乃木坂の美術館にて。
アメリカの銀行家、メロンさんと、
アメリカの市民の寄贈によるコレクション。
モネの「日傘の女性」、
セザンヌ「赤いチョッキの少年」をはじめ、
ドガの踊り子、ゴッホの自画像など、
アメリカの金持ちナメンナ、
という印象派名画の数々。
市民の所有するものが多いので、
あまり国外に出すことはないそうで、
初めて見る作品も多かった。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「ポン・ヌフ、パリ」
あまり好きでもないルノワールだけど、
このポン・ヌフの絵は、
晴れた日のパリの空気が感じられた。
セザンヌは見たことのないタッチの
「水浴する男たち」、
ゼラニウムの絵ほか、全部良かった。
フィンセント・ファン・ゴッホ 「薔薇」 1890年 油彩・カンヴァス
ゴッホの晩年に描かれたバラの絵。
この絵だけでも、見に行って良かった~、
と感動を呼ぶ美しさ。
帰りはミッドタウンまでぶらぶら歩いて、
ジャスミンティーのかき氷。
夕方の風は、少しだけ涼しくなった。
シッターをしていたマモンによると、
留守にした2泊3日、
猫たちはとくに飼い主を恋しがっているようにも見えず、
パパママに気を許してリラックスしてたそう。
3匹ともご飯もよく食べてたそう。
殿ちんはパパママにべったり甘えてたそう。
ふだんダーが仕事で私ひとりのときより
いっぱいかわいがってもらってたみたいで、
帰ったら晴れがましい顔をしていた。
良かったね、殿ちん。
ビーは、帰ってから何日か、
私にはりついていた。
行く前からそうだった気もするけど、
びったり私をマークしていた。
和室に横になってると
顔の真ん前に来て視界を独占するし、
リビングとかうろうろしていると、
高いところにきて肩に乗ろうとする。
私の意識がビーに向くと同時に、
ふるふるふる、とのどが鳴る。
ダーがいないときは、
私と一緒の部屋にいるのに、
ダーが帰って私といると、
別の部屋から私を呼ぶ。
サシで向き合っては、
ビー、あいちてるよ、と何度もいう。
行く前からそうだった気もするけど。
3日目も、朝から宿前の菊が浜で泳ぐ。
萩には行きたいところがいろいろあるけど、
夏に来ると海から離れられない。
Mちゃんがワンパクな息子二人をつれて来た。
こーんなにきれいな海なのに
ほとんど人がいないのは、
お盆過ぎだから、だそう。
クラゲもいないし、
こんなに暑くて潮温も高いのに、
なんてもったいないお盆の言い伝え。
シャワーあびて身支度して、
お寿司ランチ。
長男くんはみんなのマグロを取り上げては
自分のタコやイカと取り替えていた。
次男くんはいつも長男くんの陰でおとなしいけど、
いっときクラスの女子全員に
好かれていたというモテ男。
Mちゃんたちと別れて、
自転車を借りて城下町をひとめぐり。
走っていると、
ときどき夏ミカンのような、
花のような、甘くてさわやかな香りが流れてきて
夢心地に。
どの角を曲がっても、
美しい町並みと出会える萩の町。
途中、暑くなって、
カフェで夏ミカンのかき氷。
おかあさんの話に出てきた
川をたどってみる。
最近できたという遊覧船も
気持ちよさそうだった。
でも自転車も気持ちよすぎる。
見渡す限り緑の水の河口に出た。
ダーは高校の通学路だったところ。
うちの猫たちの様子は、
シッターのマモンが随時写メをくれるので安心。
ずっとチャリで走っていたかったけど、
おとうさん、おかあさんがコーラスの発表会を早退して
早めに迎えに来てくれ、
新しい道を通って空港に向かう。
途中、道の駅でお土産など。
早めに空港についてまたあす花亭。
萩の美しさに、
まだまだ浸っていたかったけど、
したりないことをいくつか残しつつ、
東京に戻る。
萩は2週間くらい雨が続いてたそうだけど、
ついた次の朝はきれいに晴れた。
