なぎのあとさき

日記です。

5月の海と風、悪は存在しない

2024年05月23日 | 日々のこと

ハーネスつけて庭にでて、戻ってきてハーネス外して、3分後にワーワー鳴くのでハーネスつけて庭に出て、戻ってきてハーネス外して、3分後に、、というのを仕事中何度も何度も繰り返している

坊やの対応を優先しないと網戸は壊されるし打合せの電話中も相手の声が聞こえないくらい大騒ぎする


ぼく、たちがわるいんだって!

モンちゃんはモンちゃんで玄関のほうから散歩に行きたくなると恐ろしいしつこさでアンワー!と絶叫する
外からもどってカリカリを一気に食べて草とともにベーッとやる


わざとじゃねーもんよー


たちわるブラザーズ

そもそもタチのわるくない猫っていたっけ
殿はそんな大騒ぎしなかったよね、タチのわるいとこなんてなかったよね、と話してたけどよく考えたらカーテンボロボロにしてたな


お嬢はそんなふうに図々しくさわがないタイプ
メンズとちがってとてもいい子

あたちマウタ


あいちゅらはおこちゃまよ


おちちゅきってもんがにゃいにょ


マルバストラム


モナルダ


バイカウツギ


エキナセア


アナベル


すっかりブッシュになったロータスブリムストーン


マダムジュリアコレボン


5・18鎌倉の海
潮冷たくもなく水着だけで泳げた
海に入るととりあえず笑っちゃうのは自然の力

東京湾と違って岩もなく安心して浮かべる海
小さいイワシ群がいた

小町でチーズカレーパン(うまし)食べたあとで久しぶりのお寺へ


狛犬や天狗にも久しぶりに会ってホトトギスの声も聞いた


新緑、富士山も見えた
めっちゃいい風


八幡さまにも寄る


夜ご飯
ほぼ野菜のみのセットはんぱなく美味しかった
お出汁が高級懐石のうまみ
お豆腐もふつうの豆腐と全然違うし生麩の天ぷらまで

悪は存在しない@ルシネマ
もともとミュージックビデオだったから仕方ないけど音楽の存在感強すぎてもっというと邪魔だった、冒頭の木々を見上げるとこからずっと、
いい音楽だから余計に
不穏な気配をあおってくる

水をくんで運んだり、野草をつんだりして自然とともに生きる村に、しょーもない芸能事務所がコロナの補助金目当てでグランピング施設を建てようとして地域住民ともめる話
キャンプブームにうんざりしてるとこなので興味深い
肉焼いたら自然は遠ざかるし酒飲んでたら自然は危険だ

ゆっくりした長回しで都市とは別の時空に誘われてすっぽり
風景も役者の演技もキアロスタミ感

都会の人がほだされてくそのままでも十分面白そうだけど、ラストの転調で観客は放り出され、わからなさが余韻をのこす

わからなさは自然の力そのもの、わかったからって意味はないし人間に何でもわかると思ったら大間違い
すんごい面白かった

私的にはあれは山の神が憑依して人間にこれ以上立ち入るなと伝えてるように思う

ここでもまた万物の…とつながってくるんだけど縄文時代の人は動物を手負いにしたままほったらかすなんてことはなかっただろう
1万年も続いたその時代、自然を全く破壊しなかったなんてほんとすごい

何年か前にトーハクで見た縄文土器の展示を思い出す
躍動感とか生命力とか今の言葉だとちょっと足りない自然の向こう側のような芸術を生んだ暮らしがつまらないものであるはずがない

◯2406よりメモ
直感は歌である
過去はいつでも爆発的な解凍を待っている
過去は現在を通り越して別の未来に到達する
動物の群を見て想像した人間の群れ→最初の都市
実現しなかった選択肢は可能性として生きつづける
すべての人間や動物の能力に気づく
私はあいかわらずそこにいてそれを見ている
猫が苦しんだ時間を排除する気持ちの流れは今もそれがあることが前提
人の自由を奪う人は自分の自由を失う
自由とは動物たちが大喜びしている光景
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バラと魚

2024年05月20日 | 日々のこと
にゃーんせいらくありゃくーはにゃいさー


おにゃかがへったらめーしをくーうー


ただいま!

夜はスケカクを従えてお散歩する水戸黄モンちゃん

雨が降ったり日がカーッとさしたりの5月
日が長くてやる気満々の植物たちで、庭も外も緑がきれい


ぼくはまだかえらにゃい!


坊やは私が起きると目を三角にして全力で鳴きわめいて庭に出たら、朝ご飯を用意しても全く戻る気がない
昼ごろまでずっと外にいる


ごはんよりおしょとだい!

と、日中はあんまり食べずに過ごす坊やは夜にはもりもり食べる
お皿をすぐカラにして、シーバもっとくれよう~とTや私におねだり鳴きする

去年までは仕事前に河原に行って本読んでたけど、今は猫の見張りで私もずっと庭にいる

庭もコロナ前より丁寧に手入れできるようになったし眺める時間も増えた


あたちはどうちよーかにゃー

お嬢はハーネスが無理なので特に要注意


レディオブシャーロット


ヴァネッサベル


マルバストラム
淡いオレンジピンクのお花がめちゃ可愛い


オルラヤどっさり


秋に種まきしたニゲラもアチコチで咲いてる





葉っぱの虫食いは多いのに虫を見かけないのはやっぱり坊やが食べてるんだろうか


ぼくにまかせて!

