マルゴちゃん
5月はカラフルな毎日だった、
そろそろバラの一番花は終わり。
実力の一割も出ていない、ビーの顔
日中は暑くなって、
それほど外に出たがらなくなった猫たち
あちゅーいあちゅーいあちゅいのだめぇー
(山田くん風に)
日曜の海帰り、
赤レンガ倉庫のイベントをのぞきに行った。
野外ライブで会場の外からでも音がよく聞こえて
ステージも遠いけど見えた。
8時過ぎててちょうどトリが演奏してたけど、
お目当てのジミー・クリフは土曜のトリだった。残念!
行った日はよく知らないバンドだったけど、
久々に外で聴くロックは気持ち良かった!
濃い草いきれの中で、おどる。
きのうの夢。
風車小屋の中の上の方で、
階下に攻めてくるゾンビ集団を銃で撃っている。
銃の使い方はわからないけど、
ゲームや映画のみようみまねでなんとかなっていた。
こっちに行くか
あっちか
それともあっちか
この中か?
春からずっと、週末の天気がくずれがち。
この前も海に行った2日とも、
強風で寒かった。
お尻までは水に入れるけど
上が脱げなくて、それ以上すすめず。
風波とウネリで葉山の海岸は
地形が行くたびに変わる。
水はきれいだけど、
スネまで入ってその先が
いきなり深くなっていて底が見えない。
Cと、「深さ見てきて」といい合い。
由比ヶ浜に移動、ウネリ強め。
山では、若竹の、
はがれかけた皮をはがして歩く。
枝の生え方に無駄がない。
皮の剥けたばかりの幹にもう
何かのさなぎがついてた。
アジザイ、ユリも咲き始めた。
ホトトギスが鳴きながら飛んでいた。
よく見えなかったけど、けっこう大きくて、
ヒヨ<ホトトギス<カラス
雨が近付いて湿度が上がって
緑や花の匂いが立ちのぼってミスティで
気持ちがいいけど、日が落ちると山も寒い。
境内に山野草をかわいらしく植えた一角があって、
いろんな色の山あじさいが咲いていた。
糸みたいに細い茎の、涼しげな花のような、
よく見ると虫のような草もあって、
似た草をすぐ後で王路でも見かけた。
風が強すぎて砂が顔に当たって痛いので、
由比ヶ浜はあきらめて山を登って降りても
まだ日が高いので、稲村の公園に行ってみた。
スイカズラの群生を見つけたけど、
風が強すぎて匂いが散ってしまう。
エスカペードは最初に植えたバラなので、
植えた時は一等地だったけど、
今は周りのハナカイドウやルリマツリ、
ヒメコブシが枝を伸ばして
日当たりがわるくなってしまった。
でもちゃんと咲いてくれる。
今年も大好きな匂い、かげた。
シャンパーニュ公爵によく似てるけど、
ザラークアンセンティグ(だっけ?)
今年唯一お迎えしたER。
一番花が終わる前から新シュートを伸ばしている。
思った以上に似てる。
こういう色、形がよっぽど好きみたい。好きだ。
樹形はシャンパーニュに比べるとコンパクトで、
鉢でも大丈夫らしい。
エリザベスは、例年よりだいぶ低い位置で咲いた。
雨が少なかったので。
もちろん、すばらしい花付き。クイーン!
殿のお顔に葉影が。
いい天気、チャリで多摩川を渡って、
土手の上を走る。
ブタクサの穂が上がって風にそよぐ。
等々力緑地の園芸イベント。
シソとバジルと、
なぜか夢に出てきたイワダレソウが
全部100円、消費税なし!
