なぎのあとさき

日記です。

オフデー

2016年10月28日 | 日々のこと



あたちの愛馬はどこいったかちら?



あんなとこでチビにからまれてる!
ビーのなのに!!

月曜はいい天気で、
ジムの変更手続きしてから、
マック買って砧公園。
前日につづき、ポテトにシェイクにナゲットも。
さすがにちょっとまずい気が。

紅葉はまだで、緑いっぱい。
子福桜がまだ咲いていて、
暖かくてのどかで、
幸せなひとときだった。

公園の先の運動場まで行って、
プールで1キロ泳いだ。
これでカロリー消費と思いきや、
その後Y駅近くの豚骨ラーメンで即補給。
替玉はがまん。
連れの子は三玉食べてた。

次の日も鍋やってシメがラーメン。
もも回りが太くなってきてまずい。

---------

木曜は悩んだ末、K社に郵送。
すっきりした。
その後、空海のお寺に行く途中、
臭木の実がなってるのを見つけた。
最近Eちゃんと、染めやってみよっか、
といってた植物。
ただ、小川の向こうにあって取れない。

天気が良くて、ビーとモンちゃんを
順番に抱っこして庭で日向ぼっこした。
何度も何度も。
殿は日中よく寝てた。
朝に自分で散歩に行ったりしてるので。
寝室や廊下ではモンちゃんと遊びまくった。
で、ビーには一日中「にゃんかちょーだい!」
といわれてて、夜、プールから帰ったら
食べすぎでゲーしていた。
私がずっと家にいると、
猫たちは嬉しそうだけど、
ついつい食べすぎる。

長年親しんだジャグジーとサウナが今週で終わり。
来月からしょぼいプールになる分、
会費は安くなったけど。

コメント

青いのに濁ってる

2016年10月23日 | 日々のこと



もーんちゃん!



はいっ!

一人で晩ご飯を食べようとしてると、
ビーがテーブルにのって覗きこむ。
片手で制しながら食べてると、
今度はモンちゃんもテーブルにぴょん。
お皿を覗きこむ。
2匹に迫ってこられると、
片手じゃ制しようもなく、おはしを置いて、
二人をテーブルから下ろす。
ビーが二人になったみたい。
モンちゃんも、猫中の猫かもしれない。

------------

10月23日の海、くもり、
若干のウネリ。
水はきれいだけど濁っていて、
岩も目の前にくるまで見えない。
タナゴもメジナもいない。
ベラすらいない。
マリリンはいたけど、
どこかに飛んで行ってしまった。

先週は、黒っぽいひれの長い、
こっちを警戒しない魚がいた。
メバルに似てるかも、まだ分からない。

なんも見えないので、浜に戻る。
ゆっくり、泳いだり浮かんだりしながら戻った。
浅いところではボラらしき魚が
よく跳ねてたけど、水中では何も見えない。

着替えは寒かったけど、
熱いお茶を飲みつつ、しばらく海を見ていた。

ミニスのクランキーチキンに
マックのポテトMにシェイク、
帰ってタンメン。食べすぎ。

コメント

サルバドール!

2016年10月22日 | 日々のこと



《降りてくる夜の影》 1931年
カンヴァスに油彩 61.0 × 50.0 cm
サルバドール・ダリ美術館蔵
Collection of the Salvador Dalí Museum, St. Petersburg, Florida
 Worldwide rights: © Salvador Dalí, Fundació Gala-Salvador Dalí, JASPAR, Japan, 2016.
 In the USA: ©Salvador Dalí Museum Inc. St. Petersburg, Florida, 2016.

