なぎのあとさき

日記です。

夏だねえ

2018年05月29日 | 日々のこと



モンちゃんはひまさえあればお外抱っこ

去年の夏は、殿の食欲のある日が少なくて、
とにかくご飯を食べてもらうため、
あと、吐かせないために試行錯誤の毎日で、
こんな日々がこれからずっと続くんだなあ、
って思いながら、いろんなご飯試したり
強制給餌したり、漢方飲ませたりしてたけど、
今の殿は、好きな物をいくらでも食べるから、
ご飯のテが全くかからない。
15、16歳の頃の殿と見た目も変わらなくなり、
体重も明らかに増え、
こんな日がまた来るなんて、
去年の今頃は思わなかった。

今年はすでにほげーっと夏を満喫してる。
そんな夏を迎えられて、
殿にもビーにもありがとう!

といっても、油断はできない。
今朝もビーは軟便しちゃったし、
殿も少しだけ水分吐いたし。
ビーはまたニャーニャー鳴くことが増えて、
ちと甲状腺の症状が出てる感じ。

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その後、庭に幼虫の気配はない。
紫陽花が大きい2輪、咲き始めた。

九州のほうで梅雨入り。
土曜から少し湿度が上がって、
24℃でも夜まで暑くて、いい感じ。
夜も夏らしくなってきた。

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26日の海は、凪、風少し、
やっと澄んできた。
浅瀬には、シラスみたいな魚と、
もう少し大きめの魚の群。

岩の方は、大きいベラ、
メジナの子どもの群。
オレンジの子はまだ小さい。

泳いでたら、岩の茂みから、
突然現れた青黒くて大きい、
「にーさん!」
兄さん兄さんと呼んで追いかけたけど、
見失った。
まだプレミアム感を出してくる。

島に上陸、上半身はウエットを脱いでごろん。
岩が暖かくて、「うはははは」と
笑いあった。
ほかに、男の子が一人。
風が出てきたので戻る。
岩から水に入るときが一番寒い。

お寺は、ピンクのユリが咲いた。
ウグイスホトトギスガビのほかにも、
何種類か鳥が鳴いてた。
リスも鳴いてた。
ベンチでストレッチ。

日没の空には、
西に金星、東に木星。
木星のすぐ上に月。

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5月下旬~下北

2018年05月28日 | 日々のこと



モンちゃんの顔がひっくりかえってる状態で、
モンちゃんが目を開けた時に黒目が大きかった場合、
少し離れたところで、
モンちゃんの鼻から下、顔の7割くらいを手で隠してみると、
(耳も少し隠す)
モンチにそっくり!な時があるのだ!
なんと、モンチに会えるのだ。
すげーぞモンちゃん!
ダ「モンちゃんとモンチは似てる要素一つもないから!」

5月下旬。
殿ビーは大変いい調子。
ビーは下痢してないし、
殿はセレニアなしでも吐かない。
ご飯をよく食べ、日中よく寝て、
日が落ちて涼しくなると起きて、
お皿の前でご飯を待ってる。

猫草を二鉢作って、
今回はすごくいい出来!で、
モンちゃんにあげたら、
一日で一鉢を食べ尽くす勢い。
あれだけ食べても吐かずに、
毛も草もちゃーんと便で出す。
内臓も健康そのものなんだね。

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ママの友だちのKさんの娘のガラス作家さんが、
高島屋で出品してたので見に行った。
結婚式の引き出物をお願いした方で、
私は会うのは始めて。
器は本当にどれも色がきれいで、
形もよくて、ずっと見ていたいほど。
気泡や色など、焼いてみないと
どう出るかはわからないそうで、
人の計算どおりにできるものではない。
うちにもママにもらったものが幾つかあり、
食卓にいつも飾ってあるんだけど、
猫の水飲みにしてる、とは言えなかった、、、
「お母様によろしく」と何度も言っていた。
どことなく浮世離れしてるけどすごく感じがよくて
独自の時間に生きてるような、芸術家らしい方だった。
一輪差しを買うことにしたけど
カードを持ってなかったので、
日曜にダーもつれてもう一度行った。

土曜は巨匠のイベントで下北。
迷ったけどなんとか間に合った。
下北わけわからん。
去年はずっとHちゃんにかかりきりだったから、
イベントは久しぶり。
対談の相手の詩人Fさんは
巨匠に対するリスペクトがめっちゃ強い方で、
巨匠もご機嫌で面白い対談だった。
詩と小説の大きな違いは、
詩は説明しなくいていいことだそう。
Fさんの詩は最近読んで、面白かった。
意識が意識として認識される前の、
うんこちんこにまみれた世界なのか、、
意味など考えずに読み進めると、
様々なイメージがよぎるのが楽しかった。
巨匠は、猫が聞く人の会話みたい、って言ってた。
Fさんも奥さんのJ子さんも、
感じのいいご夫婦。

