旅立ちに大ショックを受けてたけど、
なつこくて気のいいBちゃんは、
天の国でもすぐ人気者になって、
モンチにとって初めての、犬の友だちだ。

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電車で海に行く日の持ち物リスト

2015年08月29日 | 日々のこと

庭はルドベキア、ルリマツリ、
サルビア、バラがちらほら。

花火も終わって
いよいよ涼しい風が吹いてるし
台風15号の小雨のぱらつく日が多くて、
天気が全く読めなかったけど、
仕事が休みの日、
雨予報が外れて、15号は温帯低気圧に変わり、
朝からいい天気で、小杉から湘南新宿ライナー。
大船で乗り換え、観音様はいつも真っ白。
北鎌倉で降りて、明月院に寄る。
トイレの前に色とりどりの夏の花、
ダリアやコスモスまで。
お堂の前の百日紅が満開。
日が射していた。
今咲くアジサイがあるみたいで、
丸い蕾がたくさんあった。

煎餅食べて、歩いて八幡様へ。
蓮もまだ咲いていた。
大きなサギ、カメ。緑がきれい。
小町通りでビールを買って飲みながら、
駅前を抜けたあたりで、
しょちゅう来ててもやっぱり
わくわくしてきた。由比ヶ浜へ。

海は明るいグリーンがかって、
少しウネリが残って、黄旗。
材木座寄りの外れの方へ。
久しぶりの由比ヶ浜、
広々した砂浜と遠浅の砂底の海、
対岸の見えない相模湾の水平線、
外れの方は人も少ない。

ビールをちょっと飲んで海に入った。
電車だしメイク道具ないし
顔は濡らさないつもりだったけど入ってすぐ、
そんなこと忘れてウネリに突っ込んだ。
波をくぐったり、浮かんだり、泳いだり。
青い波のフェイスに魚が見えた。
ボラかな、波にのって遊んでる。

上がってごろん。
お稲荷さん食べたけど、トンビは来なかった。
風はわりと乾いてて、気持ちいい。
重力から波の音から何から全部気持ちいい。
一服して、またごろん。
雲に隠れた太陽がまた出てから
もう一度海に入って、冷えて、
上がって、その場で着がえて、またごろん。
5時すぎて、サーファーがいっぱい出た。
ウネったり、ないだり。
少年たちが何か砂で作っていた。
ウロコまではいかない形の雲。
橋の下にもボラらしき魚がいっぱい。
太陽が沈む頃まで浜にいた。

--- 電車で海に行く日の持ち物リスト ---

・敷物
・薄手のバスタオル1枚
・着替えブラトップ&パンツ
・日焼け止め
・ブラシ
・せめて化粧水

※ 水着は着ていく、上にワンピース
※ 海近くのコンビニで水2ℓ買う(髪と体流す用)
  コンビニの袋に濡れた水着を入れる

横浜につく頃はもう暗かった。
中華街を少しだけぶらぶら。

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台風が二つ

2015年08月24日 | お散歩

ビーは冷蔵庫の上が気に行って
ここのところいつもいる。
殿はあいかわらずプリンタの上に
いることが多いけど、
ダーがビーをポンポンすると
必ず降りて来る。

ちょっと涼しくなったので、
夜はベッドに来るようになった。
足元にいることが多くて、
足にふわっふわっと触れるのは
モンチみたい。

台風が二つ、南の海上にいる。
葉山に行ったら遊泳禁止で、
逗子に移動したら海に入れた。
入ってすぐ、男が寄って来た。
ハエみたいだった。
浮かんでてよく聞こえないのに、
ずっとしゃべりかけてくる。
潮は濁り、ウネリは低いけど強い。
しばらく泳いで上がると、
ハエみたいな男がまた来た。
その男が去ると、別の二人連れ、
さらにその後も別のオレにナンパされた。
逗子ってこんななのか。
別に、ナンパはいやじゃないけど、
海でゆっくりくつろげないのはやだな。
落ちつかなくて。

山は鳥居まで。
このところCに体力がなくて
上まで行ってない。
ツクツク全盛。
由比ヶ浜の近くでやってた
鎌倉カーニバルにちょっと寄って
民謡みたいな曲を聴く。

浅草へ。
スカイツリーの上の方は霧の中。
帰りに文京の家に寄る。

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月曜は行きの高速が渋滞で、
1時間くらいはまり、
ついたら4時くらいで、うすら寒かった。
午前中から来てた赤パンによると、
その日はずっとうすら寒かったらしい。
高さはそんなにないけど、
パワーのあるウネリ、潮濁る。
寒いので浅瀬で少し泳いだだけで
上がって浜を見てると、
浅いところで大きい魚が跳ねた。
駐車場のおじさんが、富士山の写真をくれた。

