なぎのあとさき

日記です。

11月の終わり

2016年11月30日 | 日々のこと





ビーは薬を全く嫌がらずに飲んでくれて
ほんとにありがたい。
殿はすっごいいやがる。
ときどきチョロっと吐くので、
本当は飲ませたいんだけど。

朝、猫缶を出すとビーは、
「出た!猫の餌!」みたいな顔で、フン、
と見て見ぬふりをしてたけど、
しばらくしたら、お皿に顔をつっこんで
ムッシャムッシャ食べてた。
ほんとにうまそうに食べるよね。
大好きなナマリはナトリウムが多そうなので、
ちょっとだけ。
このところ下痢もないし、体重も安定してる。

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日曜はダー仕事。
モンちゃんが派手に存在をアピールするので遊ぶ。
「あのオモチャどうした?」と聞くと、
見つけてきて、私の側に放る時のどや顔!
「ほらよ!見つけてやったぜ」
さー投げろよ!と、オモチャより先に、
私の腕力で投げられるより遠くまで走ってく、
そんな遠くまで届かないよー!
いつだって宴たけなわ。

で、お昼すぎに出かける。
天気が冴えなくて、うだうだ。
夕方には雨。
タマタカの地下でアイス。

月曜は、急に、でもないけど鐘。
そのせいか、やたら眠い。
でも晴れたので出かけて、
コジマ、砧公園でクヌギの紅葉、
プールで700メートルくらい泳ぐ。
最近は、晴れが2、3日、雨が1日のローテーション。
日中はけっこう暖かい。

火曜のお昼も、いい天気、
Hちゃんの検査の結果のメール。
まずい何かは見つからなくてホッとした。
写真を見ると、顔つきも、体つきも良くて、
病気には見えない。

夜、Rちゃんがプルーンのジュースとアイスを
持って来てくれた。
かなり寒いのに、殿は2回も網戸を開けて外に出た。
元気で嬉しい。
寝っ転がってコントローラ握ってると、
腹に上がってフミフミ。

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初スパ

2016年11月27日 | 日々のこと



19日(土)は、いい天気。
ビーとモンちゃんを交互に抱っこして、
日向ぼっこ。
二人とも窓の前で、次はおれ、次はあたちと
自分の番を待っててエンドレス。
殿はよく寝てた。
殿は抱っこ庭なんて、女子どものやること、
おれは自分で出たい時に出るぜ、なのだ。

海についたのが遅くて、
日没まで1時間をきる時間、
前日に雪降ったりで潮温も下がり、
泳げなかった。
ボラが大ジャンプを何度もしてた。
兄さんが遣わしたのかも。
浜辺でヨガして体を温めた。

Cは飲み会明けで毒がたまってる感じ。
忘年会は私は前の会社で卒業した。
楽しいけど、なんか虚しい、
家で猫たちといる方がずっといい。
お酒好きじゃないし。

渋滞の湾岸通りから、江のスパへ。
江の島はタコハチが点灯中、
人が多くて、ふもとにいる人たちは
みーんなスマホ見ながら歩いてた。

プールが広くなっていてナイス!
毎年、あさって方向に向いたサービスだけど、
はじめて改善された。
ボラのように泳ぎまくった。
泳いでる人はほかにあまりいないので、
プールが広くなって嬉しいのは私たちくらいかも。
サウナ&水風呂、温泉にも入って仕上がった。

10時までスパにいたのに、その後で浅草へ。
隣にいたオッサンが、葱ラーメン葱多めを注文し、
てんこ盛りの葱を見て、わー何だこれ、
食っても食っても減らねえ、
ラーメン食ってるのか葱食ってるのか分からねえ、
と葱にやられていた。

帰り、Hちゃんの貧血についてのメール。

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雪の降る日にも海に入れる

2016年11月25日 | お散歩



まだ蚊がいるころのお庭
蚊もノミもビーは軽いアレルギーなので、
膝から下ろさない



でも隙をついていくよ!



