エリザベス

オールドローズみたいに丸ーく咲いた。
余裕で２週間を越える花持ち。
まだ蕾がけっこうある。

夕焼け

殿ちんも箱がお好き。

今日はやっと天気が戻る。
４時過ぎると夕焼けが始まる。
川の池がいつも以上に静かで、
夕焼け色の空と雲、
淵には枯れ木のレースが映って、
吸い込まれそうにきれい。
南西の空には白い半月。
一人で太鼓をたたいてる人がいて、
サッカーの応援みたいな音を出していた。

イエー！

にゃに？急に電気つけないでよ。

久しぶりの３ショットなのに、
皆さんアイソのない顔…。

運動

寝てばかりいても、
美しくいられるのは猫だけ。

月火は日照時間が少なくて、
家にこもってばかりいたら、
顔から血の気が失せてきた。
火曜の夜になって、
雨も止んだので、
ジムに行ってマシン、プール、サウナ。
帰る頃には血の気が戻り、
ノーメイクでもオッケーな顔に。
日照がないわりに、寒くはなかった。

ゲルマント公爵夫人。
主人公はアルベルチーヌをキープしつつ、
ステルマリア夫人との一夜に思いが暴走。
そして期待を裏切らずにギャフン。
きらきらひらひら素敵な妄想だけど、
あまりにくどくどしいので、
ギャフンが快感になってきた。
いつになったら彼の大恋愛は始まるのか。

イージーゴーイング植付

ミニバラ、ピーチプリンセス。

寒い上に天気が悪くて１時半まで寝てしまう。
枕にビー、布団の中に殿、足元にモンチ。

雨が止んだので、
昨日タキイから届いた、
イージーゴーイングの大苗を植え付け。
根巻き苗だったので、
半日以上水につけながら雨にさらしておいた。
カタログには晩生とあったのに、
札には早生とある。
枝はこんなに多くていいのか？
というくらい多く、とげもすごい。
細心の注意をはらって苗の高さを調節しながら、
根の内側に土が入るように水をかけ、
植え終えると、
山登りして山頂に旗を立てたような気分。

さらに、今日やるつもりなかったのに、
庭の模様替えは一度始めたら止まらなくて、
矮性夾竹桃をフェンス際に移植。
根っこは強く張っていて、
多少切っちゃったけど、
どうか無事でいて欲しい。
４時頃には日が暮れはじめる。

チキンモンチ

土曜、ダーの校了がやっと終わり、
夜は鍋。今週２回目。
最近は水たきに牡蠣も入れて、
シメはうどんより雑炊がブーム。

日曜は、急にエム子ちゃんが遊びに来て、
隣のバーゲンに行ったりマカロンでお茶したり。
マカロンってかわいいし美味しいし大好き。
殿はエム子ちゃんが気になって、
ときどき膝に上がってぽんぽんしてもらっていた。
ビーもいつもどおりに昼寝から覚めると起きてきて、
だっこしてもらっていた。
でもモンチときたら、
やっぱりエム子ちゃんが気になって、
廊下やソファの陰からじっとこっちをうかがってるのに、
決して近くまでは来ないチキンぶり。
でもエム子ちゃんが煮干を差し出すと、
ちょろちょろと出てきた。
「にぼち」は「ちらない人はコワイ」より優先事項らしい。
食べるとすぐにひっこんだ。

無印まで行ってホットカーペット用ラグをゲット。
ｔｏ　ｔｈｅ　ｈｅｒｂｓに行ったら、
昔からのメニューがほとんどなくてがっかり。
タマタカにも寄って、うにいくらカニ弁当を買って帰る。

殿はオイルヒーターの前に置いた座布団に丸くなり、
片面が熱くなると向きを変えて丸くなる。
触ると相当熱くなっている。
ビーは最近よくダーの膝に乗っている。
モンチはよく私の膝に乗る。
軽いのでいつまでも乗せていられる。

寝るときはみんなでところ狭しとくっついて寝る。
本当に狭くて潰されそうなところでも、
殿はぶるぶるいってご機嫌で寝ている。

おやちゅみ

毎日毎日、
驚くべきかわいさで圧倒するモンチ。

あちょぼ

どうなの？
このかわいさは。

チョコのケーキ

お土産②、エクレアと同じお店のチョコケーキ。
チョコ、って感じでおいしかった。
でもお店の名前忘れちゃった。

トリコロール

スイーツの森のお土産①、エクレア。

サマーロベリア

まだよく咲いてる。

模様替え

今年はオレンジのプリムラ。

白ガウラを切り戻して、
フェンス際に植替え。
根っこは太くて元気そうだけど、
去年と大きさがあまり変わってないみたい。
チェリーセージのホットリップも、
日向に植え替えようと思ったけど、
根っこが強く張ってるので断念。
日陰でも元気だし、花も咲くし、
雑草よけになるので、
日陰にいてもらうことに。
スカビオサ、アズレアも切り戻す。

庭

夜、ビーが窓を開けて脱走。
続いて殿も少しだけ外に出る。

庭仕事中に、
ウツギ周辺がどーも猫ちっこ臭いと思ってたら、
ビーのその辺りが気になるらしく、
くんくんしてたので、すぐ捕獲。
外の猫、わざわざうちでトイレを？
家に猫３匹いるの知ってるはずなのに挑戦的。

友禅菊

蕾から咲くまで長かったけど、
咲いてからも長い。

レース

ウツギ周りの宿根草を植え替え。
イエロースカビオサ、ルドベキア。
クレマチスのプリンセスダイアナを鉢から出そうとすると、
太くて立派な根が鉢底石もネットもくぐりぬけ、
鉢から飛び出していた。
鉢の中には長いミミズが2匹もいて、
あなおそろしや！
いいやつだとわかっていても、
どっきどきだ。
クレマの根っこの成長ぶりには驚き。
窮屈な鉢から地に下りて、
のびのびしてることでしょう。

河原はすっきりさっぱり丸禿状態。
木々は半分くらいに減った葉っぱと枝が、
夕暮れの空をバックに黒いレースみたい。
この前読んだボヌール・デ・ダム百貨店には、
当時パリで人気があったのか、
ありとあらゆるレースが出てきて、
その描写がすごくきれいだったけれど、
こんなだったのかな。
河原を歩くと、意識が遠くに飛ぶ。
空気が澄んでいて、
川の上流の方の山並みがくっきり見えた。
帰りは、三日月の光のない部分も月の輪郭が丸く見えて、
うっすら白っぽく浮き上がって見えた。