なぎのあとさき

日記です。

Musée d'Orsay

2014年09月25日 | 日々のこと

河原でバトミントンをしたら暑くて続かなくて、
木陰でごろん。ツクツクが元気に鳴いてる。



エドゥアール・マネ《笛を吹く少年》1866年
 油彩/カンヴァス 160.5×97cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) /Hervé Lewandowski / distributed by AMF

ミュゼドルセ、@国立新、
23日の祝日のわりにそんなに混んでなかった。

マネではじまり、マネで終わる。
マネはアスパラの絵の一件を見たら
(多めに支払ってくれたお客に、
アスパラ一本の絵を「抜け落ちてたよ」とお返し)
やってることも粋。
魚とウナギがあんなにお洒落な絵に。
花の静物画2枚も良かった。



エドゥアール・マネ「ガラスの花瓶の花」

序盤のドービニーの大きな農園の絵、
ひらけた感じがよかった。
セザンヌののんきなピクニックの絵は
(プリケツに目がいく)
後ろににょきっとしてたのは何だろう。
マンシー橋の絵、果物の静物画、
最近見たばかりな気がする首吊りの家など。



ポール・セザンヌ≪スープ入れのある静物≫
 1873-74年頃 油彩/カンヴァス 65×81.5cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

モネは、家の玄関にはってあるヨットの絵、
サンラザール駅、雪の風景のカササギの絵など。



クロード・モネ≪サン=ラザール駅≫
 1877年 油彩/カンヴァス 75×105cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF



クロード・モネ≪かささぎ≫
 1868-69年 油彩/カンヴァス 89×130cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF



アルフレッド・シスレー≪洪水のなかの小船、ポール=マルリー≫
 1876年 油彩/カンヴァス 50.4×61cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

洪水中のわりには楽し気な明るい絵



エドゥアール・マネ≪ロシュフォールの逃亡≫
 1881年頃 油彩/カンヴァス 79×72cm
©RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

マネには珍しい海の絵

ミレーの晩鐘、
ドガの踊り子(顔色が悪すぎて変)
ピサロの霜の絵、プラムの大木の絵も大変きれい。
と、すごくいい絵がぽこぽこあって
さすがオルセー、かさましナシ。

帰り、ガードマンが道を教えてくれて表参道まで歩いた。
墓地の中の、初めて通るような道(昔、会社の花見で来たかも?)で、
人っこひとりいなくて、車もなく静かで、
夕暮れの深い緑がしっとりと秋の気配をたたえる
いい道だった。

ゴールドラッシュで1ポンドハンバーグ。
鐘後で食べきれず、ダーは全部で
550グラムくらい食って気が遠くなってた。

コメント

マジックリアリズムの夕べ

2014年09月25日 | 日々のこと

Cが引っ越しで海に行けない月曜日、
多摩川で日向ぼっこ。
大きい魚の大ジャンプ、
渕にも腹が銀色の魚影がチラめく。

夜は、数年ぶりに下北へ。
早めにCくんと会ってラーメン。
トークは面白くて、読みたい本も増えた。
大雨の音がして、終わると止んでた。
終わった後、手をふってくれた。
その後の打ち上げ会場が、
Cくんとラーメン食った店で
(あんなに飲食店があるのになぜ?)
帰る時お店のオネーサンに
「さっき予約していけばよかったのに!」
と肩をたたかれたけど、
狭い席しかなくて、ちょっとラッキー。
だらだら飲んでたら終電すぎてて
Cくんがバイクで送ってくれた。
(今バイクで思い出した、下北ってそういえば。
行った時は完全に忘れてた)
246はすいていて
寒くもなく、気持ち良かったー。

前に座ってた女性
「一般の方でこんなにきれいな方は初めて」
「生活感が全く見えない」
なれなれしいNくん「30代は、いってますよね?」
ですって(笑
(前に座ってたご夫婦はロメールの映画に出てきそうなご夫婦だった)

秋の夜、本をよみたいのに、

ダーが面白マンガを次々補充してくれる。
ハロルド「Rin」とか新装版で久々の「寄生獣」とか。面白ー。

「百年の孤独」を開いてみたらJのメッセージが。
日付は94年、またしてもちょうど20年前。

コメント

Just Like Heaven

2014年09月24日 | お散歩

午前中モンチを病院に連れて行って、
夕方、小雨ふる中ひとりヨコスカへ。
夜はママとまた餃子、
映画「トラベリング・パンツ」(ちょっと泣いた)
千原兄弟のアフリカロケ、
ジュニアの「行かへんの?」(×2回)がかわいかった。

