なぎのあとさき

日記です。

台風一過

2022年09月29日 | 日々のこと

うちにきて1ヶ月と経たないうちか ら、みんなと仲良くなったちび殿


来るものこばまずの気のいいモンちゃん、ちび殿をなめてあげてる
モンちゃんとの触れあいはどんなサプリよりも免疫力が上がる


なんとお嬢もちび殿をなめてあげていた
お嬢、思ってた以上にお姉ちゃんになってくれた、弟ができたのを喜んでいる
部屋に二人だけでいることもよくある

お嬢はちび殿と二人でいると嬉しそうな顔してる

足がおかしくて、うまく飛んだり跳ねたりできないちび殿を、はじめの頃はモンちゃんもお嬢も不思議そうに観察してたけど、健気にがんばるちび殿を見て、二人とも可愛く思ったんじゃないだろうか
猫同士で可愛いって感情があるのかわからないけど、2ぴきともおちびをかわいがってるように見える


おにいもおねえもやさしいのにゃ!


椅子にも上がれるようになり


椅子からテーブルにもジャンプ!

ベッド下の奥のほうは靴箱とかでふさいでたのだが、夜中に少しずつ靴箱を動かして秘密基地みたいなのをこしらえていた
籠城することはほとんどないけど、掃除機かけると基地に入ってしまう
オモチャで誘導すればすぐ出てくる

朝は私が起きるとついてきて、足元にまとわりついてご飯をおねだりするようになった


お顔はなかなかのハンサムに
左足の毛もきれいに生え揃ってきた
毛並みもどんどんよくなってくる、はじめは栄養不足のせいかパサパサしてた


栄養満点、艶ピカ毛皮のひと


お嬢も素晴らしい毛並みで艶やか

モンちゃんとお嬢はキャラメル色とチョコ色の暖色コンビだったので、サバトラの白とグレーは涼しげな感じ
ビーと同期のアンジュ、絵描きの友達んとこにいたクウちゃんがサバシロで、顔も似てる

植木鉢にいたカエルはまる3日じっとしていて台風の大雨の後でいなくなった、たぶんとこかに潜んでると思うけど

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シルバーウィーク最後の日、台風一過の日曜日、やっと晴れたので実家へ
猫はTに任せて私だけ泊まりで


東向きの東京湾は日没が早くて、15時頃について泳いでたらすぐ日陰になった
時化残りも濁りもなく、ひたすら泳ぐのは気持ち良かった
大きい足の青いカニ、アジ群に遭遇
沖にカモメがいっぱい来てたのは、アジ狙いかな
ところどころにあるアマモの森に近づくと、色んな魚が見えてくる


翌日は大潮干潮で朝からいつものポイントへ
連日の雨で潮温は一気に下がり、ラッシュ着ないと寒い
まあまあ澄み、クラゲなし
ベラはべらぼうにいた、ほかの小さい魚の群もところどころにいた

ママは腰の滑り症で無理はできないといいつつ、素手で掘ると大粒の貝が一度に三つくらい採れるポイントを見つけて、短時間で今年一番採れた
秋は大潮でもそこまで干かないので、潮干狩りする人は少なくなった

私は3回くらい潜った、タコには会えず
タコおじさんにはまた会った
両親が家に帰ってからK崎に寄って泳いで、日向でごろごろして身体を温め、孤独の海水浴を満喫
ふっと、ちび殿のよろよろ歩く姿を思い浮かべて、そろそろ帰らなきゃ、と思っては、あともう少しだけ、と気がすむまで浜にいた
月曜は人も少なくて居心地がいい

お彼岸も過ぎて空は青々、影が伸びて日没が早くなりからっとして風が涼しく人はこれを秋というのかもしれないけど、夏なんです
海では本も読めないほど夏なんです
まだツクツクだけでなくミンミンの声も聞こえた気がする

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ちび殿が来てから初めての一泊、私のこと忘れないかな、と思ったけど全然忘れてなかった、すぐに私の足元にまとわりついてきた

アサリはめっちゃ元気で、潮抜きしてた鍋をずっとマークしてたお嬢が夜中、ついにひっくり返した、Tがすぐ拾って戻してくれてた
次の日の夜、半分をボンゴレに
大葉とミョウガも入れて美味しかった
残りは冷凍してお味噌汁に
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運動会、映画と読書