それに、山あじさいが1株300円。
Eちゃんはクチナシの名前も知らず、
匂いも初めてらしく、
「ヤバイ!」と言って買っていた。
珍しい多肉植物に見入っていると
お店のおじさんの食虫トーク止まらず、
ウツボカズラを次々紹介された。
Eちゃんが、根付きのパクチーを植えてみたら
花が咲いた、と写真を見せてくれて
オルラヤそっくり。
チャリで川崎を探検。
Eちゃんの会社前を通って、
ツバメの巣を見る。
ちょうどいい高低差を乗り越えて、
ソルソファームへ。
すみずみまでセンスが行き届いたお店。
置いてあるもの全部、
あまりにおしゃれでちょっとヒクくらい。
桜の大木の木陰で風に吹かれて一休み、
コーヒーもおいしかった。
で、週明け、ツバメの巣がカラスにやられた、
とメールが。すっかり消えてたそう。
親鳥はまた同じ場所に巣をつくりだして心配だけど、
Eちゃんは前に紐を使ってカラスから
巣を守ったことがあるというので大丈夫だろう。
フタコの駅のツバメの子は、だいぶ大きくなって、
白黒がはっきり出てきた。
でも今年は空いてる巣が多いのよね。
花なめのモンチ、
目をうたがう美しさ。
あちゅくなってきたぁ
モンチの下痢が3日続いていた週末、
ダーがモンチのご飯管理をして日曜には治った。
ありがたい。
ダーはどんなにモンチに
「ニャ!ニャ!」(何か食べたい!)と鳴かれても、
ビシッと断り、治るまでは最低限の量だけあげていて
これが良かったみたい。
はじめ「断食させる!」といってたけど、
さすがにそれはしなかった。
ハーブ系のサプリ2種と、
ビオフェルミンもご飯に混ぜた。
いろんな種類の抗生剤を去年ためしたけど
モンチにはどれもあまり効果がなくて、
ハーブとか自然のものがいいみたい。
モンチがシンクに飛び乗って、
何も入ってないフライパンをなめてると、
ダーは「コラッ」といって、
モンチは急いでシンクから降りて逃げて
お決まりのダンボールに入る。
何をいってもわからない、しつけなんて絶対無理、
と思っていた神の子モンチがダーのいうことを聞いてる。
ふがいない私は、家にいるとモンチにからまれて、
何かあげてしまいそうになるので、
土日の日中は出かけていた。
いつもの山に行って皆さまに祈り、
パワーを持ちかえってモンチに流し込んだ。
その夜に、固まってにおいも普通のいいのが出た。
下痢が続いた上に嘔吐もあってビビっていた時、
「鼻血が出てる!」とダーがいうので焦りまくった。
鼻血というか、鼻水に少し血が混ざっていて
これはすぐ止まった。鼻をひっかいただけだったみたい。
ちょうど去年具合が悪くなったのもこの時期だったので、
いろいろフラッシュバックしてしまった。
何かあるとまぁ焦るけど、
下痢が治ってモンチはとっても元気。
朝8時に私を起こしてご飯を食べ、
羽のおもちゃで遊ぶとぐるぐる走り回り、
通りすがりにビーにケンカを売る。
あとは、目を半開きにしてそこらじゅうで寝てる。
お隣の庭で、殿のゆうゆう散歩
そろそろ戻ろうよ
聞こえんな!
葉山は緑が深くなって来た。
海は青くて凪、風少し、潮少し濁る。
やっと腰まで水に入れた。
風が冷たくてパーカを脱げない。
できればラッシュなしで、
直に潮に触れたい。太陽にも。
お寺はプールのピーク。
お寺を入ったところで、
カラスが頭上で羽音をたてた。
そのまま山の上まで一緒に来た。
ミック(仮)なのか?