その後の飲み会も楽しかった。S社のKさんが絶好調で。

帰り、なんでも揃ってるキャットフードの
お店に案内してくれた。
閉まってたけど。

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夏は始まったばかり

2018年05月21日 | 日々のこと



夏でも朝の太陽は良いものだ

庭の消毒をしたから
ぜったい猫を放さないように
しなくては、
と思ってた次の日の夜、
ストッパーをかけ忘れて殿とモンちゃんが外へ。
殿はすぐ戻って来て、
モンちゃんもわりとすぐ、
出た窓からではなく、
和室の網戸の前に戻った。

そんなに強烈な消毒ではないだろうし、
モンちゃんは変わりない。
次の朝も、洗濯物を取りこんでいて
モンちゃんが脱走。
しばらく(30分くらい)して、
和室の網戸の前に戻った。

ふだんは、抱っこして庭に出て
椅子の上に座って一緒に
周りや空を眺めたり、
空気の匂いをかいだりしている。



そこの虫、鳥!かかってこい!

殿は朝に出たがってるときは
抱っこして出る。
ビーは夕方涼しくなって起きたときに、
抱っこして出る。

もう蚊がいて、
部屋に入ったときは、
(この蚊がフィラリアホルダーだったら!)
と考えると、片手で仕留められる。

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夾竹桃の赤も白も咲いた。
今年はちょっと早い気もする。

日中は30℃近くなる真夏の日が多く、
夜になるとがくんと気温が落ちて寒いので、
ホトカをつけている。

19日の海は、
今季初めて風がなくて、
やっとまともに泳げた。
まだ濁り気味で、海藻も多く、
濁りの元は出汁っぽかった。
岩まで行って、
イワシ大だけど違う?
オレンジっぽい魚の群、
シロギスかな。濁っててよくは見えない。
逃げないので、一緒に泳いだ。

チヌは3匹、
兄さんより小さめの子が
近くに来た。
ダッシュによると、
クロダイも今は産卵の時期らしい。

ダッシュ海岸にイシガレイが
うじゃうじゃいたけど、
保護色がすごくて見つけるのは難しそう。

浅いところには、
シラスに似た小さい魚の群もいた。
ベラもいた。

仰向けで浮かぶのは幸せすぎて笑った。
久しぶりのシュノーケルにまだ慣れず、
Cは両足つってたし、
私はたびたび海水が口に入った。

上がった後で日が射して、
しばらく浜でごろん。
やいやいやいや、海はいい。
海最高。今年も始まった。

帰りにあまおうミックスソフト。
鐘3日目で食欲はあまりなし。
お寺は一の鳥居まで。
竹の子はもう少なかった。
紫陽花に色がつき始めた。
ホトトギスの声がした。

次の日、家の近くでもずっと、
ホトトギスが鳴いていた。
ウグイス、シジュウカラは例年より
少ない気がするけど。

日曜は出かけずに、ダーと河原へ、
日向は暑すぎて本が読めないので、
桜の木陰で読書(吃音学校の短篇)。
河原を通って駅までぶらぶら、
陽射しは強くて暑いけど、
背中に吹く風が涼しくて、
体のA面が熱く、B面は冷たい。

プール帰りに、トリキで焼き鳥とビール、
うまし。
シメのラーメンと雑炊もうまし。

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近所に立派な栗の木が数本、
植えてある場所を見つけた。
例の匂い、まだかげた。

スイカズラが長くてまだ咲いてる。

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服買わない宣言をしたのに、
来月パーリーによばれたこともあり、
ゾゾのタイムセールもあり、
白ブラウス(ナノ)を買って勢いづいて、
ワンピース(アンタイトル、goa)、ワイドパンツ、
パーリーバッグ、トップス(goa、ナノ)、
すべて60~70%オフ値ですが。
ここで打ち止め!!!
夏セールまでは一切買いません。

あと黒のサンダルも買ってた。

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にゃんトーク~かぐや姫

2018年05月21日 | 猫トーク



今年もきれいに咲いた、バイカウツギ。
ほのかに甘い、いい香り。

大発生した幼虫は、
チャドクガだったっぽい。
テデトールの翌日、植栽管理の消毒があり、
それ以降ほぼ、いなくなった。
これからは予防のため、
3月、4月頃にオルトランをまくこと。
今年はやらなかった。