2022年09月26日 | 日々のこと



お嬢とちび殿は大の仲良しになって毎晩何度も家の端から端まで追いかけっこしている

一方がトイレに入るともう一方がトイレ前に来てじいっと見つめて待ち、トイレが終わると一緒にハイになって走り出す

お嬢が追いかけて、折り返すとちび殿が追いかけて、えんえん走ってるのだった、お嬢は弓なりのシッポをふわっと膨らませてご機嫌、ちび殿も同じくらいのスピードで走り抜けて、たまにパンチしあってるけど2ぴきとも優しい猫パンチで、すごく楽しそう

モンちゃんもたまに混ざって3匹で走り回ってることもあり、夜な夜な大運動会!



朝はみんなで日向ぼっこ



お昼寝



あいちゅどこかにゃー



いた!



おにい、うしろうしろ



このはこはおれのだからにゃ



わんぱく顔で走って遊ぶちび殿、3週目の通院も、先生はじっくり毛の中まで診察して、大丈夫です!抗生剤やめてからが勝負で、まだ油断できないって言いましたけど、大丈夫でしたね!良かった良かったといいあった

私も先生も長期戦を覚悟してたけど、驚きの回復力でもう治ったかのように見える

やっぱり猫って強いなー、中でも外育ちの若猫は最強だ、細胞が強くて細菌なんてやっつけちゃう

まだ痩せてるけど、マクロファージには余分な栄養素を処理する働きもあり、そっちに専念すると異物貪食のほうがおろそかになって細菌に対する防御機能が落ちるようで、腹7分目でいるほうがマクロファージはよく働くらしい

そういうことを考えなくても、自然界の生き物たちは、体の意志で食べる量を調整してるのであろう

Yさんのツイートより、意志というものがあるとすれば、転びそうになった時に立て直したり、風邪ひいたときに熱を出したりするのがそれであって、いわゆる「わたし」とは関係ない、意志が強い、は、身体が丈夫、くらいにしか聞いてない

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シルバーウィーク後半も台風14号で天気がわるくてほとんど家にいて、猫と遊ぶほかはアマプラで古い映画を見ていた

久しぶりに見たいと思ってた「洲崎パラダイス赤信号」があった!橋の上、水面を映した窓や壁、木刀が流れていく川とか、風景がなんともいい、おかみさんの人情、有馬稲子のかわいさも良い

「祇園囃子」、木暮みちよと若尾文子が芸者の姉妹ってだけでも終始見ごたえがある、着物で歩く姿、うなじ、話し方と声が美しい、白黒だとわかりにくいけど夏の話で、ヒグラシが鳴いたり、そうめん食べてたりする、溝口の映画で一番好きかも

「麦秋」、何度見ても素晴らしいし笑える、あんパンのシーンの節子がきれい、今見ると杉村春子も若くてびびる

「長屋紳士録」、町内会の会合のシーンで笠が歌うたうとこ、すごく楽しそう、茅ヶ崎の浜で、蝶子がぼうやをまこうとするシーンも面白い、浜を走ってくる子供がかわいい

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きいれえ本、パパイヤ・ママイヤ読了

二人の17歳の女の子のひと夏の物語、ほかの誰にもわからない秘密の物語

家族や学校の友達には言えないようなことも平気で言えて、一緒にいるとき、なりたい自分でいられる友達

◯「この夏、奇跡みたいなことがいっぱい起こって、ずっと夢みたいなんだよね」「すごいよね」「こんなことあったらさー」「ずっと友達だね」

そんな夏を私たちも何度すごしてきたことだろう、たぶん10代の終わりからずっと続いてた、なのに今年の春、突然手放してしまった

そんなことも思いながら読んでいて、終わりのほうは涙が止まらなかった

風景の描写がすごくいい、そこにいる人、絵をかく男の子、所ジョン、それに女の子たちも風景に含まれている

干潟の潮の満ち引き、砂と岩、水面に映る空、海の景色は明るさに包まれている

自分のいない時に、相手がどんなふうに過ごしているのか想像すること、それができたから二人は親友にもなれた

一緒にいれば奇跡も珍しくなかった、二人にしか通じない秘密の物語もいくらでもあった

この夏一切連絡をとらずにいて、夏のあらゆる局面、梔子の咲いた日、ヒグラシを初めて聞いた日、記録的な猛暑続きの毎日を一緒に小躍りして喜びたかった、そして雨が降って気温の下がった日は一緒に泣きたかった、、