ウォンウォン、と頭上で羽音をたてては、
カラスには珍しいウィスパーヴォイスで
「あー」
富士山が見えた。空気乾燥気味。
Cは食欲がすごくてミニスのポテト、
からのマックのポテト、
裏駅の肉肉しいフランクを食って、
さらに浅草。
途中のランドマーク、
昭和天ぷら粉のネオンが
最近点いてない。
私は食欲そんなでもないのにつきあったうえ、
家に帰るとダーが買ってきてくれた
レアチーズケーキがあって、
食べるなりダウン。
次の日、由比ヶ浜は潮温が葉山より1、2度高い。
ウネリ少々、濁る。
赤い丸い藻が今年も来た。
波頭に大きい魚、ボラなのか。
少し沖では40cm級の魚が跳ねた。
カラスが多くて、
私のバッグをくちばしで開けて中を物色してる。
白いイカが打ちあがっていた。
立派な軟甲付き。
山で、初スズメバチ。
羽虫も少しずつ増えていて、
夕方になると行く手を阻む。
ユリの穂がだいぶ伸びた。
竹林のあたりですごい匂い。
雨が降ってないのに、
乾燥がおさまってミスティに。
こっちはなに?
あっちはなに?
この匂いは!
にゃつがちかいにゃ!
ビーちん、
ダッシュで庭を出て行って
ダッシュで帰って来て、
家の庭に佇んでいる。
今のところノミはいない。
私とダーが木の剪定で庭に出てるあいだに
和室にいた殿とビーがケンカしたらしくて、
ダーが様子を見に行って「キャー!」
2匹ともしっぽぶっとくして、
ビーは久々におちっことばちたらしい。
ビーのケンカで興奮おちっことばちは、
下馬で茶トラが部屋に侵入してた時以来。
本棚を狙うんだな。
ダーはしつこくビーに
「くさい!」と言って、
ビーは「あーしつこい!」の顔。
駅近くの河原で、羽も胴体も細い、
絵に描いたカモメみたいな鳥が、
空中で羽をパタパタ速く動かして止まり、
水の中をじっと見てから、
垂直に降りて水に飛び込んだ。
スリムで、顔と胴、羽もほぼ純白の美鳥。
一部、黒とグレーの模様。
ホバーする鳥はカワセミ以来。
その日はカワセミもいたし、
名前のわからない鳥もいた。
鯉が元気でよく跳ねていた。
久しぶりに、
ローダで夏の口紅、
おしおのもんじゃ。
ゼラニウムもいろいろ咲いて、
色とりどり。
みんな毎年咲いてくれるいい子たち。
でっかい黒いハナバチとはまた別の、
黄色くて胸だけ黒くてもっとでかいハチがたまに来る。
濃いコーラル系のピンクは、
強い日射しもよく似合う。
油かすだけで、こんなに咲いてくれるとは。
暑いので、
ビーは庭の木陰をうろうろ。
しばらく放っておいたら、
「にゃーん!」と鳴きながら飛び出してきた。
マンションの庭師に任せる気になれず、
サンゴジュ&金木犀の剪定も
自分でやった。
金木犀は、外側の葉を残しつつ、
内側の枝を減らすのがいいみたい。
去年はカイガラムシが多くて
樹勢が弱まってたかのように見えた
シャンパーニュ公爵だけど、
3月から徐々に
いいシュートが出て蕾もいっぱい出た。
バラ専用肥料がなかったので
発酵油かすを早春から適当に
まいてただけ。じゅうぶん。
咲き進んで白くなっってもきれい。
ダーがなぜか、
カイガラムシはがしにはまっている。
こんなことならもっと早く紹介するんだった。
カイガラムシがいなくなってみんな嬉しそう。
そして、シャンパーニュ王国の王女といえば、、
もんちん!
切り花にも。
5月3週目に入ってバラが満開に!
光が入ってると
お庭はエデンの園のよう。
(エデンの園みたことないけど)
バラはみんな調子いい。
アイスバーグは花数が多いせいか、
10号鉢でも晴れてると一日で水を吸い上げる。
夜に少し水やりしておくといいみたい。
花もちのよさにも日々感心する。
そして、猫界のアイスバーグといえば、
殿ちん!
