なぎのあとさき

日記です。

モンちゃんの歯が

2023年02月26日 | 日々のこと

にゃかよしにゃんず


すやすや

モンちゃんがカリカリを食べていて、途中で私のほうに振り向いて、ペッ!と何か吐いた

カリカリのまずい粒を出したのかなって思ったけど、お皿にあたってカン!といい音がしたのでもしやと思って見たら、歯だった

奥歯の、わりと大きいのが、芯ごときれいにとれてた
半分は黒くなってたので虫歯っぽい、去年夏の検診のとき年齢相応の歯肉炎があるっていわれてたので、ぐらぐらしてた歯が自然に抜けたのかな

ビーは歯肉炎で歯の調子がよくないと、ヨダレたらしたり食欲なくしたり何かしら兆候があったけど、モンちゃんいつもと全くかわりなかった
がつがつカリカリ食べていて、ペッ!って歯が抜けるなんて、そんなことあるんだねえ

抜けた後もますます絶好調!という感じでカリカリカリカリ食べて、空のお皿はサリサリサリサリなめる

口の中を見たら左上奥歯がないみたい
子猫時代の初検診のときに、この月齢で歯茎が赤いのがちょっと気になるって先生がいってたけど、6才で抜けるって早いな!他の猫の倍食べて歯も倍使ってるからか

ほかの歯にはもうちょっとがんばってほしいなー
キバや前のほうの歯は白くてきれい、歯茎も見たところきれいなピンク


はがぬけてもへーきにゃんだ、おれー

モンちゃんの便秘対策で、消化器サポ可溶性繊維のほかに、最近出たキトサンのカリカリも試してたんだけど、これもなかなかいいみたいで、3ぴきとも食べるし、ンチ状態がみなさんとてもナイス

キトサンは甲殻類に含まれる食物繊維でキャットフードだとンチのにおいを軽減!とうたわれてるけど、コレステロールや老廃物をからめとって排出するはたらきがあるらしく、肥満予防や免疫力アップも期待できるとかで、期待してる


モンちゃん、庭に出るとひゃっほーと柵を越え、日に何度も迎えに行っている

駐輪場のほうに出て来たモンちゃんはワーワー大きな声で鳴いていて、私の姿を見つけるとすぐに寄ってくる
しばらく歩かせておくと、停めてあるチャリにスリスリして、かぎのシッポをタイヤのスポークにひっかけて、うぎゃあ!と悲鳴をあげていた

モンちゃん外で見ても大きくて金色で声もでかくて目立つ
誰かにつっこまれる前にこの行動に飽きてくれるといいんだけど
これまでのように家の庭から出ずに日向ぼっこできるのが誰にとっても一番良いので、モンちゃんが越えられないような何かをフェンスに取り付けることを模索している

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久しぶりに打合せした料理教室の先生が足の骨を折って治療して10日で退院できるはずが、感染症がおきて入院が長引き、3ヶ月かかったという話

感染症になった部分にチューブを通して水を流して洗うと、聞いてたら坊やのやってた処置と同じ
周りが水浸しになって最悪だったー、おまけにコロナ院内感染までしたと散々だったそうだけど、めちゃ元気で変わりなくて良かった

にしてもこの病院のずさんさは呆れるほどで、ここに比べたら坊やの処置はスマートで慎重で清潔でやっぱりいい病院だなあ、と思った
3週間の入院もやっぱり長くなかった

その後で別のお客様のとこに寄ったら商品の靴をくれた
申し訳ないから何か買いますーというと、買わなくていいわよ!といわれ、それに2万円近い靴を即決できず、何も買わずにお店を出てから相方と(やっぱり買おうかー、3月の入荷の後でいいかー、たまには買わないとねー)とさんざん迷って、駅とお店を2往復したあげくに結局買わなかった
同じくらい優柔不断な私たち、3月には必ず買おうということに

次の日は新規のお客様にwebデザインのプレゼンを電話でした、ここの社長さんも感じのいい人で、何のダメ出しもなかった
お客様がいい人ばかりな1週間だった

仕事が忙しいとその分、気分転換も必要で、ヨガ4クラスにズンバ2クラス、プール5日と、ひまがあればジムで体を動かしていた
この人ジムに住んでるのか?って人がけっこういるけど私も今週はそうなってたかも

雨水に入った
風の冷たい日が多くて、春は停滞してるけど、2月の23日、庭の沈丁花が咲きはじめた
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猫の日