洗濯物を干そうと窓を開けたら
モンちゃんがどこからかスッ飛んで来て
躊躇なく庭に走り出る。
斜めにカーブして走ってく後ろ姿が、
ビーの若い頃そっくり。

ただ、賢いビーは、
捕まったら部屋に戻される!と分かってるから、
私の手の届かない所から、出てきてくれない。
モンちゃんは、大好きなオモチャ(エノコロ草)を
ふりふりすれば、スッ飛んで帰ってくる。
モンちゃんって、ほんと素直。

だっこしてマンションのエントランスにいたら、
同じ階の若い奥さんが「かわい~」といいにきて、
一瞬だけ焦ってたけど平気だった。
その奥さんも庭で子猫にご飯をあげてたそうだけど、
急にいなくなった、といってた。

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11月23日。
最高気温が13℃で、半ばあきらめ、
上は水着着てかなかったけど、
海について、凪で風もなく足を潮に浸けたら、
暖かい。潮はまだ20℃くらいあるのだ。
「いけるんじゃない?」
「いけるかもね」
で、とりあえず車でウエットに着替えた。
で、いけた。さすがに、岩まではいかなかったけど、
浜から20、30メートルのあたりで泳いだ。
潮はよく澄み、魚はあまりいなかったけど、
兄さんの子どもがいた。
兄さんの子どもは側にいても全然逃げない。
ときどきこっちをふりかえりながら、
ゆっくり泳いでた。胸鰭が透けてる。
チンチン!(クロダイ幼名)と呼びながらついて行ったら、
現れた!
兄さん、浅瀬まで来てくれたのだ。
チンチンは兄さんにちょんと触れて挨拶してからどこかへ。
兄さんには、もう、今年は会えないかも、と思ってたので、
シルエットが浮かんできた時の嬉しさは言葉にならない。
「こんなとこで何をモタモタしてる?
さあ行くぞお前たち」と言わんばかりの兄さんは、
真っすぐ沖に向かおうとした。
冷たくて頭は浸けない歩き泳ぎみたいな体勢だったので、
私のガチ泳ぎに合わせた兄さんのスピードに、
ついていけなかった。
まだ会えるかな。

ボラ、ベラもいた。

雪予報。
8月のはじめに泣きを入れてた私たちだけど、
ここまでくると泣くより笑える。
人は怖いと笑うものだ。
Cと私はさっそくヒヨドリ化して、
ヒドイことをいっては笑っていた。
(段葛を見て、「プラスチックかよ!」
とかはまだ全然かわいい方)

朝起きたら雪というよりみぞれが降ってた。
前日にOKで買いこんで雪の日は引きこもって
神室町でシノギけずってたので、
運動不足で夜はプールに行った。
顔が痛いほど空気が冷たかった。
いっそすがすがしい、と思いたい。

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にゃんトーーク

2016年11月22日 | 猫トーク



モンちゃん、まだ夏の写真



おもしろ顔!



でも猫だから、おもしろくたって抜群にかわいい

流しの上にジャンプするのも覚えたモンちゃんだけど、
誰もが一度はやる、火のついたコンロに近づいて、
びっくりして飛び降りた。
それからは流しの上には上がらない。
流しのすぐ横の棚から、流しを覗きこんでる。
モンチはヒゲが燃えてサンジになっても、
同じことまたやってたよね。

キッチンマスターのビーは、
コンロに火がついてても平気で流しの上にいる。
これくらいの弱火なら、ここまでは大丈夫、
とか熟知している。
ダーは、流しの上にビーがいると
「こらビー!」と叫ぶので、
ビーはサッと降りる。

今は日没も早くて、雨降ってると
一日暗くて寒い。
そんな日でも、ちょっと窓を開けたら
ビーは庭に飛び出して行った。
ちょっとしてから何度も呼んだら、
隣の庭から帰ってきた。

ビーは今や贅肉がないので、
寒いと思うのに、それでも外が好き。
贅肉はないけど、ジャンプ力は変わらない。

休みの日、ダーが洗い物始めて、
ザーッと水の音がし始めたら
殿がサッと網戸を開けてしまった。
ストッパーは多分かけてたと思うけど、
かけ方が甘いと殿は怪力で開けてしまう。

和室にいたら、金色の物体が庭を横切った、
と思ったらモンちゃんだった。
モンちゃんはすごい速さで隣の庭を走りまわっていた。
オモチャとカリカリ袋で誘導して帰った。