また一緒に海に行きたい、あれから何度も思うけど、あの日のこと、否定と非難の言葉の応酬を思い出すと心は折れる

イエスノーはっきりしないとか、バイブス次第なとことか、直せといわれてもたぶん直せない、でもそこを直さないと我慢するしかないっていわれたら、私からはもう誘えないじゃん

わたしのなりたい自分って、17歳のままの自分なのかもしれない、とか思ったりもする

Yさんの小説を読んでたら、この「わたし」ってもんもどうだってよくなるのだが

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台風の連休

2022年09月21日 | 日々のこと

うちにきて2週間がすぎ、日に日になじんできたちび殿


おにいとはこのとおり

おちつくのにゃ


おにい、すきにゃ


お嬢とも仲良しで、二人で追いかけっこして家じゅう走り回っている


私がお嬢と遊んでると、すぐにちび殿に割り込まれる、でもお嬢はそんなちび殿を嫌がらない

ちび殿の動向をいつも気にして、時々誘い走りして、楽しそうに過ごしている
もともとお嬢は人より猫のほうが得意だもんね

てか、なじむの早!
マジ喧嘩もヤキモチとかも一切ないし、やはり中心にいるモンの字の薰陶が行き届いてるのだろうか


80センチくらいの高さがあるタンスの上にもジャンプ!歩くときはまだよろよろしてるのに、走ったり跳んだりしてると足がわるいようには見えない

おれはやるぜ!


バリアフリーのステップもたまに使ってる
すごい元気で早朝からニャーニャー鳴いて私を起こし、あちょぼ!とうろうろ


おれはやる!


あーたのち!

生きる歓びでいっぱいのちび殿
夜は特に元気で一人でガサゴソガサゴソいたずらしている
箱という箱にもぐりこんだり袋という袋の中身を引っ張り出したり
たまーに甘えっこモードになって、ゴロゴロいいながら私に突進してくる

抗生剤やめても腫れも熱もなく、元気いっぱいで良かった
カリカリをあんまり食べないのが悩みどころ


ステップの入ってた箱に入ろうとしたモンちゃん、この状態に2回なってた


2回目、箱に入るのに成功
モンちゃんはモンちゃんで、遊びたいときは子猫を気にせず遊んでる
みんな楽しそうでなにより

先日のヒキガエルがまだいて、モンちゃんが昼寝してるすぐ横の植木鉢の中でうつらうつら、喉を波打たせていた
モンちゃんは気づいてなかった

台風14号が日本縦断した3連休
この雨で海水温が下がってるといいんだけど
直撃しなかった東京でも大雨が降って、晴れ間に河原に出てみたら風がかなり強くて、人もいなかった

土曜日は、新宿のSONPO美術館にてプチパレ美術館展「有名な画家の高価な作品を集めるのではなく、過小評価されてきた画家たちを発見し、世に送り出すことに責任感を見出した」という実業家オスカー・ゲーズ氏のコレクション
青とピンクがきれいな後期印象派の点描から、フォービズム、エコールドパリまで1880〜1930年頃にパリで制作されたフランス近代絵画がならぶ
知らない画家もけっこういて、いいな、と思う絵を見つけるのは楽しかった


モーリス・ドニ《休暇中の宿題》1906年 油彩・カンヴァス ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE
実物は、赤の色がもっと蛍光色みたいに鮮やか


ジャン・メッツァンジェ《スフィンクス》1920年
この人の絵、面白かった

モイズ・キスリング《サン=トロペのシエスタ》1916年 油彩・カンヴァス 90×110cm ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE

モーリス・ド・ヴラマンク《7月14日 踏切、パリ祭》1925年
ヴラマンクもフォービズムの画家

セザンヌ、マティスに影響を受けたという画家が多かった
ゲーズ氏の明言どおり、大巨匠の絵は一枚もなかったけど

西新宿の高層ビル街から、ぐるっと駅を回って歌舞伎町まで行って、久しぶりにとんかつ茶づけ
静かな店内の窓の外には、ビルと広告しかない新宿の街並み、対面の建物には巨大オーロラビジョン
こんなとこでいらん情報に常にさらされてたらおかしくなるよね、と思ったけど、こんなとこにいなくても常にスマホいじってる人は似たようなものである
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寝室開放/通院