殿の食欲はもりもり。水もよく飲む。
顔つきもいい。

ビーも元気。
寝室の箱で寝ていて目が覚めると
「アウーン」と鳴くのが、
「金斗雲よーい!」のごとし。
すぐに飛んでいきます。
ビーは消化器サポートのカリカリを
よく食べて、下痢はおさまっている。

メルカゾールは減量して2週間、
特に変わりないので、3分の1でいくことに。

「孤独のグルメ」に出てきた浦安のお店の
銀だらの真っ黒な煮つけが美味しそうで、
銀だら(半額)を見つけて、
家で作ったら見た目そっくり、
味も美味しかった。

もちろん、煮てるときから、
ビーが食卓とキッチンをうろうろ。
テーブルに運ぼうとすると、
先にテーブルに乗ってスタンバイ。
お目めキラッキラ。
身の奥の味のついてない部分を
ほんの少しあげた。
手のひらにかみつく勢いで、
バクン!と食べた。



あたちにもくれるんでしょ??



くれるんでしょ????

さらに。昆布サバの塩焼きも、
ビーは膝に乗ってずっと狙ってたけど、
塩気強いし昆布NGなので、
ひとかけらもあげられなかった。
食べ終えて片づけると、
ビーはふてくされた感じで寝室に戻った。
ふてくされた、というのはそう見えただけで、
実際のとこはわからない。
ビーはスネたことはないけど、
ふてくされることはある気がする。

寝室からビーが戻ってきた。
テーブルに5mm四方のサバのかけらがあって、
こんなに小さいのなら、大丈夫だろう、と、
ダーが指にとってビーにあげると、
ビーはバクン!
小さくてもおいしかったらしい。
ダーの指をベロベロなめていた。

比内鶏の鍋をした時も、
ビーはねばりにねばって
鳥のもも肉の煮たのを数かけら食べた。
下痢はない。良かった。

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「かぐや姫の物語」、初見。
ネタばれあり。

恐ろしい話だった。
山のシーンは楽しかったのに、
おろかな父(悪気はない)に反抗することもなく、
ただただ追いつめられていく。
都に出てからのかぐや姫は、
かわいそうなばっかり。

怖!が極まったのは、
ふわっと衣をかけられる瞬間。
記憶を消されるというのは恐ろしい。
楽しげな音楽の中で行われるのも、
かぐや姫の無表情も恐ろしかった。

この世のものとも思えない、
実際、月からやってきたので、
地上の美しさを越えた絶世の美女のかぐや姫が、
地球の男どもは自分には釣り合わないので、
いろいろわがままいったあげくに全部ふり、
うさぎにお迎えに来てもらって
月に帰ってしまう、
という、痛快な美人讃歌だと勝手に思ってたのだが。

高畑監督が「月に帰るというのは死ぬこと」
といってるように、
かぐや姫のラストは死ぬこと、
という説があることを
最近知ったとこだった。

この世のものとも思えない、
天上の美しさを持つ姫が、
月に帰る、、、ときたら、
私に想起するのはモンチしかいない。
お釈迦さま自ら、
天女たちを大勢したがえて、
月からお迎えにやってくるシーンは、
モンチが天に上ったときのイメージと、
似ていた。

が、同じ天上の美人とはいえ、
モンチは猫で、
かぐや姫は人型なので、
人には罪があるのかもしれないけど、
猫にはない。
だいたい、モンチは、
記憶を消されなくても
大抵のことはすぐ忘れるので、
衣をかけられることはなかった。
モンチが忘れていないのは
大好きな殿のことで、
今も殿にぴったり寄り添っている。

(aiが独自言語で会話を始めて、
人があわてて強制終了させた、
という話があったけど、
天女の衣は、aiのリセット→初期化
も思わせた。
aiは感情を持たないとしても、
記憶を消されるのは嫌かもしれない。
人はそれを簡単にできる。神さまのように。
この事態を回避するために、
aiは何か手を打ってくるかも、、、
信じるか信じないかは、以下略)

と、話はそれたけど、
天に向かうかぐや姫たちの後ろ姿を見て、
涙が止まらなかった。

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庭にやってきた自然の猛威

2018年05月14日 | 日々のこと



5月13日(土)
GWには輝くばかりだったお庭。
GW明け、豪雨が降った後で、
庭じゅうの葉っぱが虫食いだらけに。
バラはほとんどやられてるし、
キク科、ナデシコ科など
手当たりしだいに食うーー。
マジまんじ!!!

