なぎのあとさき

日記です。

フランス生まれのかわい子ちゃん

2014年06月11日 | そのほかのバラ



ほかのバラより少し遅れて、
ゆっくり一番花を咲かせたブリーズ。
まっすぐに伸びた茎3本に元気な葉っぱをつけて、
蕾もいっぱい出た。



アプリコットがかったクリームピンク色も絶妙だし、
ころんと丸い形もかわいいし、
甘くて爽やか、高級感もあるような、ほかにはない香り。
さすがデルバール。こんな香水ほしい。





庭に出るたび、日に何度も、ひと嗅ぎ♪

梅雨のしとしと雨に、時々ゲリラ雨。
ところどころで、ビワが熟れはじめ。
河原では、木々と地面に大勢のムクドリがいて、
ミヨミヨミヨミヨおしゃべりしていた。
池にはチビ魚の群のカタマリ。
先日の大増水で川に池がのまれた時、取り残されたのか。
その池は去年7月の急な暑さで魚の死骸がだいぶ上がったし、
時々水を抜いて掃除もする。
また増水して本流に戻れるといいな。

バラの2番花の花芽が淡い緑を出して、
庭は緑がとってもきれい。
クレマチスは雨に強いらしくて
ゲリラ中でもきれいに咲いてる。

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アイスバーグ

2014年05月19日 | そのほかのバラ



5月3週目に入ってバラが満開に!
光が入ってると
お庭はエデンの園のよう。
(エデンの園みたことないけど)





バラはみんな調子いい。
アイスバーグは花数が多いせいか、
10号鉢でも晴れてると一日で水を吸い上げる。
夜に少し水やりしておくといいみたい。

花もちのよさにも日々感心する。






そして、猫界のアイスバーグといえば、



殿ちん!

家の前の通りは、
スイカズラが増えたみたいで、
いろんなところで咲いている。

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Madame Figaro

2011年06月24日 | そのほかのバラ



遅咲きのマダムフィガロ。
クリームがかったピンクの、ふかっとした花。



今までで一番咲いた。
でも葉っぱにいまひとつ元気がない。

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結膜炎がよくならなくて、
一日家で過ごす。仕事も家で。
風が強くて、花粉も多そうで、
ちょっと水やりに庭に出ただけでも調子悪くなる。
イネ科は種類も多いしスギほどメジャーじゃないので、
飛散状況がよくわからなくて困る。
週末もこのまま家で過ごすことになりそう。

かわいいお3匹と、
一日中いっしょに過ごすのは、
幸せですとも。

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Rachel Bowes Lyon

2011年05月25日 | そのほかのバラ



今年もたっくさんの蕾をつけたレイチェル。



咲き始めは、
八重っぽく咲く余裕も。



Yひかえめのアプリコット色は、
ほかの花にはない色。





雨と暑さが得意じゃないので、
今年は本調子とはいえないけど、
やっぱりかわいい。

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レイチェル

2010年05月25日 | そのほかのバラ



レイチェル・ボウズ・ライアン。
たくさんの蕾は、色がついたと思うと、
もう咲いている。



和室の窓から見てると、
強い風に吹かれて
花穂が揺れるのがとてもきれい。



前の職場の友達と、
丸ノ内でご飯。
ずっと晴れ続きな中、
その日はあいにくの雨。
みんな晴れ女らしいのに、
そのメンツで会うときはいつも雨。

マネ展に行ったあたりから、
丸の内で働いてた頃が懐かしくて、
洗練された都市に憧れてたけど、
実際働いてるみんなの話を聞いてると、
会社はろくなことがないらしい。

全く偶然に、
3人が同じ携帯ストラップをしてた。
ファッションも趣味も
ライフスタイルもバラバラなのに、
おそるべしマルコリーニ。

タイカレーは、
ランチでよく食べてた頃と変わらず、
美味しかった。

久しぶりに会うみんなは、
何かしら見覚えのある
バッグやストール、
Tシャツを身につけていた。
私も今あるものをもっと大事にして
おしゃれを楽しもうと思った。
4月から買い物が止まらなかったけど、
6月からしめて行こう!

