耳を蚊ってやつに刺されたけど、
おれはそんなのへっちゃらだぜ!
かかってこいや!
先週の後半は、東北までいった梅雨前線が南下。
戻り梅雨って言葉は知っていたけど、
ほんとに南下するとはね。
今年は春先の寒の戻りもしつこかったのよね。
桜が咲いてからの寒さ、
そこで殿の膵臓が悪くなったから、
リンクして季節のこともよく覚えてる。
4月4日にやっと桜が満開になって、
快方に向かった。
今思えば、あの時に膵臓の外注検査をして
良かった。
梅雨の戻りでは、
殿は若干食欲が落ちてしまっている。
6、7月と調子良かったんだけど、
梅雨の戻りの7月終わりの週になって、
食べる量が少なくて体重が微減のまま、
制吐剤が切れると、少しだけど吐く。
といっても、春先の頃に比べれば
食べてるし、嘔吐も全然少ない。
呼べば私のところに来て、
なでるとぶるぶるいう。
調子をくずしても、
天気や気圧の変化でケロっと調子を取り戻す。
Hさん「猫ってそういう生き物だから」
で、寒の戻りや梅雨の戻りはともかく、
戻るのが今年の季節の特徴なら、
私としては、夏の戻りには期待したいところ。
最近ご飯ラインナップに加わったのは
jp和の極み、腎臓の健康維持サポート。
これは殿もビーもよく食べる。
療法食ではないからサポートのほどが
いかほどか分からないけど、
自ら進んで食べてくれるご飯が一番。
日清グッジョブ!タンクス!
補液は、殿はむしろ好きかもしれない。
ピカピカにしたテーブルの上で、
他の猫を閉めだして、
ダーと私に囲まれていーこいーこされまくる。
私もすっかり慣れたもんで、
10分もかからず終えるんだけど、
終わって器具をしまった後も、
殿はそのままそこにいて、
アクビまでしている。
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空梅雨のせいもあって、
多摩川の水位が低くてアユが遡上に難航してたそうだけど、
戻り梅雨でみんな上流に行けるといいね。