ダリ展、新国にて。
土曜日だったので覚悟はしてたけど、
混んでた。

私は美術展に行った最初の記憶がダリて、
子どもの頃に見て、すごく面白かった。
そして今見ても、最高に面白かった。

今回はダリが絵画を志したスペイン・リガトでの少年時代から、
アメリカに渡って活躍した最晩年の作品まで200点。
ブニュエルと一緒に作った「アンダルシアの犬」とか、
ダリプロデュースのブローチとかまであって、
一日は見きれないくらいのボリュームだった。

初期の風景画は、印象派っぽくてきれいだいし、
キュビスム、フォービズムの絵も描いていて、
ピカソくらいの完成度。
シュルレアリスム時代の作品もどっさり。

引き出しとか歪んだ時計とか
お花顔とかアリとか、
お気に入りのモチーフはあるものの、
新たなモチーフを次々取り入れていた。



《謎めいた要素のある風景》 1934年
板に油彩 72.8 × 59.5 cm
ガラ=サルバドール・ダリ財団蔵
Collection of the Fundació Gala-Salvador Dalí, Figueres
© Salvador Dalí, Fundació Gala-Salvador Dalí, JASPAR, Japan, 2016.

↑に描かれてる画家は、フェルメールなんだって。
奥の木は糸杉。
黄昏時のような色は、生で見るともっとずっときれい。
↓分子とか原子もモチーフにしていた。


《ラファエロの聖母の最高速度》 1954年頃
カンヴァスに油彩 81.0 × 66.0 cm
国立ソフィア王妃芸術センター蔵
Collection of the Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía, Madrid
© Salvador Dalí, Fundació Gala-Salvador Dalí, JASPAR, Japan, 2016.

私はモネとかセザンヌとか、
とにかく自然リスペクトの強い画家が好きで、
発想がスゴイ的な芸術は二の次なんだけど、
ダリは面白いだけじゃなくて、
絵の構成も、Y多めの色合いも本当に美しい。
好きだ。
生涯ガラ婦人一人を愛した、ことと関係してるんだろうか、
ゲイだったとかいろいろ言われてるけど。



《子ども、女への壮大な記念碑》 1929年
カンヴァスに油彩、コラージュ 140.0 × 81.0 cm
国立ソフィア王妃芸術センター蔵
Collection of the Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía, Madrid
© Salvador Dalí, Fundació Gala-Salvador Dalí, JASPAR, Japan, 2016.

ダ「ジョジョっぽい」
「この(手首の)部分?」
「ここ(マジシャンズレッド顔部分)」

コメント

10月の夏の海

2016年10月20日 | お散歩



おれはモンちゃん。
オモシロ顔っていわれてる。
豚ッパナとか、
コウモリに似てるとか、

顔の下半分隠すとモンチに似てるとか、
さんざんないわれよーだ!



でもおとこたるもの、そんなこと気にしない。



ろくに毛づくろいなんかしなくても、
毛はつやっつやなんだぜ!

10月の3週目になって、
やっと秋晴れの毎日になって、
日中は25℃前後になって、
金木犀が返り咲いた。

と同時に、メジロが初偵察に来た。
シジュウカラも来て、朝はツピツピ鳴いてる。
函館から持って来たナデシコが咲いた。

木曜には最高気温26℃予報が出たので、海へ。
葉山はチンクイだらけだし、
ウエットがないので久々の由比ヶ浜。
雲の全然ないいい天気で、
ギラギラまではいかないけど、
キラキラとの中間くらいに光る海だった。
ヒザコシくらいのいいウネリは、
台風22号(日本の西南西)のためか。
サーファーがまんべんなくいた。

潮温は冷たくなくて、水着で入った。
波に突っ込んでは巻かれて泡にもまれる。
サーファーにとっては邪魔だろうけど、
こっちにしたらサーファーが邪魔。
サーファーがいなければ、もっと沖までいけたのに。
ほんの少しでいいんだから、
スイマースペースをあけて欲しいものだ、、、
サーファー同士のマナーはみんな守ってやってるんだろうけど、
スイマーへの配慮も盛り込んでほしい。
って、沖へ向かうスイマーは私しかいなかったけど。

