なぎのあとさき

日記です。

なーんだーかなー♪

2014年10月29日 | お散歩

いい天気。夾竹桃まだ咲いてる。
3時前に海につくと、風波、ウネリも少々、
潮は速そうで、にごる。
今年はどんだけにごれば気がすむのか。
潮温が例年より低いのももはやお約束、
なーんだーかなー♪
由比ヶ浜に移動、
そこも濁ってるしウネリ強め。
日照もなくて、足を浸けただけ。
細長い魚が跳ねていた。

お寺へ。
ヒヨドリがギャーギャー大騒ぎ。
雨の日なのでミストが濃くて
実の熟した甘い香り、湿った落ち葉の香り。
咲いたばかりのサザンカは、
ジャスミンティとプーアル茶を
たしたような香り。
ヒメツルソバが紅葉しながら咲いて
ピンクのカーペットは離れて見るときれい。

上まで行くと、
つるっと日が沈んで、
富士山の稜線が見えた。
ベンチでストレッチしてる間じゅう、
山の木々の上でリスたちが忙しくしていて
カサコソパキパキ音がしていた。
ゲタゲタ鳴いてる子もいた。
もういなくなったと思ってた蚊にCが刺されて退散。

帰りにローダ。
夏はマスカラと口紅1本あればよかったのに。
なーんだーかなー♪

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暖かい夜

2014年10月29日 | 日々のこと



ビーをおんぶする夢を見て
目覚めると背中にビーが乗っていた。
朝から体じゅうが痛い。
起きて窓の前でかがんだらビーが背中に乗って即正夢に。

夜、仰向けでねっころがってると、
胸~首にビー、お腹に殿が
連なって乗り上げるのがブーム。
ダブルのアイスをトッピングされた感じ。
何もできないし、テレビも見えない。



ひかえおろう!

渋谷へ、ガレル「ジェラシー」、イメフォにて。
かわパパが恋に生きるパリ映画。
恋人は狭い家が不満で
主人公は恋人を愛してるけど
舞台の共演者とキスしたり、
映画館で隣に座ってたシングルマザー?の手をにぎったり。
娘はそんなかわパパが大好き。
恋人に出て行かれて、
銃で自分を撃つけど死にはしない。
私はこういうアムールだけの映画は好きだけど
一緒に見てたCくん
「途中でこれ見なきゃだめかな、って思った」

ここいくとどこに出るんだろう、
と長年思ってた渋谷の道と道がつながった。
坂の途中にある、広いカフェでビール。
タバコを吸いに外に出たら
夜になっても暖かかった。
戻ろうとして、違うお店に入ってしまい、
その店はみんな仮装していた。
5時くらいから飲んでしゃべって9時すぎまで。


帰るときも、
27度ありそうな感じがしたけど
酒であったまってたからなのか。
その後で雨が降りだした。

CくんちのHちゃんは、
自力でご飯を食べられるようになった。

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夏みたいな雲

2014年10月28日 | 日々のこと



きょうはいいおてんきにゃん



ん?



みちけた!!
(おっきいガがいた)

Eちゃんにメールが届いていなくて
夜プールに行ってる間にEちゃんから
「これ届くかな?」メールが
15通くらいきていた。
家にいて連続着信音をきいてたダー「おっかねえ」
メールのやりとりがめんどうで
さっさと会うことに。

MA-1みたいなジャンパーを試着したら

似合いすぎて軍の人みたいになってしまった。
お店の人もEちゃんも大絶賛。
ロケランかついだら完璧!

が、いくら似合っても、
かわいげないのでやめた。

河原にいったら陽射しが強くて
キャミ1枚でお茶。
東の空にラピュタみたいな縦長の入道雲。
Eちゃんはお茶とグラスも用意してきてくれた。


川は水かさが減ってよく澄み、
中型魚(ハヤかウグイかアユか)の群。
いろんなサギが渡ったり、留まったり。

山で、道しるべもなくて
お父さんが足をいためて二つリュックしょって
日が沈みそうになって
木の上に茶色の毛の生えた塊があって、
クマかと思って恐怖に怯えた話。
あとセンスのいい花屋の話。

