なぎのあとさき

日記です。

猫の日のにゃんトーク

2018年02月22日 | 猫トーク



にーちゃん!ちょっとそれ
むりがあるだろー



おれひとりでもせまいのに、、、
にーちゃんのずーずーしさにはまいるぜ!


2月22日、猫の日。昼間っから2℃。
猫たちはよく寝てる。

12日にビーが嘔吐と下痢して
病院に行こうと思ったら元気になり、
その後もビーは元気。
ご飯もよく食べるし、
私の肩に乗ると降りない。

立春寒波の後は
10℃を越える日が多くなって、
最強防寒ダウン2点はもうクローゼットに入れ、
ニットもほとんど着てないけど、
夜はぐっと冷える日が多いので、
猫たちのためにオイルヒーターはつけている。

殿は食べる量が少し減ってたので、
また漢方を飲ませたら、
食欲は元通りに。
モナークと健康缶は特によく食べる。

20日の日にサバを焼いたら、
殿はテーブルに身を乗り出してきた。
ビーはもちろん、膝に乗って狙っていた。
殿はもともと人のご飯を狙う子じゃなかったのに、
賢者レベルMAXになって他のジョブに転職して
レベル1に戻ったのかなぁ、
とか言ってたけど、ふと気づいた。
殿にはモンチが乗っかってる。
猫が食べてる最中のお皿にご飯を足そうとすると、
殿もビーも少しの間食べるのを中断し、
顔をどかしてくれるけど、
モンチは頑なに顔をどかさなかった。
今、殿がそれをやる。

殿の食欲が落ち気味になると、
モンチが飛んで来て殿に乗っかってくれるのだ!
(もちろん殿は殿でいるんで、薬はきっちり嫌がる)

と、それに気づいたのは、
久しぶりに夢にモンチが出て来た日だった。
丸くなって寝てる猫が小さくて、
あれ?モンちゃんじゃない、
モンチなの?と思って近づくと、
あごが白くて、小さなモンチだった。
よく寝てた。ちょっと目を開けた。
夢ってふしぎで、
その日はモンチの姿がしっかり目に焼きついて、
会った感触が残っていた。

この日の朝方はビーやモンちゃんがうろついて
眠りが浅く、何度も目を覚ましてたので、
モンチの夢を覚えてたけど、
ふだんもっとぐっすり寝てる日も、
いつも見てるのだろう。

殿は食べても全然太らない。
オイルヒーターにくっついて寝てる体は、
骨と皮っていってもいいくらい痩せてるけど、
去年の夏に花火を見に来た母が殿を見て、
「すっかり痩せて、骨と皮だねー!」
と言ってて、その頃から変わってないんだから、
痩せていてもこの先も、
ここにいてくれるだろう。
撫でればぶるぶるいうし、
ほかの猫の寝床にぐいぐい割り込んでいく。

このぐいぐい割り込む感じもモンチっぽい。

月曜は、ビーがカリカリを一気に食べてリバース。
鼻の調子がわるそう、
で、薬を飲ませたら良くなった。

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15日の木曜は、4月上旬の気温。
恵比寿にて、「ライオンは今夜死ぬ」
全編キラキラして、風が吹いていて、
楽しい映画だった。
レオ―、すっかり太ってお腹が出ていた。
湖に消えたあと、水面の光がゆらゆら。
子どもたちの服がかわいかった。

お茶しながら、
新しい腫瘍を見つけたときのこと、
名前もわからない原種の腫瘍だったこと、
年末、N賞授賞式のあたりから、
旅立ちの日までのこと、
長引かせる気はなかったけど、
栄養状態を保っていたほうが、
ソフトランディングできるだろう、
と先生がいって、
強制給餌とホエキはぎりぎりまで
続けていたこと、など、聞いた。

もらった原稿は、Tカフェで、
19日の月曜にゆっくり読んだ。
涙が出たけど、悲しい涙ではなかった。
これで終わりじゃない。

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2月半ば

2018年02月22日 | 日々のこと



今週の海は山下公園
日本海のような時化、濃い青

2月はやっぱり1月ほど長くない。
気がつけば半分過ぎていた。

バレンタインデーは完全にスルー。
クリスマスもハロウィンもスルーしてるのに、
バレンタインデーだけするのは変だし。
重要なイベントは、春分と夏至だ。

ピョンチャン開催中。
スキーとスノボに知らない競技が増えていて
解説の人の説明も怪しい。
羽生くんはシングルもフリーも
リアルタイムで見てる時はドキドキ。
ジャンプも演技もどや顔も魅せに魅せてくれて、
その後全チャンネルでしがみたおしてる間は
安心して繰り返し見た。
ハビちゃんもかわいかった。
カーリングはずっとやってる
(総当たり戦だから)

