なぎのあとさき

日記です。

にゃまりあるにゃん

2016年02月25日 | 猫トーク



とんとん拍子なようで、

けっこう長い2月。
下旬に入ったけど、まだけっこうある。
うるう年だし。

火曜の満月は下に木星も光ってきれいだった。
ミスティで夜になってもそこまで寒くなかったけど、
次の日は冷えて雨。
木曜あたりが本当の底で、
3月に入ったら気温が上向きの予報。

庭はシラユキゲシ、
紫のクリローがが咲き出した。
去年からとぎれず咲いてるビオラも、
元気な感じ。

なんとなくいいナマリを買って帰ったら
次の日は猫の日だった。
ビーはナマリのあることを知ってるらしく、
缶をあげても(それじゃにゃい!)と、フン!
一気に食べると吐きがちなので、
ちょっとずつあげる。
ただ、ビーは大好きなうまいものは
吐かない気がする。
ナマリも吐かない。

先週2日続けて吐いて心配してて、
CくんちのNちゃんも
「一度吐くと吐きぐせがつくのか、、、」
といってて、確かに一度吐くと続けて吐きやすくなる気がする。
気をつけてご飯を少しずつにしたら、
3日めには吐かなくなった。
吐かれると心配になるけど、ビーは吐いた後すぐに、
(にゃんかちょうだい)
「吐いたらしばらくがまんだよ」
(吐いたからおにゃかちゅいた!)
「しばらくがまん!」
ニャー!ニャー!ニャー!
私がキッチンに立つと、
キャットタワーの一番上の樽みたいなやつから、
目から上だけ出して、じっとこっちを見てる。
「ビー、怖いって!」
(じー)
「怖いって」
(じー)
「トンビかよ」
(じー)微動だにせずこっちを見てる。

最近はドラマをけっこうみてる。
「逃げる女」女の友情の話、
役者がよくて画がきれいでひきこまれた。
「ナオミとカナコ」これも女の友情の話。
広末の目をむく演技がなぜかクセに。
内田有紀はかわいい。
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
窪田くんはライト役を経てますますすごい。
斉藤工もきらいじゃないし。

コメント

海は春色

2016年02月22日 | 日々のこと

赤い看板の肉屋の前に、
入れ替わりたちかわり赤い車が止まる。
日曜、肉屋脇を流れる川沿いに、
100台くらいバイクが止まっていて、
お揃いの赤いスイングトップを着ていた。
それから下半身だけ赤いトラックや、
赤いダウン、東京タワーなど、
赤の目につく日だった。

久しぶりに折返しが揃って毒はきまくり、
赤の団体は格好の餌食に。
いやほんと、いい大人がなんでおそろいの服なわけ。

海は明るい春の色。濁る。
ヒジキみたいな海藻が上がっていた。
潮はそこまで冷たくない。

お寺は境内は寒かったけど、
上まで行ったらやっぱり暖かくて、
ベンチにごろん。
お寺の沈丁花も開花。
人がほとんどいなかった。

折返しが揃ったので久々の浅草へ。
宵闇に光る柳の枝がきれい。
ラーメン屋はメニューが少し変わっていた。
おっちゃん2人の会話「実の娘じゃないから余計かわいい」とか、
謎の身の上話をロレツの回らない口でえんえんしゃべっていた。
「食べきれるかな~」
C「そんな芝居はいらない」
食べすぎて寝るときまで苦しかった。

月曜、低い雲がなみうつ。
由比ヶ浜に行ったら雨がふりだして、
さっさと江の島へ。
なにかとズレてるスパのシステムだけど、
3階の屋外プールがまたオープンしてよかった!
ロウリュの男の子が新人になって、
すごいうまい。みてたら腰使いがすごい。

コメント

雨ふる上野公園

2016年02月21日 | お散歩

小雨ふる上野へ。
枯れ果てた忍ばず池では、
すぐ近くで鵜が佇んでいた。
カモさんや、セキレイ、サギも。
雨で人が全然いなかった。
柳はまだ芽も出てない。
池から出て公園入ったとこに沈丁花。