ダーは晴れ男パワーがすごいと自分でいってたけど、
そうかも。
海はあまりに美しく、
もう海馬のいらない部分をぜんぶ
この海の景色と差し替えようと思った。
空にはゲリラ雨の雲もあり、
ときどき雨がザーッとくるのだけど、
私たちはうまいこと避けていた。
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朝ご飯の後さっそく菊が浜をぶらぶらしてたら、
おかあさんが迎えに来てくれた。
家に寄って、おとうさんをピックアップしてから、
山奥の鮎を養殖場につれていってくれた。
背越し、塩焼き、フライ、鮎ご飯と
鮎のフルコースを堪能。
おとうさんはどこに行っても顔。
あらゆる実行委員長を務めていて、
この土地をとても愛していて
土地とともに生きているような方で、
言葉はときどき聞き取れないのだけど
イントネーションがとても美しい。
おかあさんはコーラスで忙しい最中だったけど、
よく帰ってきたねえ、うれしいですよ、
と喜んでくれていた。
午後、ダーと二人で
実家から歩いてすぐの清が浜へ。
歩くとキュッと鳴る“鳴き砂”の砂浜は、
菊が浜以上の美しさ。
しかも凪で遠浅、人はほとんどいない。
ふだん夢に見るような理想の海で、
泳いでは浮かび、
監視所にいたおとうさんもビックリするくらい
泳ぎ続けていた。
キラキラした水面にはまって、
沖に向かってどんどん泳ぐ。
鳴き砂を守るために
ボランティアの人がまめにゴミ拾いをしてるそうで、
ゴミもなくて本当に夢のような海。
菊が浜につづき、
海馬をこの海で染めようと思った。
日射しが強くて、
仰向けに浮かんでると暑くて眩しい。
焼ける焼ける。
でもそんなのどうでもいい。
キラキラ眩しい世界に
溶けてしまう。
今回は急な帰省でおかあさんが忙しそうだったのと、
旅行気分も味わいたかったので宿を取ってたけど、
夏に行くなら実家泊の方が良かったかも。
時間気にせずあの海にいたかった。
宿に送ってもらう途中の道の駅で、
無角和牛の焼き肉定食。
たっぷり泳いだ後なのでおいしさも倍増。
ここの駐車場ではじめて、
ゲリラ雨にぶつかった。
すぐ止んで、Mちゃんと二人のキュートな娘にも会った。
夜には暗い城下町をお散歩。
いい風情。
やっとダーも休みがとれた8月の4週目。
お昼の便で、山口へ。
余裕を持ってお昼の便にしたのに、
結局時間ぎりぎりになって、
ダーがテンパってけんかに。
着いてからも、
乗合タクシーの予約を忘れていて、
萩までどう行くかでダーがまたテンパり、
私は腹へってイライラしてけんかに。
もういいからうどんでも食おうよ、と
空港のあす花亭でタコのから揚げうどんを食べたら、
めっちゃ美味しかった。
その後すんなり乗合タクシーに乗れて、
萩についた。
ダーのご両親と6時に料亭で待ち合わせていて、
ギリで間に合ったのだけど、
15分前にお母さんから「遅い!」と電話が。
お母さんはコーラスの練習が夜にあるので
急いでいたのだった。
自分らのペースでのんびり行こうと思い
お迎えは遠慮したんだけど、
こんなことなら最初から
空港まで迎えに来てもらうべきだった。
料亭の広いお座敷で、
小さな赤い金太郎というお魚や
見蘭牛のローストビーフ、
アユの塩焼き、うなぎおこわなど。
郷土料理を満喫。
海辺の温泉で、波の音を聞きながらお風呂。
音だけ聞こえて海が見えないのが残念。
男湯からは見えたそう。
12時前に浜辺に出てみた。
星が明るくて、海はとても静か。
12時ちょうどに、
街灯がぜんぶ消えて真っ暗になった。
おひさしぶりにゃん
みんなげんきにゃん
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今年の夏はいつになく
メリハリのきいた夏で、
休みは海、週2か3は海、
仕事はハード。