お寺はまた、上までは行かず。
涼しすぎて蚊もいない。

サムラート行って三茶寄って
餃子買って、帰ってビール。

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花火の日

2015年08月22日 | 日々のこと

土曜日の朝9時頃、
お隣のぶどう畑には行列が。
早い人は5時に来て並んでたそう。
花火の場所とりに行くと、
すでにほぼ埋まってた、
けどまあまあいい場所をとれた。
陽射しが強くてめちゃ暑い、
夏らしい、いい日。
シートの重しをダーが調達する間、
シートの上でごろごろして
夏の陽射しと暑さをかみしめた。

そっから私はずっとお弁当の用意をしてて、
ダーはマンションの理事会に行って、
昼過ぎにパパママが来た。
パパは仕事があったので3年ぶり。

マンションの理事会では細かいクレームが増えて
あらゆるものに細則を設ける、ことになってるそう。
ジャスミンの匂いにクレームだって。

おにぎりの鮭を朝のうちに焼いて、
午後にグリルから取り出すと、
ビーは鮭と行動をともにし出した。
おにぎりを作るため、
鮭を持って和室に行くとついてくる。
余りをキッチンに戻しに行くとついてくる。
夜、花火の後で残ったおにぎりを
食べようとしてたら膝にくる。
辛口紅鮭なのでひと口もあげられず、
代わりに次の朝、
ローストビーフの真ん中へんの
味のついてない部分をあげたら
美味しそうに嬉しそうに食べた。
ビーは、美味しいものを察知するとしつこい。

殿は自分から、
パパにもママにもなついてた。

花火の日は近所も家の中も
隣のぶどう畑もそわそわしてる、
殿やビーは十回以上経験して、
夜にはドーンドーンとすごい音がする日だ、
って分かってるような感じがする。

で、午前中からお弁当の仕度をしてたわりには
遅々として進まず、
結局、暑くて先送りにしていた揚げ物
(鶏カラと揚げワンタンとポテト)
を揚げるのはママがやってくれた。

5時ちょっと前にお弁当が完成して、
すぐ河原に行って宴会。
日が傾くと涼しくなって気持ちいい。
飲んで食べてごろごろ。
川崎・世田谷・調布の3会場の花火が見えた。
花火越しに上弦の明るい月。
川崎花火はシンプルで有名だけど、
今年は一味違った気がした。

次の朝ご飯は、バケットに
いろいろトッピング。
ママがお土産の肉でローストビーフを作って、
めちゃうま。ビーもご相伴にあずかった。

ご飯の後でさっとぶどう園に行って、
残り少なくなったぶどうを狩る。
おじさんが大きな巨峰をサービスしてくれた。
ぶどうも美味しくて、
ママ「花火見てこのぶどうを食べるのが
一年で一番楽しみ!お泊りして!」

パパはその後で銀座へ。
私は海へ。

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サティ

2015年08月21日 | 日々のこと

曇りときどき雨、
鐘がわれて最高潮。

サティとその時代展、文化村にて。
あの時代のフランスのポスターが
紙のデザインの中で一番好きだと改めて。
絵、書体、配色など。

バレエ・リュスの公演『パラード』(1917)の
公演ビデオも面白かった。
サティは、タイプライターやラジオの雑音、
タイマーの音、サイレン、
ピストル、飛行機の音なんかを
音楽に取り入れている。
装置・衣裳はピカソで、
バレエの衣装とは思えない変な形。
アメリカのマネージャーなんて、ビルの形。
ぶかっこうな馬も出て来た。
台本はコクトー。
お話は、見世物小屋の前で、
出演者たちが客寄せのために芸を披露し、
マネージャーたちが客を呼び込んでいる。
女の子が寝っ転がってじだんだふんだり。

猛暑中は避けていた代々木公園へ。
水辺の前のベンチでビール、焼き鳥、
曇り空、ミストが濃くて、緑がしっとり。
蝉しぐれ。
雨がそこそこ降って夏枯れもなく、
緑が濃くてすっごくきれい。
一応、虫除けスプレーと蚊取り線香、
で、刺されなかった。
噴水がずっと勢いよく出ていた。
夕暮れの頃に、ヒグラシの声。
薄暗くなってから、ぶらぶら歩いてたら
満開の百日紅の一角があった。
雨が降って来て撤退、、、
われ鐘の腹痛はどこかへ。