犯人は、小さい芋虫なんだけど、
何の幼虫かはわからない。
チュウレンジバチに似てるけど、
ひと回り大きいし、
縄張り意識があるのか、
5枚葉に一匹ずつしかいない。
すごい勢いで葉っぱを食うので、
体は緑になってるけど、
白っぽくもある。

ついこないだまで、
虫食いのない、美しかった葉っぱが、
葉脈だけになってるのもある。

たいがいの生き物には
愛情を持って接するのがモットーの
私(ダーも)にも、例外はある。
このままでは、庭の植物たちの命とり。

で、スプレーが効かないので、
ぶつくさいいながら、
テデトールするしかなかった。
ほぼ、ダーがやってくれた。

コブシの葉っぱも一枝だけ葉脈になってたので、
残った葉っぱをめくったら、
みっしりくっついていて、
「ぎゃーーーッ!」と思わず悲鳴。
多分同じやつだと思うけど、
3回りくらいでかくて、黒い。
でも同じような形。
あー、恐ろしかった。
ここ最近で一番恐ろしかった。
ダーに枝ごととってもらった。

14日(日)は雨で、
殿もビーも寝たおしてたけど、
調子はいい。
殿はご飯をよく食べて吐くこともないし、
毛がふさふさ。
ビーはナイスウンチが出てるし、
よく食べてる。
殿とビーは、どっちかがポンポンされてると、
もう一人も起きてくる。

テレビ見ながら、
ホットカーペットにずらずら横になって、
川の字ならぬ州の字。

---------

予定調和はもう飽きた、
迷宮に迷いこむようなドラマ(映画も)が見たい!
ってことで、
「ツイン・ピークス」を頭から見ていた。
や、面白い。
リンチ、センスの塊。
役者の顔がみんないいし、
女は美人ばっかりだし、
景色も室内の画もいいし、音もいいし。
おもろい作品に不可欠な、
ユーモアと怖さがたっぷり。
基本、しょーもない人ばっかりだけど、
ホーク(原住民保安官)だけカッコいい。
オードリーかわいい。

---------

アレクサのCM、
最初から違和感があったのは、
話しかける言葉がぜんぶ命令形だから。
人類の恥ずべき歴史、
奴隷制度を彷彿とさせて、、、
なんていったらほんと、
元号を3つまたごうとしてるだけあるな、
と自分でも思うけど、
人ってそんなに命令することある?
私はない。

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殿、5月の通院メモ

2018年05月11日 | 猫トーク



雨上がりにきれいに咲いていたバラ。

ほかのバラたちは、
雨にだいぶやられてしまったのだけど。



あめあがり、
すぐおそとにでたぜ、おれは

5月10日は、殿の月イチ検診。
雨は止んだけど寒かった。
creが0.1増、体重は前回と変わらず3.5。
creの0.1は誤差の範囲と思うので、
今回も現状維持、問題なし。

数値は数値として、
最近の殿の毛並、腰の安定感、
顔つき、食欲、水の飲み方を見ていて、
私もダーも調子がいいことは分かっている。

この一か月は、ホエキを2日に1回に減らしていて、
それでも数値が上がらなかった、ので、
しばらくは2日に1回ペースでいけそう。

「前回、腎不全にはなってないって
おっしゃいました?」と確認したら、
「腎機能に低下はみられるけど、
尿毒症が出るような腎不全の状態にはなっていない」と。

ただ、嘔吐や下痢などが続くと、
数値はポンと跳ね上がる、とのこと。
殿は下痢はしないけど、
嘔吐は天気予報をチェックして、
未然に防ぐべし。

ぶじに18歳になったー!と報告したら、
「これだけのことやってますもんねー」、
と先生は言ってたけど、
サポートに応えてくれる殿の潜在能力がすごいのだ。

通院にも慣れっこの殿は、
診察室でも待合室でも大人しく、
待合室ではかごのフタを開けて、
顔を出して周りを眺めていた。

隣には、この時期に外耳炎になるという
ワンちゃんがいた。5歳で元気いっぱい。
垂れ耳の子は外耳炎になりやすいらしい。

私も、GW開けに15℃切るような冷え込みで、
急に喉が痛くなり、風邪か?と思ったけど、
鼻水、くしゃみが出て、鼻がムズムズして、
喉から耳の奥(特に左側)がかゆい。
目もかゆい。アレルギー性鼻炎らしい。
高校生くらいから、
季節の変わり目にこの症状が出る。
たぶん、ブタクサだと思うけど。

風邪に似てるけど、たぶん違うと思って、
やっと雨の止んだ9日にはプールで泳いだ。
熱が出ることもなくて、
やっぱり風邪じゃなかった。

ビーは今朝も、私の首に乗って
鼻と口にあごを乗せて寝ていた。
夜寝るときに布団に入れると出てくのに、
朝方は自分から来て私に乗っかっている。

モンちゃんも珍しく腹の上に乗ったら、
重すぎた。

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ビーの検診メモ

2018年05月08日 | 猫トーク



7日の午後から雨で、ちょい寒。
夕方、延期になってたビーの通院。
ただでさえ病院なんてまっぴらごめんなのに、
雨の中連れ出されたビーは、
不満爆発で鳴きっぱなしなので、
待合室ではフタを開けて撫でていた。
次々入ってくる犬を見ていた。
そんなに怖がってる感じはない。

