![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/23/298cccbf0cf9c94e776fee686cf14169.jpg)
あれ?もうはれてる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/33/5dffefa3c939af4469bd0f84219882e9.jpg)
まあいいにゃん
午前中に雨が止んで空は青く高く
薄くのばされた雲が空に台風の軌道を描く
ふと道端を見てCと同時に「ええ?」って
まだ背は低いが泡立つ草が
そこらじゅうに伸びてる
金色に光ってる ススキたちとお揃いで
夏の名残りを のみこもうとしてる
ほろびの季節の序章 Good God y'all
誰もとめらんねえ マジおっかねえ!
沖の方から白く割れて、
迫る波を見ながら江の島へ。
駐車場奥の公園ではもう
釣りしてる人がいた。猫も。
波は黒く濁っていて汚い。
さくさく龍神様ゾーンへ。
でかいクモ多数。
デブリンやクロシロ、茶トラちゃんたちに会う。
階段を上って下りたところに美人ちゃんがいて、
すごい美人ぶりだった。
人とは決して目を合わせずに、
首をゆっくり傾ける仕草!おうちゅくちい。
モンチはかわいい&美しいだけど、
あの美人ちゃんはかわいい感じがなくて美しい。
稚児が渕につくと、
ウネリはおさまってきてたけど、
岩に当たる波で眼下一面白く泡立っていた。
湿度が100越え、陽射しも激しく、
顔から汗がみるみる出た。
真夏のように。
上の広場にはリス2匹。
夕陽がきれいで
七里も稲村も人が多かった。
みんなスマホを夕陽に向けていた。
由比ヶ浜に寄って、
スープの先っちょで
スネまで浸かるつもりが
一瞬で膝上までの波が来て、
ジーパンびしょ濡れ。
夕暮れ時、澄んだ空いっぱいに広がった雲が
蛍光色のピンクやオレンジに染まり、
その色が白っぽい水面に映って
いろんな色に光っていた。
Cはちょっ速Aちゃんと会う予定があり
待ち合わせ15分前の時点で着信5回、
「おっかねえ!」
-----------
多摩川は中洲の消える大増水。
次の日、数十羽の黒い小さい鳥が
首から上だけ出して流されては、
飛んで戻って来る。
羽を広げるとけっこう大きい。
-----------
週末泳げなくて、
その前後に海で泳ぐ夢を見た。
一つめは、どう見ても寒々とした冬の海だけど、
水に入るとぬるくてがんがん泳ぐ夢。
二つめは、泳いでいくと大きい島があったけど、
いわくありげな建物があって上陸しないで帰って来る。
陸に戻ると、海岸の上の芝生の公園のようなところで
とんねるずのノリさんがおしゃピクしてて、
見たことない機材(BBQ機材?)とかあって、
ノリさんはラップッサンドみたいなの食べてて
めちゃめちゃおしゃれだった。
------------
こないだのヘブンが忘れられず、
ママに「海あれてる?」と様子を探るメールをしてたら、
「T浜では今年2人亡くなったんだって、
あの辺は潮の流れが速いらしいよ」
これは、おっかねえ、じゃすまされない。
自然と触れ合いたいなら全身で考えろ。