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先週5/11、恒例の横浜バラの一番花めぐり


フランス山に出た瞬間からバラの香りに包まれ、見渡すかぎり色とりどりの花


遠くからでもわかるレイニーブルー

港の見えるに行く途中の宿根草コーナーには巨大セリンセマヨールもいた!

15時前後でもまだまだ高い日差しのもと、大好きなグレースも、ザラークも満開で、ジュードオブスキュアの香りもかいで!


たまらん


興奮のるつぼ!

この後は中華街で肉まんとジュースでお腹いっぱいになってしまい、腹ごなしに山下公園からみなとみらいまで歩く途中、澄んだ海を覗きこんでると見たこともない長い触手の赤クラゲ、巨体水クラゲ、たくさんのクロダイも見つけて興奮!

みなとみらいから電車で中華街に戻り、改めてワンタンのお店
1日立ち仕事してるおかみさんがもうすぐ80と聞いてビックリ

夜になっても寒くなくて町歩きが気持ちが良かった
中国茶のいいお店を新たに発見

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ファブルのアニメが始まったので最初から読み返してsecond contactも取り寄せて全部読んで、この週家ではファブル漬けだった
この作者も今の社会や政治への抵抗と怒りが根底にあって、好きなマンガって面白いだけじゃなくて無意識に響いてるものがあるんだろうな
◯経験は思考から生まれ、思考は行動から生まれる

今は何でもこのところ読んでる万物の…につながってくる

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仕事は例年のこの時期ほどは多忙でもなく週3日でなんとか回せているけど、別に仕事量が減ったというわけでもなく、慣れてきたということなんだろうか
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GW後半

2024年05月09日 | 日々のこと

朝のミーティング
固まって何話してるんだろう


午前中ずっと外にいるボイボイ


本格派なので最近のあだ名はニャブル


きもちのいいきせつだぜー

でも5月はじめは寒暖差も大きくて、今年は雨が多い


夜のお散歩


おうちでもよく遊ぶ




うちのユマ サーマンことお嬢


毎晩マタタビの入ってる箱をひっくりかえすジャンキーなんだもの


お嬢がユマ サーマンなら私はトラボルタとのこと

バラはGW中盤には咲き揃った
レイニーブルーは曇りや雨の日とてもきれい


ふわふわの薄紫の花が次々咲いて、風にゆらゆらするのがたまらなくきれい




美味しそうなオレンジ花


シャーロット嬢


シャンパーニュ伯爵


朝庭に出るとふわーっと甘い香りに包まれる5月が、今年もきたー


コーネリア


オルヤラ、クレマチスもどんどん咲いて、小花もいろいろ


セリンセはうっかり折ってしまったのを切り花に
グリーンの色がきれいで見とれちゃう



GW後半のこと
3日は某舞台の招待があり、先日退職した某さんに会えたり知り合いもたくさん来てて仕事モードだった

4日に実家へ
K崎はもともと地元民しかいないマイナーな海辺だったのに、コロナ中からじわじわ人が増え、今や足の踏み場もないくらいテントだらけ
しかも流行りのすごい場所とるタイプ
各テントから肉を焼く煙がもうもうとたちのぼり、潮や新緑の香りどころじゃない
こうなるともう、自然はなりを潜めちゃう
ほんとーにしょーもない
テントブームもBBQブームも一刻も早く終わってほしい

素潜りポイントにまで観光の釣り人来てるし!
マジで勘弁してほしい
人間多すぎるー、人間は少なくていい~


海はまだ海藻柱が多くてのびのびとは泳げないけど、肋骨の痛みは全然感じなかった
潮温もさほど冷たくもなく
海に入れば周りに人もいなくて気持ちがいい
魚はベラくらい
帰ってブームよりずっと前から恒例の庭BBQ
ずっと胃の調子のわるかったTもようやくBBQできるくらいまで回復
ビールも美味しかった

ママはパパが年取って怒りっぽくなった、といってたけどその言葉はむしろママにあてはまってることに自覚がない
でもパパの声が小さくなった、というのはほんとう

大谷翔平の試合は楽しみらしくて、日本全国の老人たちを楽しませてくれる大谷くんは偉大


スダジイも満開




次の日も両親と散歩
フキを摘むコースから、走水の船宿、蓮の池


小さいカメがたくさんいる

フキは刈り取られててママはがっかり
でも蓮池の近くに群生を見つけて摘んで帰り、きゃらぶきを作ってくれた

GWの合間にオッペンハイマー観た
前評判を越えるでも越えないでもなく、3時間退屈はせずに観たけど、日本に落とすとこまで話は進むのに日本を全く描かないというのは物足りない
終わりのほうのおじさんたちの小競り合いとかどうでもよくて、皆が欲望の奴隷、どこが自由の国?って話

2403より

◯先史時代とかの1万年は、四大文明が興ってからの千年間ほどの密度はないことになっているが、狩猟採取生活が1万年続いたとしたらそれは安定している社会形態だったから

近代の生活の基準がころころ変わる、人類は数百年前から猛然と進歩し始め進歩が良いこととされているが、進歩せざるをえないのはこの時代が不完全で不適合だったりするから

◯新製品を作るのはそれが不完全だからだ
不完全なものを売り付けて、サステナビリティとかいい出す、、

そして2403では、物寂しいというのは外から見た印象で、老人自らが語る言葉ではない、という話と、4つの命題について

1 欲望の奴隷は自由にはなれない
2 過去は現在と平行してある
3 猿は仕事をさせられるのが嫌だから言葉を覚えない
4 ある部族の社会には主人も下僕も存在しない

動物の身体はそれ自体が思考で、人間は身体に足りてない機能を補うために思考する
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