なぎのあとさき

日記です。

気楽に

2007年11月30日 | そのほかのバラ
一輪ずつ、とぎれずに咲く、
イージーゴーイング。
丈夫な子。

新苗は夏にあまり世話しなかったせいか、
茎が細くて心もとないながらも、
秋の花をちらほら咲かせてくれる。

今月の働きマンweekは今日で終了。
11月は早かった。
多分前半FFTやってたせい。
二刀流の用心棒になってやっと落ち着いた。
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プルンちゃん

2007年11月30日 | 庭の花メモ
今年最後の満開時のプルンちゃん。
11月のはじめ頃。

この後マンションの庭師に庭を荒らされ、
かなりへこみ、庭に対するテンションが下がっていた。

今年は虫大発生事件もあり、
バッタも大発生し、受難の庭だった。
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3連休のこと

2007年11月28日 | 日々のこと
先週末は3連休、連日いいお天気。
金土は実家へ。
金はパパが皮を自分で作ったという、
餃子を寝る前まで食べる。
土曜はいつものスパへ。
ほとんど海水なみに塩分が濃い海洋深層水のお風呂は、
デトックス効果がすごそうだと思い、
足~足裏をもみほぐす。
海と空、行き来する船を眺めるうちに、心も身体もすっきり!
いつも早風呂のママも長く入っていた。
お風呂から出る頃、
海の上、まだ明るい空に大きな満月が出た。

日曜は、1年ぶりくらいにCの家方面まで出向く。
ドスちゃん短編集「鰐」片手に。
駅でCにひろわれて、そのまま高尾山へ。

武蔵野あたりは、都心より木々がひと回りでかい。
大きなイチョウの並木がちょうどいい時で、
車の窓から、グッと来る眺め。
さらに高尾山まで行くと、木々はもうひと回りでかい。
木々はでかく、葉っぱが密。
区画が広く、木々は無理な剪定がされてなくて、
枝ぶり、葉っぱの量が都心とは全然違うから、
紅葉の美しさも格別。
Cの好みの壮大なクラシック(マーラーかな)が、
しっくりきた。

思った以上の人出で高尾山はすごいことになってたけど、
思う様お散歩する。ひとけのない方へ。
眼下に山並みを見渡す絶景のお茶屋さんの外の席でお茶&おだんご。
まだ我慢できる寒さ。
帰りのロープウエーが30分待ちで、
待ってる間展望台に行くと、
遠くの人里の灯りの上に、ぽっかりと大きな月。
人里の灯りは、悪くないけど、
月のもとではなんだかチクチクして見えて、
Cと笑っていた。
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いい夫婦

2007年11月28日 | 猫トーク
11月22日はいい夫婦の日。
仕事で特集して初めて知ったけど、
今年はそれにかこつけてご馳走を食べ、ボジョレーも飲んだ。
子育てだ恋愛だのマニュアル本はたくさんあるのに、
夫婦のマニュアル本って全然ない、と担当者がいっていた。

取材で話をきいた奥様は、
いい夫婦に大切なのは「思いやり」と即答。
家のママにも聞くと、やはり同じ答え。
「いい夫婦」であるために一番大切なのは、
いい女、いい男であることだと私は思うけど、
まだまだ甘い考えかも。
いいも何も、基準もないし、
自分たちがどうなのかなんてよく分からないけど。

写真の殿ビーのたたずまいは、
まるでいい夫婦。
一ついえることは、仲良きことは、美しきかな。
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お水の飲み方

2007年11月19日 | 猫トーク
水の飲み方も三者三様で、
殿は目を少し細めた麻呂顔で、
ほとんど音をたてずにゆっくり飲む。
殿の気品はどこからくるんだろう。
品っていうのは生まれつきのものなのか。

ビーは、にらみを利かせた野良の顔になって、
ばしゃばしゃばしゃゴクッ!と、
リズミカルに、そしてスピーディにがん飲み。
水がすごい勢いで減っていく。

モンチは、ばしゃばしゃと、
ビーに負けない音をたてて飲む。
よく見てると、水が前方に飛び散っていて、
要領が悪いというか、飲みちらかすというか、
音のわりにはちゃんと飲めてない感じ。

あえていうこともないけど、
殿と比べると女子猫2匹は品が全くない。

ダーの取材につきあって、お台場のメガウェブへ。
休みの日にやることないのに、
働きマンだなぁ~。
燃えるような茜色の夕焼けがきれいだった。
木々は、かなり紅葉していた。

