こうして見るとだいぶ大きくなったマオちゃん
シオ対応なのは変わらないけど、なにしろ顔が、顔が可愛いのでシオでも何でも可愛いあたち
あまくみにゃいで!
あいつはおこちゃまだから、きにゃがにやるんだにゃ!
ホトトギス満開
月曜日は前の日記の海。
火曜日はTの仕事が終わった深夜12時すぎ、散歩に出て河原の公園で満月を見た。高くのぼった仲秋の月は光が強くて、月の周りの薄い雲に丸い虹?彩雲が出ていた。晴れ渡ったり、雲がかかったり、いろんな顔を見せた仲秋の名月。
水曜日は新宿にて、最後に残ってた挨拶まわりを終え、Mさんと二人で西新宿をぶらっとし、喫茶店で食べたかぼちゃのプリンと焼きリンゴがたいそう美味で、こういうの嬉しいねー、としみじみ。
とらぬ狸なんだけど来年の展望を話してるうちになぜか二人とも笑いが止まらなくて意味不明。「キープしてプールしてペイしてバックして」とか私たち何いってんの。
家に戻ると、新宿ぶらついてる場合じゃなかった、、というメールが来ていた。
木曜は海。
晴れてて暑くて、Cが車を止めに行ってる間は水着のまま海に入って、浮かんで見る空が青くて、ツクツク鳴いて、夏や。
ギラギラ~
2ラウンド目、下ラッシュ上タッパーで岩まで。濁っていて魚はあまり見えず。岩に久しぶりに上陸。マダムもやってきて少し話した。いまだに私たちを覚えてはいない。
岩から戻るときにCはギンカクラゲを見てさっさと上がっていた。
帰りも車取りに行ったりで遅くなり、お寺は行けず。葉山の道の駅のコロッケを買う。
金曜は見積書作りをしてから、15時すぎにそっと家を出て河原へ。Hぐみの面々は先月ズームで何人か顔は見たけど、集まるのはお花見以来。夏のような日差しの中を下流のほうに歩いていくと、すでに飲んでるみんながいて、かけつけビール。今回は年齢層高めの9人ほど。
途中、トイレから戻ってきたHさんが、遠くから見るとなんかすごくいい、家族みたい、といってた。
家族みたいなメンツだったのでHさんに猫の具合を聞いたら、強制給餌も吐き出すようになって食べるものが減っているそうで、会の間も気が気じゃなかっただろう、どうか盛り返してご飯を食べてくれますように。
いろんな猫やカメ、魚、○山田氏、Mちゃんとは川やキンモクセイの話など、みんなとたくさん話してあっとゆーまに日が暮れた。楽しくて酒がまわって帰ってぐったり。
夜、謎の雨が降り、気温がさがった。
土曜日はブドウを買って横須賀へ。
潮干狩りポイントに直行したらすでに満ちてきていた。お弁当を食べてから、Tは執念でアサリをいくつか見つけて、名人のママはすでにお土産分くらい採っていた。私は磯のみなさんとふれ合っただけ。
大きい貝もあったけど、3~5ミリくらいのベイビーアサリがたくさんいて、小さいけどちゃんとアサリの形をして可愛らしい、もちろんベイビーは砂に戻す。
K崎は謎の時化で泳ぐのはムリかー、と思ったけど、T浜まで出たらわりと凪いでいて、橋の上からはイワシの大群が見えた。ならば、とパパにシュノーケルを届けてもらって橋の下で潜ってみたけど魚影はほとんどなし。小さい可愛いメバルがいた。
いったん帰ってひとっぷろ浴びて山にも少し。
コスモス満開
ジンジャーも満開
ジンジャーはママが家じゅうに生けていて、とてもいい香りがしていた。
夜はご馳走。近所の人がスダチのお礼にくれたというメバルの唐揚げ、真鯛の中華風サラダ、角煮など。
実家は物々交換がさかんで、頂き物のマドレーヌやらとうもろこしやら、私にもいろいろお裾分け。北海道から来たほやの塩辛だけは、みんなに不評。
日曜も謎の雨。
謎というのは、前線もないし低気圧も離れてるのになんなん?ていう。
ぶきみな16号もまだ遠く。
例によって、逗子インターは通行止めなので手前で降りて追浜経由で葉山に出て、駐車場が封鎖なので離れた民間駐車場に停めに行く、というひとくだり。
小雨が降っていてテンションは上がらなかったけど、潮はぬるいのでウエット着て岩を一周。Cは寒いといって入らなかったので、一人で。
潮はまあまあ澄んでクロダイ、大きいメジナ、イサキ、黒っぽくなったソラ、ベラ、黒のチョウチョウウオ、ゴンズイ。
浅いところでは大きいボラが跳ねていた。
この日も遅くなって直帰。
日没がもう5時半だなんて聞かなかったことにしよう。
Cは泳ぎもしないで、マーロウのプリン、道の駅のコロッケ10こと栗まんじゅう、ヴィゴのパン山ほどなど食料を爆買い。
マーロウのカボチャプリン、カボチャカボチャしてるけどカボチャくささはなくて美味しかった。自分でカラメルソースを多めに作ってひたひたにかけて食べた。