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会ってみないことには

2015年08月19日 | お散歩

日曜は3時頃うちを出て海へ。
赤の夾竹桃の再燃ぶりはすごい。
見まちがいだといいけどススキが出た。
海は凪、風少し。
クラゲが怖くてラッシュ&グローブ着用、
さっさとはなれ岩へ。
岩の左側に魚だらけの一角があって、
子メジナの群、タナゴ群、
ウツボの子どもがいて、岩の穴にひゅるんと入った。
チョウチョウウオ2種の群がベラたちと一緒にいて、
縦じまのなつこいチョウチョウウオは
手を伸ばすと寄って来て、しばらく遊んでた。
周り一面の浅いところに
コウナゴの大群がきて、きらきら。
その岩の裏には、黒っぽくて丸っこい小魚の群。
はなれ岩の裏に行くと、
オレンジ小魚の大きい群がどこまでも続いた。
奥の大岩を回ると、
タカノハダイ、水玉のフグ。

岩の上で休んだけど、
5時近くて太陽が心もとない。
グローブをあめなおしてたら、
興奮ぎみの子ども「何かとるんですかー」
「クラゲが怖いから」
「ああ」(わけしり顔)

もう一度海に入ると、
チヌが私とCの顔を見に来た。
お盆中で人が多いので、
あまりうろうろできないみたい。
Cが子どもに、「タイがいるよ」というと、
子どもはさらに興奮し、パパに「タイがいるって!!」

浅瀬にはヤツがいるので上がる。
Cは今度はモモ裏をアカクラゲにやられた。

お寺に寄って、鳥居の中の気を吸う。
睡蓮、百日紅。

報国寺の手前の盆踊りに寄った。
今度は昔ながらの盆踊り。
浴衣をきれいに着こなすお婆ちゃんの輪に入って
炭坑節2周。後ろにはお爺ちゃん。

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次の日は、行きの高速でゲリラ雨。
海についても止む気配なし。

「シュモクザメに会ったらどんなかな」
「サメにバイブスはあるのか?」
「出会いがしらに攻撃してくる動物なんていない」
「水の中で会う魚で、
 バイブスの通わない子は今のとこいない」
「クラゲは別、あいつらノーバイブス」

といってもクラゲも
いきなり攻撃してくるわけじゃない。
こないだCがアンドンにやられた時も、
水の上に倒れる時の水圧で
アンドンを巻きこんだらしい。

「でもサメって目が怖いんだよね」
「食い物って認識されたら向かってくるかも」
(少し間、それから同時に)
「会ってみないと分からない!」

江の島へ。
逗子の遊具が解体されてた。
稲村を越えるとけっこうなウネリに。
江の島についても雨は止まず、
蚊が多そうで上るのはやめて、
側道から岩場に出て一服。
水は濁ってて汚い。
アップルマンゴーソフトを食べつつ、
駐車場の裏の公園に行ってみたら、
多少は澄んでたけどきれいとはいいがたい。
雨のわりに人も多かった。

雨が止んで、傘をささずに八幡様に入って、
源平池につく頃に本降りの雨。
柳の木で雨宿りしつつ、
カメを探したけど見当たらず。
蓮の花ももう咲いてなかった。
雨宿りしながら車に戻る。濡れた。

お寺にも行ったけど、雨やまず、
泳げなかったけど、
一日中水の中にいるような日だった。

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ご近所の夏

2015年08月19日 | 猫トーク

八月中に台風がもう16号くらいまで発生。
金曜に相模湾にもシュモクザメが出たそうで
鎌倉も逗子も土曜まで遊泳禁止になってたそう。

土曜はのんびり。
ビーも殿も、午前中網戸あけて外へ。
家の庭の木陰で並んで涼んでいて、
そばにある鉢植えにちょっと水やりしたら
さも迷惑そうに、お隣りの庭へ逃げた。
お隣は砂利が敷いてあって、涼しそう。
ビーはダニか何かにやられて、
かゆそうで外でごろごろしてほしくないけど、
外で涼むのはやっぱり気持ちよさそう。

家に戻っても日中はほとんど寝てる、けど、
午後もうっかりストッパーかけ忘れて
殿は外へ。見えるところでうろうろしていた。

殿が戻ってから石像のお寺にいくと、
蚊にたかられた。
夕陽の時間には、近所の階段から河原を見た。
このところ大増水してなくて、
中洲の緑、とくに川柳がとってもきれい。
小魚が跳ねてた。