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まだある20℃超え

2016年11月20日 | 日々のこと



土曜は寒くて空は薄暗いし、
こぬか雨が降るし、で、
ほぼ引きこもってしまった。
K駅まで買い物行っただけ。
ケヤキに続いてイチョウも色づき、
都内の紅葉もとてもきれい。
日中はEちゃんからの誘いも、
夜Rちゃんの誘いも、
雨のせいにして断った、
そんなに降ってなかったけど。
「龍が如く0」も何気に始めていて、
なんとも無為な一日だけど、
家で無為なのが一番幸せ、猫がいるから。
夜はチゲ鍋。

日曜は、河原まで散歩。
小さい魚がいっぱいいた。
21℃越えの温かい日で、ほんとは海に行きたかった。
朝、理想の海の夢を見た。
凪、潮澄み、冷たくない。
ジャメイカの海。

一度帰ってっから砧公園withマック。
砧もイチョウがきれいで、
桜の葉はだいぶ落ちてたけど、
残ってる葉は赤くてきれいだった。
暖かくて、緑と土の匂いが濃かった。

その後、青山へ。久々にたくさん人に会った。
Hさんに5月以来やっと会えた。
緊張しないで話せるようになったはずが、
やっぱりあんまり話せなかった。
そんな人ほかにいない。

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明け方、地震で目が覚めた。
ドン、ドン、ドンと
地球が鼓動しているような感覚があって
地震なのか何なのか分からなかったけど、
怖かった。

その後寝直したら、ビーと、
なんとキンタが夢に出て来た。
痩せて、なぜか体の毛が薄かったけど、
可愛かった。

夜が明けたら、また21℃まで上がるそう。

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ドラマとか

2016年11月17日 | 日々のこと



フォーメーションA



ビーがリード!



ゴール!

11月15日は最高気温23℃。
鷺沼とフタコを行ったりきたりしてて、
歩いてて汗かいた、
こんな日が、まだまだある気がする。

モンちゃん、殿、ビーが私の枕に沿って、
顔を私に向けて並んで寝ていた。
ビーは一番手前で、私の首の上。
目を開けると3匹の顔、
充実した素晴らしい眺め。

前の晩、殿が網戸を開けて3匹外に出てたらしい。
ビーはすぐ戻り、殿も戻り、
殿のすぐ後にいたモンちゃんは、
立てかけてあった物干し竿がガタッとしたのにびっくりして、
逃げて隠れてしばらく戻らなかったそう。

少し前から職場にも猫が来ている。
職場と言っても個人宅なので、
いつもいる人がご飯の出し入れをしている。
お耳カットされてる子。
ご飯はよく食べるけど、絶対触らせない。
茶色の美人。
たまに来る感じなので、ほかにも居場所がありそう。
ご飯はフードのほかに、鯵や鶏の煮たのなど、
けっこーいいものをあげている。
お料理上手な家なので。
(塩分・玉ねぎ・ねぎNGなどの指南済)
Mさんはその猫を初めて見たとき、
休みのはずの私がいる、と思ったというくらい
私に似てるんだって、おそれいります。

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今シーズンは、
国内ドラマをけっこう見てる。

「逃げるは恥だが」
源ちゃんはじめキャラみんな可愛い。

「砂の塔」
タワマンの印象が悪くなって良い。
菅野みほがひたすらいじめられる。

「三ツ星シェフ」
去年見た「シェフ」って映画に似てる、
お料理が美味しそう、
天海さん男前で明るくて好き。

「家政婦のミタゾノ」
われらがタンクトップさん・松岡くんが、
まさかの女装。意外とかわいい。

「IQ246」
法門寺と女の子の関係とか、もろネウロ。
こっちは執事もいる。

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デス妻ファイナルシーズンをツタヤで借りて見た。
前のシーズンから出てた、
ヴァネッサ・ウィリアムズ演じるレネは、
レギュラー4人より好き。
迫力ある美人だけど、好きな人の前ではかわいい。
ブリーは数シーズン前にカールとつきあったあたりから、
どんどん魔性の女に。ブリ―家族は一番面白かった。
最終回は気せずして、カレンに泣かされた。
ジュリーも良かったし。

このドラマは服を見るのも楽しくて、
スーザンの地味だけどセクシーなコーデが好み。

いろんなファッションが流行るのは面白いけど、
今年は特に、私はやらない!のが揃ってる。
1、前だけイン
2、スネまであるロングカーデ
3、ニットの上にキャミソール
4、ニットのロングワンピの下にパンツ
ケチつける気はないけど、謎。

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ゴッホとゴーギャン

2016年11月13日 | 日々のこと



この箱おもしれーんだ!



