
よしよし、とお嬢になめてもらってうれちい坊や

お嬢も去年の春に来たばかり

ふたりはほんとの姉弟みたい
坊やはワクチンのあとは安静に、といわれたけど安静とは程遠い様子でお嬢とかけっこしていた
日記を見返したら、モンちゃんは2016年5月18日にうちに来た時点で、3ヶ月くらいの大きさはあった気がするけど、病院の先生と相談して誕生日は3月3日にした
てことはうちに来たのは2ヶ月半くらいだったのかな
ちっちゃい子猫だったけど、次の週には一回り、その次の週にはまた一回り大きくなるもんだから、すごいちっちゃいのは一瞬すぎて写真も記憶も少ない

おっすおれモンちゃん
モンちゃんが初めて病院に行ったのは7月で、ワクチンを打ってもらった
8月に諸々検査と去勢手術をして、2回の通院ですべて完了していた
院長のむだのないやり方
モンちゃん6ヶ月齢のころだった

その頃のモンちゃん

鼻まわりのプックリがチャームポイント

8ヶ月になる11月にはもうこんな

今の坊やと同じ年頃のはずだけど、モンちゃんって子供の頃からでかかった!

その頃のビーたま

8ヶ月になる11月にはもうこんな

今の坊やと同じ年頃のはずだけど、モンちゃんって子供の頃からでかかった!

その頃のビーたま

今のモンちゃん
坊やの先生は慎重に慎重にことをすすめ、去勢手術はモンちゃんのときより3ヶ月くらい遅くなった

坊や8ヶ月
モンちゃんよりだいぶ華奢なので遅めでよかったと思う
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うちは窓の外がすぐ緑ぼーぼーなので観葉植物はいらないと思ってたけど、この季節になると切り花にできるものもなくなるし、思い立って花屋めぐりに行った
観葉植物マニアのEちゃんと自転車で川崎方面のお店をまわり、もちろん猫に安全かどうかをネットで確認しながら、サンスベリア、パキラ、テーブルヤシの3つを購入
冬は植え替えの時期じゃないらしくて、とりあえずそのまま飾ってみた
次の朝、お嬢が立った体勢でテーブルヤシをかじってて、Tがこらー!というとお嬢は逃げ、次に同じ体勢でモンちゃんがかじり出し、こらこらーというとモンちゃんも逃げ、次に坊やも同じ体勢でかじってたそうな
私が起きたときには葉っぱ半分の姿になっていた
パキラも細い茎が折られていた
無惨、、
サンスベリアだけは葉っぱが固くて大きいので無事

小さくてかわいい
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10月下旬の海帰りに鐘が鳴ってから、とぎれとぎれに20日くらい鳴り続けで、そんなことはこれまでなかったので数年ぶりに婦人科へ
生検、結果が出るまで2週間
先生はまあまあ怖いこと言って気休めは言わないタイプ
処方されたピル(プラバノール)を飲んで不正出血はおさまり、私はいつもどおり元気いっぱい
痛みもだるさも全くないし、ズンバで大汗かいた後に1キロ泳げる
ストレスなしの生活で免疫力に自信あり
人からも、長きしそう!お酒強そう!(弱いのに)、筋トレやってそう!(やってないのに)といわれる
そんな私にわるいものがあるわけないじゃんと思いつつ、0.5割くらい万が一を考えた
なによりかにより、私はこの3ぴきの長寿をまっとうさせるまで生きてお世話をするのだー!!と何度も思った
それだけは絶対にゆずれない
たとえなんかあったとしても絶対治して、あと20数年は生きるのだ!!と、自分の生きる意志を強く実感した
前にビーに私の寿命を分けるからもってって!とお願いしたこともあったけど、その分ひいてもあと20数年は生きなくちゃね
結果を聞きに行く前に坊やが椅子にのって身を乗り出してきて、
だいじょーぶにゃ
だいじょーぶだから、ぼくはきたのにゃ
という目で私をみつめていた
結果は陰性の異常なし、鐘がとびとびになってくると内膜が厚くなり、しばらくあいた後でだらだらつづくことがある、とのこと
でしょうね
猫神さま、ご安心くだされ
プラバノールは内膜を一掃してきれいにするそうで、薬がきれた3日後にまた鐘が鳴り、腹がひきちぎれるのかってほど痛くて、これで異常なしってマジなのかー
ピザカッターでギリギリ切り刻まれてるようだった
病院で出してもらった痛み止め飲んでもしばらく立ち上がれないほどの痛さ
夏場は全然痛くならなかったのに
ガラーンゴローンの盛大なわれ鐘とともに、嗚呼、冬が幕を開けようとしている
庭の木につがいのメジロが様子見にきた
坊やは初めての冬がくるね