17日(土)、
豚まんとおかゆを食べに、中華街へ。
門のところの風が尋常じゃなかった。

豚まんを買って山下公園に行ったら、
冷たい強風が吹き荒れ、
海は沖から波が割れ、
公園のフェンスに飛沫が立っていた。
海に近づく人は少なくて、
ダーも離れて見てたけど、
私はもちろんフェンス際から
身を乗り出して強風を浴び、
波の飛沫を浴びた。
この週はCがお母さんの付き添いで
海に行けないので、ここぞとばかりに。
冷たくて凍りそうでも、
海の風は気持ちいい。

寒くて人が少なくて、
ベンチで一服。

中華街に戻ると、
門のところの風がすごいけど、
中はそうでもなく、
凍頂烏龍茶、黒ウーロン茶を購入。
ぶらっとしてから、
おかゆやで海老かゆと春巻き。
生姜が効いててあったまる。
中国人家族の食べっぷりがすごい。

関帝廟のほうもぶらぶら歩いて、
ダーは古着屋でパーカを買い、
さらに焼きショーロンポーも食べ、
同ハツのアーモンドクッキー購入。
(アーモンドクッキーはここのが美味しい)
春節のイベント中で
うねうねした提灯の灯りがインスタ映えだった。

18日の日曜は、やっと、
M枝ちゃんが去年送ってくれた玄米を
精米所まで持って行って精米した。
精米って人生初。

21日はしゃちょーのおごりで、
アメリカ・メキシコ料理を3人で食べに行き、
ガンボ、エンチェラダ、
バッファローチキン、ステーキなど食べて、
みんなもうお腹いっぱいというので、
ライスとかポテトとか糖質類を私がたいらげ、
シメにチリバーガーも食べ、
デザートのイチゴタルト、アップルパイも食べ、
それでもまだ私には余裕があった。
美味しかった。

さすがにまずい、と思って
夜は泳ぎに行った。

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「鳥獣戯画」読了。
受験前、初めてつきあった人と、
デートしまくってるあの頃。

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強風がおさまって

2018年02月14日 | 猫トーク



くうきのにおいがかわってきたぜ!
おれにはわかるんだ
はる、3かいめだもんな!

病院行きを保留にしたビーは、
13日に仕事から帰るといつものビーだった。
下痢は治ってないけど。

夜にアジの開きを焼いたら、
キッチンの前に座り込み、
食卓に運ぶと、膝に乗って狙い、
ほんの少しあげると飛びつく。
食べ終わった後は、
テーブルの上にカスが落ちてないか、
入念にチェック。
焦げた尾の破片なんかは無視。

殿もビーと一緒になって
テーブルに手を出していた。
人のご飯を狙うのはずっとビーだけで、
殿は食卓に手を出したりしない、
品の良さ、気高さが長所の猫だったのだが、
今はあの上品さがなく、
うちのほかの家族同様になった。

モンちゃんはアジには興味なし。

朝の4時頃、ビーはトイレで下痢をした後
高い声でニャーニャー鳴き、
目が覚めた。
季節の変わり目で、
甲状腺の症状が安定してないらしい。
シッポに液ウンチがついてるのに気づかず
抱き上げてベッドに乗せてしまった。

水曜の朝も元気で、
朝ごはんのトーストを食べようとしてたら、
「にゃにたべるのー??」と見に来た。
カリカリも食べ、体重は落ちてないもよう。

殿は前回と同じく、
ビーが体調崩してる間は問題なく、
ご飯もよく食べていた。
特にモナークをペロッと食べた。
昔からくっついてると陰陽マークみたいだった
殿とビー。
苦手な気候が連動してないのは良かった。

ビーが元気になったと思ったら、
ソッコーちょっかいに走るモンちゃん。
ビーの「シャー」を久しぶりに聞いた。

いろんなとこで、梅が満開になった。
庭の沈丁花の蕾も、江の島の沈丁花の蕾も、
だいぶ大きくなってきた。

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今年こそ

2018年02月13日 | 日々のこと



なんだっておもちゃにしてやるぜ!