日記書いてるひまもなく、
今はもう9月半ば。
さかのぼって日記を書こうと思う。
8月の3週目、金曜。
ママが久々にフタコに来て、
火鍋ランチを食べてから
フラダンスを見に行く。
ママの親友Oさんは
とてもきれいに輝いていた。
舞台の後で、
札幌から来たKちゃんと、
この夏会った同年代で唯一
私と同じくらい日焼けしたAちゃん&彼に会った。
2年ぶりくらいになのに、
すぐにいい空気になって楽しかった。
ふしぎなくらい話もつきない。
ママがKちゃんに
京急の文句をいっていて、
Kちゃんは札幌の人なので
京急のことなんか知らないのに、
親身になって聞いてくれてるのが
かわいかった。
そのままママと横須賀に帰った。
お土産にマカロンを買って帰り、
翌日甥っ子にプレゼントすると
とても喜んでいた。
人生初なんだそう。
いつもショーケースを見て気になってたそう。
お盆のお墓参り。
フランダンスでもらった花束と、
庭のルドベキアを持って。
車に乗り切れなかったので、
ママと私は途中から電車&送迎バス。
途中の喫茶店で二人であんみつ。
海に行きたかったけど
うすら寒いため却下され、
山にミョウガを取りに行ったら
もうなかった。
緑の勢いがすごくて
虫の勢いもすごかった。
高いところから海を眺める。
夜にやっと海に行って、花火。
甥っ子は
「風邪ひくから水には入らないの」と
いわれてたけど、
私は入らずにはいられずこっそり水に入ったら、
「おばちゃん、ずるい~」といって
結局甥っ子も水に入った。
そのうち穴掘ったり本気モードで
遊び出したので、
「明日にしよ~」といって帰る。
次の日は雨でしかも寒かったけど、
甥っ子がノリノリになっていたので
みんなで海に行った。
さすがに泳がなかったけど、
なんだかんだで全身びしょぬれに。
風邪は大丈夫だったかな。
甥っ子ママは妊娠トーク。
6年ママにべったりできた甥っ子は、
弟もしくは妹ができることに
プレッシャーを感じて
ちょっと混乱してるそう。
日曜、
ダーは仕事でコミケで、
私はまた由比ヶ浜。
鐘二日目なのに
気づいたら海に入っていた。
南風が強くて、風波が大きい。
水の中はゴミだらけ。
海上がりのドライブが気持ち良くて
江の島まで行った。
いつも猫のいる
エスカー乗り場前の展望ポイントで、
オレンジ色の大きな満月。
夕暮れの海と空の青い世界に、
月と港の明かりのオレンジが
さし色になっていて、
水面にもオレンジ色の月影が揺れていて、
どこまでももってかれそうな
いい眺め。
エスカーで上まで行って、
また降りてくると、
青は濃くなって、
月がくっきり。
中秋の名月を感じさせる、強い光。
富士山の見えるところに出ると、
ベストオブいい風~♪
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月曜はM子ちゃんちに行く。
ランチにパエリアを作ってくれた。
迎えに来てくれた車で、
ワンコは会うなり膝によじのぼり、
口をべろべろなめてくれた。
夕方までいたけど、
ずっと遊ぼ!遊ぼ!と
テンションが高い。
猫にやるお目めパチクリをすると、
ワンコもパチクリしていた。
夜はダーと駅前で待ち合わせて、
バーでソルを一杯。
ダーは土日も仕事でかわいそうだったけど、
私はみっちり女友達と遊んで
楽しいお盆やすみだった。
土曜はお能を見に、みなとみらいへ。
めちゃめちゃ暑いのに、
日焼け止めもサングラスも日傘もタオルも
ぜんぶ忘れる。
お財布には1500円くらいしか入ってないし。
夏が深まるとともに、
うっかりも極まってくる。
横浜能楽堂は木の香りのする
きれいな舞台。
雰囲気がよくて、
お客さんの夏の着物の色もとてもきれい。
お話は平家物語をもとにした「藤戸」
シテは哀しみに憂う老婆と、
理不尽に殺された漁師。
漁師の面はとても繊細で、