フェイスを泳ぐ魚もいて、
鳥山も来ていた。
波で砂がまきあがり、泡だらけとはいえ、
潮はきれいで澄んでた。

葉山もいいけど、鎌倉の海も大好き。
たまに行ってもいつも優しい。
10月の中旬すぎても、
夏の海でいてくれた。

5時前くらいにお寺について、上まで。
気が濃くて、上に行ったら生ぬるくて、
体が軽くて、気持ち良すぎ。
天狗たちに感謝。

懐石やさん前のお店でつけめん、
駅で一服、オッシュマンズに寄って帰る。

コメント

虫とかチンクイとか

2016年10月16日 | 日々のこと



あたちはビーよ。
けさはNがばらまいたチーズをすかさず拾って食べたわ。



乳製品っていいわよね。

Cの話。
プールが小虫だらけで生きてるのもいたから
腕に乗っけるだけ乗っけてどこかに放そうと
運んでたら、腕の上で交尾始めちゃったという。

ダーの話。
でかい蚊がいて、ぱちんと仕留めたら、
首だけ潰れていた、
残った胴体を机に置いといたら、
なんと立ち上がったという。

モンちゃんの水風船ボディを抱っこした日、
Cはウエットスーツの上から自分のお腹を触って、
「ここモンちゃん!ここモンちゃん!」
触ったらモンちゃんだった。

10月3週目の海は、凪、澄み、無風。
久しぶりに雲ひとつない快晴で、
水に入ってても全く寒くなかった。
水着のままでもいけそうだった。
が、ウエットなしではいられないほど、
チンクイがすごい。
半袖のシーガルだったんで、
腕の出てる部分がチクチクチクチク。
今年は8月の終わり頃からチンクイだらけだ。
クラゲが少ないのと関係あるんだろうか。

タナゴと、タナゴと同じくらいの大きさの
薄い色のグレの大群、
浅いところには小魚の群。
兄さんは、奥さんを追いかけていた。

マリリンもいて、呼ぶと片足を上げたけど、
その後どこかに飛んでった。
島から人がいなくなって、
トンビや鵜も島でよく休んでる。

太陽が出てたので、岩に上がって一休み。

帰り途、珍しく車に酔ってしまった。
原因はたぶん、紅茶が濃すぎて胃にきた、
ちょっと便秘気味だった、の二つ。

 

 

コメント

10月もう半分

2016年10月15日 | 日々のこと



あたちはビー。
だいぶ痩せたけど、元気よ。
昨日はカルボナーラの食べ終わったお皿を
なめまくったの。

夜冷えるようになって、
ビーがさっそく頸動脈に暖をとりにくる。
口の上にあごをのせるので、
私は隙間からなんとか呼吸する。
ビーの匂いに包まれて、幸せ。

殿もちょこちょこ腹の上に来て、
しばらくいる。

Gさんから久々にメール。

月曜が祝日で海に行ったので、
木曜の休みは予定なしで家で過ごしたかったけど、
友だちとの約束が二つ入ってしまい、
11時半に砧公園で待ち合わせて、
チャリで向かいながら、
間に合わなくて焦り出して、
自分の能力を見誤った、と思った。
12時にしておくべきだったのだ。

志村ふくみの後期の展示&とん茶。
巨匠がもーすぐ還暦で、
Nくんが何かプレゼントしたい、というので打合せ。
金曜のイベントの話も聞く。
函館明けでどうしても仕事休めなかった。
ゲイのHくんがN川さんに、
「どこで服買ってるんですか?」聞いたのが衝撃的。

ドトールでお茶してから別れて、
次の待ち合わせはOK。
買い物した荷物を置いてから、
世田谷区運動場のプールへ。
広くて天井が高くて、気持ち良かった。
泳いだ後は、豚骨ラーメン食べまくる。

猫のご飯どきには戻ったけど、
もーちょっと一緒にいて遊んだりしたい。

と思ってて、土曜はヒマだったので、
日の出てる間はビーとモンちゃんを順番に抱っこしては
庭に出て日向ぼっこ。
殿は散歩に行って、戻ったら日向の匂いがした。
巨匠のお誕生日で、久々の超秋晴れ。

ダーは仕事で一人で石像のお寺に行って、
河原に出て軽くヨガ。

夜は、私にしては珍しい女子会。
うーん、女子会って、ビミョー。
私は自分で女子だと思ってないし。
女は女だけど。
その日初めてまともに喋ったKさんは、
素敵な人だった。

ボブ・ディランがノーベル文学賞受賞。まー納得。
ご当人のコメントはなし。これも納得。
今も年間100日ツアーしてるボブ。すごい。
30すぎたら誰もがルーザーって思ってたけど、
そうじゃない人もいる。人なのか?