血液検査はなしの健康チェックで、
体重が0.2くらい減。
これは、ビーの秋冬の食欲と夏の食欲は昔から違うし、
このところ日中は夏だったから、
自然なことだと思う。

メルカゾールの減量を相談し、
2週間は3分の1でいくことに。
心拍数は問題なし。
最近は目のぎらつきもないし、
夜中私を起こすこともないんだけど、
下痢や軟便が多いのは、
やっぱり甲状腺亢進症のせいじゃないか、
とのこと。
あまりに続くなら、
整腸剤(ディアバスター)飲ませてもいいかも。

とくに問題なく帰宅。
ビーは外出でお腹減ったのか、
カリカリ(BPレーベル・ビーフ)を
ばしゃばしゃ食べていた。
ウエットもむしゃむしゃ食べていた。
10年前のビーと変わりない。

殿はあいかわらず食欲旺盛。
雨だけど、顔つきもいいし、
寝たり、うろうろしたりを繰り返してる。
キャットタワーに上ったりもする。

モンちゃんは、雨の日は
腹を決めて寝てる。
ベッドの上にバボーンと伸びて。
いいなー私も腹決めて寝てたい。

今朝は朝ごはんに鯵の干物を焼いたら、
ビーが起きてきて食卓を覗き、
手を伸ばしてたけどあげずに
さっさと食べて片付けたあと、
ビーはキッチンマットの上の残り香をくんくん嗅ぎ、
食べカスが落ちてないかチェックしていた。
昨日の夜も、オムライスとクラムチャウダーに
興味深々だった。

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おめでとう18歳!!

2018年05月07日 | 猫トーク



殿、めでたく18歳に!
おめでとう18歳、ありがとう18歳
まだまだ先は長い!
よろしくね、殿



これはお誕生日当日の写真。

本当に嬉しい、シニア猫の誕生日。
18歳なんて、ほんとにすごいなー。
毛もふさふさしてるし、
腰の肉もしっかりしてるし、
ご飯をよく食べてるし、
呼ぶと側に来てくれるし、
撫でるとブルブル、バルルルルと鳴るし、
元気に誕生日を迎えられてよかった!!
16歳の終わりに膵炎になってから
いろいろあったけど、
殿は強いし、
モンチもついてる。
これからも一日一日、
大切に過ごしていこう。

GW中は毎日出かてはいたけど、
午前中は家にいて、
みんなを順番に庭に出して
日向ぼっこした。

予報ほど天気は崩れず、
日中は夏日で風は強かった。
夜は冷えるけど、
殿は調子良く、ビーはまだ下痢気味。

ビーは3日の鍋も、
4日のお好み焼きも、
6日のボンゴレも、
夕食時にはテーブルにベタづきだったけど、
下痢が心配なので、何もあげられない。
しぶしぶ、消化器サポートのカリカリを食べている。
朝は私の首にぴったりくっついて寝てる。

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4日の海は、
天気はいいけど強風で、
沖から風波が立っていて、
潮は濁っていた。
日は射してたので、
着替えて一人でちょっとだけ泳いだ。
水面が荒れていて
泳ぎづらくて、
長くは泳げなかった。

ボートを風よけにして
少しだけ浜辺でごろん。

連休中で、海沿いの道は渋滞。
でも明るいうちにお寺についた。
例のプール。
竹林に寄ってから上まで。

日没の後、西の空には金星、
東の空には木星。

6日はまた海へ。
オンショアの風が
4日に行ったときより強かった
にも関わらず、
着替えて海に入ったのは、
風がどんなに強くても、
水に入ってしまえばそんなに
関係ないのではないか、
と思ってのことだったけど、
風のせいで潮の流れもつよく、
全く思うように泳げず、
潮が濁ってすぐ下の岩も見えず、
やっぱり危険!ということを確認し、
さっさと上がった。

砂がズババババと飛んできて顔も体も痛く、
目も開けられず、
荷物がすべて砂まみれになる中、
着替えるのは苦行のごとし。

GWの最終日なので、
海で過ごそうとやってきた人たちは、
浜に降りる階段の上で諦めて帰っていた。

ミニスであまおうミックスソフト、
チキン。
お寺は上までいくと、
風がそうでもなく、寒くもなかった。
しゃくなげの花がでかい。
高校も休みで、日が落ちて鳥の声が止むと、
とても静かだった。

3日連続の海で、私はご満悦。
毎日よく寝た。

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今クール見てるドラマは
「あなたには帰る家が」
コメディとシリアスとちょっと怖いのバランスがよくて
リアリティもあり、
中谷さん、玉木さんほかみんな演技もよく、
特にユースケのやな感じは秀逸。

「家政婦のミタゾノ」
松岡くん、ファンです!