2022年09月18日 | 猫トーク

おうち猫らしいお顔になってきた
といっても警戒心は強くて、急に近づくと逃げる
夜寝るときも、誰もいない部屋で一人で寝ていた
外にいたときの名残であろう、こんなに小さな生き物が、一人で幾晩も隠れて過ごしてたのか、、


おうち猫顔の完成形


次第にモンちゃんの引力に吸い寄せられる


モンちゃんにつられご飯


歩く時、左後ろ足を少し浮かせて3本の足でとってんとってん歩くちび殿
段差は苦手で、高いところには上がらない

ちび殿は自分の今の体をそのまま受け入れていて不満もないし、もちろん他の猫や過去の自分と比べることもない
今の体で、一生懸命遊んで走って生きている
それは不自由でもないし可哀想でもなく、ただもう健気で可愛い
歩く姿も遊ぶ姿も可愛いくて可愛いくてずーっと見てしまう
猫の可愛さは猫それぞれで、みなさん可愛さが果てしない

にしても、段差が苦手なのにどうやってうちの庭まで来たんだろう

2週間め、寝室まで開放した
ベッドに上がれないので、小型犬用のペットステップをポチったが、届く前に、ぴょんと自分でベッドに上がった
いつのまにかローテブルにも足場なして上がれるようになってるし、成長が目まぐるしい
折れた足は変形したまま繋がってきていて、日に日にうまく使えるようになってきている

これまでベッドの上で誰にも邪魔されず爆裂ヒモ遊びをするのが楽しみだったお嬢は、えええー?!と目を丸くしてベッドの上で遊ぶちび殿を見ていた

ちび殿が遊んでるとお嬢は遠慮するので、お嬢と遊ぶときはドアを閉めて二人きりで
お嬢はモンちゃんとは譲り合って2ぴきとも遊ぶ
しかし子猫の猛烈な遊びっぷりには2ぴきともひいてしまう


ケージはすっかりお嬢の寝床に
モンちゃんもたまに乗るけど、モンちゃんが乗るとパキッとかミシッとか音がする


あぶにゃいからおりてっていわれたー

木曜日、2週めの通院ではレントゲン検査
折れた部分の骨まわりがだいぶきれいになっていた
血液検査も白血球が15000まで下がり、ヘマトも標準値になり、かなり順調に来たのでビブラマイシンは15日目をもってストップ

抗生剤によって骨髄炎の細菌はバイオフィルムに覆われ小さく大人しくなっていたが、抗生剤をやめるとバイオフィルムを破って出てくる、という話
ここからは本猫の細胞vs細菌の闘いになる

漢方の先生が送ってくれたタウリンと5alaは、細胞のエネルギーを生み出すミトコンドリアを増やして活性化させる
ルミンaは、体内の異物を食べてくれるマクロファージを活性化させるといわれている
電話で症状を伝えただけでどんぴしゃなお薬を送ってくれた漢方の先生も恐るべし
ミトコンドリアもマクロファージもすごい大事と若先生も言ってた
ちび殿の若々しくて強い細胞だけでも勝っていけそうな気はするけど、プラスで何かせずにいられない下僕

寝室を開放してすぐ、ちび殿はベッドで私の足に寄り添って寝るようになった
膝の裏にあごをのせて、ブルルルと喉を鳴らしていて夜中に目がさめた
わいんですけどー
足の間にはモンちゃんもいた

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☆今週あったこと
仕事の営業に出た帰り、相方と川崎大師をお参り
ひとけがなくて、参道もシャッターが下りていた
水曜は、おしおのもんじゃ焼き
明太モチチーズと生イカそば、何年ぶりかで焼いたけど美味しくできた
あと、下高井戸にホンサンスの映画観に行こうとして、三茶で時間を間違えたことに気づき、間に合わないので諦めて東京餃子楼で餃子買って帰った
餃子は焼くのに失敗し、皮がフライパンにくっついてチックショーな1日だった