夜の10時頃、
ディップ2種とトルティヤチップ、
ビールを持って度河原に出て、
流星群ウォッチング。
真上に大三角形が見えたけど、
湿度が濃くて空が明るくて、
新月でも星はあんまり見えず。
蠍座さえろくに見えない。

で、夜も殿は外に出た。
何の用事もないと私は油断しまくる。

暑いせいか、
ビーと殿は一緒にいないけど、
久しぶりにテーブルの上で、
殿がビーをなめてあげていた。
ビーは殿より、私にべったり。
こうして日記書いてる時も、
PCに寄りそっていて、
ちょっと書いてはあごを撫でる。
洗濯物を取りこむ時、
ちょっと庭に水遣りする時は、
いつもビーを肩に乗せていく。

そんでたまに↓こういうのを。

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エエエエエエエエエエエエエエエx、Ccccccccccccccccc

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「天の寿司」に入り浸っていたモンチは、
大将の目を盗んでショーケースに入り、
自分の顔より大きいマグロのカマをくわえて逃げ出した。
テッテッテと走って、精霊の森に迷い込み、
「モンチちゃん!」と声をかけられて立ち止まると、
愛敬たっぷりの黒猫が近づいてきた。
「かあちゃんとねえちゃんに
 モンチをよろしくって頼まれたにゃん!
 待ってたにゃ!おれキンタ!」
モンチはマグロのカマを落として、
「キンタ?」といって、くんくんかいだ。
ちもべとちもべママの匂いがする、、二人とも、若!
キ「思った以上のかわい子にゃんにゃ!!!
  ほれてまいそうにゃ!」
モンチはなんとなく、キンタに両手パンチ!
キ「イテ! わかってるにゃ!よろしくっていわれてるにゃ!
  ところで、それなんにゃ?」
モンチ、急いでカマをくわえなおして、
「フーッ」とうなったものの、
天のマグロのカマは大きくて、食べきれないので、
キンタにも分けてあげることにして、
仲良く一緒に食べた。もんのすごく美味しかった。
残ったカマのホネが、黄金色にきらきら光った。

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出たかー

2015年08月14日 | 日々のこと

一日だけ仕事の日の夜は、
久しぶりにカルボナーラ作って
厚切りベーコンを大量に入れた。
ペルセウス極大の日だったけど、
薄い雲と湿気で星はあんまり見えなかった。

木曜は3時に家を出て4時に葉山へ。
フラット、少し風、
遠くの台風の影響で、大きい雲の形がすぐ変わる。

波打ち際をゆっくり進んで目をこらすと、
いた。長い触手をたなびかせ。
怖かったけど、屈するわけにはいかない。
お魚のシーズンはこれからが本番。
注意しながら進んではなれ岩まで。
コウナゴの大群にかこまれた。
グリーンの線が光ったり、
水色シルバーの面で光ったり。
群は同じ方向を向いたり、
ぐちゃぐちゃになったり、
スズメ団地に似てた。
もっと小さい子の群もいた。
なつこい小さいチョウチョウウオがいて、
手を伸ばすと寄ってきて、
しばらく一緒にいた。
形の違う、下半身だけシマシマの子もいた。
大きいベラは、水中で岩に足をのせると寄って来て、
(ちょっとちょっと、この岩うちのだから!)
前回、逆立ちしながらこっちを2度見した、
大きいボラがまだいて、Cは大喜び。
日がかげって涼しくて上陸はできず。

浜に戻ると、
Cは膝の下に触手の跡が赤く腫れてた。
「行きにすぐそこでやられた!」
行きにやられて意に介さず、
岩まで行ってふつうに泳いでたらしい。
地元のおじさんたち「ムヒEXが効くよ!」
と口を揃えて。

森戸の海岸で盆踊りやってたので寄る。
薬局に車とめてCはムヒEX買ってつけてみる。
生バンドの炭坑節、東京音頭、花笠音頭。
踊りの説明するおねーちゃんがテンパって叫んでいた。
お立ち台には若い浴衣のおねーちゃん。
ちょっとだけ輪に入って踊ったけど、
なんか違う感じで、一周だけ。
盆踊りはずっと音楽が流れてて、
お婆ちゃんたちの踊りをお手本に、
静かに踊りたい。
「チョチョンガチョン!チョン!」と
マイクで叫ぶのがうるさすぎて、ご先祖様も近寄れまい。