次の日、素晴らしくいいお天気で、
T浜に行ってママと砂上の朝食。
T浜は今年一番澄んで凪。
潮はぬるいってほどじゃないけど、
ゴーグルをして中をのぞいたら
砂の粒が見えるほど澄んで明るくて、
砂色のチビ魚の群がいるし、
足の周りにはさっそくキュウセン(メス)が2匹来て、
つられて離陸。クラゲ皆無。

水の中に光がさして、
それだけでもきれいなのに、
そこに魚のシルエットが逆光で浮かんでくると、
たぶん脳内に何か出る。
(まさに魚群リーチ時のアドレナリンの類か)

メジナの子の大群がいて近づくと、
あの子たちは怖がりなので逃げて、
岩の隙間に入って行ったけど、
何しろ大群なので隙間に入りきらなくて
押しだされた子たちが次々出て来た。

底の方にアジの小さい群もいた。
大人と子どもが一緒にいて
くねくね一緒に泳いでいた。

アマモがいっぱい生えてたり
サンゴらしきものがあるところには
たくさんのベラやタナゴが泳いでいて
こちらを全く怖がらない。

一瞬ブルーがかった大きい魚影が見えたけど、
すぐ見失った。

浜辺の端から端まで丹念に泳いで、仰向けに浮かんで、
少し疲れて、浜に戻ってごろん。
日ざしが強い。ツクツクが鳴いてる。
体があったまって、2度目はラッシュなし。

青い光の中にりりしいシルエット、
さっき見た大きい魚影はタイだった。
追って行くとすぐ、ほかのタイ7、8尾と合流。
チヌかなぁー。
日に当たると少しピンクにも見えたので、
マダイかも。
後をついて行っても全然嫌がらないので
しばらく一緒に泳いだ。

右の方の岩場に行って、
またグレの子の大群にあって、
黄と黒の縦じまの小さい子にも会った。

戻ると、またタイの群に会って一緒に
心ゆくまで泳いだ。
T浜の海の中をこんなに見たのは初めてのこと。
海藻がけっこうあるけど、
白い砂はずっと続いていた。

テントで寝てたママに会った魚の話をすると
「網もってって捕まえてよ」
「この辺でタイ釣れるってこと?」
「ベラだって煮魚にするのよ」と
そんなことばかりいってお話しにならない。

家に戻って、夕方近くにダーが来て
(殿モンが脱走してバタバタして遅くなったとか)
山へ。入る前からヒガンバナが咲いてるのが見えた。
広場はキバナコスモスとダリアほか、
いっぱい咲いてカラフル。

イレイトウに猫がいてよく見たら、
去年何度か会ったあの子たちだった。
黒っぽいシマ柄のお兄ちゃんと、親友の黄金トラ。
二人とも大きくなって、顔つきも大人美猫になって、
ちょっと太って、毛並みも美しい。

お兄ちゃんは子猫の頃の自己アピールはそのまま、
散歩にきてた犬たちの輪に、自ら入っていって
「ミャー!」と鳴いていた。
あの辺りを散歩するのが日課な人はけっこういるだろうし、
ご飯をくれる人が一人じゃないとみた。
(高齢化地域のいいところ)
去年一緒にいた、妹は?と思ってたら
離れたところにいて兄と親友の方を見ていた。
元気そうで嬉しい。

レストハウスの方に降りて、
K崎も潮が澄んできれいだった。
ツクツク鳴いてる。

トンネルを抜けたとこの猫公園では
ちょうどご飯タイム。
ああしてご飯をあげる人がいて
世界が成り立っているんだなぁーと思って
見知らぬ人に感謝の目を向ける。
暑くも寒くもない、いい風。

T浜は満ちて、若干ウネリもきていた。
空はうろこ雲が夕焼け色に。
港は魚が跳ねた。小川につく頃は暗くて
ウナギは見れず。

晩ご飯はローストポーク、
チキンカツ、里芋煮、ホタテご飯、
切干大根などなど。

コメント

誘い走り

2014年09月24日 | 猫トーク



すずしくなったな



夜に水着やタオルを洗って、
干すためにちょっと窓を開けたら
ビーが外に飛び出した。
ビーのかくれんぼにつきあおうと庭に出て、
「ビー、どこ?」というと
お隣りの庭からこっちを見ている。
フェンスのすぐそこで。
ビーが家の方に戻ろうと牛歩で歩いてくるのを待ってると、
殿が「おれも出せー!」と網戸をがりがり。
殿をだっこして庭に出ると、
ビーは家のバルコニー部分まで戻ってきてたのに、
わざとらしく「ドンッ」と音をたてて、
また隣りの庭に下りてしまい、
すっごい速さで急カーブして走り去るのだった。
(殿もこっちきにゃよー)と誘い走り。
少し離れたところから、
「ニャーン」と、「ン」をこころもち
強めに鳴いて、殿をよんでる。
殿は何に対しても「おれの間」、
ビーの誘いにのることもなく
殿をつれて部屋に戻るとすぐにビーも帰って来た。



みんなビーにつきあうにゃ!