ホテルで鉄板焼き。
30階からの夜景も食事もゴージャスで、いい気分。
焼きがき、鯛のバターレモンソース、フィレ肉など。
ロビーや、お店の前のツリーがきれい。
夜は冷えるようになった。
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猫の島

2007年11月17日 | 猫トーク
わりこんだモンチは、
殿に蹴られてもがんとして動かない。
折れるのは殿のほう。
モンチはここに殿が寝るとすぐ割り込むし、
ビーが寝ると椅子の下からビーをつつく。

ビーは甘えっ子度が増したみたいで、
私がうろうろしてると、
テーブルの上から前足を伸ばして、
私の肩にのってぶるぶるいう。
そのまま降りようとしない。
ホットカーペットも気に入って、
座ってる私の足に寄り添って、寝る。
ベッドでも、足を全部私の腕に乗せて寝る。

ちょっと前にテレビで見た田代島という宮城にある島は、
古来から猫が漁の守り神として大事にされている。
大勢の猫らは、人を怖がることなく路上でまったりしている。
大謀網という見たことないようなダイナミックな漁法で、
あらゆる高級魚が大漁に獲れていた。
あれは猫が守り神だからとしか思えない。
漁船が戻ると猫が集まってきて、
生のお魚を投げてもらい、くわえて走っていた。
島民たちも、スペシャルにいい感じのバイブスの持ち主ばかり。
いいところだ。
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うんざりだ!

2007年11月13日 | 日々のこと
最初、大きな桜の木がなくなった。
駅までの道の、毎年たくさんの花を咲かせていた桃の木がなくなった。
八重桜もなくなった。椿も、紫陽花も。
ほかにもたくさんの緑がなくなった。
柳の下の、年中花を咲かせていたクイーンエリザベスもなくなった。
柳の木はあってホッとした。本当に大きくて立派な木だもん。
安くて新鮮な魚を買える魚屋もなくなった。
毎年ツバメがヒナを孵していた、ツバメの巣もなくなった。

ノラ猫たちがいた路地もなくなった。
駐車場でご飯をもらっていた子たちは、
たまたま残された小さな空き地に場所を変えてご飯をもらっていたけれど、
その空き地まで封鎖された。
ご飯をあげている人はしかたなく、
道路際であげている。
駅周辺の広い土地がいきなり封鎖され、掘り起こされている。
うんざりする光景。この光景が2年も続く。

完成図が張り出されたけど、
センスのかけらもない、だっさいビル群。
ほとんどがマンション。
あんなものに何の魅力も感じられない。
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猫漫画

2007年11月09日 | 猫トーク
殿ちんが寝ていると、
モンチはその場所に来て、
殿の顔をなめる。
加減を知らないのか、
殿の顔がべしゃべしゃになるほどなめる。
なめながら、殿をぐいぐい押して、
場所を横取り。

最近読んだ猫漫画は、
大島さんのもうひとつの猫日記。
大島さんが撮った猫たちの写真を見ていて、
漫画の猫がそっくりに描かれてたことがさすが。
猫はみんなかわいいから、
描き分けるのって結構難しいのに。

おんないっぴき猫二人。
ここんちの猫も本当にかわいい。
作者が猫バカを抑えて描いてるほうが、
そのままの猫の姿が見えて、
猫のかわいさがよく分かる。

ねこメロ。
こちらは猫バカ作家の猫バカぶりが炸裂する漫画が多かったけど、
それはそれで面白かった。
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ラブリービーと仲間たち

2007年11月07日 | 猫トーク
最近よく布団にもぐりこむモンチ。
それに気づかずに、布団の上のビーをなでようとすると、
モンチが布団からぴょんっ、と飛び出す。
飛び出したまま静止する。

足をおかしくしたビーは、
まだひょこひょこ歩いているけれど、
日に日に良くはなっている。

最初の夜は落ち着かない様子だったけど、
次の日からはふだんどおりに、
よく食べるビーに戻り、
その次の日にはいつもいるポジションに、
どこでもジャンプできるようになった。
冷蔵庫の上はまだだけど。
昨日になって、ポンポン待ちふんばりポーズも復活。

一日食欲がなかっただけで、
なんとなく小顔になって見えた。

いつも1日に1度はビーにとびかかる殿だけど、
ビーが足をおかしくして以来、
ビーに喧嘩を売るのを控えていた。
殿ちんえらい。お兄さん。
昨日になってそろそろいいか?と飛びかかってたけど。