桜並木から噴水の公園まで、
ずっと人が全然いなくて、
あんなに静かな上野公園は初めて。
歩いてるうちに、コートも靴も雨でしっとりして
余計寒かった。

トーハクにて、兵馬俑。
実は全然しらなかったしそんなに興味もなかったけど、
やっぱり行ってよかった、面白かった。
青銅の馬車は、お馬がかわいくて、
紀元前200年も前に、
お馬が素敵な飾りをかわいくつけてたのが、
なんかふしぎだった。

1号銅車馬(展示は複製)
秦始皇帝陵博物院所蔵
陝西省文物局・陝西省文物交流中心・秦始皇帝陵博物院

兵馬俑は展示の仕方が凝ってて、
異空間に飛ばされたみたいで楽しかった。
兵士たちはゴツくて強そうだった。
顔はそれぞれ違って、中国にいそうな顔。
実際は彩色されてたそう。
あんなに広い中国を統一した始皇帝はすごい。
お墓にまであんな大軍隊を仕込んだのもすごい。

立射俑
いずれも秦始皇帝陵博物院所蔵
(c)陝西省文物局・陝西省文物交流中心・秦始皇帝陵博物院

始皇帝は死後も安心して生活できるように、
宮殿のようなお墓を建てて、俑の軍団に守らせたけど、
亡くなって2年後に秦は滅びてしまったそう。

ダー曰く「キングダム人気とwinwin」なのか
トーハクの中には人が大勢いた。
閉館までいて外に出ると、
雨のなか傘の行列が駅まで続いていた。
スタバでお茶。

雨で全身しっとり冷たいけど銀座に寄ってはしご。
「食べきれるかな~」
ダ「そんな芝居はいらない」
長らく工事中の公園の柳の大木が、
宵闇の中、芽吹いてるように見えた。
淡いグリーン。

次の日の昼前、天気もよくて、
石像のお寺~河原を散歩。
河原の早咲き桜は咲いたばかりの一、二分咲き。
河津とは違う種類だと確信した。
エドヒガンかコマツオトメあたりかな。
上の方から折れてしまった枝が
一番早く咲いていた。

コメント

膝ピョン

2016年02月17日 | 猫トーク



春一番の次の日、夜は冷え込んだ。


朝起きて(ビーに起こされて)猫にご飯をあげた後、
日向の窓際のイスで一服して、しばらく動けずにいると、
ご飯を食べ終えたビーが膝にピョンする。
肩に前足を伸ばしてきて、かわいい。
そのままさらに動けない。

別の部屋でビーが私を呼んで、ダーが迎えにいくとビーは、
(コイツきちゃった)の顔するらしいけど、
ダーはビーの(コイツかよ…)の顔が大好きなんだそう。

ツンデレの殿は、なつこさを前面には出さないけど、
1日に1、2回ある甘えっこモードの時は、
ハチャメチャに撫でられてご満悦の顔。

近所の沈丁花も咲いた。
去年まで庭にいた沈丁花は、
夏にモンチの後を追って天の国に行ってしまった。
モンチの親衛隊長だったのか。
今ごろモンチの周りでポンポン花を咲かせてることだろう。
モンチがいると沈丁花の香りがする、
と評判になって、
ますます神々の間でモンチ人気は高まっている。
桜も蓮もみんな、モンチの側で咲きたいのだ。



ちょうにゃにょ?

コメント

春一番

2016年02月15日 | 日々のこと



風の中、Tシャツでコーネリアのつる剪定&誘引。
殿ビーは散歩に行った後も庭にいて、
イスに座って膝に2匹のせて日向ぼっこ。
ビーの毛は熱いくらい。
途中でダーの膝と交代して、
春の陽射しをたっぷり浴びた。
殿は目を細めて気持ち良さそう。
太陽に向かって自分を開いて、溶けてる感じ。
風も暖かくて気持ちいい。

河原は中増水で黒いカモは陸に避難。
鵜は急流も余裕で遊んでいた。

もちろんタンクトップで海へ。行きの高速25℃。
風が強くて、浜では上にタッパー着てたけど。
沖から風波、時化で潮濁り。
トップの薄い、すぐ崩れる波だけど、
けっこうサーファーが出てた。
波打ち際はきめ細かい泡がクリーミィで
肌がしっとり。
砂がとぶので岩の上でごろん。