次の日だったか、
夕涼み中にダーが殿を庭に下ろし、
ちょっと手を放したら殿はダッシュで
右隣の庭へ行ってしまった。
夜は、朝よりさんぽが長くて
1時間くらい遊んでから戻ってきた。

---------------

前にビーと殿と私が3人で庭に出て、
一人でいたモンチが鳴いてるのを
少しの間ほっといて戻ったら、
畳の上にウンチが。フテウンチ?
それから、みんなで外に出ても
モンチが鳴いたら誰かが戻ることに。
それ以来モンチのトイレ外粗相(大)はなくなった。
おちっこは時々外に飛ばすけど、
ダーができるかぎりそっとおちりを押していたら
中でするようになった。



あたちだけとりのこちた、あんたがわるいにゃん

---------------

モンチの(ハラヘッタ!)と鳴いてのカリカリタイム、
殿がおれの間でキッチンをうろついてのカリカリタイム、
人のご飯タイムなど、
すべてのメシイベントに参加するビー。
人のご飯はビーにあげるものなんてないのに
終わるまで私の膝に乗って参加している。
食卓を覗き込んではダーに
「ビー、行儀がわるい!」といわれて首を引っ込める。

夜遅く、ビーの単独イベントでシーバをあげてたら
通りかかったダーがビーをだっこして
「うまいのばっかりあげてたらほかの食わなくなるよ」
「日中はベッツばっかりあげてるよー。
夜はシーバあげないと寝かせてくれないんだもん」
と私がいうとビーは(だって!)の顔で
ダーの顔を見あげるのだった。

コメント

ピクニック

2014年09月19日 | 映画の話(ネタばれ)



今年はおしゃピクで
ピクニックのなんたるかを知ったし、
今読んでる「別荘」もピクニックに出かける話だし、
ツァイの新作で引退作のタイトルが郊遊(ピクニック)。
これらのピクニックに共通点はなんもないけど。

(以下ネタばれ)

シャオカンがアラフォーの子持ちに。
まともな人には成長しても変わらない、
変えられない部分があると思うけど、
監督もシャオカンも全然変わってなかった。
昔は痩せてたシャオカンが中年体型になったくらい。

何だろうここ???っていう風景、
何やってんのこの人???っていう謎の動き、
エッシャーの絵みたいに天地の狂った屋内、
変な絵!っていう絵、などなど
何それ?変なの!っていうシーンが続々。
それも相当な長回しなんだけど、
画が異常に切なくも美しかったり、
生々しいって意味でエロスがすごかったり、
女の子の顔や行動がかわいかったり、
雨が猛烈でだったりして、
意識が他にとぶこともなく
2時間ちょっとすっぽり入った。

キャベツのシーンは、
切なさが極まってひと笑いした後も長々と続くので、
3笑いくらいした。
セリフが少ないし、人によって見方はいろいろだろうけど
私は3人の女性を別の人と思って見ていた。
ワンコたちにご飯をあげている人は二人いたはず。
じゃなきゃ、はじめのご飯をあげるシーンで
ワンコたちが食いつかないはずがない。
孤独、孤独といわれがちなツァイの映画だけど、
そんなヒトコトでくくるのはちょっと違う、
3人の女性には、響くなにかがあるのでは。
(1人目はよくわかんなかったけど、
たぶんアル中ろくでなし夫のシャオカンの浮気相手が、
子どもたちの寝顔を見てもうこんなことやめよう、
と思ってたのでは)

雨の夜に川でシャオカンがおかしな行動に出て、
子どもたちが救われた後で
急に始まる家族のシーンは、時間軸的には
映画が始まる以前のことだと思って見ていた。
で、ラストの男女アップのシーンだけど、
絵を見てる女、すぐ後ろで酒飲んでるシャオカン、
それも息づかいがうっとーしいし、
酒臭いし、顔はだらしなくゆれている。
女はもうそんな男に耐えられなくて涙を流す。
シャオカンの人生に何があったのか、
なんでキャベツにあんなことをしたのか、
雨の夜にあんな行動に出ることになったのかを、
セリフなしのワンカットで描いていて
すげえ、これが映画だ、と感動するんだけど、
すげえ、すげえな、とひとしきり感動した後も
まだそのカットが続いている。
すごく変、変で、これぞ映画。
映画館で見なかったら集中できなかっただろう。

もひとつ笑ったのは、
引退作といっといてもう次の映画をとってる、って話。

渋谷イメフォにて。
渋谷は渋谷にいるしかないよーな人々で
相かわらずごった返していた。
かつて、私もそんなかの一人だった。

コメント

ソラちゃん、ルリちゃん

2014年09月17日 | お散歩



さんぽのあとは、おひるねするぜ!