と、だっこして庭に出たら、
遠くの重機を面白そうに見つめるモンちゃん。
やっぱり手は離せない。

日付は戻り、土曜日は、
2、3年ぶりにK地くんに会って、
2度目のモリカズ。
いい天気だった。
1回見ただけだとサラッと忘れるから、
2回行ってよかった。図版も買った。
どろ人形をモデルにした鯛を抱いた
女の人の海辺の絵がすごく良かった。
泡立つ海も。

1回目に見てから、
私もクレヨンで猫の絵を描いてるので、
背景の描き方にも目が行った。

帰りは神保町まで歩いてSぼうるで、
あえてナポリタンでなくバジリコを頼んだものの、
塩味がしなかった。でも全部食べた。
久しぶりのK地くん節は、笑った。
久しぶりに会って老けてるかな、
と思ったら全く変わってなかった。
腹筋150回とかしてるのに、
「運動は体に良くない」と力説していた。
最近は、地元の人妻と、20歳下の女の子と、
しょっちゅうご飯食べたりして遊んでるらしい。
瓢然さに磨きがかかった感じ。

海辺に引っ越して十年、
東京時代はコレクターだったK地くん、
今や完全に物欲から解放されたそう。
10年前に買った服でじゅうぶんなんだそう。

ダーも10年前に買ったトレーナーを着てるし、
その話をしたら、C「私もそう」
Eちゃんも、「今年は結局、冬服一つも買ってない!
だって自分の服買うより、
バーミキュラーの鍋を買ったら
自分だけじゃなくて家族も毎日美味しいんだよ?」
Rちゃんも1シーズン同じユニクロのズボン。

周りは物欲から解放されてるのに、
私だけされてない。解放されたい。
今年の目標はそれ、
10年前に買った服で過ごすこと!
よし!
10年後も着れるトレーナーをあと二つ買おう!
じゃなくて、ほんとに。

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近所でトンビに似てるけど違う鳥を見て、
ノスリという鳥らしかった。
ダ「ノスリに比べるとトンビは田舎モンっぽくて、
胴も足もボテッとしてて」
「ビーをディスってる?」

河原いたたくさんの黒い水鳥は、
半分はどこかへ渡った。

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暖気からの寒気からの強風

2018年02月13日 | 猫トーク

かめらめせーーん!

10、11日の週末は、
久しぶりの10℃越え。
土曜は都心にいたから
まあまあ暖かかったけど、
11日は多摩川も海も風か冷たい。

海は西からのオンショアが強く、
沖から波が割れていて、
上手いサーファーでも倒れていた。
潮はチンチンではなかったけど
風が冷たすぎて長居はできず。

夜はスパ。外のプールにいると、
冷たい風で耳が痛くなった。
日中は13℃あったけど、夜は6℃くらいまで下がった。

この、暖気からの寒気の入れ替わりと強風。
これがビーは苦手らしくて、
12日(月)の朝に連続で水分を吐いた。
下痢もしてる。
それまでは元気で私の首にくっついて寝てたんだけど。
朝、起きたら調子が悪いみたいで、
抱っこしたら「ううー」で、
部屋の隅のクッションにうずくまった。

2時くらいに、Eちゃんと河原でお茶。
3連休で一番、風が強くて、
陽射しをたよりにお茶はしたけど、
早めに切り上げた。
Tカフェの地下でバーミキュラーのお米を試食、
Eちゃんのご両親に会って、帰った。

5時前くらい、まだビーはじっとしてる。
ご飯食べず、目は開けてる時間が長い。
ときどきお尻をなめてる。
お水は口元に持ってくと少し飲む。

10月に体調崩したときと同じ、
暖気から寒気の入れ替わりと強風。
日本海側では、記録的な大雪。
私も前日から頭痛。
季節が大きく動く最初のとき。

6時くらいに、私は買い物とプール。
泳いでる最中にコンタクトがとれた、
ちょうど楽天から届いてて良かった。
N中プールはおじさんばっかりだけど、
幼児の入ってるジムのプールより水がきれい。

前回、体温が下がったことが心配だったので、
この冬今の今まで出し渋っていた
オイルヒーターを設置。

倉庫部屋から和室まで、
オイルヒーターをずずずっと運んでたら、
モンちゃんが、
なんだこれなんだこれと寄ってきて、
オイルヒーターの前に来て、
びびって後ずさる。