コメント

モンちゃん殿ちゃん

2016年10月15日 | 猫トーク



おれはモンちゃん。
こないだ部屋で、クモってやつをつかまえたんだぜ!
もーたのちくて、思わず食っちまった!
でもまずくて、ペッと出して、
また食ってやった。
それでクモってやつはいなくなっちまったんだけど、
おれはクモとのやりとりが忘れられなくて、
クモのいた壁をその後もしつこく見てたんだ。

あと、窓の外のキンモクセイとかって木に、
初めて見る鳥が来たんだ。
ヒタキってゆうらしいぜ。
おれは興奮すると、歯がカチカチ鳴るんだ。
ガラガラヘビみたいって、いわれてる。
でも、ガラガラヘビって、なんだよ。知らねえ。

ずっとシケた天気だったけど、
やっとすげえ晴れた日、
でかいねーちゃんが抱っこして庭に出してくれた。
お日さまは気持ちいいぜ!大好きだ!

------------



おれは殿。



最近は賢者って呼ばれてる。
まあ、そういうことだ。



おれは決して人のご飯をかすめとったりしないし、
人の食べてるお皿に顔をつっこんだりしない。
妹も弟もおれの真似をしたがるわりに、
そこだけは真似しない。



おれは散歩するのが大好きだ、
網戸は自分で片手でスッと開ける。
帰ってきた時に網戸が閉まってたら、
自分で開けて中に入る。片手でスッと。
人には頼らない。
外でトイレはしないぜ、それが礼儀ってやつなんだ。
こないだ隣の庭で、妹がふんばってるのを見た時は
度肝抜かれたぜ。
全く、わが妹ながら、品のない、、

散歩に出て灰色に薄汚れた毛を、
おれはけっこう気に入ってる。

抱っこには興味がない。
ずっと妹たちを守ってきたおれが、
抱っこなんか好きなはずがない。
優しく撫でるのも、抱き上げるのも、
頼むからやめてくれ。

どうしてもしたいなら、
妹たちの来ないところ、
誰も見てないところでやってくれ!
そこでならおれは、
部屋中に響く音でブルブルいってやる。

コメント

10月

2016年10月15日 | 日々のこと



にゃ、にゃーーん!

函館からもってきた花を植え付けた。
フウロ草、ギボウシ、ホトトギス、
紫のかわいい丸い花は名前が分からない。
ついでに、オルラヤの種撒きもした。

ビーが明け方、頸動脈に暖をとりにくるようになった。
もちろん、あごは私の口にのっける。
私は隙間から呼吸する。

マルセイバターサンドはもちろん、
栗きんとんやらバウムクーヘンやら
じゃがポックルやらカステラやら
ピュアゼリーやらお菓子だらけ。

10月上旬、急にわっと出てた、黄色いのが。
高速の脇のあちこちに、一気に出てる。
でも百日紅もまだ咲いてるし、
夾竹桃も咲いてる。

海はウエット2重でふつうに入れた。
浅瀬は濁ってたけど、
岩周りはまーまー澄んで、
タナゴやメジナがいっぱい。
丸い黒いシッポの白い魚は初見、
シッポ黄色、背中オレンジの子も初見。
兄さんらしきシルエットが底の方に見えた。
大型のボラの群がそこらじゅうにいて、
Cはボラの前に躍り出て遊んでいた。