複雑な表情だった。
美しくて、面白かったけど、
なにしろゆっくりした喋りなので、
途中から眠気との戦いに。
周りの人もおおむね寝ていた。
野村萬斎の狂言「宝の槌」は
話も分かりやすくて
思ってた以上に面白くて笑った。
その後、
海の上の道を歩いて、
象の鼻パークで
潮風に吹かれながらビール。
美味すぎるし、酔いが心地いい。
西の空が夕陽に染まるころ、
東の空にピンクの丸い月が出て、
一緒に行ったKちゃんは
「今日はいい日」と何度もいってた。
山下公園につく頃には日が暮れて、
海は青白く光っていて、
観覧車やベイブリッジ、港に灯がともる。
中華街に行ってまたビール。
夏の早回しで、
今月は何の苦もなく鐘が鳴った。
満月とともに。
庭のルドベキア
切り花でも活躍中。
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クラゲ、夏枯れ、フヨウの花。
ぶどう、ツクツクホーシ、伸びた影。
立秋を過ぎて、猛暑が戻った。
ダーが窓をロックしないまま寝てしまい、
朝起きたら殿モンが外にいた。
暑いので、すぐに帰った。
ビーは寝室にいたけど、
玄関にイミシンな草げげが。
お盆休み初日は予定がなくなり、
暑いので4時くらいまで家にいて、
たまってたゴシップガール。
シーズン3に入ってますます
チャックとブレア以外
どうでもいい感じ。
夜、プールでひと泳ぎ。
気持ちいい。
あちゅくても、
食欲落ちないビーたま
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お盆休み二日目は由比ヶ浜へ。
道はけっこうすいてた。
ウネリが小さかったので、
仰向けで浮かべた。
浮かんでは流される。
また少し水が汚くなった。
十代の若者が近くまで来て
そのまま素通り、
っていうのが毎回3、4回。
ダブルスコアですから。
帰り途、
建長寺裏の蝉しぐれ。
今年初の、
ツクツクホーシの声を聞く。
スイスのパウル・クレー・センター所蔵作品と
欧・米・国内所蔵作品が約170点。
初めて見る作品もたくさん!
「花ひらいて」もたぶん初めて見た。
ベルン時代の作品。
もとの絵「花ひらく木」も、
とてもきれいな絵だった。
『クレーの日記』を読んでると
クレーはとても知的で、
いつも絵や芸術のことに
思考を巡らせている。
でも作品に、
気難しい雰囲気は全くなくて、
むしろ無邪気に明るく楽しい。
それに、
せっかく描いた自分の作品を
切断したり、回転したり、
裏表に描いたり、
作品の上から別の絵を描いたり、
めちゃロックなことをしてるけど、
前衛とか実験とかにつきものの
奇をてらった感は全くない。
構図は申し分ないし、
色彩はつきぬけて美しい。
見ていて、楽しいばかり。
油彩転写の作品
「バルトロ:復讐だ、おお!復讐だ!」も、
明るい色づかいと
兵隊さん?がとてもかわいい。
この展覧会ではプロセスごとに
制作過程をビデオで解説しながら
展示していて見ごたえがあった。
前に鎌倉で見た林立する赤いチ○コ?の絵を
また見れた。
《花ひらいて》1934, 199
油彩・カンバス、81.5×80.0cm、 ヴィンタートゥーア美術館
Dr. Emil and Clara Friedrich-Jezler 寄贈、1973
© Schweizerisches Institut für Kunstwissenschaft, Zürich, Lutz Hartmann
《花ひらく木》1925, 119
油彩・厚紙、39.3×39.1cm、
東京国立近代美術館
竹橋の美術館にて。
帰り、皇居沿いを歩いて東京駅近くまで。
木々が立派で気持ちのいい道。
ランナーがいっぱい。
大好きなタイカレーのお店に行ったらお休み。
るりまつり
権五郎神社に行く途中で見たサルスベリ