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コスモスの思いで

2014年10月28日 | 日々のこと



とびだしたいような




ここにいたいような


秋雨が続いた後で晴れると私も油断するんで
殿ビーは連日お外。
ビーは5分~10分、
殿は30分くらいで帰って来る。
お日様の匂いをくっつけて。

そんなことしてたらビーは
また首周りにぶつぶつができたので
ノミ薬をさした。

きのうビーはポテトフライをかすめとり、
ガッガッっとくってるところを逮捕された。
ダーにしかられてる間、
しゅん、とした雰囲気を出しつつも
チラッとダーの顔色をみて
(もうよくにゃい?よくにゃくにゃくにゃい?)
ダ「ビー!」
しゅん、、(風味)

秋の恒例、Kちゃんの作品展にいく前に
KちゃんにあげるCDをやこうとしたけど、
何度やっても途中で失敗。

今年はコスモスと女の子、男の子の絵で、
「姉弟?」ときくと
「うん、あ、うんっていっちゃった」
その後で、子どもの頃の話をきいた。
女の子のカラフルなワンピースはお母さんの手作りで、
絵をお母さんに送ったら喜んでたそう。
その頃は私も、弟といつも一緒に遊んでたな。
子どもの目線でみるコスモスは背が高くて、
その上に青空が見える。

カフェの外ではハロウィンの子ども行列。
ジジの仮装は簡単そうでかわいい。

4時頃いって、閉店までおしゃべり。
おいしいスコーンとカフェオレ。

最近2人にローラに似てるといわれた。
しゃべってる最中に。
ダ「ああ、似てるんじゃない?上からな感じとか」
ローラすきだし嬉しいけどね
(自分ではにてると思ってません)

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やっと晴れた

2014年10月24日 | 日々のこと



夏からずっと咲いてるお花



泳いだ後で森戸のテトラポットにいったら
あたり一帯に子イワシがいた。
ほかに子メジナも。
その前の日は、長者が崎にも小魚の群がきていた。
ヒラソウダ?くらいの大きい魚がはねてた。

庭の蚊がいなくなって、虫が減った。
今はクモもカマキリも、
大きい個体が生き残ってる感じ。

殿は晴れの日は朝ひとまわり散歩に行って、
和室の窓から戻って来る。

富士山が冠雪すると台風がこない、っていうのを
60年だかデータをとった人が相模湾の方にいて、
例外が5回くらいあったそうだけど
60年で5回というのは、どうなんだろ。

オリオン座流星群極大の日はあいにくの天気。

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秋雨

2014年10月23日 | 日々のこと



まぶしいモンチ

ステロイド1/2、抗生剤をやめても落ちつき中。
ホットカーペットの上でのびのび。
かわいさは天上知らず。



シレネ

雨なのにビーは庭に飛び出して、
私が追いかけないとすぐ戻って
「にゅあーん」とつまんなそうな声でなく。
かわいさは重量級。

台風で2週間海に入れず、
朝たてつづけに2つ海の夢。
ひとつは、よく知らない男友だちの家にいて、
床がガラス張りで下が海で、
玄関をあけるとすぐ海で、やったー!泳げるーと思いつつ
よく知らない男友だちが短パンとか貸してくれるかな?
とか躊躇している。

ひとつは、いつも行く葉山の海を俯瞰で眺めてて、
水が澄んでいて魚やイカ、クラゲの群が鮮明に見えた。
クラゲいっぱいいるのにCがいきなりザバーンと入っていくのが
たのもしい。私は躊躇。


で、やっと海に入れた日はまた濁り。
大きいプランクトンみたいのがいっぱい。

それでもなんとか、
タイ、ボラ群、ベラ、水玉のフグ、

子メジナの群に会った。
凪、流れは速め、クラゲなし。

日照がなくて寒くなって、1まわりで帰還。
今年は潮温が上がりきらないまま寒くなってきた。

晴れた日の夜、星の光り方が秋の度をこえている。
2週の台風の間に一体何が。きいてねえ。
今は天頂に白鳥のしっぽ、
もうペガサス、アンドロメダもよく見える。
西の空のいて座もきらきら。

高速ではススキとアワダチソウがそこらじゅうでハグ。
「なにあれ?」

庭にはシジュウカラ。
せっせと毛虫を食ってくれてる。

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マリインスキー・バレエのプリンシパル、
E・コンダウーロワさんの「白鳥」
肩~指先の動きが、本当に翼のよう。
しかもオペラグラスで顔をみたら、
白鳥の切ない表情が、超美人。
ほかの白鳥さんより体がふたまわりくらい大きく見えた。

2幕まではうっとりみてたけど
幕間に仕事のミス発覚
(その場でくばってたフライヤーに誤字、
クライアントの先生に後ろから「Nさーん、ここ違ってる!!」)
一緒にみてた同僚Mさんとズドーンと落ち、
3幕は白鳥のテーマがズシーンときた。
帰り途、
先生の弟子(かわいこちゃん)にはげまされた。

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Satellite Of Love

2014年10月16日 | 猫トーク



ちゅじゅちいのはいいけど



ちゃむいのはいや!