日中は30℃越えて暑いけど、影が伸びて夕方涼しくなってきた
台風が次々発生しているが、太平洋上はまだ少ない

高架線、読了
西武池袋線の風景は大学時代にちょっと縁があったので懐かしい
前半は失踪した三郎をめぐる話
反対のホームに自分がいて、その後を追って秩父のうどん屋で働くことになるあたりの話はとくに面白かった
三郎の幼なじみの七海の彼女が、私に似てる、仕事まで同じ

読んでいて、この前読んだブロッコリーが時々浮かんできた
震災によって意識に変化が起きた人のこと、東京は広告やらの情報量が過剰でいるだけでストレスがあるということ
タイではそこらじゅうに国王の写真があるように、東京は一時期そこらじゅうにオリンピック関連の情報で溢れていた、

この本を河原に寝っ転がって読んでたら、若い男の子に、本を読んでるところを写真をとらせてくれませんか、と声をかけられた
モノクロの写真だった
どこかで展示するとか言ってた

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私にとっても特別な、誰よりもかっこいい映画監督
同じ時代を生きられてよかった、リアルタイムでたくさんの刺激をもらった
R.I.P. Jean-Luc Godard
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中秋の月

2022年09月13日 | 日々のこと

ビーのお命日は中秋の満月で、実家でお餅をついた


水面に月あかりが広がる名月
木星もピカピカ


久しぶりの海、やけに青かった
K崎、台風の風が残って荒れ模様、濁ってたけど、クラゲは少なかったのでしばらく泳いだ

T浜に行ったらそっちのほうが波もなくて澄んでて、橋の上からチヌたくさんと、大きいメジナ?も見えた
東京湾は日没が早くなってきた


野の花も様変わり

急に行ったので、4人で餅米3合ではあっとゆうまになくなった
つきたてのおもち、美味しかった


海で摘んできたススキとセンニンソウ、お団子を作った

今年の中秋は早かったから、ススキとってきて、というパパにススキはまだだ!といいはってたけどもう出ていた
ツクツクは熱唱してるしサルスベリも咲いてる


りりしいボク


元気になるにつれ、やんちゃぶりが増してきたちび殿


おにいー!


優しすぎるパンチでこたえるモンちゃん


はこにはいったぜ!
のどや顔

手術で刈られてた部分の毛もだいぶ生え揃ってきた
若いと毛の生えるのも早いみたい


この箱はCより届いたぶどう箱
巨峰とシャインマスカット
そろそろ連絡、、と思いつつできず
期間限定の栗のお菓子を送った


お嬢のところに行きたいボク
この高さのジャンプはまだしたことなかったけど、両手をかけて、えいやっえいやっと何度か失敗したけど、


ついにジャンプ成功!
のどや顔

もう少し体が大きくなればジャンプもラクになるであろう


にゃまいき!

お嬢はちびのちょっかいが嬉しそうに見える
少なくとも嫌がってはいない
早く一緒に走り回って遊びたい

私の手にもじゃれついてあまがみ
なかなかのワルな顔を見せるようになってきた

友人のボラさんが送り出した保護猫が1週間で戻ってきた、先住とうまくいかないって話だけどやっぱりケージから出すのが早すぎたらしい、おまけに「寝不足」を言い訳にしてきたそうでボラさんはがっかり、というより呆れてた

ちび殿は今のところ2部屋まで開放
トイレもすぐに覚えた
新しい場所に出るとまず隠れられる場所を探している
外でもそうやって隠れながらここまで来たんだろう
Tにはまだ慣れてなくてTがくると隠れがち
ご飯はadを食べなくなったけどほかのものはだいたい何でもいける
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9.10/ちび殿通院

2022年09月10日 | 日々のこと


あたちはビーよ
猫の中の猫っていわれてる
ちもべ!
ちびにかまけてるみたいにゃけど、サンマでもおしょにゃえたらどう?

サンマはまだ高くって、、

夏至から始まる夏の猫歳時の大トリを飾るのは、9.10ビーたまお命日

天国年齢は2年になるビーたま
ぴょーんと軽やかに9月の空に飛んでいったビーも、悲しみをほとんどおいていかなかった
寂しかったけどね
出会ったその日から私にもTにもぴょんぴょん肩や膝に乗ってきた
野良出身とは思えないくらいなつっこかったのは、子猫の頃から猫は偉くて人間は下僕とわかっていたのか、殿も賢いけどビーの賢さはずば抜けて他の追随を許さない

狩りも食べっぷりもニャーのかましっぷりも、下僕づかいのあらさもビーにかなう猫はいない
旅立ちの朝まで、猫の中の猫の可愛さで、下僕を使いたおしたビーたま
愛してるよー!また会おうね!