お寺にいくと、女郎グモがでかくなっていた。
雄を食って赤ランプが点灯して産卵するとか。
上まで行くと、暖かい。

浅草往復は久々登場のS本さんの話で大盛り上がり。
共通の知人であれほど奇異な人はいない。

ダッシュで達也がポンさんを大喜びで抱っこ。
ポンさん、裏側は白いのね。
達也、今芸能人で一番好きだ。

コメント

元町散策、温泉も

2016年10月09日 | 日々のこと

最終日は朝ご飯の後、朝市をぶらぶら、カットメロン。
イカの水槽があったけど、見てられなかった。
イカが赤色になっているのは、ストレスと警戒のせい。
海で泳いでるイカはオレンジ~緑色。
大海原から連れてこられて狭い水槽に入れられて、
殺されるのを待つだけなんて、あー辛い。

朝市は中国人だらけ、
前ほど試食させてくれなかったけど、
毛ガニはいただいた。

10時にはNさんIさんが迎えにきてくれた。

ママはせっかちで、
Nちゃんもう起きなさい、荷物かたづけなさい、
出る準備しなさい、とやたらとせかしてくるので、
「たまのホテル暮らしなんだから優雅にしようよ!」と私キレる。
ケンカまではいかないけど、お互いイラついた。
二人とも3歩の前に忘れるけど。

ホテルのクロークの人や、前の日のクルージングの船頭さんも、
本当にバイブスが良くて北海道弁のイントネーションって大好き。

Nさんにざっくり元町を車で案内してもらって、
手作りの地図ももらって、埠頭に連れていってもらい、
海を間近で見れた。
色が濃くて、何も見えない。
濁ってるわけではなさそう、きれいな水だけど、青が濃い。
グレーがここでコンサートしたの~、と、
Nさんはたびたびグレーの話をしてた。





3人と別れた後は、ママと二人で散策。
ママが子どもの頃遊んだ公園のオンコの木を見た。
急に雨がふって、雨宿り。
私はいやな頭痛がし出した。



白い教会の中に入ると、濃いユリの匂いかいでますます頭痛が。
教会より、神社やお寺の方が私は落ちつくみたいだね。
昔はきらいじゃなかったんだけどなー。
白い教会も、ママの思い出の場所らしい。
いろいろ話してたけど、私の頭痛はひどくなる一方。
大きなお寺にも寄った。

弟のお宮参りをしたという神社を探して、
辿りつく頃には晴れた。



その神社からつづく坂道。
ドイツ人に、ここの神さまの名前は?ときかれ、
神社なので、やおよろずの神についての説明は難しかった。
メニーメニーゴッズ笑

木陰で一服。
函館公園に行くと子どもの遠足だらけ。
そこまで来たら、二駅先の谷地頭温泉に行ってみることに。
温泉は昔と全然変わって広くなったそう。
頭痛は治らないものの、
お湯が気持ちよくていつもの調子で長湯。
空気が冷えて、露天風呂はいつまででも入ってられる。
サウナもあったので久々のサ道、
水風呂は、冷たくて腰までしか入れなかった、
地元のおねーさんはサバっと入ってた。

で、のぼせたのでしょうか、
帰りの路面電車で頭痛がピークに達し、
気持ち悪くなり、吐いてしまった。
持ってたタオルでカバーできた。
ママには心配かけちゃった。
駅について、ママにロキソニン買ってきてもらって飲む。
で、さっさと空港に行って空港の秘密の部屋で寝かせてもらって、
その間にパックについてたお土産券2000でママに
タラコとイクラを買ってきてもらった。
ママが念願の塩ラーメンを食べに行って、
私もちょっと寝たらだいぶラクになったから、
塩ラーメンを食べた。
ソフトクリームも。美味しかった。

羽田でママと別れて、リムジンバスで帰宅。
Rちゃんが駅で待っててくれて、荷物運びを手伝ってくれた。
玄関まで来てくれたけど、
玄関あけたらウンチくさいので返す!