江の島にも行った。
Tシャツにパーカーちょうどよかった。
ちごが渕は、白い大きい波が岩にあたって砕けて、
岩の上に泡立つ波が押し寄せていた。
台風のときは立ち入り禁止になるけど、
奥の方まで入れて、
橋の上に立ってると海にのまれてるみたいだった。

バレンタインデーだったので
カップルが多く、タコハチ40分待ち。
デブたん、ミカンたんがいて、
この2人は丸々しておめめくりん。
ナデナデされようが写真とられようが
なんにも気にしてない。

帰りの坂道で2人同時に気づいて、
薄暗い中で木を探して見つけた。
沈丁花、Cは今年初かぎで、
かいでる顔見てたらいーい笑顔だった。
下の坂で焼きだんご。

お寺にも。
お寺の沈丁花はまだだけど、
梅の中でもとりわけ甘い匂いの梅が咲いて、
藤みたいな匂いだった。

バレンタインデーは、
ダーには春まで着れるカーディガン買ったけど
ほかは完全スルーしたいのに、
「2人で500円くらいの、あたし買っとくから」
といわれて断るわけにもいかず、
義理であげた人がものすごく喜んで、
「ホワイトデーには何かご馳走させて」とか
それがめんどくさいのに。
懐石やさんには、
しゃちょーが買ったチョコを届けたら喜んでた。
今年はちょうどパパにも会ったんで、
カルディのマカダミアチョコをあげたら
さっそく3つ食べていた。

義理にしてはいいチョコをダーが持ち帰り、
私「いくつくらいの人にもらったの?」
ダ「けっこういってる」
「四十代?」
「そこまではいってない」って、オイ。
「かわいい?」
「Nちゃんみたいな人はいないよ」

25歳の子が「海は女の人といくの?」
とかわいくて、Cに話すと、
「女の皮をかぶったオジサンだけどな!ガハハハ」
ガハハハ!

コメント

20℃越え&沈丁花

2016年02月15日 | 日々のこと

先週は、週末は20℃越えの予報を見てから、
ワクワクが止まらなくなった。
仕事の打合せで駅で待ってるときとかも、
アイポでハウス聞いてたらどんどん上がる。
毎日天気予報をチェックしては、
23℃とか25℃とか日によってかわるけど、
20℃代の文字を見つめた、よだれでそうな勢いで。

夏は特別だけど、春もまた特別だ。
気温の上がってく季節にはドーパミンとか
エンドルフィンとかいろいろ出てる気がする。
四季のある国でよかった。

土曜は久しぶりのヨコスカへ。
2時頃ついてすぐ海へ。
岩場でお弁当を食べて、ビールも。
どうもパパが干潮時刻を見間違えたみたいで、
3時に干潮っていってたのに
どんどん満ちてきた。
ダーは潮干狩り初めてで、
すごい楽しいらしく、
「潮にのってアサリがやってくる~」なんていって
たくさんとってたけど、
後でママがバチーンと殻をチェックしたら
ほとんど中身は空だった。
小さいアサリはリリースしながら、
ダ「小さいと全部モンチに見える」
私もいつもそう思う。

山は土のいい匂い。

最近みつけた、近くに海を見はらす公園の横から入って、
花の広場に出た。河津桜がきれいに咲いてた。
すべてはこれからだ。

橋の上も歩いたけど、風が強くて時化で濁り、
フグが一匹見えただけ。
まだところどころに水仙も咲いてる。
K神社にも行ってお参り。
帰りにAおばちゃんにたまたま会って家に寄り、
月曜に生まれたばかりのHちゃんの赤ちゃんに会った。

タマがたくさんとれて、塩茹でにした。
「海にお礼いってね」といったらパパは
食べ終えた後にちゃんとお礼いってた。

夜ご飯は私のためにお正月から冷凍しててくれたお肉でスキヤキ。
シメはうどん、美味。
暗くなってから庭の沈丁花をかぎに行った。
まだちょっとしか咲いてなくて、
ママが懐中電灯で花を探して、
「ほれ、ここ咲いてる、かぎなさい」
今年初の沈丁花、クンクンクンクンスーハースーハー。
ぶっとぶ。