入って遊んだり



のっかって遊んだり





あーたのち!



日曜は、もう一本の臭木を見にいったけど、
もう種になっていた。
前の日に剪定もされたらしい。
河原に出てバドミントン。
少し風もあって、2、3回しか続かないのに、
Eちゃんは休まずにえんえんとやる。
最高12回。

夕方は上野へ。
上野公園も紅葉が始まっていた。
「ゴッホとゴーギャン展」
閉館1時間前くらいに行ったら、
思ったより混んでなくてちゃん見れた。
二人とも大好きな画家。

ゴッホはアーモンドの花の静物画や、
レモンの絵、玉ねぎのある静物画とか、
実物は色がめちゃきれい。見とれる。
ゴーギャンは、
久しぶりにタヒチ時代の絵を見れた。
動物もいろいろ描かれてて可愛い。

ゴッホが好きだったミレー、
ピサロ、モネの絵も良かった。

ゴッホが死んで11年後、
南の島にいたゴーギャンは
パリからヒマワリの種を取りよせて、
花を咲かせて、絵を描いた、
肘掛け椅子の上に花をいっぱいにのせた絵。
この絵が展覧会の最後の絵で、
なんだかキュンキュンした。

美術館を出たら桜の木が、
ピンクにライトアップされて樹形が浮かんでいた。

表参道に行ったらケヤキが紅葉してたみたいだけど、
暗くてよく分からない。
ゴールドラッシュがなくなっていた。

家では、モンちゃんもゴーギャンの絵が気に入ってて、
プリンタの上に貼ってある絵をはがして、
端っこをかみかみしたり、
ぺろんとめくれた紙の中ほどに穴を開けたりして、
ボロボロにして楽しんでいる。

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迷いの季節

2016年11月12日 | 日々のこと



まだ、初夏のころの写真
ちっちゃかった





顔は変わってない



11月12日、ケヤキの紅葉が始まっていた。
ハゼは赤い。蔦も真っ赤。イチョウはまだ。
海は晴れて凪、風少々。
前の週までは迷わずに海に入れたけど、
今週は迷った。
とりあえずウエットに着替えて、
水に入ると冷たくて、
「冷たい!冷たい!冷たい!」と叫びながら入って、
頭はつけずに岩まで泳いだ。

岩に行くと兄さんが待ってて、
ちょうどいいペースで前を泳ぐ兄さんに、
夢中でついていく間に水の冷たさに慣れて、
潜ったりもした。
そのまま沖に連れてかれそうになり、
まずいと思って水から顔を出すと、
離れたとこにいたC、
「兄さんに沖に連れてかれるよ!」

Cんとこに行くと、
赤メバルがたくさんいた。
兄さんの連れの褐色の大きい魚もいた。
オヤビッチャ、チョウチョウウオ、
大きいボラも2匹いた。
根の方には、もっといろんな魚がいた。

冷えて浜に戻って早着替え。
Cは出るまで頭を浸けなかったそうで、
髪が濡れていなかった。
そのスタイルなら、まだいけるかも。

帰り途、同じ道で虹を見たのが
ついこないだみたいに思えた。
月を遮るものが何もなくて寒々しい。

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冷えてきた

2016年11月09日 | 日々のこと



最近のラインナップはちょっと飽きたわ。
そろそろあれ買ってきてくれてもいいんじゃにゃい?

猫缶2、30種類、カリカリも10種類くらい用意してるんだけどね。

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野菜の高い今日この頃。
9月に雨が多かったせいらしい。

急に寒くなったからか、
朝トイレがまんして布団から出ないからか、
膀胱炎になってしまった。
ビーが首にくっついて、
顔に乗り上げてるのが可愛くて、
布団から出る気がしないのだ。

それで日曜は家にいてのんびり。ダー仕事。
ビーやモンちゃんを抱っこして、
日向ぼっこして過ごした。
殿は日中寝っぱなしだったけど、
夜はよく動いて、
お腹ふみふみをするようになった。
私がラミーにはまり出すと、お腹ふみふみする。
メルティキッスのラムレーズンもうまい、けど、
ラムレーズン入りのチョコとか、
若い頃は興味なかったよな。
お婆ちゃんがくれそう。
Eちゃんにも好評だった。