3日家空けたらもーびっくりするほと汚い我が家!
猫トイレに下痢が。
ニャンコは3匹元気でいてくれた。

ビーにはすぐ下痢止め飲ませて、
次の日にはよくなった。

コメント

法事、お庭、大沼クルージングほか

2016年10月09日 | 日々のこと

今は誰も住んでいないお家で法事。
中二階のある大きなお家。
庭はいろんな宿根草が植えられていて、
オヤシラズという、こっちでは見たことのない花が満開、
フウロ草やほかにもいろいろきれいに咲いていた。
AちゃんのママのHさんがお世話していたという。
その時咲いていた花だけ見ても、
好みのお花が私とかぶっているのがわかり、
Nさんが「Nちゃん持っていって」というのでお言葉に甘え、
喪服にスコップでお花を数株いただいた。
暑くて、上着は脱いでノースリーブで。

その後、移動はNさんの車で、Iさん、Aちゃんと。
一泊で帰るAちゃんは、つい先日おうちに子猫を迎えた、
猫トークですぐに打ち解けた。
急いで帰るのも猫のためらしい。

お墓参りも、お寺でHさんのお参りも、いい天気だった。
それから、ママが行きたがっていた大沼へ。
広いいかだみたいな船上にテーブルがあって、
みんなでランチをいただけるクルーズ。
日がさして、風もなく、温かく、時々紅葉も見れて、
素晴らしいひと時だった。

Nさん、Iさん、Tさん夫妻、Aちゃん、S子さん、ママと私。
Nさん夫は仕事で、後にお寿司やで合流。
Tさんの長男はサーファーで、毎日海出てるそう。
Tさんもヨットやってるそう。



駒ケ岳。
ママは何を見ても「懐かしい~」









すごく広いのね。
水深は浅めらしい。

お土産やさんで有名な「大沼だんご」を食べて、
その後山川牧場でソフトクリームとホットミルク。
牧場を出たあたりから空気がひんやりして、
間欠泉を見て足湯に入って温まった。

市内に戻り、法事のお食事はお寿司。
北海道のお寿司だもの、おいしすぎる。
高齢の方は序盤でお腹いっぱいになり、
シメのお寿司が食べれないというので、
ウニとイクラは多めにいただいた。

その頃には雨が降っていた。
Aちゃんとはそこで別れて、
ママの行きたがっていた函館山へ。
寒いし雨なので、ガラスの中からの夜景。

写真は前回の「函館浪漫紀行 その2

みんなでAちゃんののった飛行機を探したけど、
見えなかった。

ホテルに戻って、ホテルの売店でお土産をあらかた買った。
部屋が禁煙だったので2階の喫煙ポイントに何度も通った。
朝ご飯はブッフェ、おいしくて食べ過ぎる。

コメント

ママと函館、Nさんち、五稜郭

2016年10月09日 | 日々のこと

母の叔母さんの一周忌で、函館へ。
羽田で待ち合わせて、うどん。
空港で、母のいとこのIさんに会った。
美人姉妹でも一番の美人、
還暦すぎてもかわいかった。

函館までは1時間半弱。ほんと早い。
窓からの景色は、地上を見てると飽きるけど、
海上はずっと見てられる。

Kさんが迎えにきてくれて、
S子さんと入れ違いになり、
その日どうするのか誰も分かっていなかった。
私はなんとなくまわりの流れに身を任せるのが楽しかった。

Nさんの家へ。
アートな雰囲気のある素敵なおうち。
美味しい紅茶とパンで一休みしてから、
五稜郭まで車で送ってくれた。

五稜郭は、桜の匂いが強くしていた。
Iさんもママも感じてたから、幻臭ではない。
葉をかいでも、幹をかいでも匂わないのに、
歩いてると桜の匂いが強くする。
鮮烈で、すごくいい香り。

写真は前回の「函館浪漫紀行 その3」

暑くはなく、少し涼しい中、
散歩は気持ちよかった。一周してから六花亭に行ったら、
ソフトクリームは9月いっぱいで終わりなんだって、
がびーん。でもコーヒー(無料)をすごいすすめてくれるので、
いただいた。

Nさんの家に戻って、広い吹き抜けみたいになったキッチンで、
みんなでご飯の支度。
Nさん、Iさん、S子さん、ママ、私の5人が動いてても
狭くない広いキッチン。
Nさんは元家庭科の先生だけあって、
「Nちゃんはタレつくって~、お酢大さじ1~」と
人を使うのがうまい。
みんなで作るのは楽しかった。