ママは懐かしいねー、といってたけど、ビーは私といつも一緒なので懐かしい感じはない
私はビーでビーは私という感覚は全く変わってない

最近おちりが立派になってきたお嬢が一瞬ビーに見えたりする



ソーシャルディスタンスな3ショット


ちびにはそっけにゃくするのがツウにゃ

殿やビーに相手にされずに育ったモンちゃん
でも気が向くと様子を見て


ぐあいはどうにゃ?
うちにはにゃれたにょか?


きににゃるー

好きな女の子を見る小学生男子の目でちび殿を見てるお嬢


ちび殿が下の段に入ると二段目に入って、時々下をのぞいていた
一緒に遊びたいのかマウント取りたいのか、一発パンチを入れたりする


ちび殿はまったく気にしてない


むしゃこい!


退院から1週間
経過を診てもらうため病院へ

ちび殿の人気ったらすごくて診察室に入ると看護士さんが何人も見に来て、大きくなったねー、元気になってよかったー、可愛いねー、おうちの子の反応はどうでしたー?

体重は2.2で順調に増加
腫れもひいて、熱も平熱、顔つきも良くて、大きくなったねーと先生も喜んでいた
血液検査も白血球が3万から2万5000に下がり、高いけど炎症と闘ってるから想定内、全体的にすごくいい数値

次は抗生剤をやめた時に、また腫れが出てこないか
来週レントゲン撮って、いけそうならストップする
抗生剤を使ってるうちは骨膜ができて炎症を抑え込む、やめると骨膜を破り炎症が出てくる、だったかな
抗生剤はこの月齢だと歯や骨の形成に影響が出る可能性があるので長くは続けたくない
まだ油断はできないといってたけど、大丈夫さ!
先生も、この調子でいけば薬を止めても自分の力で骨髄炎を治していけると思います!
断脚ももうなさそう
あまり上がらない足で首もとをかきかきしてるのを見て断脚はないな、と思っていた
それに幻肢に痛みやかゆさが出ると治しようがないからとても厄介だとラマ先生の本で読んだ

ちび殿は先生に撫でられるとすぐに落ち着いて、あろうことか私に尻を向けて先生にくっついていた
保護から3週間は私より一緒にいる時間長かったし命の恩人だしいいんだけど
ちゃんと覚えてるみたいでちび殿はやっぱりかちこかも
先生も可愛いねー可愛いねーといってなでなで

看護士さんの話だと、先生は犬や猫にすごく好かれるそうで、バイブスですかね?バイブス出します笑

見た目は若い男の子なので、はじめのほうは熱心で感じはいいけど信頼まではしてなかった若先生、説明もわかりやすくて丁寧だし、噛まれても何されても愛情をもってくれてるのがわかるし、場が明るくなるバイブスは貴重な資質、今ではすっかり信頼している
院長チェックも状態、数値ともに「すごくいい」
ちび殿はいろんな面でラッキーな猫である

血液検査で移動するときも看護士さんたちに囲まれて満更でもなさそうなちび殿
病院でちやほやされて上機嫌なとこも殿に似てる
通院が全く苦にならないのは何よりで、私も楽しかった

家では日に日に元気になってよく遊ぶようなり、ちび殿と遊んで、寝室でお嬢と遊んで、ぶらぶらしてるモンちゃんをなでなでしてモンちゃんとも遊んで、みんなめちゃめちゃ可愛くて楽しくておかしくて1日がすぎてゆく、、
コメント

ボーイミーツガール

2022年09月08日 | 日々のこと

あついにゃ~

ばんかってやつにゃ
すきだなーおれ

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おっす

この何日か、お嬢とちび殿が距離をつめていく様子から目が離せなかった

お嬢はずっとちび殿の存在を気にしていて、見に来る回数が徐々に増えていた
遠くからじいっと観察して


もちかちて
あいつって、、


よわっちい?


こわくにゃい?


あたちのてきじゃにゃい?


こわくにゃいかも!
ちびだもにょ!