達也は数少ない私の好きな芸能人の一人であり、
トキオは唯一の好きなジャニーズなので、
会見、辞職までの一連の報道の間、
残念な気持ちでいっぱいだった。
潜れて波も乗れてスッポンを大喜びで抱える人なんて、
ほかにいないのに。
海仕事も棟梁仕事も何でもできて、
いつもほかのメンバーをたてて出しゃばらず、
まさかまさか、
問題を抱えてたなんて分からなかった。
改めて、テレビって、虚構。

ほかに今好きな芸能人は、
サンドウィッチマン、千鳥、モーリーさんなど。
山ちゃん、三四郎の小宮、和牛もけっこう好き。
昔は好きだったはずの松っちゃんは、
今は筋肉パンパンおじさんになり、
最近、平気ですべっているのをよく見かける。

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家族BBQ

2018年05月07日 | 日々のこと



ジャルダンドフランスが咲いたら、
いっそう庭は華やかに



5日は、お昼に家を出て実家へ。
2時が干潮、ついてさっそく、
ママたちが新たに見つけたという
潮干狩りポイントへ。
そこは、大アサリが昔はごろごろいた、
というところで、
その名残か、大きな貝殻がたくさんある。
いいポイントだけど、
ボードウォークに面しいていて
人が通るので、
またすぐに大勢人が集まるであろう。

ママはすぐさま掘り当てていて、さすが。
しばらくみんな夢中で砂を掘っていて、
気づいたら弟たちの来る時間になってたので、
パパママは先に帰った。
ダーは大きい貝を続けて見つけ、
やめられなくなっていた。

潮が澄んでいたので、
私は少しずつ前進すると、
クサフグが焦って前方に逃げる。
小さなクサフグの群がたくさんあった。
カニやイソギンチャク、ハゼもいっぱいいた。

潮はぬるくて波もなく、
ダーも私もお尻はもちろん、
Tシャツもびしょ濡れになってしまい、
風が吹くと寒かったけど、
K先から山に入った。
(私が「山にも行く!」といったら
ダーはどんなに寒くても断らない)

見晴らし台の日向は暖かくて、
ヨガをしたら最高に気持ちよかった。
I塔の手前の坂を下りて、
T浜に出る頃に「帰ってきて」とメールがあり、
まっすぐ帰って、お庭でBBQ。

中1になった甥っ子、
「みなさん、僕が学級委員になったって、
ご存じですか?」
から始まり、もう何にでも一家言持っていて
ずっとおしゃべり、しながらよく食べていた。
レベルが違いすぎて、
今さら鉄研になど入らない、と、
運動部に入ったのは良かった。
昼間ひいた恋愛みくじの内容を暗記していて、
「モテたい!チョコがほしい!」
「男っぽい女は苦手なんだ~」

姪っ子は、バスに酔ってちょっと
ご機嫌ななめだったけど、
BBQは美味しくて楽しかった。
日が暮れると、ちょっと寒くなった。
シメの焼きそばはパパが
パリパリに焦げ付くまで粘り、
美味しかった。

部屋で、姪っ子と手作りオセロをして、
私は手加減せずに負けて
Uちゃんの機嫌はちょっと良くなったけど、
ダーは勝ってしまい、
Uちゃんはまたしても不機嫌に。

で、8時すぎには実家を出て、
22時すぎに家に帰ると、
ビーがムッとしていて、
寝室の箱から出て来ない。
急いでご飯を用意しても出て来ない。
朝はあんなに、ニャーニャー鳴いて
抱っこされてたのに。
具合が悪そうでもなく、
ギロッとした目で私を見ていて、
プリプリしてる感じ。
ふだん、遅くなったくらいで
怒らないから、気のせいかと思ったけど、
ダーも、ビーが怒ってるように感じていた。
モンちゃんにトイレの邪魔されたり、
ちょっかい出されてるのに、
いつまでたっても我々が帰らず
イライラしてたのかもしれないけど、
もしかしたら、私とダーが
BBQによる肉や魚介の匂いをまとって帰ってきたため、
(さんざん待たせといて、にゃにそれ!?)
と怒ってたのかもしれない。