由比ヶ浜にちょっとだけ横づけして、
裏駅のスタバ行って、とか、
その辺の記憶は曖昧。
お寺に行くと、蝉の声は止んでて、
スイッーーチョン。
気が濃くてねっとり。
ときどきいい風が吹いた。
雲のヴェールで流星は見えず。
雲間にチラッと、ヴェガ。

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夏休み中盤

2015年08月14日 | 日々のこと

お盆に入って、
都内はいくらか人が減って移動しやすい。
でも渋谷の暑さ(クーラーの熱が溜まってる)は
変わらず、ひどい空気。

換気扇ごしに見える、
濃桃色の百日紅が満開。
駅の脇の公園でビール(マスカット味?)。

夜、新宿の、人気のカフェバーへ。
友人の好きなDJが出るというので。
おしゃれスポットで、お店も客も小ぎれい。
アメリカンなハンバーガー。
2時間半くらいいて、ずっと話してたけど
よく覚えてない。ミラーニューロンの話とか。
帰り、花園神社。

休み中に急な仕事で、ついイラついて社長に
「まとめて言って!」といったら社長は涙声に。
4連休の後、一日だけ会社に行くと、
社長もMさんも休み中に海に行き、
また行きたい、もっと早く行けばよかった、
っていってる。毎年のこと。

立秋の日から若干暑さがゆるまって、
よかったのは猫たちが過ごしやすくなったこと。
殿は元気にうろついて、午前中に一度は
「外出せ!」「外出せや!」と鳴く。
もう出さない、って思ったけど、
やっぱり周りの様子を見て、
大丈夫そうな時は出す。
殿は左の庭を走り、右の庭を走る。
ビーはすぐ、沈丁花の木陰に入って、
そこでしばらく寝てる。

寿司屋のカウンターの上に、
モンチがちんまりと座ってる夢。
その前には、犬を捕まえて、
カゴに入れてたら、
下半身がモンチだった夢。
最近はよく泳いでるからか
寝つきも寝起きもよくてそんなに夢を覚えてない。
明け方ビーに起こされた時は、
その時見てた夢を覚えてる。
覚えてる以上に、モンチの夢を見てる。

よく、過ぎた時間をふりかえるな、
みたいなことをいう人がいるけど、
私はハナから時系列に沿って生きようとは思ってない。
過ぎた時間も今ここにある、いや、別に過ぎてすらないかもね。

アーちゃんはモンチを見ていて
ガサツでズボラな兄・モユを思い出し、
ア「あなた、美人だけど、お子ちゃまよね」
モンチ、なんとなくアーちゃんに両手パンチ。
結局、どつき合いになって、
止めに入った茶ーちゃんほかの猫たちも追いかけっこをはじめ、
天の酒場で猫たちの大運動会が始まった。
グラスも酒瓶もなぎ倒して、
あっちこっちでドンガラガッシャン!
百先生も、大事な日本酒のとっくりを割られたけど、
割れる前の姿を思い描けば、とっくりは元の姿に。
天の国は、時間の流れが地球とは違うのだ。
それに、魔法使いだって何人もいる。
モンチはチョロQのごとくぴゅんぴゅん走って、
気づいたら酒場に隣接する「天の寿司」のカウンターの上にいた。
カウンターの上にちんまり座って、少し居眠り。
「天の寿司」の大将は、モンチのかわいさにうっとりし、
モンチが目を覚ますと極上の天の素材を少しずつ切ってくれた。
モンチはあぶりトロが気に入って、
勢いよく食べてお寿司をのっけてた葉っぱまでぺロぺロ。
大将「いい食べっぷりだねえ!」

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八月の雲

2015年08月12日 | お散歩

夏休み前半の4連休中、月曜は葉山へ。
2時頃出て3時過ぎについた。
赤の夾竹桃はどこでも絶好調。
ちょっとためてたのが良かったのだろうか。

空のあちこち、入道雲がたってる。
海に降りる階段の周りで、
ふわっと甘い匂いがした。
花か緑かはっきりしない。

一見凪だけど、
ほんのり厚めのウネリ。台風14号のせいか。
潮は濁り、岩場近くで大きいボラ、
メジナの子の群、もっと小さい子、
タナゴの子の群、ベラ。
ゴーグルをゆるめすぎて、
水が入ってくるので岩の上で一休み。
岩の裏は澄んでるように見えたけど、
その辺はウネリ強いし潮も速そう。
岩の上にいる時も、入道雲はたちっぱなし。
夕方になっても水面がギラギラ眩しい。