くもり、凪、風少し。

前の日より濁って、
クラゲがよく見えないんで慎重に、沖の方へ。

はなれ岩の手前の岩場で今年初、
ソラスズメダイを見つけた。
ルリスズメダイかも。見分けつかない。

去年は8月の上旬にもういたのに、
今年は潮が冷たいせいかなかなか会えなかったけど、
ついに来た!
ところどころで3匹とか、4匹とか、
少しずつ一緒にいた。
淡オレンジの群、キュウセンたちが
ソラスズメと一緒の岩場にいた。

ソラスズメのネオンブルーに見惚れてると、
大きいボラが一人で泳いで来た。
Cの方に行った、と思うと
気づいたCがすごい勢いでくるっと向きを変えて
ボラを追って行くのがおかしかった。
去年もCはソラスズメよりボラだった。

奥の大きい岩と岩の狭間では、
とても小さい魚たちが潮に巻かれて
岩のすぐそばでぐるぐるしていた。
こげ茶っぽい子、透明で真ん中に青い線の子とか
いろんな種類の子たちが一緒にいて、
みんな2㎝四方もないくらい小さい。
おはじきみたいに小さいチョウチョウウオもいた。

そこに、きれいな淡ブルーに光るタイが来た。
30㎝級。チヌっぽいけど背びれを倒していて
よく分からない。
追いかけて、見失って、また会った。

Cが水中で指さすので見ると、
まだら模様のカワハギがいた。
側で、大きめのチョウチョウウオが「おれら」顔。
別の岩には、ほんのり縦線模様のカワハギもいた。

前の日にたくさん見たポリプっぽいやつが、
一日で5倍くらいの大きさにふくれてたり、
抜け殻みたいになってるのもあった。

ソラスズメはきれいでかわいくて、
何度も見に行った。
気に入った岩場にずっといるみたい。
ブルーの色合いやしっぽの色が一匹ずつ
微妙に違っている。

日が陰って、
手の感覚がなくなるまで冷えて帰還。
上がって素早く着替え。

お寺は、上まで行ってヨガ&ストレッチ。
海の色が濃くて、ブルーグレーの色。
富士山のてっぺん部分が見えた。
ツクツク、ミンミンの声が聞こえた。

コメント

ワレワレは屈しない

2014年09月17日 | お散歩

海に向かう途中の路上で、
前に由比ヶ浜の駐車場にいた妖精さんを見つけた。
「おじさーん!」と呼ぶと、すぐ近くに来た。
お仕事中。今も4時すぎにはそわそわしてるのかな。
妖精さんには地下駐車場より路上の方があってる。

数週間ぶりに太陽のもとで泳ぐ。

フラット、ムフウ、干潮。
浅瀬は澄み、アンドンクラゲ数体、初目視。
全長30㎝未満と小さい。
触手をピンクや紫に光らせて涼しげに泳いでいる。

去年はあいつらが出たら諦めて、
アンドンのいない海に移動してたけど、
今年は岩周りのお魚たちに会いたい一心で移動はやめ。
ワレワレはクラゲに屈しない。
クラゲが交渉してくれるならするけど、
してくれない。
上下ラッシュ、手にはグローブで防御を固め、
クラゲ対応泳ぎでサッと岸から離れ、
はなれ岩まで一気に泳ぐ。
深いところにクラゲはいなかった。

岩周りの潮は濁り気味。
干潮のせいか魚は少ない。
ベラはいっぱい。グレの子たちもいた。
泳いでると顔を見にくる好奇心の強そうな子はタナゴらしい。

海とボラとCは一体化するらしく、
チョウチョウウオがCをボラと間違えて近くまで来て、
「チガッタ!」と気づいて尾ヒレを返して逃げたそう。

岩にはどうも怪しい、
ポリプっぽいのがいっぱいあった。
「何だこれ」「やな感じ」
「根絶してやる?」

クラゲのいる浅瀬に戻りたくなくて
しばらく岩周りで泳いで、
岩に上がって装備を脱いでごろん。
岩は暖かかった。

シルバー連休で道が混んで、
由比ヶ浜に出る頃には暗くて、
海の上にアンタレスと火星が並んだ。同じくらい赤い。
火星の少し先には土星も。

八幡様で祭り囃子を聞いて、
夜のお寺でストレッチ。
真上に大三角形。

帰りも渋滞、高速を出て浅草へ。
頼んでないのにモヤシ増量、おいしく完食。

コメント

アホな夢

2014年09月16日 | 日々のこと



先週後半から空気が乾燥し始めて
くしゃみが止まらなかった。
夜はけっこう冷えるので
ビーは枕元で寝てる。

中秋の月の日は
お庭でビーだっこ月見。



あたちはつきにゃんてみにゃいけどー

--------------

テレビでエヴァQをみた後の夢。
ブンターに乗っていて、
私以外の登場人物はみんなアニメキャラ。
ブンターにクモみたいな虫が紛れこむ。
私は虫苦手なので遠巻きに見ていて、
数人の人が処理に当たった。
夕食時に、食堂みたいな場所でテーブルを囲んでたら、
クモの処理に当たった数人がバタバタとたおれた。
(デング熱流行中)