19号が九州あたりでぐずぐずしてる頃、
相模湾にはウネリが先行して来て風がないので、
長い厚い形のいい頭オーバーの波が上がっていた。
葉山でスネまで。湾の右奥で魚跳ねる。

稲村や七里の波ポイントはサーフィンしてる人多数。
特にいい波が来て、その後で同時に3人くらいあがってきた。
七里の駐車場で海を見てる間に風が強くなった。

江の島につくともう薄暗くて
エスカーで一つ登って
展望エリアから海を見ると
水平線が消えて、大気と海が一つに。
いつもそこにいるサバトラが、
雨の路地を急いで横切った。寒い。

お寺の喫煙所で軽くストレッチ。
帰りのパーキングでふわっと金木犀が香った。

雨ふるドライブのBGMに
トランスフォーマーを聴いていて
"Satellite Of Love"で、昔、
Nンチが湿疹か何かでエリザベスカラーをつけてたとき
常にカラーが、部屋を動き回るCの方を向いてるのが
衛星のアンテナみたいだったのを思い出した。

Satellite's gone up to the skies..

その頃は、地べたのあらゆるところから、
Cの方を見てたNンチ、
今はほんとに衛星みたいに、
上からもCの方を見てるのかもしれない。
ボンボンボン、、、
(Nんちのお命日の夕焼けは、
空一面のうろこ雲が濃い蛍光ピンクだった)

Kはどうか。
Kは同じ黒猫でも、一人に固執しないで
家族や来客、外猫の誰にでも分けへだてなく
なつきまくってたから、この曲のイメージは全然ない。

雨で寒くてしっとりしすぎて
次のBGMはビズ・マーキー。

夜には、風が生ぬるく、強くなって、
夏の匂いがした気がした。
次の朝には青空が広がった。

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ジンジャーの花

2014年10月16日 | お散歩



今年もいっぱい咲いた、庭のさるすべり

19号が沖縄にいる間に夢に出て来た海は、
潮の流れが速いのが見てるだけで分かった。
それで夢の中でも泳げなくて、
海への恋しさがつのるばかり。

「台風なのに海行くなんてバカじゃない?」と、
私と何年つきあってもママはいう。
東京湾は若干のウネリ。
橋の上から、フグの群。
T浜は濁っていた。風はなし、曇りときどき晴れ。

砂上の昼食の後で、
スネまで水に入って水面を見ていると、
小さな魚の大群が、辺り一帯にいて、
水面がちりちりしていて、
ときどきいっせいに跳ねる。
少しはなれてたダーやママは、
いっこうに見えてないらしいので、
呼んで指さして「ホラ」といったら見えたらしく、
二人とも見入り出した。
ウネリに押されて跳ねたり、
少し大きめのアジ?に追われて跳ねたり、
あちこちで、魚花火があがった。
あんなにたくさん見たのは初めて。

潮はけっこう冷たい。沖にサーファー。
浜辺ではアイドルがおじさん十人をひきつれて撮影会。

K崎の方まで歩いて、山に入る。
野生のホトトギスが咲いてた。
先週の台風の塩害で落ち葉が一気にふえて、
しっとり、緑と落ち葉の匂い。
蚊はいない。
ちょうどいい枝を杖にして歩くと登り坂がラク。

で、ママに教えてもらって、
ジンジャーの花の匂いを初めてかいだ。
甘くて、瑞々しくて、今にも夏が始まりそうな、、、

ヤバい。変態発動。毎年こよう。
自生する勢いの大きい株で、
白い花もとてもきれいだった。
1本いただいて、ママが庭のバラと一緒に生け花に。

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赤い月夜

2014年10月16日 | 日々のこと



どくちょのあき!



ほんだいちゅき!(まくらにぴったり!)