浜に戻って、もう一度泳いで浮かぶ。
クラゲが怖くて思い切り手を伸ばしては
泳げなかった。
見なかったけど、いないとも思えない。

ふだんいない若者集団がはしゃいでで鬱陶しい。
近くでスイカ割りはマッジ迷惑。
まあそれも、盛夏ならではだけどさ。
そんなこと、すぐにどうでもよくなるくらい、
八月の海は最高だ。

存分に海にいて、駐車場に戻っても
まだ海はギラギラしていた。
海沿いの道を鎌倉の方に向かう途中で、
あちこちたってた入道雲が一つにまとまって、
ついに爆発、からの、噴出。
噴出してる最中に、根元に次の雲がたってた。

駅前のイチョウが去年の秋の剪定で
小さくなって、雀団地はロータリーの木や、
若宮の木に分散して、
スズメたちは大騒ぎしながら飛び交っていた。
若宮ではよーく見ると、スズメではない小鳥の群もいた。

お寺へ。海に長くいたのでつく頃には薄暗かった。
蓮の匂い。蝉はみんな揃ってる。
お寺でも、ふわっと甘い匂い。
緑が熟し始めてるような。
下のベンチでストレッチ。
夏の星座たち、射手座も見えた。
海も夜のお寺も、八月は最高だ。

その後また駅前に行くと、スズメの声は
もう全くしなくて静かになっていた。
さっきの大騒ぎは、寝床を決めるためだったのか。

東京に戻って久々に白金に行ってカレーとナン買って、
若手の新橋になりつつある恵比寿を通って三茶で買い物。
別れ際にはCも私も眠くなってた。

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よく泳ぐ

2015年08月12日 | 日々のこと

金曜は夜も相当暑かった。
ジムのプールに行くと、私のファンの人、
「fbで探しました!」
「やってないって言ったじゃないですか」
「探しても同姓同名の人が多くて分からないですよねー」
「ほんとにやってませんから!」

土曜は近所の公園のプール。
子どもをかきわけ30分くらい泳いだ。
大人が遊びやすかった駒沢も
神宮前もプールがなくなっちゃったんだよね。
なんで次々プールがなくなるんだ。
アメリカ西海岸なんて各家にプールがついてるのに。

日曜はヨコスカの海へ。
弟家族が来るので、母に呼ばれて。
この2年、夏には揃ってなかったから、
今年は私一人でも行くことに。
濁り、若干のウネリは
台湾に行った13号の余波か、船のせいか。
甥っ子が浮輪でえんえん遊ぶのでそれにつきあう。
十歳になっても泳げなくて浮輪を離そうとしない。
甥っ子は今はまってるゲームの
潜水艦とか魚雷とかの話。
ほかの大人は甥っ子を私に丸投げして
姪っ子と岩場へ行ってしまった。

パパは海の中までカメラを持って来て
孫写真を撮ろうとした。
やっとパパにバトンタッチして岩の方へ行くと
多少は澄んでるところもあって
中型の細い魚の群、
前後に小さい小魚の群の夢を見たような、
あれは現実だったのか、分からない。
水クラゲもいた。
で、思い切りクロールでしてる途中で
右腕、背中がビリッと。
上がって水で洗ってしばらくボコボコ腫れて、
痛みはすぐにひいて腫れもひいた。
赤クラゲだろう。