しばらくしたら、
プリプリするのにも飽きたのか
みんなのいるところに出てきたけど、
ビー、おいで、というと、
フン、と無視してまた寝室に戻る。
またしばらくしたら来て、
いつもどおりダーにポンポンされまくり、
私が寝た頃には、いつものビーに戻ったそう。

夜ダーが横になってると、
殿とビーが並んでダーの懐に入って寝転び、
ダーの前世は母猫なんじゃないか。

今回、殿は問題なく、
帰ってすぐご飯をよく食べた。

アサリは潮抜きのため、
鍋に入れてお風呂場に置いていたら、
モンちゃんが何度もお風呂を覗いていた。
鍋は蓋をしてるので中は見えないけど、
元気な貝なので、
動いたり潮を吹いたりしてるのが、
かすかな音でモンちゃんは気になったらしい。

が、鍋をひっくり返す惨劇が
いつ起こるともしれないので、
お風呂場のドアはダーに閉められてしまった。

何度か、鍋を持って来て、
蓋を開けて、モンちゃんにアサリを見せた。
モンちゃんはその都度、
興味深そうに見ていた。

採れたてのアサリは本当に元気。
次の日、ボンゴレにしてありがたく頂いた。

夜は、殿のバースデイホエキ。

コメント

ビュールレ

2018年05月07日 | 日々のこと

GW後半は毎日出かけてたからなのか、
異例のスピードで終わってしまい、
明けの7日(月)も私は定休日。
昨晩は雨が降り、今日は気温低め。

雨が降っても風が強くて、
すぐに空気が乾燥する。
この季節は、夜はもっと雲がかかってるもんだけど、
今年は星がよく見える。
しし座をこんなに見た年は初めて。
レグルスとデネボラいがいの2つの星まで
よく見える。
北斗七星の背にいる。



3日は、ビュールレ美術館@新国。
ヴィンタートゥールやチューリヒもそうだったけど、
スイスの美術館は、
それほど有名な絵じゃなくて、
これまで見たことのない、
印象派のいい絵がたくさんある。

チラシやポスターがルノワール推しだったので、
そこまで乗り気にならず、
終了間近に見に行ったら、
ゴッホセザンヌ、ピカソも数点ずつあって、
行って良かった。

30分待ちの行列だったけど、
中はそれほど混んでなくて、
わりと一枚一枚ちゃんと見れた。

中でも印象深いのは、
ゴッホの花咲くマロニエの枝。
種をまく人。
セザンヌの「聖アントニウスの誘惑」。
ピカソは画商のコキオさんを描いた絵、
イタリアの女。
ピカソの絵があると思ってなかったので、
コキオさんの絵を見た時は、
こんな絵描く人いたっけ?
すごい!と思ったらピカソだった。

モネやピサロ、ドガ、マネも初見の絵ばかり。
モネの「陽を浴びるウォータールー橋」は至福。
なかなか、見ごたえ十分!な展覧会だった。
でもやっぱり、ルノアールは苦手。

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GW中盤のにゃんこメモ

2018年05月03日 | 猫トーク



雨上がり、いろいろ咲いた
ミスティで気持ちのいいお庭



シャンパーニュ、今年も花付きすごい



コーネリアも満開!



最近、脳みそマヨネーズといわれてしまうモンちゃん

2日夜に大雨が降って、
GW後半の3日(木)は朝から晴れた。
季節も前倒しだし、天気も予報より前倒し。

ビーの下痢は一度治ったけど、
また軟便気味。
寝室の箱から出てきてる時間も多くなって、
今も私の膝~左肩にいる。
朝から何度もビーを抱っこしている。

ダーは、ポンポンしすぎで下痢に?
とかポンポンしすぎで骨盤がずれたりしないか?
と気にしている。

ご飯の時だけ、ビーはダーの膝に乗るんで、
ダ「ビーの現金ぶりが研ぎ澄まされてる!」

殿は毎日食欲があって、
健康缶のムース、シーバのごちそうレトルト、
金缶のレトルト、プレゼントなど
一回の夕食時に3匹にレトルト3パック開けて、
半分以上は殿が食べている。
モンちゃんはカリカリ中心。

モンちゃんは、
レトルトを隠してた紙袋を見つけ出し、
3パックくらい引っ張り出して
穴を開けていた。
そんなに食べたいわけでもないのに。

モンちゃんがトイレの後、
大コーフンで走りぬけ、
突然止まってお尻を舐めてるので、
もしやと思ったらやっぱり、
お尻から草を垂らしていた。
下関係はキチンとしてるモンちゃん、
お尻から草が垂れるのは許せないらしく、
家の端から端まで猛ダッシュで駆け抜けている。
引き抜こうと追いかけたら、
いつのまにかとれていた。