2023年02月22日 | 日々のこと

今年もきました猫の日ー!
にゃーおにゃーみゃーにゃーにゃにゃーの2023.2.22
まあうちは毎日が猫の日でやらせてもらってますが


つくづく、猫というのは人の予想を越えてくる、あるいは人の思うようにはいかない生き物であると、思い知る今日この頃

坊やがベッドに上がれないと思ってステップをポチった次の日には軽やかに上がってるし、ついこないだもシンクには上がらないって日記に書いた次の日にはシンクはおろか冷蔵庫にまで上がれるようになってるし、、

そしてモンちゃんは、庭に出ても心配いらないって日記に書いたそばから、そうはいかなくなってしまった

フェンスを越えるようになったモンちゃんは、マンション1階の庭のフェンスを次々飛び越え、一番端っこのフェンスも越えて、庭と逆のエントランス側に出てくるようになった
モンちゃん6才、いまなお冒険>小腹であった

モンちゃんの姿が見えないので探してたら、敷地内に停めてあるバイクのカバーの中からファーンと小さい声、、
モンちゃんも、人間を一応警戒するので隠れていて、私とわかるとすぐ出て来た

(ちなみにこのバイクは大クセ人物の持ち物なので冷や汗!
そして昔、殿がオープンカーの幌の上で昼寝していて、黒い幌に白い毛をびっしりまぶしたことを思い出してエモい)

ある日突然、気軽に出たいだけ外に出ることがかなわなくなってしまったモンちゃん

でも、急に金輪際出しません!というわけにもいかない
どうしたものかー、と一人悩んでいた下僕
Tはもともと出したくない派なので、もう出さなくていいと言い放ってるけど、私はできるだけ、モンちゃんの好きにさせたい


あったかくにゃってきたー

で、こうするとは決めず、都度都度フレキシブルに対応していくことにした下僕

午前中、モンちゃんは朝の散歩をしたい→モンちゃん外に出る→私は端っこの家の庭のフェンスで待ち構える→出て来たモンちゃんをしばらく見守る→連れて帰る

午後、モンちゃんは庭で日向ぼっこしたい→モンちゃん外に出る→見張る
うろうろしだしたら確保して家に戻す

夜は基本出さない
どうしてもっていうときは、私も一緒に出て手を離さない
外に出てる間はとにかく見守る、見張る、待ち伏せる(3M)

フェンスを越えずにいてくれたら好きなだけ外に出せるのに~
一歩でも出たらもう、無理なんだよモンちゃん、、
といったところで人間の思うようにはいかない、それが猫


はるがくるぜー

坊やも相変わらずモンちゃんが外に出るとワーワー鳴いて大騒ぎするので、午後に一度だけ抱っこして庭に出て、少しの間土に下ろしている


お嬢だけは外に出たがらなくて助かる、、

わーわー騒ぐ男子たちの相手をひとしきりして、家に戻して、ご飯くらいゆっくり食わせてくれ、と昼ごはん食べてたら窓の外をモンちゃんが歩いててびっくり!
どうやったのか、奇跡的に窓を開けたらしい
坊やもモンちゃんについて外に出ようとしてるとこだった
この、いつのまにか外に!というのは殿のいた頃はよくあってデジャブだった、殿は窓開け名人だったので
殿の尻馬に乗って、モンチが外に出たり、モンちゃんも外に出たりしてた
エモい


さわぎつかれたにゃ

日記にいいように書くと逆ばりされるので、ろくでもないことを率先して書いたほうがいいのかもしれない
いやー3ぴき揃ってオラオラして完全に下僕をなめちらかして、近所迷惑かもって声で鳴くし、毎日カーペットはぐちゃぐちゃにするし、困っちゃうなーもう!!

そういえば、最近になって図書カウンターから河原に出る近道を見つけた
へー、ここがここにつながってるんだという発見は楽しくて、つい何度も通っている

モンちゃんも庭からエントランスの道がつながって楽しいんだろうな、、



話変わって、モンちゃんはコロコロ便になりがちで時々便秘気味になる日があったので、消化器サポート可溶性繊維をあげたら立派な一本ものが出た
このカリカリ美味しいみたいでモンちゃんもよく食べるしお嬢も食べたがる
便秘気味のときはこれ、ふだんはダイエットカリカリに落ち着いた