職場を出ると東側、大きい月に、
地球の影が見えた。
電車を降りて、急いで道に出て空を見ると
ほとんど影に入って丸い月が見えた。
19時半頃、月の全部が影に入ると、
月は柿色のような、濃い橙色に。
天体用の双眼鏡で見ると、
月の模様が顔に見えてきた。
笑ってて、ハロウィンのカボチャに見えてきた。

髪の短くなったKnちゃんと多摩川へ。
台風で金木犀が遠のいたと思ってたけど、
今満開になってる木もある。

川は緑色の水がたっぷり。
小さい魚の群の魚影が一瞬見えた。
空き缶をたたいて何ともいえない音を出し続ける人がいた。
シラサギは一羽。
Knちゃんはコスモスがいっぱいの絵を見せてくれた。
あと、ムーミンのお菓子をくれた。

Nンチが旅立って一年。
Cは長かった、ような短いような、といっていた。
去年、金木犀の満開のさなかだったので、
今年も金木犀が咲くと私も何度かNンチのことを思った。

それと、毎年十月になるとルー・リードをききはじめる。
今年もきくけど、そんなに聴かない。
しんみりしちゃうのは寒いせいもあるけど、
ルー・リードのいない十月にまだ慣れてないみたい。

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「DH4」
美人に優しく、
ブスに厳しいイーストウッド。
炎上した車から無傷ででてくるし、
川に落とされても無傷。まさにムテキング。
相棒はやられちゃってかわいそうなのに。
イギーそっくりなワンコが出てくる。

「マンハッタン無宿」
美人はかたっぱしから口説き、
ブスはケツを蹴って追いはらうイーストウッド。
ボコボコにされた後に、
またしても無傷で戻ってくるのがジェイソンみたいだった。
追われてる人と、どっちが悪役だかわかんなくなる。
ファンシー!(粋、と訳されてた)

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18号明け

2014年10月08日 | お散歩



あれ?もうはれてる



まあいいにゃん

午前中に雨が止んで空は青く高く
薄くのばされた雲が空に台風の軌道を描く
ふと道端を見てCと同時に「ええ?」って
まだ背は低いが泡立つ草が
そこらじゅうに伸びてる
金色に光ってる ススキたちとお揃いで
夏の名残りを のみこもうとしてる
ほろびの季節の序章 Good God y'all
誰もとめらんねえ マジおっかねえ!

沖の方から白く割れて、
迫る波を見ながら江の島へ。
駐車場奥の公園ではもう
釣りしてる人がいた。猫も。
波は黒く濁っていて汚い。

さくさく龍神様ゾーンへ。
でかいクモ多数。
デブリンやクロシロ、茶トラちゃんたちに会う。
階段を上って下りたところに美人ちゃんがいて、
すごい美人ぶりだった。
人とは決して目を合わせずに、
首をゆっくり傾ける仕草!おうちゅくちい。
モンチはかわいい&美しいだけど、
あの美人ちゃんはかわいい感じがなくて美しい。

稚児が渕につくと、
ウネリはおさまってきてたけど、
岩に当たる波で眼下一面白く泡立っていた。
湿度が100越え、陽射しも激しく、
顔から汗がみるみる出た。
真夏のように。
上の広場にはリス2匹。

夕陽がきれいで
七里も稲村も人が多かった。
みんなスマホを夕陽に向けていた。

由比ヶ浜に寄って、
スープの先っちょで
スネまで浸かるつもりが
一瞬で膝上までの波が来て、
ジーパンびしょ濡れ。
夕暮れ時、澄んだ空いっぱいに広がった雲が
蛍光色のピンクやオレンジに染まり、
その色が白っぽい水面に映って
いろんな色に光っていた。

Cはちょっ速Aちゃんと会う予定があり
待ち合わせ15分前の時点で着信5回、
「おっかねえ!」

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多摩川は中洲の消える大増水。
次の日、数十羽の黒い小さい鳥が
首から上だけ出して流されては、
飛んで戻って来る。
羽を広げるとけっこう大きい。

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週末泳げなくて、
その前後に海で泳ぐ夢を見た。
一つめは、どう見ても寒々とした冬の海だけど、
水に入るとぬるくてがんがん泳ぐ夢。

二つめは、泳いでいくと大きい島があったけど、
いわくありげな建物があって上陸しないで帰って来る。
陸に戻ると、海岸の上の芝生の公園のようなところで
とんねるずのノリさんがおしゃピクしてて、
見たことない機材(BBQ機材?)とかあって、
ノリさんはラップッサンドみたいなの食べてて

めちゃめちゃおしゃれだった。

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こないだのヘブンが忘れられず、
ママに「海あれてる?」と様子を探るメールをしてたら、
「T浜では今年2人亡くなったんだって、
あの辺は潮の流れが速いらしいよ」
これは、おっかねえ、じゃすまされない。
自然と触れ合いたいなら全身で考えろ。

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今のロックを聴きたい!