その後、子猫は来ない。
どこ行ったんだろう。

月曜になって一応内科に行って、
昼過ぎまでのんびり、
その日もいい天気で、
ビーやモンちゃんを抱っこして、
日向ぼっこして、3時過ぎにお出かけ。
砧公園は秋バラが咲いてた。
50mプールで泳いだり歩いたり。
一緒にいた子が私の前をずっと後ろ歩きで、
作りうた歌ってて、
小学生の息子と一緒にいるみたいだった。

用賀は目印になるような建物が少なくて、
道も世田谷らしくもなく碁盤の目で特徴がなくて、
チャリでどこを走ってるのかよく分からず、
道を全然覚えられない。
暗くなるとますます分からない。

右耳の聞こえが悪いけど、
人の言ってることを聞きそびれても、
いいや、という気がしてるし、
なんとかなっている。
言葉はさほど重要じゃない。

久々にナマリを買ってきたら、
ビーは大喜び。殿もモンちゃんもよく食べる。

ふだんビーはヨダレたらさないけど、
昨日は横置き箱で寝てるとき、
すこぶるヨダレを垂らしていた。
うまい物の夢でも見てたんだろうか。
ビーなら見そうだ。

夜はまたビーが首に乗っていた。
苦しくて目が覚めて、しばらく眠れない。
首も苦しいし、ビーはアゴを私の口に乗せるから、
ますます苦しい。
お腹にはモンちゃんが乗ってるし、枕には殿が。

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トンビに餃子

2016年11月09日 | お散歩





ん?

 

今オモシロ顔って言ったな!

久しぶりに実家へ。
パパ、ダーもいて4人で散歩。
花の広場で、さっそくジンジャーをかいだ。
まだ咲いてて本当に良かった、
感動的にいい香りだった。

いつもお弁当食べる、
トンビの来ないテーブルに行く途中、
ムカゴを見つけて収穫。
最近パパがトンビにゆで玉子をもってかれたそう。
持ってる手には全く触らない、とパパは感心していた。

テーブルでお弁当、
揚げ餃子、唐揚げ、牛肉巻きなどなど、
豪華で美味しい。
タラコと鮭のおにぎりも美味しい。
半分くらい食べたところで、
日がかげり気味で、
少し寒いので日向に行くことに。

結局、お気に入りの見晴台の芝生の日向で続きを食べた。
枯れたフヨウの木の下に入ったので、
トンビにとられることはない。
が、トンビが見に来て、少しだけ分けることに。
餃子をかかげて立ったけど、
そうすると警戒して降りてこない。

ずっと前に、餃子をたくさん持って公園で、
トンビにたくさんあげたのは、弟もいた。

餃子を投げたら、そのまま茂みに落っこちて、
見失ってしまった。
そこに、昔からその公園にいるおデブ茶トラが来て、
茂みへとまっすぐ進んでいく。
その先に、見失った餃子があった。
餃子にはネギが入ってるので、
デブ茶んには皮だけちぎって少しあげた。

餃子はまた投げて、今度はトンビが拾って食べた。
デブ茶んには申し訳ない、って思ってたら、
ランニング中のおじさんが来て、
デブ茶んが駆けより、小袋のカリカリをもらってた。
あの袋の小ささは、美味しいやつ、
それを4、5袋もらってた。
パパママは、そこでもムカゴ採り。

海は珍しく荒れて、濁り、魚も見えなかった。
ムカゴは半分もらって、ムカゴご飯にした。

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にゃんトーーク

2016年11月08日 | 猫トーク



兄ちゃんはすげえんだぜ!
アミドをサッサッサとさわって窓あけちまうんだ!



おれもマネしてサッサッサってさわってみるけど、
アミドはいっこーに開かねえ!



でもそのうち兄ちゃんのテクを、
おれもマスターしてやる!

おれの得意は、カリカリの袋を破ることだ。
何度でも開けるぜ、お腹減ってなくたってやるぜ!