甥っ子は海から出るとやたらと足を洗いたがるけど、
すぐに砂だらけになるのを繰り返してた。

家ではゲームを閉じたと思えば
パパたちのスマホいじり。
あと、私の大嫌いな妖怪ウォッチ見たり。
甥っ子は十代に入り、
おたくの片鱗をだいぶみせてる。

ディズニーはリアルで怖いとか、
蓮の種や岩場が怖いとか、
リアルが怖いらしい。
私らが子どもの頃はリアルしかなかったな。
ヴァーチャルなんてパックマンくらい。

ママ「ケントが山のように落ちてて
拾ってる夢を見た」

ご飯はカニのチラシ寿司、春巻き、蛸刺し。
山桜酒のサイダー割。
ママはせっかく作っておいたラタトゥーユを
出し忘れていた。

夜は駐車場で花火。
星がこの夏一番よく見えた。
カエルみたいな星座は、
ヘラクレス座だろうか。

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遠くの雷

2015年08月11日 | 日々のこと

この夏は猛暑が早くて、
いつもあんまりクーラーつけないっていってる
CやMさんやEちゃん、
私も頻繁にクーラーをつけるほど暑い。
Eちゃんは珍しくバテた、っていうし、
私も肌の調子が今いちで、
あごに出来た吹き出物が治らない。
もともと二つあったのが、
一つは治ったけど、一つはニキビを越える存在感に。
会う人は、自分からはあんまり言わないけど、
「ここに変なのできちゃってさー」というと、
「珍しいよね」「ちょっと気になる」とかいうので、
けっこう目立ってるみたい。
胃腸が弱ってるとか、精神的ストレスとか
いろいろ言われるけど、
たぶん、冷たい物と揚げ物を一緒に食べてるせいだろう。
海上がりのミニスのソフトクリーム&
チョリソー&ポテトとか。
BBを飲むことに。
去年はこの時期、足の付け根にできていて
ちょうど下着の端の当たるところでなかなか治らず、
痛いときはノーパンで過ごしていた。
あれも時間かかったけどちゃんと治った。

夜になっても暑い日が多くて、
去年みたいに庭に涼しい風があんまり吹かなくて、
猫たちとの夕涼みも去年ほどはしてない。

ビーはトイレが気に入っちゃって、
日中はこもって寝てることが多い。
殿はプリンタの上でよく寝る。
夜は和室にみんないる。

で、8月8日、夜になってそこはかとなく
涼しい風が吹き始めた。
あとで気づいたけど立秋の日だった。えぐいわー。

木曜、仕事が休みの日、ディップ2種を作って、
Eちゃんの仕事の終わるのを待って
川崎側の河原へ。広々した空。
大きい入道雲が東の空にあって、
夕陽はほとんど見えなかったけど、
夕暮れから雷が光り始めた。
雷雲は、埼玉の方から立川の方へと移動しつつ
(Eちゃんがアプリでサッと確認)

広範囲に稲妻が光った。音は聴こえない。
長野の方でできた雨雲が、
東京は避けて通るらしい。
ベンチの真上に送電線があって、
カシャカシャと変な音がするのを
Eちゃんは気にしていた。
海の風と山の風が交互に吹いて、
海の風の方がちょっと涼しかった。

仕事の後でお芝居。のれず。
同じセリフをくりかえすのがしつこくて
耳鳴りもひどくなった。
下品な演出ってあんまり好きじゃない、
洗練されてるものが好きだ。
下高井戸に続いてサングリア。
帰りはSくんと表参道まで。

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チヌさまったら

2015年08月06日 | お散歩

八月最初の葉山へ。潮澄む!
駐車場からはなれ岩をみると、
また湯治場の雰囲気で笑った。
ついてすぐ、赤パンがあいさつに来た。

はなれ岩まで泳いでいたら、
イワシの大群に会った。きらきらきらきら。
岩の周りではチヌに会って、
ゆっくり一緒に泳いでくれた。
いつまでも一緒に泳いでくれて、
こちらが「そろそろいいでしょうか」
というほどだった。体冷えますし。
大小縦じまチョウチョウウオの群がいて、
慌てふためいた感じで泳いでいた。
ぴらぴらするたびに金銀、黄色にキラキラ。
後をついていくうちに狭い隙間に入って、
私もうっかり入りそうになったけど
入ったら出られないような入り組んだ岩場だった。
イワシの大群はその辺にもいたし、
黒いチビ魚の群もいた。
ずっと水中ばっかり見ていて
岩場のどこを泳いでるのか分からなくなる。
岩の上で一休み。
おりたらまたチヌが待ってて、
長らく一緒に泳いでたら冷えてきて、
「そろそろいいでしょうか」
カワハギくんもいた。

浅瀬では金色のタイ、たぶんマダイ。
小さい横縞のチョウチョウウオは
小さいタナゴと一緒にいた。
Cに呼ばれていくと、
根の方に、でっぷりしたまだらの子。
潜って顔見たら、目が赤い。
ハゼと向き合ってた。

お寺は上まで行って、風を浴びた。
去年、ツクツク練習中とかいってた蝉は
アブラゼミだった。鳴いてるところ目視。

「夾竹桃がやっと盛り返したね」
「あたしも思った!ついに中折れ終了」
「なんてゆうんだろ、再勃…」
「起?」

ハードな前日からチヌにも連れまわされて
カロリー切れ、パーキングでフランク。

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夏の海

2015年08月06日 | 日々のこと

いい天気の猛暑、横須賀へ。
電車を降りるとふわっと暑くて夏の空気。

いったん家に寄って
ママの作っといてくれたおにぎりを食べてから、
海に向かう途中で、
木にとまったニイニイゼミをたくさん見た。
橋の上からは、主にフグ。

T浜は、思ったほど混んでなかった。
ほぼ凪、少し風波。
ちょい濁り、澄んでるところ探しながら泳いで、
ベラやキュウセン、小さいタナゴ。
潮は温かいところ、冷たいところの差が大きい。
水クラゲが少し出ていた。