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8月に入ってからの由比ヶ浜。
海に入るのは15時~16時。
1日
台風のすぐ後、
潮澄み、ウネリ少々、
潮温低め。
魚がいっぱいいて、
波に群れのシルエットが見えたり、
泳いでるとすぐそばで跳ねたり。
アジかな。
本覚寺のサルスベリ、
まだ咲き始めたばかり。
5日
台風9号はそれたけど、
ウネリあり。浮き輪で波に乗る。
潮はきれい、魚はいない。
潮温ぬるめ。
17時くらいに水から出たら
外の方がちょっと寒いくらい。
久しぶりに海の家でシャワーを借りてみた。
若い女の子がキャーキャーいいながら
狭いところに3人入ってシャワーを浴びてた。
帰りに成就寺のあたりをお散歩。
権五郎神社の蝉時雨。
にゃーおにゃーおにゃーおと
聞いたことのない鳴き声まで聞こえていた。
6日
5日とほぼ変わらず、
潮少しにごり気味。
浮き輪で波に乗る。
夕暮れ、白青く光る海。
海風が涼しくて、濡れたままでいると寒い。
浜辺にテーブルをセッティングして、
快適そうに酒を飲むおっさん二人をよく見かける。
八幡様でぼんぼり祭り、すごい人。
大きな蓮の花を見る。甘く香る。
道端では、夏枯れが始まっていた。
濃い緑に、褐色が混ざる。
夏で海とくれば、
瞬間ごとに溶けて蒸発するので
いろいろ覚えていない。
愉快、愉快。
バイカウツギが7月の終わりに返り咲く。
ちょっと花の形が変わって咲いた。
ルドベキアは今年もわんさか咲いた。
元気いっぱいの黄色花。
ノボタンも長いこと咲いてる
廊下にはモンチんが美しく咲きほこる
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今年は、節電の夏。
もともとクーラーは苦手なので、
いつもの夏とそんなに変わらない。
クーラーをつけるのは
朝のシャワー上がり~メイクアップの間だけ。
実家に行ったら網戸まで開け放っていて、
涼しくて気持ちよかった。
網戸一枚でかなり違うらしい。
軒下に虫コナーズをぶらさげて、
縁側に蚊取り線香を置いておけば、
蚊も入ってこない。
まあ、潮風の吹く場所なんで、
東京とは空気の質が違うけど。
うちはにゃんずがいるから
網戸は開けられないけど、
風を通して、ときどき扇風機をつけてれば、
ノープロブレム。
東京中が節電してるので、
クーラーの室外機から出る熱風が、
少ないような気もする。
台風が多いので、
ときどき空気が一掃されてるからかもしれないけど、
空が青い。
入道雲が毎日すごい。
もう、これでいこうじゃないか、って思う。
暑い夏に、
あらゆる建物がクーラーの室外機から
熱風を放つのって悪循環。
汗をだらだらかこうじゃないか。
それと今年は、ゲリラ雨の夏。
今のとこぶつかったのは
ジムがえりに一度だけ。
笑っちゃうほどずぶ濡れになりながら、
チャリで帰った。
蝉は今週に入ってからやっと
本気になってきた。
なんの夏だろうと、
夏はいいね。
ここはいいぜ!
おれ様の玉座にちょうどいいぜ!
ちょっと狭いくらいがいいぜ!
のぼるにゃん!
2代目キャットタワーが完成~!
朝届いて、組み立てが終わってから
起きてきたモンチは、
まっすぐ近付いて麻縄で爪とぎ。
つっぱりタイプは前に折れて倒れて大変だったので、
今度のは私の肩くらいサイズ。
とても撫でやすい。
色が白なので、あまり主張しないのもいい。
殿とモンはすぐ飛びついたけど、
ビーはなかなか触ってくれなくて、
何日かしてから、
玉座に入るようになった。
みんなが気に入ってくれてうれすぃ~!
楽天でポイント使って3000円ちょっとでゲット!
ビーは爪とぎは立ってするより
そのまましたい派みたいなので、
new爪とぎも二つ注文。
お片づけのおかげで、
猫のくつろぎ場所がいくつか増えた。