バラは5月中旬になって満開に。
この5月は雨が多くて、
バラはたおれ気味。
たくさん咲いてるマルゴちゃん。
フォトジェニックな子。
かわい子ちゃんのマルゴズシスター。
ピンク色の濃淡がとってもかわいい。
今年も惜しげもなく、
ブーケみたいに咲いてくれた。
土曜は、雨も降らず、気持ちのいい日。
白のワンピで出かける。
駅前にできたロクシタン、LASH、ビッグカメラに寄ったら、
人が多すぎでどうなることかと思った。
でも東口に行くと人通りは消え、
ビルの一階のスタバのテラスは、
さっきまでの雑踏が嘘みたいに静かで、
ビル風が心地よい。ダークチョコフラペ。
さらに奥に歩いていくと、
キイチゴがいっぱい落ちていて、
上を見ると実が鈴なり。
枝は高くて、手が届かない。
青山通りに近づくと、
フランスのアンティークショップとか、
おしゃれなお店が並ぶ。
でも目当てのお店は移転になっていて、
また駅の近くに戻った。
お店は淡いピンクのクロスに、ピンクのトルコキキョウ。
生ハム、タコのカルパッチョ、コンソメのジュレ、
甘いトマトの冷製パスタ、タイのアクアパッツア、
豚のガーリックソテー、牛の網焼きなど。
ドルチェも美味。かわいいサクランボつき。
日曜は、どっしゃ降りな中、
上野のパリ展へ。天気のせいか首都高で酔った。
上野公園の緑は、水をたっぷり吸って潤ってきれい。
雨の中、噴水がどーんと出ていた。
セーヌ川から始まり、ポンヌフ、エッフェル、
市庁舎、オルセー駅、リュクサンブールなどなど、
パリの風景画が並び、パリ気分を満喫。
エッフェル塔建設の工程の写真も面白かった。
つるはしを持つ工事のおじさんは、
おしゃれにネクタイまでしている。
作りかけの塔の上にシェフを呼び、タキシードでランチ。
きれいな建物は、作られ方が優雅。
美意識の格が日本とは違う。
帰りは威勢を増す雨の中、
恵比寿、三茶、OKの駐車場から駐車場へ。
天気のせいか、頭痛が。
うどんこにかかりやすいみたい。
冬の剪定も甘かったみたいで、
残ってた葉っぱが変な色になってしまい、
思い切って枝を減らした。
シスター、キャンディみたいなピンクが
かわいい。
マルゴズシスター。
コロコロのキャンディみたいな、
花嫁さんに似合いそうな、可愛いお花。
うどんこもおさまってきて、
5月からたえまなく咲いている。
今年はうどんこをファーのようにまとって大変だったので、
このお花が終わったあたりで残った蕾ごと切り戻した。
うどんこの原因は多分、
去年の暮れに購入したポリアンサ系のミニバラの開花株。
いくた消毒してもうどんこが消えず、
温床になってた感じ。
マルゴちゃんは元気っ子なので、
すぐにまたお花を咲かせてくれるはず。
コスター姉妹は、早くも2番花の蕾の束が上がってきた。
写真は1番花のもの。ブーケのような花つき。
どことなくクラシカルな雰囲気のお花。
せっかくかわいいのに窓からよく見えないので、
冬には植え替えなくちゃ。と今から次の冬の植え替え案を練る。
大好きな五月があと少しで終わっちゃうけど、
雨が少なく涼しくて、バラの花もちがよくて、
2007年の五月は素晴らしい月だった。
マルゴズシスター。
マルゴコスターがあまりにも可愛く丈夫なので、
次女にも来てもらったところ、
やっぱり可愛い!
ピンクは濃かったり薄かったり、
白も混ざっていろいろ楽しいお花。
一年目なので、まだ茎が細いし、
ちょっとうどんこにやられ気味だったけど、
花が咲いちゃえばうどんこもそんなに気にならない。
コスター姉妹の長女、
マルゴコスターが開花。
マルゴちゃんは日本のノイバラを改良したバラだそうで、
どうりでいつも絶好調に咲いてくれるわけね。
気候があってるのね。
今日は友達に「うまい蕎麦屋があるので行こう」と誘われて、行ってみた。
するとそこは、昔何度も訪れた場所だった。
お蕎麦屋になる前はパスタ屋で、
一時期ダーと毎週のように通っていた。
パスタ屋になる前はビデオ屋で、
一時期大好きだった某くんが働いてたお店だった。
もう近所でもないのにわざわざ食べに行くことになるなんて、
不思議と縁のある場所。
お蕎麦は本当においしかった。