子どもの時以来のAちゃんも来て、
「Nちゃん、子どもの時と全然変わってない」
「Aちゃんも変わってない」





ほかにタラコとかイクラとか、ほっけの煮つけも。
ご飯はなんとか2杯に抑えた。

IさんもNさんも素敵に年を重ねていて、
北海道の人はだいたいみんな好き。
大雑把でのんびり、ゆったり。

お昼から「明日(法事の日)お天気どうかしらね」って話してて、
大抵誰かがスマホでチェックするもんなのに、
だーれも見やしないから、
夜になっても「明日お天気はどうなのかしら」って話してる。
私はいつものクセでテレビのデータ放送でチェックしようとしたら、
ボタンが分からないので、おじさんに「データ放送のボタンは?」と聞いても、
「そういう難しいことはわからないの」

ご飯の後は、次の日の法事本番に備えて早めにお開き。
ホテルはロワジール。もともと3人の予定だったのが2人になったので、
お部屋は広かった。

ダーに電話したら、ビーの投薬がうまくいかなくて、
爪をたてられうなられて、心が折れかかっていた、
でもその後ちゃんとあげられた。

コメント

9月終わりの週

2016年10月08日 | 日々のこと



あいやー、ぼろい家ですな!

木曜

金木犀が満開に!
庭の金木犀も今年はよく咲いて、
窓を開けると匂いが流れこむ。
祖師谷のほうまでチャリで走ってる間、
ずっと金木犀が強く匂ってた。
馬事公苑の近くのつけめん、うまし。
馬事公苑の前のケヤキの並木道が、
しっとり、秋の気配だった。
公苑は人はいなくて、広々。
OKで猫のご飯買いこんでから、
世田谷運動場の方まで行って、
テニスコートやプールを見学。
けっこうアップダウンのある道だったけど、
景色はその方が面白い。
いったん帰って夜はプールにも行った。

土曜

小雨ふる薄ら寒い中、世田谷公園へ。
桜が咲いてた。
ジュウガツザクラかと思ってたけど、
コブクザクラというらしい。
今少しだけ咲いて、後は春に咲くらしい。
小さい可愛い花でところどころピンクが濃い。

志村ふくみの染色の展示。
自然の色、陰影の美しいこと。
目の保養とはこーゆうこと。
桜で染めた桜の幹そのもののようだった。

もともと青は好きだけど、
青でも好きな青とだめな青があって、
藍がもとになってる青は大好き。
臭木で染めた淡い青も好き。
この秋は特に、淡い青にひかれていて、
ペディキュアも淡い青だし、
インディゴの色落ちしたシャツも超お気に入り。
紅花のピンクも美しいし、
刈安(黄色系)を入れた微妙な中間色も素敵だった。
印刷では絶対出ない色、実物を見れて幸せだ。

にしても、袱紗一枚三万円、、、

帰りはおなじみ、とんかつ茶漬け、うまし。
ご飯を2杯食べちゃって、
めっちゃ苦しくなった。
肉1.5倍のメニューがあったけど、
ふつうで十分だ。
漬物を3回をおかわり。

で、さくっとプールで泳いだ。

日曜

海は超濁り、プランクトンだらけ。
クラゲは水クラゲがやたらといた。
見たことない、触手の長い白いやつも1匹いて、
ロシア人家族が見入っていた。
晴れて、そこそこの暑さで、
水着で泳いでる人がちらほら。

私は完全防備で水に入り、
顔つけた途端に唇の上にチクッときた、
チンクイがまた大発生。
岩場まで行っても濁りまくりで、
岩にもプランクトンが積もってた。
タナゴとタナゴサイズの群は浅いとこを泳いでて
よく見えたけど、魚は少なめ。
チヌ兄さんもチラッとしか見えなかった。

島に上陸して少し休んだ。
もうよほど日が出てないと、上陸できない。

お寺でストレッチ。
金木犀が香り、百日紅も満開。

コメント