夜になってもあったかくて、
ずーっと上がりっぱなしで、
ダ「浮かれあがってる人がここにいます」

帰って私は早めに爆睡してる間、
すごい雨が降ってたそう。

コメント

2月はじめの週末

2016年02月15日 | 日々のこと

ダーは寝っ転がってる時、
殿のお腹をよくマッサージしてる。
けっこう強めに揉んでも殿は気持ちいいらしく、
片足を上げて揉まれやすいポーズをとる。
このおかげかこの頃は便秘っぽいこともない。
ダー曰く、殿の内臓はしっかりして立派なんだそう。
その調子でビーのお腹をマッサしたら、
バチボコくっさいオナラを放った。
ビーは便秘とは無縁で、
ものすごい立派なやつを毎朝建立。

窓の外のヒヨドリはメジロを威嚇しては
枝を折るいきおいでミカンを雑にとっていくのが
チンピラ然としている。

「白鳥」、Mさんと2人で気楽に、
と思ったらついてすぐO先生に会った。
音楽がよくてラストの転調でうるっと。
Kさんがメイク顔だったけど、
そろそろ王子役をみたい!
帰りはO町で中華、安くて美味。

次の日の海は暖かくて、
オツカレ気味だった私は浜でしばしぐったり。
潮の冷たさも気にならなかった。よく澄む。
江の島の方に陽炎みたいな陰が見えた、
Cは来る途中に高速で陽炎みたいなのを見たらしい。
沖の方に白波が立ってるようにも見えて、
ちょっと変わった海だった。

沖がどうなってるのか江の島に行って、
岩場まで行ったけど、ふつうに凪だった。
潮だまりで魚も見た。
南風の匂いがして、暖かかった。
トイレ前の河津桜が咲き進む。
猫の姿は少なかった、おデブたんはいた。
岩場帰りの階段は、若者でも息切らしてること多いけど、
しゃべりつつ、ゲラゲラ笑いつつ歩いても、
全然疲れなかった。

雲が出て富士山は全然見えなかった。

コメント

お歌の会

2016年02月08日 | 日々のこと



弟のおうちへ。甥っ子が駅で待っててくれて、
久しぶりーと手をにぎると、
両手でにぎり返してくれてかわいい。
小4ともなると、照れないみたい。
人見知りの姪っ子ちゃんも、
ベッドの上で向こうむいてうつぶせてて、
「お顔見せて!」
はじめは聞こえないふり、
しつこく「Uちゃんのかわいいお顔みたい!」というと、
ふり返ってニッと笑った。あーかわいい!
その後は宝物のバッジとかを次々出して、
おしゃべりが止まらない。
音楽会に行く行きも帰りも、私の手を握ってかわいい。
甥っ子は、車窓から動画を見せてくれたり、
K急のドレミファインバータがなくなりつつある件について
難しい話をしていた。
あれだけ好きな物がブレないと、
進路で迷うこともなさそう。
3DSが体の一部みたいになってたけど。
今だに私を弟の妹だと思っていて、
私も否定はしない。

つい先日、「迷子の子猫ちゃん」の歌って、
なんてかわいいんだ!と雷に打たれたみたいに気づいた
「迷子の子猫ちゃん」をはじめ、
子どもたちのお歌も、打楽器の演奏もかわいくて、
ステージの上は遠いところのようだった。
どーでもいいワイドショーでやたら盛り上がってる大人たちの世間から、
遠い遠いところ。

姪っ子は初めてのステージとスーパー内弁慶で、
あんまり歌えてなかったけど、
その様子もかわいい。

帰りにパパママと隣の駅の花屋に行って、
クリロー2株、ライスフラワー、
ママにも1株買った。

ママは、誕プレはいらない、っていったのに、
「ほかの人にあげて一番かわいいNちゃんにあげないわけには」
と現金をくれた。
私はママの誕プレにボアのブーツを注文したのに
この日は間に合わず。

 

コメント (2)

立春!!!

2016年02月08日 | 日々のこと



ことちもちゅいに



はるだにゃん!!