河原はカルガモがたくさん来てる
もうみんな大きくなってる
ほかにセキレイ、カラス、コサギもいて鳥たちは賑やかにやってる


庭はクリローちゃん咲きだした

河原の早咲き桜がほころび始めた
梅も満開になり、花が咲き出すとメジロが庭に来なくなる
三寒四温がもう始まってる

今クールはドラマをわりと見てる
ブラッシュアップライフ、美しい彼、警視庁アウトサイダーなど

あと最近は、佐久間さんのANNがめちゃ面白くて遡って聞いている
ラジオは家事中もだけど猫と遊びながら聞けて良い
佐久間さん、思ってた以上にテレビマンぽくなくて2軍ぽいのが意外


レーザーポインタブームつづく
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あたちのにゃまえ

2023年02月13日 | 日々のこと
名前を呼んでもスン!としているお嬢

うちに来てそろそろ2年になるけどまだ自分の名前を覚えてないと思っていた
が、イスの上で半目あけて熟睡中のお嬢に、ちょっと離れたとこから「まうた!」(マオたんがなまってこうなってる)と声をかけたら、寝たままの体勢で「ニャー!」と返事した
名前覚えてるんだねー!えらいねー!と萌えくるう下僕だった


だってあたち、きじのおんなのこだもん!
にゃまえくらいわかるにょ!

いつもはむち(無視)ちてるだけにょ!

かわいげをゴミ箱に捨ててツンオラで生きてるお嬢だけど、どうしたって可愛いのを止められないそれが猫

坊やの最近のブームは、シンクの上に上がること
私がキッチンにいくとすかさず上がる
躊躇なくまな板の上も歩きまわる
火を使ってるときは危険だけど、弱火でやり過ごしてるうちに慣れて、コンロ周りは自分で気をつけている
モンチのように、おひげを焦がすこともなく

そしてシンクから、

どうにゃー!!
こんにゃとこにもあがれるぼく!

と冷蔵庫の上にジャンプ!

ここからみるけしきはちがうにゃ!

どうにゃ!

どやる坊やのりりしいこと
レンジの上まで上がるのはお約束

降りるのは足が心配だったけど、冷蔵庫の側面を歩くようにして静かに降りている

やべっ


おりれねえ!

冷蔵庫に上がったはいいけど自分で降りるのは嫌で下僕を呼ぶひと
モンちゃんは体重による落下の衝撃が大きくて高いとこはあんまり好きじゃない
でも時々冷蔵庫に上がってみたくなる

レーザーポインタのオモチャが過去2回購入してひとつはこわれ、ひとつはなくなってたので新規購入
前は1000円くらいだったけど1400円に値上げしてたのでためらっていた
それに殿ビーは「そんにゃの、こどもだましじゃん」とほとんど遊ばなかったので、せっかく買ってもむだになるとやだなーと思ってたのだが、、
お嬢も坊やもモンちゃんも、大フィーバーで遊ぶ遊ぶ!
こちらは座ったまま遊べるのでラク!
満を持して買って良かった

あれはにゃんにゃー

金曜日、雪が降った
坊やは猫人生初の雪


にゃんにゃー?

しばらく窓の外を眺めていた

気温2桁が並ぶようになって底冷えすることはなくなったけど、風は強いし雨も降れば雪も降る、立春らしい寒さが続いている

モンちゃんは夜庭に出て、戻ってカリカリを食べてまた庭に出るのを3セットくらい繰り返す
美味しくカリカリを食べるために庭に出るようにも見える
おっさんが美味しくビール飲むためにサウナと水風呂に入るのに似ている


だれがおっさんにゃ!

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前回、9月頃にバッサリ髪を切ったら、左右の量感が全然違っていた
担当のIさんはその日、朝まで飲んでてヘロヘローといってて雑だった、というのが2回続いたので、別の近所のサロンに行った

前に一度切ってもらったFさん、丁寧に調整してくれた
FさんもIさんの店で髪を切ってるそうで、シャンプー中、顔が見えない状態のときにIさんがやってきて一人でしゃべりまくって去っていくそう
キャラはいいのにねー、という話、前は丁寧だったのに経営に力入れるようになって施術が雑になったとしか思えない

ストレートアイロンで仕上げるのを教えてもらい、さっそく家でやってみたらおしゃれにまとまるようになった


雪の日はいつもの懐石やさんの取材があった


前菜

この日はさすがに厚めのダウン(ユニクロのシームレス)を着たけど、今年着たのはこの1日だけ
あとはTAIONの薄いダウンで全然OKだった

週末は最高気温16℃とはいえ風強くて河原にいたら冷えた
あとは春を待つだけーといいたいとこだが、今週も真冬並の寒さとのこと
19日から雨水、啓蟄は3月6日
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うっかり下僕、新年会、大竹展

2023年02月08日 | 日々のこと
ひがのびてきたにゃ!