家の前の通りは、
スイカズラが増えたみたいで、
いろんなところで咲いている。
いまのところ絶好調なバラの新緑
タニウツギ
ママと汐入~中央散歩。
駅を出ると例の匂い。
夕暮れのヴェルニーで、
ママはまた足が痛いというので、
一人でバラを見てまわる。
潜水艦も軍艦も夕陽に染まる。
函館の話をいろいろ聞く。
行く前より元気になったみたい。
タイ料理やに入ったら、
客も外国人がほとんどで、
味は甘いか辛いかの本場の味。
次の日は、橋の上からボラの大群、
フグの群、アジサイズの群、
黄色の横縞魚も見えた。
潮澄み凪。浜辺で水に入る。
ママも水に入り、足が痛いのは治った。
波打ち際に、メダカみたいな黒い小さい群。
もう海パンで泳いでる子もいる。
トベラ満開。
猫公園で日射しを浴びて初スイカ、ナイススイカ!
K崎は潮にごり、ゴミで汚い。
山に入り、
見晴らし台の木陰でおにぎり。
食べた後で、日向でごろごろ。
陽射しはジリジリするけど、
風が爽やかで涼しい。
海は青々。
水辺の公園で、クレソン摘み。
3月に摘んだ時より苦みが強くなったけど、
ウインナーと一緒に食べると美味しい。
ピンクの小さな花の蓮がもう咲いていた。
鐘2日目、ひどくなって戻る。
にゃんこたちはお日様の匂い!
白いお花たち
東京に戻って、次の日は葉山へ。
行きの車で珍しく酔う。
Cはすぐ「私がなんかしょってきた」
と気にし出した。
台風のような強風、風波、潮濁る。
風に飛沫が混じって、潮まみれ。
体が網になったみたいに
風が吹き抜ける。
水はぬるく感じた。
江の島へ。
江の島も例の匂い。
たぶん、スダジイという木の花。
龍神様を越えて岩場へ。
体がざるになったみたいに、潮が通った。
Cの変なバイブスもおさまった。
帰り途、あたらしくできたカフェで、
フォンダンショコラとカフェオレ。
江の島を降りてもまだ明るくて、
お寺も上まで行った。
竹の子の先っちょについた露がしっとりしてるんで、
顔に塗ってみた。
日が落ちるとアウターがひとつ足りない。
おれは行く!
ポレモニウム
めちゃめちゃカワイイ!
トロリウス
かわいらしい。
庭の緑もきれい。
エリゲロンが攻めてる。
コーネリアのつるは
もっと減らしてもよかったみたい。
すごい蕾の数。
庭いじりしてたら、
「ニャ」と、散歩に行った
殿の声がどこからか聞こえた。
探してもいない。
部屋にいたダーが、
「殿がフェンスの上を歩いてる!」
ビーとモンチも窓の外を見上げてる。
見ると殿が、フェンスの上の
高いところ(2m以上)を
ご機嫌で歩いていた。
フェンスの上まで伸び放題の
コーネリアのつるを
ものともせず、
家の庭から隣りの庭へ。
咲きはじめのコーネリアと殿。
もしや降りれなくなってるんじゃ?