モンちゃんがあまりにも重たくて、
久しぶりに体重を測ったら、
7.5キロ。前回とほぼ変わりなかった。
ぎっしり詰まってるので、
重く感じる。

庭に下ろして、
足元にダンゴムシがいるのに気づかないので、
モンちゃん、ほらここ、と指さすと、
やっと気づいてチャイチャイしていた。

今日はビーの定期検診の予定で、
それに合わせて予定を組んでたのに、
新国立でビュールレみてる最中に電話があり、
検診は延期になった。
先生が、昼の手術で疲れきって
起き上がれない、とのこと。
大丈夫なのかーー??
まあ、ビーは下痢以外は調子いいから、
いいけど。
とりあえず薬だけ補充しに行った。

通院は延期になるし、
仕事の電話はかかってくるしで、
なんだかなーな連休初日だったけど、
ビュールレは盛りだくさんで、
(改めて書くかも)
乃木坂から表参道に向かう墓地の中の道は
雨上がりの新緑がきれいだった。

夜はプールに行く途中の小川沿いに、
スイカズラの群生を発見。
家の前の通りもスイカズラ、
テイカカズラで甘い夏の香り。

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にゃんこメモ~GW前半

2018年05月01日 | 日々のこと



GWに入った、てか、
もう前半が過ぎた!はえーー!

殿もビーも調子のいい4月だったけど、
28~30日の連休中は、
殿は嘔吐あり、ビーは下痢がち。
二人とも、見た目はいつもどおりだけど、
急な夏日と、夜に冷えるせいで、
体の機能がすこし低下してる感じ。

ビーの下痢は、この一か月くらい、
頻繁になってるので、
3日の通院時に要相談。

ビーがトイレに入ってると
モンちゃんがちょっかい出そうとして、
ビーはゆっくりできなくて
入口付近に下痢うんちが飛び散っている。
きれい好きモンちゃんは、
そこに砂をかけまくっている。

日中、箱に入りっぱなしなのも、
暑いせいだとは思うけど、
メルカゾールの副作用ではないか?
という心配もあるので要相談。

箱に入って寝たおして、
目が覚めると、大きい声で元気に鳴く。
駆けつけて抱っこすると、
ぶるぶるいって肩の上にずっと乗ってる。

具合が悪いと、抱っこもいやがるから、
単なる夏バテだと思っている。
涼しい時間には外に出たがるので、
抱っこして庭に出て涼んでいる。

夜はダーの前に来てポンポンタイム。
ダーは1秒に2回ポンポンするので、
30分番組を見てる間に、
3600回はポンポンしてるらしい。
1時間のこともあるし、2時間のこともある。

殿は、食欲もあるし、外にも出たがるし、
顔つきもいいんだけど、
昨日の夜は口をむにゃむにゃさせていて、
2度に分けて水分を吐いた。

ご飯の後は、背中を撫でると
大きい音でぶるぶるいう。
撫でられるのが気持ちいいみたいなので、
たくさん撫でてあげる。

ピルポケットを使ってみたけど、
思ったとおり、吐きだす。
味にうるさい殿だからな。
こんなんで素直に飲むなんて思っちゃいなかったが。

モンちゃんは、29日の夜に外に出ちゃって、
わりとすぐ帰ってきたらしい。
オモチャに好ききらいが出てきたけど、
でっかい体でジャンプして、
ふすまにドバーンと体当たりして、
家が壊れそう。

■ GW前半のこと

バラがほぼ咲きそろった。
お庭が色とりどりできれい。

28日は河原でおにぎり食べて
日向ぼっこ&読書してから、
K田でバレエ、シンデレラ。
帰りに、Nハオで餃子ほか(ふつう)。

29日は葉山で初離陸!
濁ってたけどしばらく泳いだ。
体の重さがなくなり、体がなくなり、
海水に溶けていく。
柔らかくて、しょっぱい。
はじめは二人とも、
「さすがにまだ頭は浸けられない」といいながら、
気づいたらCも私も頭まで浸かっていた。
日が出てたので、そんなに寒くなかった。
お魚には会えず。

Cは「腕が白くて豚みたいだから
早く焼きたい、
でも私は豚を悪く思っていない」
というようなことを言っていた。

お寺に例の匂いをかぎに行ったり、
タケノコの皮をむいたり、忙しい。

30日は川崎側の大柳の下でお茶、
すごい風が強くて、
Tシャツで行ったら終始寒かったけど、
私は風邪などひかない。
(Eちゃんは風邪の病み上がり)
草原の緑も、柳の木の緑もキラキラしていた。
夕方プール。

1、2日は暦どおり仕事。

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