アホのモンチはビーがひょこひょこするのが気になって、
逆に何度もとびかかってはビーに嫌われていた。

私は心置きなくビーにべったり。
いつもべったりだけど、
あまり度が過ぎると殿が怒るので、
ふだん多少は遠慮する部分もあるのだ。

廊下の奥から、なうー、と私を呼ぶビー。
見に行って目が合うと、
いつもと同じく私に向かって走ってくる。
ひょこひょこしながら走ってくる。
私もビーの負担にならないように駆け寄る。
そして抱き合う。毎回が感動の再会だ。

ホットカーペットを出した。
なんだっけこれ~、と最初は不審がってた猫たちも、
すぐにとりこに。
寒い夜はテーブルの下の猫牧場ができる。
ホットカーペット大好き。
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ダリアちゃん

2007年11月02日 | 猫トーク
足のぐあいが悪かったビーは、
次の日も少し片足をかばっていたけれど、
食欲が戻り、ふつうに行きたいところにジャンプもする。
でもふんばりポーズはしないので、
ポンポンするときは廊下に寝転んでする。

昨日は休みだったのでほとんどビーのそばにいた。
夜ダーが帰って和室にいると、
寝室にいるビーが何度も私を呼ぶので、
すぐにかけつけると、ぶるぶるいう。
結局「働きマン」の漫画とDSをもって、
ビーの側にいた。

駅の側の中華料理店の前にダリアの鉢があった。
たくさんの花びらはうっすらとピンクのグラデーションで、
ふわっとした丸い形のお花が、
ハッとするほど美しい。
丸いダリアはやっぱりビーに似てる。

野生のウサギは足がつることはない、
とオシム監督がいってた、
とダーがいってたけど、
野生のウサギだって足がつるときはつるんじゃないか…と思った。
ビーの足は多分、着地を失敗してくじいたか何かだと思う。
最初の夜に不安そうなビーを見ていて、
代わってあげられたら、と何度も思った。
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スキャ子

2007年11月02日 | スキャボロフェア(ER)
秋の花もとてもきれいなスキャボロフェア。

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くもり空

2007年11月01日 | 猫トーク
今日は天気が悪かったけど、
窓の外、秋が深まって色が冴えたアニソやアメブル、
ビオラの花、スキャ子の葉の色がきれいだった。

昨日、何か猫より大きくて四角いものが、
ダッシュで部屋を駆け抜けたので何かと思ったら、
モンチがたこ焼きの紙袋の持ち手に、
頭を入れて袋をのぞきこんで頭が抜けなくなり、
たこ焼きが2箱入った袋をマントみたいに首にひっかけたまま、
パニクって家の端から端まで猛スピードで走っている。

捕まえる前に、たこ焼きの袋は持ち手が紙だったので、
うまい具合に破れた。
パニクったままソファの下に隠れているモンチを見ると、
おめめを隙間なく真っ黒にして、こっちを見ていた。
にゃんだったの?

殿は最近玄関マットの上で丸くなっている。
外から家に戻ると、
餅つきでついた餅みたいに丸まった殿が
目に飛び込んでくる。
靴を脱ぐより先に、殿ちんに顔をつける。
なでるのは手を洗ってから。

昨日の夜、ビーは足をくじいたのか、
片足をかばうように歩いていた。
いつもと違う身体の不調で、
食欲もなく、へこんでいる。
警戒もしていて、
どこで寝てみても落ち着かないらしく、
目をぱっちり開けて、
何度か寝る場所を変えていた。
やっと落ち着いたかな、と思うと、
空気読まないことこの上ないモンチが、
ビーにちょっかいを出す。
でも、しばらくして、
ソファの上で私に寄り添って、
眠り、喉を鳴らし始めた。
私の側なら安心、とわかってくれたのかな。

今日は落ち着いたし、足も昨日よりはよくなったみたい。
でもふんばりポーズはしない。
ビーの元気がないと、何もする気が起きない。
一応獣医さんに相談すると、
猫も筋や間接を痛めることがあるから、
少し様子見て、とのこと。

へこんでるビーに、ここぞとばかりに飛び掛るモンチを、
何度もどなる。
モンチはどなられてビックビクになり逃げるけど、
すぐに戻ってきてアーアーチョロチョロ。
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