2014年10月08日 | 日々のこと

予備知識ほとんどゼロのライブに行った。

「森は生きている」
みんなメインの楽器のほかに
いろんな楽器を持っていて
多彩な音がいい感じに合わさって
フワーッと浮遊していくような瞬間が何度かあって
気持ちよかった。
岡田くんのMCも、ヴォーカルも音も、
一つ一つが前に出すぎない、
優しい感じが好感度大。
ライブはついドラムに見いる昨今、
(棒を振り回す男が好きらしい)
囁くようなハイハットから、
大地の鼓動(ベタな表現)のような太い音まで。
叩きながら色んな方向を見て
時々ニヤッとするのが面白かった。
ラストの盛り上がりもエクセレント。
歌詞はほとんど聴こえなかったけど
CD買ってじっくり聴きたいと思った。

ALTZ(Altzmusica)さんのDJ。
せっかくなので、久々にガチ踊り。

「オーガ ユー アスホール」
いっても、「森は生きている」は
昔見たプライマルスクリームのライブなんかを
思い出したりしてたけど、
「オーガ ユー アスホール」は、
ただ、その夜出会った音楽で
体がいっぱいになって、
ゆらいではしびれた。ロックだ。
終わりのほうはぴょんぴょん跳ねるほどのはじけっぷり。
(ヴォーカルの声はこないだ見た
ジャージ―ボーイズのヴァリに通じるものが)

先月の七尾くんライブに続き、
「若い人の音楽も聴こう」キャンペーンは
なかなかの収獲。脱・サンタナオヤジ。

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あと先日、AFXの新譜が出て
タワーで視聴。
変わらなさを持った人がここにも。

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チョウチョウネコ

2014年10月08日 | 猫トーク



モンチは自分のお皿に向かう時、

いつも勢い余ってお皿を通り過ぎて、
お皿の向こうに置いてある椅子の足を
くるっと一回りして帰って来る。
たまに、椅子の足に頭をコンッと
ぶつけるバージョンもある。
軽やか。チョウチョみたい。

で、ご飯の入ったお皿を確認すると
ぶふふふふん、と
声と鼻息と喉が鳴る音が混ざった音が出る、
その音がめっちゃかわいい。

ステロイド半量にして
最初の1週間は軟便が混ざってたけど、
2週間目はいい具合に固まってる。
二つのトイレに、モンチのデカウン子と
ビーのデカウン子が向き合うように放たれて
龍虎あいうつ、という感じ。
異常食欲も落ちついて、
すごい食欲程度になって、
ビーとそんなに変わらない。
殿もわりと食欲あってカリカリよく食べる。

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5月に咲くはずのバイカウツギが

今年は9月に咲いた。
9月の上旬~中旬に、
オルラヤとオダマキの種まきをして
たくさん芽が出た。
雨が多いんで、水遣りは適当。

バラはカイガラムシがえげつない中でも
アイスバーグとジャルダンの秋花が
咲き出した。
ずっと咲いてた百日紅がそろそろ終わり。

まだ蚊が多くて、
蚊バリアはどこ行っても品切れ。

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赤い星ぼし

2014年10月02日 | お散歩

高速にはススキがじゃんじゃん出た。
でも日差しが強くてあまり目に入らなかった。

台風17号が東の海上を進んでる日。
葉山はほぼ凪。クラゲはいない感じ。
潮は流れ速く、にごっていて何も見えない。
岩周りに行ってもうっすらと
近くの岩が見えるだけ。
お魚は、子メジナと、
平たい黒いシッポの付け根だけ白い魚が
一緒にいた。みんなビビりっこで
近づくとすぐ逃げる。
何もそこまで、という焦り方で。
Cは、デカいボラを見て大興奮。
私も一瞬金色に光る魚の腹を見たけど、
すぐ消えてしまった。

ついたのが3時すぎ、
日差しが弱まる頃だったので
タッパー着用。

お寺へ。
鳥居に入って振り返ると、
火星とアンタレスが縦に並んでいた。
どっちがどっちかわからないくらい
よく似てた。双子のように。
火星と、火星に抗うものが並んでるなんて、
ちょっとすごい。