別の日の夢。
町で、肩に重症を負って血だらけの秋山(如くの)を見つけ、
急いでモール(三笠通り?)に入り
ヤミ医者にお願いしてタンカで迎えに来てもらう。
アッキーが手当されている間、
双雲さんの書道教室に出る。
太くて真っ白な筆を渡される。墨も真っ白。
今日寝るまでにやるべきことを書いて、といわれ、
「猫のトイレ掃除」「猫のご飯」とか
書いてみたものの(書いた字は黒い)
気に入らなくて丸めて捨てて、
教室を抜けだし
アッキーの様子を見に行くと
手当も済んで若いチンピラとおしゃべりしていて
私が行くとチンピラは席を外した。

ぶじが嬉しくて青緑のニットみたいな服の首元にだきつくと
ボコボコの顔で「キスしたいー?」とかいう声はばっちり、やまちゃん。

2次元キャラが夢に出てきちゃうあたり、
明け方の寒さに次の季節の兆を感じてるのかもしれない。

--------------

七尾さんの「百人組手 番外編」@渋谷www。
NYのバンドのGuardian Alienと
山本達久さんのドラムセッション、
超絶に速くて、二人ともセクシー。
田我流、はじめエレキをモノサシで奏で、
坂田明が出てきてお経のよーな声の後で
フリーのサックスがくると、
坂田さんにガン飛ばしながら合わせてるのも
ラップもかっこよかった。
その後ドラムほかも出てきての即興演奏は、
その時、その空間だけのもので
どんなだったか後で思い描くこともできないけど
楽しい時間だった。
アンコールはGuardianのでかい女の子の
悲痛な歌とたどたどしい(わざと?)ギター、
また聴きたいと思う。

--------------

ウェスというよりビル・マーレー見たさに
ウェス映画を見返し中。
なんだかんだ「天才マックス」は越えられない。
プールサイドのビルとか、
ホテルで蜂にたかられるビルとか、
やさぐれ→散髪のビルとか見ごたえ十分。
みんな一度落ちぶれて、
やるせない感じがウェスの真骨頂。
でもそれで終わりじゃない。
親友のダークが男前。
チャイナの女の子はかわいいし賢いし、
幸せになるんだろうね。

コメント

小雨ふる海の上

2014年09月10日 | お散歩



ちゃえないてんき、なんとかちて!

えっ、まだ9月上旬?
とびっくりするほど涼しい今日この頃。
タンクトップで外に出たら
「寒いのにも強いんだね」とおじさんにいわれ、
「寒いのには弱いです!」とキッパリ。

どんよりした雲がたれこめて、

海についても小雨が止まず。
べた凪、無風。潮にごる。
前日より少し冷たい。
浅瀬は特ににごってクラゲがいる模様。
さっさと沖に出たけど、
沖で顔をチクッとやられた。

沖に向かって泳ぐのは魚になった気分もあるし、
手と腕を使うんで鳥になって
空を飛んでる感じもあって最高の気分なわけで、
雨もクラゲも気にしてらんない。

はなれ岩周りもにごり気味。
奥の岩の裏あたりが一番澄んでいて、
去年もいた和金に似た淡オレンジ色の
小さな魚の大きな群がいた。
少し深いところにいて、
上から見下ろすことしかできないけど逃げない。
形も動きも和金に似てる。
名前がまだ分からないけど、
クロホシイシモチ?ネンブツダイ?アカヒメジ?
輪郭がくっきりしてるのにぼんやりしている。

チヌが前日と同じ岩の間にいてついていくと、
ほかのチヌ、イナダ数匹と合流。
青い水の中でイナダはとても黄色。
チヌはシルバーブルーでひれが大きくていけめん。
もちろん、チョウチョウウオも一緒に「おれら!」顔。
チョウチョウウオに似てるけど形のちがう
小さなオヤビッチャ?イソスズメダイ?も。かわいい。
メジナの子もたくさんいた。
岩にはオコゼ、ベラ、ハゼ、
ピンクがかったおしゃれな模様のマダラハタ、
朱色で丸っこい形の初見の小さい子。名前は不明。
泳いでると、顔を見にくるシルバーの子も、
名前は不明。
Cはウツボを見つけて大興奮。
前にビーに似てた魚はメゴチらしい。