猫たちには急にブームが訪れる。
今はキンタの猫樽がブームで、
殿とビーがとりあいで中に入って寝る。
ずっと見向きもしなかったのに、
いつもどっちかが入ってる。

2月のはじめの週はとんとん拍子に過ぎた。
節分の日は、新年会&Kちゃんお祝いで新橋。
フグ、フォアグラ、カニなどなど、
高級食材がリーズナブルで美味しいお店。
Kちゃんは幸せそうで、みんな幸せ気分。

幸せは結婚や出産とは関係ないけどね。
この世界にいられることが幸せなんで、
鯵の干物にしてもベーコンにしても
生き物の命をいただいて生きてる人間は、
自分を不幸だなんていうべきじゃない。
不幸だなんていう人に生きる資格はない。

ご飯の後はお茶。
コーヒーが銀座価格で、
Mさんがどよめいていた。

立春の日は休みでいい天気で、
陽射しを浴びたら踊りたくなる。
I町は昭和っぽくて、参道は広々。
大田区は海が近いからか、明るい。
階段の途中で河津桜がもう七、八分咲いていて、
美のシャワーを今年初浴び。

お寺の中はわりと広くて、
お墓周りをお散歩。
R道山のお墓に銅像があって、
筋肉を触ると温かかった。
梅園は三分咲き、甘い匂い。濃いー甘酒。
梅見はご年配の方々しかいなかった。

その後で近くの、黒い温泉のある銭湯へ。
そこもおばあちゃんばっかりで、
裸のおばあちゃんは見分けがつかない。
みんなのーんびり、洗い場、サウナ、
温泉を行ったりきたり。
焼き鳥屋でビール。

コメント

えのにゃん

2016年02月03日 | お散歩





大寒からオイルヒーターもつけて、

殿はくっついて寝る。
殿もビーも、私が洗濯物を干そうと庭に出ると
網戸を開けて出てくる。

2時半頃家を出て、海へ。
曇りで雨がぱらついていて、江の島の方へ。
七里の駐車場から見下ろす。

海の色は淡くて春らしい、2月の海。
雲が暑くて富士山が全く見えないのは久々。
空は一足先に立春だ。

路地裏にいたサバ白猫に「おもちろい顔」といったら
キャーウ!と怒られた、ケンカ中だった。
右の道から坂をのぼっていくともう寒くない。
ミスティで満ち満ち。
岩場につくと薄暗かったけど、
岩の穴になんとか小さい魚影が見えた。
茶色のウミウシもいて動いていた。
海は静かだった。

お店のガラス越しに美人ちゃんが美をふるまっていた。
降りる途中で、
前の日にお顔を見れなかった
かわいすぎるオーラの淡茶猫にまた会って、
お顔を見たらやっぱり!!
かわいくてうちゅくちくて神だった。
江の島は神猫の多いところだ。

C「美人ちゃんの系統で似てる」
Cは、その日、殿の頭をナデナデしていて
この骨格久々、アーちゃんと同じ、といってた。

前の日くらくて見えなかったけど、
江の島では河津桜も咲き始めた。
1月の終わりには咲いてたと思う。

降りる頃には冷たい空気がジーパンにはりついていた。
サウナで汗、水風呂にも挑戦。
外のプールがあいてなくて中で泳ぐ。
サウナから出ると、
近所のサウナが異常に暑かったとメールあり。

帰りの江の島橋の上は暖かかった。
江の島は陸の気候とちがう、海上の気候。
満ち満ちて帰ってケンタ。

コメント

南の風

2016年02月03日 | お散歩



窓の外のメジロを見てて、

「ぽいよね」「ぽいよ!」
と、いつもモンチを感じている。
メジロが、近づくとちょっと逃げて
すぐ戻ってくるのを見て、
ダーが「ビビリ虫」といってるのが、
メジロのことをいいながら、
モンチのことをいっている。

葉山では、スタバのホットサンドを持ったCを
狙いに来たトンビが、
見上げると急にとぼけた顔をしたのが
ビーそっくり。(にゃんのこと?)