と思ったけど、手も届かないし、
少し待ってたら超ご機嫌で帰って来た。
前にほかの猫がそこを歩いていた。
殿はいつかやってやる、
と思ってたのか。
インフルでたおれてた時、
そのフェンスの上を
イタチのような胴長の動物が通り抜けた。
速すぎてよく見えなかったけど、
シッポはリスくらいの太さだった。
殿ちんは散歩に行ってから10分くらいで一度戻って来て、
(まだ外にいていい?)と私を見て、
私がいいよ、と思うと散歩を延長する。
膝の上でくつろぐビーちん
ビーの毛はすぐ熱くなる
6日、曇りで寒い。
連日出かけて家で休みたい、
のに、Eちゃんと鶴見の公園へ。
池周りの木々が新緑で視界全部が緑。
Eちゃんは、その公園に大切な想い出があるそう。
丘の上のベンチで
Eちゃんが用意してくれたお茶と、
お手製甘夏のママレードサンド。
ベンチにいたニャンコが
左腕に抱きついて甘噛み、
噛み方はすごく甘いけど、
爪が伸びてて痛い。
カイツブリの父鳥が
ぴるるるるるーと鳴いて、
見ると、母鳥がとても小さな子ガモを
2羽つれていて、
カラスが狙っていた。
ドキドキして見てると、
母鳥が左右の羽の中に
一羽ずつ子どもたちを隠して、
カラスは去った。
父鳥は少し離れて潜水。
ツバメもたくさんいて、
水面を飛び交っていた。
すごくいい公園だけど、
道中の道が、
ザ・川崎工業ロード。マルハンでかすぎ。
つるみ川は水たっぷり。
連休も終わりだし
歩き過ぎて腰いたいし
猫たちとゆっくりしたいし
早めに帰りたい、
のに、Eちゃんに連れられて
小杉にも寄って、
花屋&お茶。
流されるのが好きなのか。
--------------
暑さと寒さのメリハリがいいのか、
ハナミズキに続いて、
ツツジまできれいに見える。
夕暮れ時のヤマツツジ。
庭のバラも咲き出しは遅れてるけど、
徒長せずに葉が密に茂り、
蕾の数も多い。
しかし!
仕事の日は夏日もあるのに、
休みの日の寒さはなんなんだ。
明け方、ビーが首元でもぞもぞするので
目が覚めたら、地震がきて、
すぐ終わった。
ビーも驚いて顔を上げていて、
ベッドの脇のサイドカーみたいな
ダンボールで寝てた殿も
体を起こしていた。
モンチだけは香箱眠りを崩さなかった。
--------------
4日は、5か月ぶりのKくんに会ってから
海へ。
目黒通りのイチョウ、
生え際からもしゃもしゃ。
渋滞で着いたら5時。
ウネリあり、波頭に魚4尾。
寒くて、膝下まで。
山に行くと、例のプールびらき。
上まで行って、日が沈み、
暗い道を降りる途中で
フクロウと目が合った。
フクロウは焦って
ばさばさ羽を広げてから隠れた。
山の気が強くてCは
途中でしゃがんだり、
目が回った、と喫煙所で倒れたり。
Cは仕事が忙しくて疲れてて
風呂に3日入ってないっていうのに、
江の島に行ってから
八幡さまで藤チェックして、
ナビを浅草にセット。
C「デキるオヤジは休みの日に
おねーちゃん連れて
海行って山行って
最後は浅草でラーメン!」
「That's the wayでもかけようか」
調子悪いわけでもなく、
すごい大笑いを何度もしたけど
何を話したのか覚えてないし、
江の島に行ったこともさだかでない。
薄暗い中でCを見ると、
長い黒髪と黒いストールに黒いパンツで
カラスのようだ。
もしかするとミックは、
Cにアピールしてたのかもしれない。
そして次の日、
くもりで寒いけど海へ。
葉山に着くと、強めの雨と、
傘もさせない強風。
寒過ぎて、水に入れず、
森戸に移動すると、
雨は小降りになり、
潮が引いてこれまで岩場だと
思ってたところが砂地だった。
テトラの上の子どもたちをかきわけ、
テトラからおっこちないように
這いながらの魚見。
チビの黒い魚の群と、
淡いグリーンの魚が見えた。
山へ。雨上がりで気がすごい。
上まで行って、さらに上の上へ。
頂上は海からの強風と、
山からシューシュー立ちのぼる気で
全身満ち満ち。
水に汚れひとつないプールで
泳いだ後みたいにすっぽり。
新緑にサイマンデ、
プール帰りはダブ。
タマタカ寄って帰る。