寒くなってきて浜辺に戻る途中で、
水上に顔を出してゴーグルを外したら、
私の周りで一斉に、イワシ(たぶんウルメ)の群が跳ねた。
小さい丸い水しぶきを散らして、
ピンッ、と軽やかな音を立てて、
次々と、すごい数のイワシたちが同じ方を向いて跳ねていた。
空と海の色を映して光る体の真ん中に、
淡いグリーンの線が一本光って、すごい。なんて美しい。
逃げないように小声で
「ふおおおお」と驚嘆してると、
遠くにいたCもたまたまこっちを見て
「スゲエ!」こんなの初めて。

お寺へ。雨止まず。
下のベンチでストレッチとヨガ。
日が落ちるのが早い。
中秋前日だけど、
雲が厚くて、月は一瞬だけ。

コメント

浦島姉妹

2014年09月10日 | お散歩

週末は雨が多い天気の巡り。
行きの高速でどしゃ降りでも海につくと止む。
日照がなくて21度でも、
風がなければすんなり泳げる。

潮が冷たくないから。
また濁っていてクラゲを目視できない。
浅瀬ではサバ?サンマ?の大型魚や、
小さいイワシが跳ねていた。
クラゲ対応泳ぎⅡを繰り出しつつ
はなれ岩まで一気に行く。

はなれ岩の手前で、小魚のすごい数の群が、
みんなで揃ってピンッピンッと跳ねた。

手前の岩にはチョウチョウウオ親子、
タカノハダイ、大きくなったニシキベラ。
奥の岩に行く途中でチヌが悠々と泳いでて、
別のチヌと合流して一緒に泳いだり、
また一人で泳いだり。
こちらを見やるけど、気にはしない。
気品が漂っている。
釣り人に大人気のチヌだけど、
こうして家族を見ちゃうと
食おうなんて気は一切起こらない。
てか、こうしてお魚と向き合ってると
臆病な子がいたり、家族にべったりな子がいたり、
卵を守ってるのか警戒してる子がいたり、

我先に泳いでプランクトンをがっつく子がいたり、
自分の岩を守ってる子がいたり、

みんな命を大切に、生きているのがよくわかる。

(「サンマの漁獲量が今年は」とかのニュース見てると、
食う前提でしかサンマを見てないことに違和感を感じる。
日本人は魚獲り過ぎだし、
網でドバッと獲るのってフェアじゃない気がする。
食べることは命をつなぐことだし否定するつもりはないが。
金魚のインスタレーションは論外。
作った人も見て喜んでる人も気味が悪い)

奥の岩周りにはメジナの子ども?
青青黒い小さい子が群でいた。
もっと真っ黒な子、ハゼみたいな小さい子、
カワハギの小さい子もいた。
チョウチョウウオは大きくなったベラと一緒にいて
「あたちはベラ!」みたいな顔。

寒さにたえきれずに戻るまで、
2時間弱泳いでいた。
海の中にいると時の感覚がなくなって、
思ったより時間が経っている。
「浦島太郎は実話かもしれない!」
ワレワレが大丈夫なのはそれでか。

「チヌが玉手箱出して来たら」
「置いて帰ろう」

山はまたミストがシューシュー。
ツクツクがゆっくり鳴いていた。
高校の横の道であの匂いがした。

上ではまだヒグラシが聞こえた。
モンチのお腹が良くなったので
みんなにお礼をいってまわる。
あの匂い、気のせいかと思ったけど帰りにもした。
甘くてとろけるよう、でもまだ早いよー。

(その前の日、河原に行く途中で
都内で初かも、ヒグラシの声を聴いた)

夜は浅草へ。トークテーマは
「ワイルドがギャグになってしまった時代を憂う」
雲がたまにどぎれて、
中秋2日前の月が顔を出す。

コメント

かくれんぼ

2014年09月10日 | 猫トーク



扇風機によりそうモンチ




一番大きい魚によりそうチョウチョウウオみたい

モンチの経過は良好で、
1週間で0.2キロ体重も戻った。
0.2キロでも背中~腰の触った感じが全然ちがう。
健康的なドデカ1本も出たし、
便の回数が減ったら異常食欲も少し落ちついてきた。
ステロイドは最初の2、3週間は多めに、
その後、様子を見ながら減量していく。
猫は、微量のステロイドなら副作用は
ほとんどないという。
去年は「離脱する!」と強く思ってたけど
再発した今回はもっとゆるやかに様子を見ていくつもり。

自分の朝ごはんにパスタを作って
ほんの一瞬目を離した間にモンチはシンクに上がり、
パスタをわっとくわえて、
私に見つかってシンクを飛び降りた。
口から何本もパスタを垂らしたまま走るモンチ、
新種のクラゲみたいだった。
いや、クラゲぶってるチョウチョウウオみたい。

