夕方、昼寝から覚めたモンちゃんは玄関前で大さわぎ
工事も終わった夕暮れにお散歩に繰り出す
まだ明るくて車や人通りも多いのでマンションの敷地の外に行こうとはせず、駐輪場でごろりん
住民の方に可愛い可愛いと何度もほめられてご満悦
モンちゃんは人によって怖がってウウーとうなったり、喜んで撫でられたり態度が変わる
窓の外で何かやってる人を見てるお嬢
今回の工事も猫たちはすぐに慣れて、人が作業してても騒音たてて何かしてても、部屋にいれば安全とわかり気にせずお昼寝している、3ぴきとも
やっぱり窓が好き日向ぼっこできないけど、今は暑すぎるからね
この機会にイエネコらしくなって欲しい坊や(シンクのカオスはさておき)
お顔はだいぶイエネコらしくなってるのだがワイルドにゃんだ、ぼく!
土曜日は恒例の、河原花火だった
お弁当とビール用意して、5時前に河原へ
4時代までは猛烈に暑くて、ヒト気もほとんどない
私も暑くて川にザブンと入った
6月頃の増水で地形が変わり、流れがゆるくて深めの場所がなくなって泳げるとこがない
流れがかなり速くて、浮かぶとすごい勢いで流される
5時すぎにやっと涼しい風も吹いて、飲んで食べて
濡れたままの水着はすぐ乾いた
年齢的にそろそろビキニはどうなのって思ってたけど、真夏になると気にならなくなって今年も着てる
それに週5くらい泳いで春頃よりは見れる腹に戻った
夕陽がきれいだった 日没とともに蝙蝠が出てきた
そしてヤコウさんのトークが相変わらず長くてさんざん待たされたけど、目の前、今年初の花火でぶちあがる
インターバルのトークも例年どおり長かったけど、お約束なのでのんびり見ていた せっかちな人は途中で帰っていた
昔に比べれば人が増えたけどギリギリに来ても場所はいくらでもある感じ
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ルードボーイ
トロージャンレコードの物語
@イメフォ
再現V、当時の映像、インタビュー、音楽が流れるようにセンスよく編まれたドキュメンタリー
トロージャンまわりのレジェンドたちはみんなカッコいい
佇まいもファッションも
どっかから電気つないできてサウンドシステムを作って、ジャメイカで生まれた音楽は海を渡ってイギリスへ
54-46was my numberなんて何百回って聴いた曲、声出そうになる
israelはブラウン管に映るデズモンド デッカー、エモすぎ
ほかにももう好きとかじゃなくて当たり前のように長年聴いてる曲が次々と、クールでドープな映像とともに
身体が揺れるのを止められない
リー・ペリー御大の登場はふるえた
晩年までド派手で、この人はレジェンドを越えたスペースエンペラー、return to jungleかっこよすぎ
マーシャ「今のレゲエは、(君たちは)どう生きるかを歌うのよ」
この映画でかかる曲はずっと私とともにあった曲ばかりで、どう生きてきたかをまるっと肯定されるような感動のさなか、ふいに
everything I ownのイントロがかかってぶわっと涙が
この曲はビーの子守唄、わたしのすべてをあげるから、帰ってきておくれ
ケン ブースが歌ってるとこの映像は初めて
弦楽器をとりこんでから会社が傾いて在庫のレコードを割るくだりは涙が止まらない
レゲエムービーで泣くなんて初めて
でもそこで終わらず、フィナーレがpressures dropときた、やばすぎー
映画館なので声は出せなかったけど、心の中でうおおおーきたきたきたーの嵐だった
マジリスペクト!ジャメイカ行きてえ!プッシュ!プッシュ!
左隣の高齢夫婦は、レゲエ好き夫婦なんだなーと思いきや二人とも寝息たてて寝てるし、右手の扇子もったおやじは10分おきにスマホみてるし、今回もしょーもな席だったけど、気にならないくらい前のめって観た