ビーの具合が悪い空気を読んだモンちゃんは、
ビーの側に行くのを遠慮してた。
もちろん、殿も割り込まなかった。
猫は空気を読める生き物で、
言葉なしに、バイブスを感じ取る能力は人よりずっと上。
モンチみたいな例外もいるけどね。

明日、朝イチ病院だ、と決めて私が寝た後、
ビーは寝床から出てきて
ダーにポンポンされまくったそう。

朝起きたら元気な声で鳴くし、
ベッドに来てごろごろいうので、
病院は保留した。
朝ごはんは健康缶少し食べただけ、
下痢も続いてるけど、
常備薬を飲ませて少し様子見。

火曜は仕事なので、
留守中誰が吐いたか分からないとまずいので、
ビーが不調なときは、殿のセレニアは欠かせない。

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にゃんトーク

2018年02月08日 | 猫トーク



殿のホエキはリフレッシュタイムとも言われて、
針を刺すのも嫌がらないし、
殿はごろごろ小さく喉を鳴らして
嬉しそうにしてる。

が、投薬は慣れるところか、
拒否スキルを日に日に上げてくる。

ご飯に入れても薬だけ残すから、
直接喉に落とすしかないけど、
飲まそうとすると
首を左右に激しくフリフリ。

フリフリが止まったタイミングで
薬を入れても、
猫の優れた反射神経で
顔をフリフリッと動かし、
薬は場外ホームラン。

あれ?飲んだかな?と思うと、
殿の胸元や背中にくっついてることも。
ワッペンのように。
白い毛の上に白い薬なので、
触らないとわからない。

また、口に入ってしばらくしてから、
徐々に口の外に出していることも。
苦い薬はカプセルに入れてるけど、
口の中でカプセルが溶けてしまい、
苦て涎とともに流し出すこともある。
(こうなってしまった日は投薬を諦めている)

一度口に入れて出て来た薬は、
指にくっついてますます入れにくいので、
しばらく乾かさないといけない。

一発で飲んでくれたら、
殿も私も苦労ないのにねー。

ビーはいつも私がやれば一発で飲んでくれる。
ダーがやると嫌がって手を出す。

モンチはステロイド治療してて食欲魔猫だったから、
薬はご飯と一緒にペロッと食べてくれた。

殿が薬嫌いなのはわかってるけど、
こればっかりは、やめるわけにはいかない。
でもどんなに嫌がっても、
殿はひっかいたりはしない。

ビーは、この2日くらい、
私が寝ようとするとベッドの足元で
ニャーゥ、ニャーォ、ミャーォ!
と鳴く。眠れないみたい。
ベッドに引き入れて撫でてても、
目をぱっちりあけていて、
そのうち出てって廊下の水を飲む。
で、また足元に戻ってきて鳴く。
朝方は、私にべったりくっついて、
いつまでも寝てるのに。
猫って夜型なんだなあ、
やっぱりビーは猫だなあ。        

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立春来たる

2018年02月05日 | 日々のこと



りっしゅんまできたら、
あとはひとやまか、ふたやまね!

寝てると、ビーが私の顔の向きが気に入らなくて、
爪でカシャカシャ私の頭を転がし、
顔に乗って、後ろ足で私の顔を
包み込む形で寝ていた。
ビーのすぐ横にモンちゃんがいて、
巨体で少しずつビーの方に迫ってくるので、
私の頭はベッドから落ち、
肩や腕も抑えつけられているため
身動きがとれなかった。

殿は寝室には来てくれないけど、
食欲はずっとある。
純缶、健康缶レトルト、モンプチ缶とか食べても、
まだ食べる、というので
スペシフィックを出したらそれも食べた。
食べてるけど、あんまり吸収されないのか、
体重が増えるまではいかない。

Hちゃんにもらったインテグラも
好きなんだけど、一缶400円のご飯しか
食べなくなるとまずいので、
いざという時に。
ビーは高級猫缶よりジャンクな缶の方が
好きみたい。味が濃いのであろう。

日本の南東の海上に台風が発生して
相模湾にウネリが出るように、
遠くても低気圧の発生時は要注意。

モンちゃんは巨体でびよーんとジャンプしたり、
巨体で目にもとまらぬスピードで突っ込んだり。
ビーのおトイレハイには駆けつけて飛びかかる。
ファックスの上にいるビーのところに
わざわざ行って、のしかかる。
ビーは「うあああ」というけど、
「シャア!」とは言わない。