空全体に雲があって
水面は限りなく白に近い
淡いブルーに光って、春の海の色。
潮めっちゃ澄み、チンチンに冷たい。
(この日は会うなり秀逸な空耳トーク)
15時半頃ついて、日没前まで浜に粘った。
雲の隙間のオレンジ色がだんだん濃くなり、
海の色もだんだん濃い、白っぽい藍色に。

ミニスのレジに並んでたら、
バレエダンサー風の麗しい男が店に入って、
美しく視線を投げてきて、
入口横のイートンにいたCのとこに行って、
「見た?」「見た」
二人ともいろめきたってニヤニヤ。
Cはソフトクリーム片手に、
しかも口にソフトクリームがついてて(2か所)
そのうちとれるだろう、と思ってたら
いつまでもついてる。
ダンサー風の男が店を出ようと通りかかったとき、
Cはクリームつけたままお澄まし顔してて、
その後で「口にソフトクリームついてるよ」といったら
「マジで?それヤバイだろう!
 それヤバイだろう!面白いから見て来る!」と、
トイレに見に行って、
二人して涙が出るほど笑う。面白すぎ。

江の島へ。ミストが濃い。
あたちの狛犬のところにいつもの子がいた。
岩屋まで行ったら南の風が吹いて、いい匂い。
希望に満ちた匂い。
前回、新春ふるまい美人をしてくれた
美人ちゃんの姿はなく、
美人ちゃん似のかわいい三毛猫がいた。
姉妹か、親子か。
クロシロちゃん、茶トラちゃんは
数か所にいてみんな丸々していた。
降りる途中に会った茶トラちゃんは、
色が薄くて丸くてすっごいかわいいオーラ出してたけど、
暗いしこっち向いてくれないし顔が見えなかった。
イルミネーションがまだあって、
人は多くてタコハチも20分待ちだそう。
首の巻きものがいらないほど暖かかくて
島を出るとき、橋の上で13℃あった。
その前に来たときは、そこだけ雨が降ってた。

カレー屋に寄ると、
おつかいに2人で来た小さい女の子が、
いつまでも自動ドアの前に立っていて寒かった。
インド人が、待ってる間、これサービス、
とラッシーをテーブルに置くと、
めんくらってお礼もいえない2人がかわいかった。

コメント

桜咲いてた

2016年02月01日 | 日々のこと



「ついに1月が終わる!」
「長かった―、3年くらいあったー」
「3年から5年あった」

で、2月。3日は節分、4日は立春。
先週は代々木公園に行ったら、
蝋梅がきれいに咲いて、まだ蕾もあった。
水場周りにカラスがいっぱい。
最高気温13℃の日であんまり寒くなかった。

串揚げのお店で飲み、
久々に会ったニャンたち、
CちゃんKちゃんはひとまわり太っていた。
私のことは覚えてる感じで、かちこかわいい。
オザケンの復活ライブの流星ビバップ、
一緒に歌う。

自由が丘で同僚のMさんに会って、
Kナちゃんのお祝いと姪っ子の誕プレ、
甥っ子におまけプレを買う。
女の子の服は選ぶのが楽しかった。
隣のタバコ屋で、
「1万円しかないんですけど」
おっちゃん「ちょうどいいや飲みにでも行こうよ」

荷物おいてから今度はフタコ駅前でEちゃんに会って、
わりと寒いけど河原に行った。
Eちゃんはショウガ入り紅茶、
私は砂糖入り紅茶を持って行って、
ずっと飲んでたら寒さは平気だった。

水はちょっと濁り、魚影はあり。
シラサギ、チビカモが少し。
どぎついデザインの(使徒みたいな)
大きい凧を上げてる人がいて、ずっと上げていた。
凧があると風が見える。
雲ってて富士山は見えず。

Eちゃんが元気ないので、
「Eちゃんはキレイなんだからもっとやる気出して!」
「Nちゃんみたいにキレイだったら」
「あたしとは比べない方がいい」
自分で(すごいこというなー)とびっくり。

曇り空の向こうで日が落ちて、

グロス見てからカフェに移動。
ちょっとエラそうだったかな?と思ってたけど、
別れ際にEちゃん「楽しい時間はすぐすぎちゃう」と
おめめキラキラ。
Eちゃんは妹みたいに思っとこう。

去年は3月半ばに満開になった
河原の濃いピンクの花の小さい桜が、
1月終わりにもう咲いた。

コメント