くってやったぜー!
おにい!
おにい!
それあたちのごはんでちゅけど!
Tがいなくなった隙にすかさずお嬢のお皿をさらえていたモンちゃん
一粒一粒、丹念に丹念に食べるモンちゃんのおかげで毎日すべてのお皿がピカピカになってる
あにぃのせなか、でかいでしゅ!
でかいだろ〜
でかすぎだろう!
ボイボイと顔の大きさほぼ同じなのに
暖房の下にぼーっと立ってるボイボイ
朝、私の寝てる時間に出かける準備してるTのとこに行き、シーバくれよう!たりないよう!たりないよう!とおねだりしまくるというボイボイ
ロイカナはTがあげても全然食べず、シーバならくってやるよう!とねばってるらしい
はるはいつ、くるのかにゃー?
小寒に入って、寒さはあと6週間の辛抱
今年は寒いわりに雪は降ってない東京
電気毛布を掛け布団の上に敷いて、その上にタオルケットをかぶせたら猫たちに評判がいい
お嬢もボイボイもタオルケットに潜り込んで寝る
さらに布団乾燥機をかけながら寝てたら、肌の水分もってかれてバリア機能がなくなり、寒冷じんましんになってしまった
風呂上がり、足に尋常じゃない痒みが出て、市販の薬じゃ効かず、皮膚科に行って薬もらったら2日で治った
せっかく保湿してるのに、布団乾燥機浴びながら寝るってアホだった
きれいで感じのいい皮膚科だったんで、ついでに美容の相談もして、長年じゃまくさかった顔のシミをとってもらった
これまでコンシーラーでとんとんやってたのは何だったんだってくらいアッというまにきれいになくなった
保険なし医療も猫で慣れっこになってるせいか安いもんだし、なにやら達成感というか、やったぜ感がすごい
夏になれば懲りずに紫外線浴びまくるんだけど
河原にはコサギの群
5時すぎても明るくなってきた
週末は、新年会があっていろんな人に会って飲んでしゃべった
例によって誰と何話したのか、あの話をしたのが誰だったのかも覚えてないけど
帰りの電車までずっと楽しかった
次の日はルイーズブルジョワ展@森美術館
ゾッとする作品がこれでもかと並びカキンの守護霊獣を目の当たりにしてるような第4王子の部屋を覗き見てるような欲望の共依存のようなホラー空間になっていた
主に両親から受けたトラウマと母性からひねり出した作品とのことで、そういう背景は私には響かないけど、現前しているものは面白い作品ばかりだった
母を蜘蛛に喩えたり父を切り刻んで食べたりなんて全く響かないしめちゃくちゃ重くて暗い世界観を好きとは言えないしグッズも欲しくはないけど、あの空間はぞくぞくするほど楽しかった