暖かくなると連絡をくれるJとは、
インドネシア料理を食べに行く。
今年はちょっと日本語がヘタになっていた。
いい感じで別れたけど、
すぐにメールがきた。

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一番花

2010年05月12日 | そのほかのバラ



今年はバラが咲くのが遅い。
そんななか、一番に開いたのは
ラヴェンダー・ピノッキオ。



日あたりが悪かったせいか茎が細い。
その先に、いくつも蕾をつけてくれている。

ラヴェンダー・ピノキオにつづき、
クイーン・エリザベス、
シャンパーニュ、コーネリアも
一輪ずつゆっくり開いた。

すっと伸びていい感じのバラたちだったのに、
昨日の雨で四方八方に傾いてしまった。
持ち直してくれるといいけど。

虫は少ないみたいで、
チュウレンジもいまのところ見かけない。
黒アゲハが飛んでいた。

■ 河原のこと

日付はもどり、GW最後の水曜、
遠出はしないで河原へ。
最近は、少し下流に行く。

チェーホフ『谷間』
ちょっと百年の孤独を思わせる、
家族のお話。
器量よしの女たちにくらべ、
男性陣の存在が薄い。
リーパとママが市場から帰るシーンが良かった。

駅方面に歩いてると、
河原はもうグシャグシャに
掘り起こされた状態で、
百年ものの松の大木群が消えていた。
竹林も消えた。
河原沿いのほとんどの家に、
堤防反対ののぼりが立っているというのに、
何がしたいのかわからない国交省。
一昨年前の5月の、
パストラルな美しい景色がなくなり、
いやらしい環境破壊に
ヘドが出そう。
そんな状態がもう2年。

駅に近づくと、
緑豊かでのどかなニコタマは消え、
やっすいオフィス街もどきが出現。
しょーもないビル群も、
少しずつオープンしはじめた。
といっても、にぎわってるのは
激安の八百屋さんくらい。
オープンの日はレジまで
1時間待ちだった。

タマタカまで歩き、
シーズン終わりのあまおうジュース。
おいしかった~。

母の日のプレゼントを選び、
二人のママにおそろいの、
淡いグリーンのUV日傘を買う。

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マダームフィガロ2番花

2009年07月15日 | そのほかのバラ


冬に植え替えした甲斐あって、
早めに2番花を咲かせてくれた、
マダム・フィガロ。



ほかにはない、
クリームがかったピンクがきれい。



花持ちがよくて、
切花にしてもきれいだった。



梅雨に入って調子が悪いので、心配。
後ろはサルビア。
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オレンジピンク

2009年05月25日 | そのほかのバラ


レイチェルボウズライアンは、
フェンス際に置いてあったのを、
花が咲きだしてから、
窓の前に移動。

ほかにはない色で、
どんな色にも合う色。



小さな蕾は、
もったいぶることなく、
するっと開く。



枝の伸びも気ままな感じで、
ナチュラルで、
明るい雰囲気の花。
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一番

2009年04月25日 | そのほかのバラ


今年一番に開花したラヴェンダーピノッキオ。
唯一剪定を甘くしたので、
葉の調子は今ひとつ。



水もしたたるカーワイ子ちゃーん。
久しぶりにかぐ本物のバラの香りは、
自然な華やかさで、優しい香り。

ロクシタンで今度出るメイローズという香水のチラシは、
ボトルの黒っぽいシルエットがドーンと立つ斬新なレイアウト。
ボーッと見入っていると、
ダー「こえー!」
ロクシタンのこれでもかなDMが怖いらしい。
我に返ると、このチラシはさすがに変、と思った。

今日は雨の土曜日。
ダーはやつれるほど忙しくて仕事へ。
ヒマなので、どしどしブログをアップしてみた。
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ピノ子2番花

2008年07月18日 | そのほかのバラ









 ラベンダーピノッキオ、2番花。
たくさん蕾をつけて、次々かわいく咲いた。
繊細な色合いのわりに、虫も病気もない強い子。

30度超えの日が続く。
もう8月のような気がするけど、
まだ7月の半ば。
溶け出しそうな暑さはたまらなく好きだけど、
仕事のやる気はゼロに。

夕方、夕焼けを見に河原に出て、
ボブのTALKIN' BLUESを聞きつつ、
蛍光オレンジピンクの薄い雲を眺めていて、
ふと東の空を見たら出たての満月。
ONE LOVEを聞きながら、夏のお月見。