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ぐっすり寝てたはずの殿は、
私がちょっと油断すると窓を開けて庭に出る。
モンちゃんも何度か出たけど、
わりとすぐ、ちゃんと帰って来た。

ビーは私が洗濯物干すときとか、
どさくさまぎれに飛び出して、
隣の隣の庭まで行くけど、
ほっとくとすぐにうちの庭に戻って、イスの上にいる。
でも、「入って」といっても入らない。
(入ってほしかったら、おかか出ちて!)なのだ。

秋晴れの日が続いてて、
日中家にいられる日は、
主にモンちゃん、ビーを抱っこして庭に出て日向ぼっこ。

ちょっとモンちゃんの相手を怠ってたら、
家じゅうからオモチャを探してきて、
私の前に並べた。
すんごい遊ぶ。飛ぶ。鳴く。

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臭木の染色は、思ったよりうまくできて、
着古したタンクトップがきれいな淡い水色になった。

行程は、
タンクトップの呉汁処理(同量の水で薄めた豆乳に30分くらい浸ける)→そのまま乾かす
実をつぶして煮詰める→タンクトップを入れて一晩以上浸ける
水洗い→お湯にミョウバンとかした液に30分くらい浸す
水洗い→乾かす

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兄さん、エイ

2016年11月06日 | 日々のこと



ぶりぶりーーん♪

潮はとうとう、めっちゃ澄み。
岩まで行ったら、チヌ兄さんが待っていた。
兄さんは3匹になったり、
子どもたちと一緒に泳いだりしながら、
ずーっと長いこと一緒に泳いでいた。

クチボソメジナやタナゴの群、
ヒレの大きい魚、メバル?
ソラもいたし、ベラもいたし、
ハギ?もいたし、
シラウオみたいな稚魚の大群もいて、
一面キラキラしていた。

帰りがけ、体が冷えてきて、
岩の手前でCとそろそろ戻ろうか、といって、
ゴーグルをつけて下を見たら、
兄さんがお見送りに来てくれていた。
大きな胸びれを振って。
私は兄さんに近づこうとしたら、
また沖に連れていかれそうだった。

浜に戻る途中で、底に大きなエイがいた。
直径1メートルはありそうな。
潜ってよく見ようとしたら、
泳いで行ってしまった、
泳ぐのは速くて、全然ついてけない。
大迫力。

夜冷えるせいか潮は表面は冷たいけど、
深いところはまだまだ暖かい。
ただ、ウエット着てると浮きやすくて、
あんまり潜っていられない。

夕暮れの、
白く光る凪の海を泳ぐのは最高。

浜に戻って急いで着替えてる間に日が沈んだ。
釣瓶落とし。
月と金星がアレっぽかった。

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秋のにゃんトーーク

2016年11月06日 | 猫トーク



おれは16才だけど、
歯ぐきはきれいなんだぜ




若く見られがちなんだ

ビーの右下の牙が抜けた。
ダーが掃除中に発見して、
ビーを見たらなかった。
牙はよく使いこまれて、少し虫歯みたいになってた。
ビーは相変わらず、気に入らない猫缶だと
軽い一瞥でいりま宣言するけど、
好きなものはよく食べるし、
私のご飯はぴったりマークする。

殿ビーを連れてどこか旅する夢。
ビーは抱っこしてたけど、
殿は人間サイズになって二足歩行していた。

目の前に茶色い網が張られて、
息ができなくて苦しい、という夢も見た。

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モンちゃん、殿の顔をなめてあげる、
という技をやっと覚えたみたい。
モンチはそれですごい殿に可愛がってもらってたんだよね。
それで、モンちゃんと殿がくっついて寝てることが、
たまにある。たまーにだけど。
すぐに殿の耳をかんだり、
首に抱きついたりして嫌がられてる。

朝起きたら首の右と左に、
モンちゃん、ビー、殿のうちの2匹がいて、
たまに入れ替わったりしてる。
アイハブビー、アイハブモン、
Ah、、、で二匹をくっつけたくなる。
ビビーモン!

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家のそばでクロシロの子猫を見つけた。
推定2.5~3か月。
南京錠のかかった路地の奥にいて、
私が呼んでもこないのに、
ダーが一人でちゅーるで呼んだら、
そばに来て食べた。
でもぷるぷるふるえてて、
触ろうとすると逃げる。
キャリーとご飯で捕まえようとしたけど、
だめだった。

その夜、子猫が庭の方から家の窓の前まで来た。
モンちゃん大興奮、殿ビーは無関心。
私は窓全開にして、ご飯も用意して、
「お入り」っていったけど、
子猫は入らずに行ってしまった。
大きい声で鳴いてたから、
ママが迎えに来たのかも、白い猫も来てた、とダーが言ってた。

