ひと冬すごみをきかせたメジロちゃん
今は家の近所でも鶯の声がよく聞こえる
低気圧がごろごろあって天気がころころ変わる。
モンチのうんちも今は不安定。
ゆるくて一度に出きらない分を、
寝室のベッドの下にしていて、
気づかずに寝ようとしたら、ものすごいくさい!
体重は変わってない。
今年は早いうちから春を信じてたけど
桜が満開になった後でまさかの寒の戻り、
先週の火曜から一週間も続いてみぞれまで降った。
雨が多くて緑はどんどん育つ。
パパの誕生日に
ステーキに添えるクレソンを採りにいったそう。
私は今年行けなかったけど、
パパママが代わりに行って気はすんだ。
野生のクレソンは時期を逃すと苦くなる。
御苑の外の遊歩道で、
イチョウの花をたぶん初めて見た。
御苑の中では禁止のお酒を軽く飲んでから、
反対側の入り口から中に入った。
ソメイはほぼ終わり、
八重桜は御苑中にたくさんあって満開、
うこんも大きい木が数本、
咲いて一週間目くらいかな、
淡い黄~桃色の花に夕陽が当たっていた。
プラタナスの並木が芽吹き。
寒の戻り中の貴重なお天気の日で、
芝生に座って、近くの桜、遠くの桜を見た。
葉っぱがハート型の木はカツラだった。
池をはさんだ向こうに、タヌキのような
なぞの生き物が走った。
お酒禁止のせいか客層も上品だし、
水辺もいっぱい、木の種類もいっぱい、
大木も多くて、ナイスお散歩スポット。
井の頭に続いてそこでも
美人のお一人様に写真を頼まれた。
私はだいたい手ぶらでぼんやり桜を見てるんで
写真を頼まれがちだけど、
酔っ払いの若者集団は「このスマホでも!」
ときりがなくて面倒なので
「ツカイカタ、ワカリマセーン!」と外国人風に断る。
でも美人のお一人様は撮ったげる。
御苑を出て別世界の新宿東南口に移動して、
おそば、ユニクロ、コーヒー、「やさしい女」
結婚ってどうなの?っていう話。
意思とは関係なく、ちょっとずつ悪い方へ。
「やさしくて美しい女とくらすのは大変だ」
ドミニク・サンダきれいだった。
ねーさんから連絡があった。
あまりにショックでこっちから連絡できなくて、
また声をきけてほんと良かった。
用件は猫のことで、
この頃は猫の話も大変なことが多くて、
みんな猫のために心をつくしたり、
心をいためたり、
ねーさんも自分の病気そっちのけで
Tヨシの心配ばかり。
若手の3匹はブリブリの肉づき、つやつやの毛並みで、
会うたびに心を開いてくれる、
これからもっとかわいくなるんだろう。