最近は満月で鐘ピーク。
今月は鐘前のイライラがまったくなかった。
とダーにいうと、「良かったね、オレ!」

暑さのせい、じゃなく、暑さのおかげ様で、
夏は何でもOKだ。
ガランゴロン最高潮でも、
河原や無印行ったり、ヨガに出たり、やたら元気。

カルディのグリーンカレー、美味しかった。

今日はちょっと早いけど、
仕事帰りにダーの誕プレを買った。
シャツ2枚に、Tシャツ2枚。
当日まで隠せるかな。 

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刺さないでね

2008年06月03日 | そのほかのバラ
なかなかゴージャスに咲いた、
ラヴェンダーピノキオ。

今年は工事のせいで、
全体的に一番花は少なかったけど、
2番花の芽は調子よさそう。

今日、梅雨入り宣言したらしい。
例年より6日早いらしい。
かといって、早く明けるわけではないらしい。

モンチはミツバチにそっくりなので、
蜂といえばモンチ、と思ってたけど、
ビーそっくりの蜂もいた。
毎日庭に来るクマン蜂。
バラの花一つ一つ丹念に、
執拗に首をつっこんで蜜を吸う様は、
全部のお皿をチェックして歩くビーそっくり。
花がらつみをしていると、
切って手に持っているバラにまで、
首をつっこんでくる。
ずんぐりした体系もどことなく似てるので、
なんだかかわいい。
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初夏の庭いじり

2008年05月24日 | そのほかのバラ

水曜から金曜まで、25度を越える初夏らしいお天気。
太陽が出て、一気に開いたレイチェル。

淡いアプリコットの八重花で、花径は5cmくらい。

先週の土曜から引っ張られていた足場解体が、
水曜にやっと完了し、庭に日照が戻った。

木曜は休みだったので、思う様庭いじり。
固くなった土をほぐして、苗を植えたり、
バラに支柱を立てたり、肥料や木酢液をあげたり、
日陰に避難してた鉢を日向に並べたり。
暗くなるまで一日がかり。
土が仕事疲れをどんどん吸収する感覚も久々。

工事のドタバタでバラは本調子ではないけれど、
コーネリアとエリザベスが満開で、
そこに黄色や薄紫のバラ、ガウラの白など加わり、
庭はとてもきれいで、イスを出して一服。

この大好きな庭を、知らないおっさん達が、
鉄パイプやらを持ってぞろぞろ通るのは、
本当~に耐え難かった。
足場解体の日をどれだけ待ち焦がれたことか。
庭の花たちも私もよく乗り越えたな~。

殿ちんは窓にへばりついて解体の様子を見ていて、
作業をしてた工事の兄ちゃんが、
何度もニャーオ!ゴロニャーオ!と殿の気をひこうとし、
殿もまんざらでもなさそうだった。

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ふたご花

2008年05月16日 | そのほかのバラ

二つの蕾が一度に咲いた、仲良し花。
濃淡のある花びらが綺麗だこと。



少し日が落ちてからの方が、
ラべンダー色に見える。

今さらながら、ラッシュのハチミツ石鹸にはまる。
泡立ちと甘い匂いがたまらなくて、
毎日泡だらけ。手も必要以上に泡立てて洗う。

ラッシュもだけど、仕事帰りにうっかりに寄ると、
すごい気分転換になるのはいいけど、
何か買わずにいられない。
そんなお店が多すぎる、
J町、恐ろしい町だぜ。

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しゅてき!

2008年05月08日 | そのほかのバラ
3番目に咲いたのは、
意外なところでラベンダーピノッキオ。
プラウニッシュパープルといわれる、
ニュアンスカラーがいい感じ。
中輪なのでゴージャスになりすぎず、可愛い。
去年は新苗だったので、
がっつり咲かせるのは今年初めて。
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気楽に

2007年11月30日 | そのほかのバラ
一輪ずつ、とぎれずに咲く、
イージーゴーイング。
丈夫な子。

新苗は夏にあまり世話しなかったせいか、
茎が細くて心もとないながらも、
秋の花をちらほら咲かせてくれる。

今月の働きマンweekは今日で終了。
11月は早かった。
多分前半FFTやってたせい。
二刀流の用心棒になってやっと落ち着いた。
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