昼間、路地で日向ぼっこしてる子猫は気持ち良さそうで、
うちに来るか、野良として生きてくか、
自分で選んでもらおう、と思った。

でも夜に庭に来て窓の前まで来たのが不思議。
その後も庭にご飯置いてあるけど、
食べに来ていない。

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あたちのカマ

2016年11月04日 | 猫トーク



行儀のわるいやつが多いよなー

マグロのカマを解凍しようと流しに置いておいたら、
ビーが寄りそっていた。
焼き始めたら、テーブルの上からじっと見守り、
食卓に運ぶと私とダーの間に陣取り、
ひゅんひゅん手を伸ばす。
私が食べ終わって食卓を離れてからも、
同じ場所にいて、片づけた後も(破片が落ちてないか?)
と隅ずみまで調べては舐めていた。

朝ご飯のサンドイッチすら、
食べた後のお皿を入念にチェック。
そのくせ、焼津のまぐろは一瞥で食べま宣言。

ビーの大好きなナマリとか買ってきてあげたいけど、
そんなのあると、ほかのやつはいりま宣言!
されるのが分かってるので、買わない。

サンマも私一人だと、
トンビの飛び交う浜辺でご飯食べるようなもの。
そういえば、函館の大沼のトンビはご飯を狙ってこなかった。
船頭さんは、「観光地ってわかってる」っていっていたけど、
ほんとかな。大沼に魚はヘラブナがいるらしい。

おいちい物狙ってる時のビーの顔はほんと可愛い。
目がまん丸で、瞳孔もまん丸で、きらっきらしてる。

モンちゃんは変わってて、
納豆のパックとかヨーグルトを舐める。

殿はそんな品のないことはしないけど、
マグロのカマは大喜びだった。
150円で人2人猫3匹大喜び、
といっても、モンちゃんは、なんとなく
首つっこんでただけ。

モンチが自分の顔より大きいタイのカマをくわえたときの
可愛さを思い出した。

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11月ですって

2016年11月01日 | 日々のこと



海は潮がきれいなのにまだ軽く濁ってて、
まあ、ぬるくはない。
「でも入るんでしょ」「入るんだよね」
着替えができるうちは入れる。
マジで寒いと上着脱げない。
島まで、行きは寒さで頭つける気にならなかったけど、
途中で潜り出して、チヌ兄さんに会った。
チヌ兄さんは、すっかり機嫌を直してくれたみたい。
少し黒みが抜けたかも、チヌも日焼けが落ちるのか、
日焼けが落ちてもシルバーだから、美しい。
ボラも数匹。Cは気持ちも顔もボラになっていた。
ベラとタナゴは全然いない。

戻ってくるとき、白く光る凪の海の上で、
「アハハハハハ~」と二人で笑いだした。

帰りは葉山から高速のって弁の字へ。
久しぶりにチャーシューメン頼んだけど、
ちょっとチャーシュー多すぎ。

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Eちゃんと一緒に臭木の実を取りに行った。
橋から小川に降りて、たくさんの木の枝をかきわけて、
と、なかなかワイルドな行程で、
一気に体が温まった。
Eちゃんは「あれも染めたいこれも染めたい」という感じだけど、
私は「臭木なら、染めてみたい」という感じ。
自然の物で青に染められるのは、藍と臭木くらいなんだって。
志村さんの展示で、臭木の淡い青はすごく好きな色だった。
特にこの秋、はまってる色。

収獲の後は河原を見下ろす階段でお茶しつつ、
花と実を分けたりしながら、
呉汁処理とかのやり方を教えてもらった。

次の日、Eちゃんから「色がヤバイ!」と
すぐメールきたけど、
私はまだ手をつけてない。

夕方、プール行く予定だったけど、
めんどくさくなって行かなかった。

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映画の日は、仕事の後で、
近所のレイトで「君の名は。」
面白かった!!
一般ウケ大ヒット映画ははまらないこと多いけど、
アニメは別、駿もそうだし。
田舎と東京の生活の入れ替わり生活は楽しいし、
テンポいいし、
主人公も友だちも妹もいい子だし、
時間のたとえ、SFな仕掛けも面白かったし、
映像もいいし、なにしろ、カタルシスが凄かった。
歌も良かった。ちょっと泣いた。
(でもドリーの前の短篇の方が泣いた)

一人で来てる中年が多かった。
私はひと回り(以上)下の友だちと行って、
その子のベタベタな感想と、
パンパンのスーツが面白かった。

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