モンチがお腹減って「ニャ!」と鳴いて、
カリカリを少しあげる度に
なんだかんだビーと殿も一緒になって食べている。

------------

夜、洗濯物干してる時に網戸が外れて、
ビーは外に飛び出した。
庭は暗くてビーがどこにいるか分からない。
ビーは私とかくれんぼしたいみたい。
その辺にいるのに、「ビー」と呼んでも
物音ひとつたてない。
らちがあかないので部屋に戻ると、
すぐビーも戻って窓の前にいた。
「入んな」と窓を開けると、
部屋に入ると見せかけてー、
くるっと踵を返して庭へ。
窓を閉めてほっておくと、
またすぐ戻ってきた。

家の中でも、
猫の立ち入り禁止の倉庫部屋にするっと入って、
ラックの奥の服の陰に入って物音ひとつたてない。
なんとか引っ張り出すと満足そうにしている。
かくれんぼ好きはうちではビーだけで、
もーいくら抱きしめても抱きしめたりないほど可愛い。
撫でたりだっこしたりするとすぐぶるるるる。
かわいいね、ビーはぁ。



べちゅに!

------------

寝てる時、私が横向きになってると、
体の側面に殿が乗って寝てることがある。
殿だって寝づらいと思うんだけど。

コメント

霧泳

2014年09月04日 | お散歩



そこのハンサムー!



おれか?

9月1日、雨ザーザー。
葉山につくと、少しの間止んでたけど、
気温21度。もう言葉もなく、ただウワーーンと泣く。
潮はぬるくはないけど冷たいってほどでもない。
凪、まあまあ澄み。クラゲなし。
Cが体調イマイチでヘタレって太ももまで。
駐車場でしばらく粘ったけど雨止まず。
大きいサバ?や小さいアジが
浅瀬でも深場でもはねていた。
岩の上にマリリンがいた。

葉山も逗子も、由比ヶ浜も
海の家の解体が始まって人が減った。

七里の駐車場へ。
凪で水面は淡い色。魚がはねていた。
ファーストキッチンが閉店するそう。

お寺へ。
山の上の方で霧が吹き出していた。
雨が小降りになるとツクツクが鳴く。
ホオーシイーツクツク、、、と
心なしかゆっくりしたテンポで。
二の鳥居の下にもアジサイが咲いて、
下草は真っ赤に、紅葉?
鳥居につかまってミンミンのモノマネ(ほぼRG)

天狗たちも白い霧に包まれていた。
上ではヒグラシもよく聞こえた。
ミックがつやつやの濡れ羽の毛づくろい。
少しすると奥さんとジュニア現る。
「息子まだ巣だってねーし!」と同時ツッコミ。

霧の中は、ほのかに
グレープフルーツみたいな匂いがした。
上のベンチは水浸しで、下のベンチでストレッチ。

この夏は水がとぎれなくて、緑がずっと生き生き。
百日紅も蓮も咲いていた。

駐車場に黒塗り全面スモークのヤー車かと思いきや
オボーさんが乗っていた。

コメント

8月の終わりの日のあとさき

2014年09月04日 | 日々のこと



初号機でがまんちてあげゆ!



一芽だけ鉢に上げてみたフロックス

日が出て、ダーと近所の河原へ。
「蝉見つけるのうまいよね!」とダーをほめたら
ミンミンに続いてツクツクも2回見つけてくれた。
ツクツクは鳴き終わると飛び立つ。
(次の日ミンミンのモノマネをしてCに大ウケ)

(数日後、ダーは会社帰りにシャツに
アブラゼミをくっつけて帰って来た。
倒れてた蝉を木に戻そうとしたら
木からふらふら飛んできてシャツに止まり、
離れないんだそう。庭の奥の木に放した。
ダーはあっぱれなまでに欲もオレもないんで
蝉もくっつくのだろう)

ダーとボーッとしてから駅の方に出て、
Eちゃんとも河原でおしゃべりしてから新橋へ。

(Eちゃんはその帰り、
河原をチャリで走ってて
これまでにない数の羽蟻の群に突入し、
全身羽蟻まみれになり、
「ガムテでとったら跡が残るくらいだった」)

新橋はわけがわからなくて
二人連れの男の子(高校生?)に道を聞くと
スマホ検索30秒くらいで場所を教えてくれた。

ママの友人のフラダンス発表会のご招待。
8月の終わる日になぜ新橋に?
二の腕出すなら鍛えとけ!とか思っちゃって
半分くらい目を閉じてハワイアンを聴きつつ
ハワイの星空やら前の晩やらに思いを馳せていた。
Obさんはきれいだったけど。

3年ぶりに集まったAちゃん、
札幌から来たKちゃん、ダンナ連と飲み。
みんな音楽が好き、
現代社会にあんまり馴染めない、
という共通点があるらしく、
すぐ打ちとけて酒もうまかった。
その共通点に気付いたのは今回だけど、
前に会ったときもすぐいい感じだったんだよね。
口ぐちに「若い」といわれた(フフ)