平穏な日々のはずが坊やが外に出てしまった、というか抱っこして庭に出て、一瞬だけと思って土に下ろしたバカな下僕
一瞬のつもりが、坊やは大興奮で走り出した


うひょー

写真とってる場合じゃねえ!
ぴゅんぴゅん走っては穴をほり、チッコし、走っては穴をほり、木に上ろうとしたり、茂みに突っ込んでみたり、ハイテンションで駆けずり回る坊や
特に穴を掘るのが楽しくてしょーがないらしくてあっちゃこっちゃで掘っている

フェンスは越えないし、呼べば戻ってくるけど、異常なハシャギっぷりにおそれをなし、早急に部屋に戻した

いろいろ考えて、やっぱりまだ早い、まだ出せないという結論に至った
あの賢いビーでも、2歳のとき冒険に出て迷子になったのだ
ムリムリムリムリ10年早い
冒険したい年頃のうちは出せない

それから坊やはモンちゃんが庭に出ると、自分も出たくて「ニャーッ!ニャーッ!」と叫ぶようになってしまった、かなりしつこく
下僕のばか!かば!

いつかまた外に出れる日が来るからね、今はいったん忘れてね、坊や

モンチが外に出た時は心配で心配でマンションの周りをぐるぐる回って遠くに行かないように見張っていた
殿やビーは絶対帰ってくると思いながらも外にいる間は気が気じゃなかった
殿ビーがうちに来た23年前は、わりと周りも猫を外に出してたんだよね
私も昭和の人間なのであの頃は完全室内飼いのほうが驚きだった

モンちゃんだけはほとんど心配したおぼえがない
フェンスを越えないモンちゃんが特別なだけ
最近は1日2回越えるけど、遠くまでは行かずすぐ戻る
モンちゃんは冒険<小腹


はるのよかんがするぜー

立春すぎて庭時間が長くなってきたモンちゃん
モンちゃんくらいもののわかる子になってくれたら、だね
坊やもお嬢もまだ早い
てか、そんな日がくるんだろうか

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2月の2週め
仕事は大忙し、平日はほぼ毎日仕事してて猫の写真もあんまり撮れてないし、ご飯も適当
7日にとりあえずひとつ案件が片づいた

心身の浄化のため、日中の暖かさが戻ったので河原ヨガ&読書を再開
ビオイの島の牢獄の小説を読み返し中で、めちゃくちゃ面白い


このイスはゆずれにゃい!

日射しが伸びて夕方明るくなってきた

週末は、年末家族みんなコロナになって会えなかった弟家族の家に集合
姪の11の誕生日で、ケーキやプレゼントでみんなでお祝いして、姪は「1番の誕生日だった!」といってたそう
ピタゴラのゴールをプレゼントしたらさっそく仕掛けを作って遊んでいた
甥は相変わらずネガティブなこといってたけど(女子は皆おれに話しかけられたくないと思ってる、とか、、あの年頃の女子は自分のことしか考えてないと思うが)そのわりによくしゃべる、コミュ力もあって顔も可愛いのに、しょーもない青春を過ごしてる話をしてておかしかった
今年は高3で、今から受験勉強してるそう
お年玉もチョコも喜んでて良かった

帰り、大竹伸朗展@竹橋
16年ぶりの回顧展、60年間の仕事


終了間近で、入るのに1時間待ちだった、一服して常設展観てたらすぐだった



多彩な技法で描かれる多彩な作品群
テーマになっていた記憶、時間、夢などは意図せず生まれた流れ



モチーフをあえて古びさせるため、何年にもわたってひとつの作品を完成させた

ゴミや廃墟にたとえられるけど会場でゴミって言葉は一度も思わなかった、まぎれもなくアートだった
美しさポップさ懐かしさ新しさが踊るようにある







チケット、写真、紙切れなどいろんな素材がまざりあう
スクラップブックの量感もすごかった



シンプルな油絵も、具象抽象どれも素晴らしい



色づかいがめちゃ楽しい



















音がテーマの部屋では、心地よい音がずっと流れていた




いやー楽しった面白かった大竹さん好きだぁ
できればもう一度見たいてんこ盛りの展覧会だった

客層も、着るものや持ち物にお金はかけないけどおしゃれで個性的な若者多め、いい感じだった

帰り、神保町に出てボンディへ
去年の夏は大行列であきらめたけど今回は30分くらい待って入れた
もう10年以上ぶり、ビーフカレー、変わらずめちゃ美味
焼きリンゴは売り切れ
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立春

2023年02月04日 | 日々のこと

りっしゅん!