海沿いの道はまだ通行止め、
トンネルをくぐって、K崎にも行ってみた。
蝉たち、特にアブラとミンミンが絶叫。
ツクツクもヒグラシも。
波もなくて遠浅で泳ぎやすい。
潮はちょい濁り。
岩場に沿って泳いでいたら、
黒っぽいチビ魚の群。メジナの子かな。

泳いでは、砂の上でごろごろ。
家に戻って、ママのご飯とビール。
最近ズッキーニに凝っていて肉のはさみ焼き、
ミルフィーユカツ、ブリの塩焼き、
ダーの誕生日なのでお赤飯も。美味しかった。

次の日は、家でだらだらした後で、
夕方になっても渋谷で降りるのがいやで
地下鉄だけでKちゃんちへ。
お婆ちゃんの作った夏野菜を
どんどん焼いて食べた。
Cちゃんもまた慣れて、だっこしたらふるふる。
帰り際、初めての公園に行ってみた。
大学の中庭みたい。

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一歩ずつ

2015年08月06日 | 猫トーク



めつきわるすぎ!

ビーはすっかりいつものビーに。

日中は涼しいところ探してよく寝てる。
家にダーしかいない時は
体力を温存して大人しいらしいけど、
私がいる時は、私が立つと同時に立って
いつも私のいる部屋についてくる。
和室にいる時は、暑いのに膝に乗って、
やっぱり暑くなってすぐ降りる。
ベッドでは、広々とスペースをとってごろん。

YDはカリカリも缶もよく食べてくれる。
それだけというわけにはいかないけど、
獣医さんも、好きなものを多少は、ということで、
肉類にはヨウ素が少ないから、
お肉を小分けにして冷凍してゆでで混ぜる。

最初は、(またこれ?)みたいな、
素通りをするけど、
結局はガツガツ食べる。
ビーの胃袋に不可能はないのは子どもの頃から。
ネジュミ食って鍛えたもんね。

昨日はウナギで、ビーはずっと横にいて、
ビーも殿もちょっとずつ食べた。
ほんとに、タレを落とした
5ミリ四方くらいのちょっとだけど大喜びだった。
ふだん人のものに手を出さない殿も、
自分からちょうだい、と来た。

殿は久しぶりにCに会って、
手厚く構われ、ほめそやされ、
その夜は男前が止まらなかった。
殿も落ち着いてきて、甘えっこに戻ってきて、
お腹ふみふみも再開し、ほとんど毎晩。
暑くて食欲は落ちてるけど、
カリカリをよく食べていて体重は変わらない。

殿から、ついにノミが出てきた。
ノミ薬をつけた。

Cは、ふつうに「モンチはー?」といって、
神棚に「うにゃにゃ」と話かけていた。

木曜、午後ちょっと出かけて、
チビちゃんたちに会った。
Kちゃんは猫と思えないくらい人見知りしなくて、
キンタに似てる。
Dちゃんはかちこいみたいで、
 私のことは覚えてるみたい。
一番ビビりのCちゃんは、
2週間ぶりくらいだったので私のことは忘れてたみたい。

夏の渋谷は通るのも嫌になってきた。

酒場にもお友だちのいっぱいいる茶ーちゃんは、
「この子はべべちゃん、フランスから来たの」
「この子はノラちゃん、
あっちでお酒飲んでるお爺ちゃんとここで再会したの」
「あの子はモンチちゃんと同じころここに来た、猫駅長」
「この子は、みんな大好きグーグーちゃん」
と猫を次々紹介してくれて、
モンチにもどんどん友だちができた。
ルーの歌が終わると、
フレディがキラー・クイーンを歌いだした。
ルーの足元には黒猫ノンちゃんが眠っていて、
ル「地球時間の2013年10月、
ここに来る途中で会って連れてきたんだ、
こいつはヒマさえあれば下界に行ってる、
マザコンだな」
ノンちゃんの横にいるクロシロのアーちゃんは、
モンチの匂いをくんくん、
ア「懐かしい匂い、兄様の匂いだわ」
モ「殿にーたんににてゆ!」
ア「あたくちたち、姉妹なのねぇ」

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