お隣さんがミカンを復活してくれたため、
メジロたちからのプレッシャーが減って助かる。

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2月最初の週末は、
Cの母が緊急入院のため
海に行けなかった。

夢では海に行った。
夏の海で混んでいる中、
サーフボードなしでサーフィンする夢。
海面に立っていた。
潮が冷たくなくて最高だった。

土曜は、姪っ子のお歌の会。
Uちゃんは今年で幼稚園卒園なので、
その場所でのお歌の会は今回がラストらしい。
0歳から5歳まで順番にステージに出て来る子どもたちは、
一年でこんなに違うの?ってくらい違う。
甥っ子も小学校卒業で、
部活の見学に行ってきたそう。

エキシビジョンは傘地蔵の話。
村の外れの一件家に住むじいさんばあさん。
昔は暖房がなかったけど、
いろりは暖房より暖かそう。

会の後はUちゃんの誕プレに
長靴とスニーカーをじじばばが買って、
その後、餃子の居酒屋でご飯。

通りかかった神社で豆まきをやってて、
ちょっとのぞいたら、
お菓子を投げはじめ、
前の方の人がしこたまバッグに入れるので、
後ろの人は全然取れない。

日曜は河原を散歩。
風がなくて暖かかった。
川のそばまで降りて、
テトラポッドにごろん。
今年一番、水鳥がたくさんいた。
1種類なのか2種類なのか分からない。
土手にはオオイヌフグリが咲き出していて、
立春を実感。
土手のユキヤナギも少しだけ咲いていた。
河原からお寺へ。
コブシの蕾も大きくなってきた。
奥の神社にも行って、
柚子を少しもらった。
「あの狛犬の顔」
「似すぎ」
鼻の形がモンちゃん。
一度帰って、夕方にプールと買い物。

夜ご飯はキムチ鍋にしたけど、
白菜4分の1で250円て!
ミカンも1個60円て!
やっぱり雪の影響かしら。

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「猫とあほんだら」読了。
都内から伊豆の方に引っ越しを決めて、
物件選びの最中に猫を拾ったり、
猫用の住居スペースを作るのに
試行錯誤したり、家出したニゴを
なんとか家に戻したり。
面白かった。
お風呂で読んだ。

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2月

2018年02月01日 | 猫トーク



この1月も、体感は3年ほどで
やたらと長かった。
殿とビーの調子が良くて、
どんなに寒かろうと、
ずっと続いてもいい1月だった。

31日はスーパーブルーブラッドムーンという、
属性てんこ盛りの月で、
パパが「ブルームーンは青い月が見れる」と
テキトーなこといってたけど、
ひと月に満月が2回あるってことだった。
昔からいいかげんなパパ。

プールの行き帰りに、皆既月食をとくと見た。
スーパームーンの大きい月が
じょじょに地球の影に入って欠けて行き、
皆既に入るといつもより一回り小さくなって、
赤黒く、にじんだ月が高いところで
ボーと光っていた。

2月1日はビーの検診、
検査はなし、体重は微増。
触診も心拍数も問題なし。
甲状腺も薬を増量して安定してるし、
鼻炎も落ちついてる。

待合室ではニャーニャー鳴くので
バッグの蓋を開けて撫でると鳴きやみ、
きょろきょろ周りを見渡してる。

小雨降ってるし寒いし、
無理して連れてくこともないんだけど、
(実際予約キャンセルした人多かったみたいで
珍しくすいてた)
この頃は病院が全く苦ではなく、
むしろ、猫と一緒に出かけるのも、
先生に見てもらって、
にゃん況を聞いてもらうのも楽しい。
今日は私があーだこーだ言う前に、
「やっぱり天気の影響はありますか」と
先生から天気の話をしていた。

ビーも鳴きはするけど
通院をいやがってるってほどでもなく、
ストレスはなさそう。
17歳ともなると諦めもつくのか、
大したことじゃないってわかるのか、
点滴で具合が良くなったことを覚えてるのか。

待合室でバッグからビーが顔を出してると、
周りのおばちゃんたちに
「あらかわいい」って言われるし。

また寒気が来て気圧がさがり、
水曜の夜中から
殿は水分を少し吐き、
ビーは下痢気味。
今日は二人ともよく寝てる。

2月は何年くらい続くんだろう、、、
4週しかないし、2年くらいかな。
沈丁花の蕾はだいぶ大きくなってる。

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