最強寒波ーってテレビではいってたけど、東京はさほどでもなく、顔が凍るような寒さは2夜くらいだった
仕事ばたばたな一週間で、気がつけば立春

トイレ問題が片づいて平穏な日々が戻った、書くこともないから同じこと書くけどモンちゃんの引力がすごい

朝7時、Tが起きる頃にTの布団に入るモンちゃん
Tもモンちゃんの引力に吸い寄せられて布団から出られず、毎日遅刻寸前らしい
Tが家を出て9時、私が起きる頃になると私の布団に入るモンちゃん


モンちゃんの背中が横にあると布団から出る気になれない
在宅仕事って遅刻することがないんで、もう布団にいたいだけいてモンちゃんにくっついている
まさに背徳の背中


おれってせくしーだろー?

肉感的というか、お肉感

夜も、布団の中でモンちゃんに顔を埋めて寝るのはこの上ない幸せ
ポカポカの日差しを浴びてるかのようにセロトニンがわんさか出る感じ

幸せといえば、ジムの風呂あがりにバニラのモノイオイルを全身につける時もかなり幸せ
サウナでととのった状態で甘ーい香りに包まれるのが毎晩のお楽しみ
帰り道の星空チャリも大変気持ちがいい

仕事がてんてこまい(トップページメイン画像、DVDジャケット&盤面、新規案件HPほかレギュラー案件、月末事務)で、終わってすぐはご飯食べる気にならないので、今週はジムから帰って9時とか11時とかにご飯を食べていた
泳いだ後で人一倍お腹がへりモリモリ食べる
1キロ泳いだ後の24時間は代謝が良くなるらしくて、何時に食べようがあまり変わらない


ぼくもあにぃのいんりょくにすいよせられるにょ


よしよし

坊やが少し開いてるドアも開けられない件について
そのまま押せば通れるのに押せない
そんな猫今までいたっけ?
坊や、アホの子なの?
お嬢は器用に前足を使って開けられる


お嬢の写真が少ないのは、全然こっち見てくれないんだよねー

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実家近くの温泉に両親を連れていった、なんだか全然嬉しそうでも楽しそうでもなく、二人して一昨年連れて行ったことも忘れていた
イラっとしたけど、今や立ったり座ったりがしんどいらしいので、前は楽しかったことも億劫になってくるのは自然現象なんだろうな

それにコロナのこと忘れてて、行ってからこんなに人の多いとこ連れてきてよかったのかと心配になった

もう一緒にくるのはこれが最後だなーと思ったけど、自然現象なので寂しいってこともない

次の朝、私が昔プレゼントしたクイーンオブスヴェーデンがカイガラムシまみれになってたので歯ブラシで落としつつ、両親を温泉とか美味しいレストランとかに連れてってあげようとか、花苗やら服やらをプレゼントしようとか思うのはもうやーめた!と思った
何しても喜ぶ気配がないし、60~70の頃とはだいぶ違う
80前後の人のものの感じ方というのが私には全くわからない
わかるもんでもない

散歩は3人でいつもどおり楽しかった
山から海をぐるっと歩いて春をたくさん見つけた

河津桜、咲き始め

紅白の梅
果樹の森にある梅ゾーン、花つきが良かった
柚子はもう全然なかった
19年の台風からずっと通行禁止だったとこの石段がようやく整備されてふつうに通れるようになった


なんと菜の花ももう咲いてた

海も、真冬の色より少し明るい

走水神社で一休みして、ファミマで唐揚げを買って海のベンチで筋子のおにぎりともに美味しかった
トンビは少なかった
大寒さなかだったけど晴れて暖かかった

潮澄み凪、風少し
K崎で一服した後、両親は帰り、一人でT浜へ

水仙もまだ満開で、ふわふわ香りが漂っていた
にゃんこ姿なし


浜でしばらく読書
潮はさほど冷たくなかった

ムージルの「テレルス」読了
少年たちのいじめとボーイズラブ的な話でしんどいとこもあったけど面白かった
終わりで先生たちに一席ぶつ主人公の言ってることが入ってこなくて、読み返してもよくわからないのだが、聞いてた先生たちもみなよくわかっていなかった
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