イケアによってついにやかん購入。
これまで使ってた黄色のやかんは
すぐに持ち手がだらんとするし
接火部分が小さくて使いにくかった、
けど何年もよく使った。

沈みかけの赤い三日月。

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9月の終わりごろから
モンチの腹具合がかなり良くなった、
といっても油断はできないけど、
食欲もけっこう落ち着いてる、といっても
きのうも三角コーナーねぶってたし
朝は一番に起きて「ニャ!」と
みんなを起こしてるけど。
夜、足元で眠るモンチは
どこを撫でてもびくともしないで眠る。

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古き良きアメリカの夜

2014年10月01日 | 映画の話(ネタばれ)



渋谷ヒューマントラストにて。
最近渋谷づいてるな。

上映2日目、老若男女でほぼ満席。

「ジャージーボーイズ」

ビートルズより前のポップスは
レコードも一枚も持ってないけど、
シェリーとかCan't take my eyes off you とか、
高校の頃クラスメートと何時間もおしゃべりした
ヨコスカのミスドとか喫茶店で流れてたのかなー、
なぜかけっこう歌えるし、なつかしい。
最もなじみ深いWho wears Short Shortsで
女の子のお尻のアップはウケル。

ヴァリの歌声(「ヤイヤイヤイ」)はいいし
ステージでのちょっとしたダンスがかわいかった。
奥さんとのなれ初めのシーンも良かったな。

ラストシーンまでのたたみかけるような
盛り上がり、すごーく楽しかった。
クリストファー・ウォーケンかっこいいし。

監督のカメオ出演を楽しみにしてたけど、
今現在の彼が出るわけじゃないのはちょっと残念。
つっても、全編にに漲る上品な色合いとユーモアに
イーストウッドがそこにいて、
メガホン持ってるのを感じる。

4人の男が全然タイプ違うけど
それぞれとても魅力的なのも、

友情・男気ってもんを知り尽くしてるクリント様ならでは。
また見たいな、できればまた映画館で。

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金木犀

2014年10月01日 | 日々のこと



ねててもおきててもかわいいモンチ

9月の終わりの週になって金木犀の匂いが本格化。
春にはじめて自分で剪定した庭の金木犀も、
ちゃんと花を咲かせてくれた。
金木犀は夏に花芽ができて咲くまでが早い。
fuck'in開発で重要な大木がほとんど消えたけど、
河原に出てもよく匂っている。
遠くに、オレンジ色のまばらに混じった木があって、
ダ「あれキンモクセイ?」
いや、あれは、桜が、紅葉してる、、、

日中の陽射しは強くて晩夏だった。
夜はぐっと冷えて、

殿が枕にきて私の顔にくっついて、
しっぽを私の顔の輪郭に沿ってくるっと回して寝ていた。
そこにビーが飛んで来てハラムネの上に着地し、
殿が去り、同じ場所にビーが来て眠る。

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猫の声がずっと聞こえていて
気になって庭から「どこにいるのー?」と声をかけたら
うちの上の上の上の部屋のベランダから猫が顔を出した。
うっかり締め出されたまま家の人が出かけちゃったらしい。

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歯医者で待ってる間、

1人でいた3才くらいの可愛い女の子と
なんとなく遊んでた時、
その子は私のことを「この子」と呼ぶのだった。
「この子、英語しゃべれる?」
「この子のお友だちはどこ幼稚園?」
浦島効果もここまで来た?
その子は先生の娘だった。帰る時、
女の子「また来てねー」
先生「来たくないけどねー」ハイ。

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電話で話してる最中に話してた相手が地震にきづいて
けっこう長かったみたいだけど全く気がつかなかった。
ビーがテトよろしく肩に乗ってブルブルしていて、
足元よりそっちの振動がでかかったから?
私が立ってても座ってても
ビーはテトよろしくすぐ肩にのるけど、
見た目も重さもテトじゃない。

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モンチがお菓子の袋の中をのぞきこみ、
そのまま頭にかぶってしまい、
後ずさりしたらうちろあちがテーブルからずり落ちて、
DVDがごちゃごちゃしてるところにはまってしまった、
という話を、ダーがゲラゲラ笑いながらしていた。
(ダーはずり落ちてる最中に気づいたらしい)
ビーや殿は自分が笑われてると
ムッとしたり、バツのわるそーな顔をするけど、
モンチの場合、お菓子の袋をダーがとりのけた時点で
全部忘れたらしくて、ゲラゲラ笑われてもケロッとしていた。

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