(次の日C「こないだ38歳の平均体型っての
テレビで見たけど我々は全然大丈夫」
「ワレワレは!」
「ワレワレは、宇宙人だから?大丈夫」)

コメント

The Grand Budapest Hotel

2014年09月03日 | 映画の話(ネタばれ)

日照がずっとなくてやるせなかったけど
土曜の夕暮れ、空が晴れて日が射した。
河原を歩いて駅まで。
もうずっと来てなかった渋谷へ。
すごい人だった。

「グランドブタペストホテル」

ウェス・アンダーソンの映画は毎回面白いし
好きだけど、しばらくすると忘れてる。
この映画もテンポよすぎて
しばらくしたら忘れそうだ。
雪上チェイスのシーンと
ホテルの撃ち合いシーンは覚えてるかな。
このシーンやりたくて
ホテルを舞台にしたのかな、っていう。
私的には、パパが働いてた頃、
何度も遊びに行ったホテルの記憶が
そこはかとなく漂ってなつかしかった。
ラグジュアリーな空間と、
対象的な従業員たちの空間と。
いいお話だった。
ロビーボーイと彼女の恋も、
ラルフのホテルマン人生も。

メンデルのお菓子箱や香水瓶、
ホテルの外装・内装、
ピンクでかわいくて楽しかった。

あと、見たいキャストが揃ってて、
みんなハマリ役。奇をてらわずに。
特にマチュー・アマルリック、
エイドリアン・ブロイ、
ウェレム・デフォー、
そして、ビル・マーレイ好きだ。

カフェでおしゃべり。
二人とも読書は進んでなかったけど
話すのも聞いてるのも楽しい。
猫の話とか描写の話とか。

コメント

にゃん況

2014年09月03日 | 猫トーク



花火終わってから毎日、

雨と曇りで日照がなく気温も低かった。
やるせないけど、
週末Cと一緒に声を上げて泣いといたせいか、
ウィークデーに一人で秋を感じても、
例年ほど切なく寂しくならずにすんだ。
残暑信じてたし!(そして残暑が戻った)

------------

八月後半からモンチは軟便が増えて
体重が0.3キロ減って
トイレ外の粗相が増えて病院へ。
やっぱりIBDということに。
嘔吐はないから重症ではないと思う。
ステロイド治療を再開して下痢も止まった。
涼しくなって元気に黒目まん丸にして
チョロめいてるし、
日向で気持ちよさそうにゴローンしてる。
けど、
空腹感が止まらないのがつらいよな。
食べすぎると下痢しちゃうから、
量は控えないといけないし。
刺激するとかわいそうなので、
しばらく家での焼き魚はNGにしよう。
きのう秋刀魚焼いたら大興奮になってしまった。

私の留守中にいいウンチが出て
ダーが写メを送ってくれて
地下鉄で何度か開いて眺めた。
うっかり覗いちゃった人はお気の毒。

モンチはうちでは一番若いけど、
子猫みたいに小さいしおちゅむ軽いし底抜けに美しいし、
個性の強い子なんだろう。

殿の実妹のH(14)もそう、
殿よりずっと体が小さくて、
暑さにふるえながら、やっと生きてるそう。

もうひとりのHちゃん(15)は
夏のさなかに食欲が落ちて体重が急に減ったけど
獣医さん(凄腕)は大丈夫といってたそう。
今年の夏の大低気圧からの猛暑の繰り返しは、
気候に敏感なニャンにとっては大変だったろうね。



ビーは8月の終わりで14歳。

気候に関係なく元気でいてくれる。
ベホッ、とかフゴッとか増えたくらい。
トイレの後とか、きびんに走り回る。

毎日毎日かわいくて、
「かわいいね、ビーはぁ」といっても冷めた顔。
モンチがトイレで用をたしてほめられてるのを見て、
(そんなことでほめてもらえるんだ)的な顔。
出会いがしら、モンチの顔をじっと見てから「シャー!」
ちょっとの間じっと見るのは何でだろう。

------------

モンチがしっぱなしのウンチに、
殿が砂をかけてあげている。
なんていい子だろう。
殿は、自分でしたウンチにも
丁寧に丁寧に砂をかけていく。
殿は、ビーの虫さされで腫れた目を
いつまでもなめてあげる。
なんていい子だろう。
ビーもモンチも、
殿のいいところは真似しないよね。

殿は「いい子だね、かっこいいね」とほめると
心なしかいい顔になる。



おれにまかせとけ!

------------

うちの流行語
「いざいかん!

にゃんごくのにゃいじーぬ!!」(意味は不明)

コメント