これまであんまり頭つかってるとこ見たことないお嬢が、こんなに慎重に何かを考えてたのは初めて
お嬢も成長期、そのうちレレイになる日がくるかもねー

4日間は警戒心MAXでいつもの遊びにも身が入らなかったお嬢だけど、爆裂ヒモ遊びも復活!オラ鳴きも復活!

2ぴきとも怖がりなので、カメラ用意する前に私の動きでばらけちゃうけど何度か鼻ちゅーした

ちび殿の開放区域はまだ一部屋限定
のつもりが、月曜の夜に下僕のミスで部屋を飛び出したちび殿が、寝室まで行ってお嬢の隠れ家であるベッド下を占拠

大事な安全地帯を乗っ取られて、お嬢が怒るかと思いきや、ベッドの下で2ぴきはゆっくり近づいて、初めての鼻ちゅー
這いつくばって覗きながら興奮する下僕
この2ぴきもウーもシャーもなし

お嬢はちび殿を見てるのが面白いのか、しょっちゅう見つめている
ちび殿のほうは気にしたり気にしなかったり、サバシロはマイペースといわれているが

一度、近くで見つめ合いすぎて、お嬢は手をあげて、パンチするのかと思いきや、その手をゆっくり下ろした
お嬢もちび殿の体がふつうとちがう、いじめちゃいけないって思った感じ


みんな優しくて良かったね~

病院に比べて猫の気を引く物が多いウチは情報量が多くて、まだ環境に慣れてはいないけど、少しずつリラックスできるようになり、遊びも激しくなってきて、食べる量も増えてきた

お薬はちゅーるでペロリだし、漢方も指で上顎に簡単に入れられるし、特別なケアはほとんどない
かわいすぎてついついかまってしまうのはうざいと思う

場に慣れるにつれて、私にも慣れて寄ってきてすりすりしたり寄り添って寝たりされると、幸せすぎてポーッとなる
私を動かすのも、幸せをくれるのも、すべて自然の力

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哲学で◯抗する、読了
概念を云々することで世界を更新する知的な抵抗

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今週は外の用事も多くて火曜はA先生の追悼会で新国へ
平服って書いてあって私と相方は適当なワンピースに素足パンプスで行ったらほとんどの人が喪服に黒ストッキングだったので窮地に陥った
マスクとうつむきでやりすごした

水曜は新宿で打合せ
帰りに寄った、昔ながらの喫茶店のぶどうのタルト、クリームやいちじく、チーズケーキもめちゃうま!



仕事で出かけるのは面倒だけど帰りのスイーツとか、ちょっとした買い物は楽しい
先日久しぶりに巨匠の話を聞いて私も創作の意欲がまた出て来て、商業的な仕事への意気込みは失せている

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マンション理事会は、自分の思い通りにいかず嫌気のさした理事長が、議事録に恨み節を書き連ねて辞任しますといってきた
いやな気分にはなったけど、誰が見てもおかしいことをついに自ら書面にしてきたので、ちょっと面白かった
理事長は、一部の人の細則違反が許せず是正勧告して場合によっては提訴するといきまいて一人で動いていた
その違反とは、玄関ポーチに室外機などを置いてるくらいのことで、誰に迷惑もかけてないし外から見てもわからないことなので、私ははじめから現状で問題ないといっていた
正直なところ細則なんて読んだことないしどうだっていい
ただ、ご近所さんたちが、突然ものをどかせと言われてすごく困ってる話を聞いてたし、自分が理事のときにそんなガチガチの監視や管理はしたくなかったので反対は押し通していて、最終的に理事長は自爆して逃げ出した
こちらは大人の修正案で応じた
思った以上にやばい人みたいなので、これ以上へたなこといったら提訴されかねない
ルールとロジックは私には全くどうでもいいものだけど、その人はそれがすべてなのだった
私は社会性がないと自覚しているが、社会のルールにこだわりすぎて社会からはみでるパターンもあるんだな

そんなことよりよっぽど重要な、M子ちゃんと何度も連絡とりあいながら出してた大規模修繕の見積りが通りそうになってきた
それなりに二人とも働いたので決まれば嬉しい
コメント

残暑

2022年09月05日 | 日々のこと

トイレよし
ごはんよし
モンちゃんチェック完了

ボラさんたちは口をそろえてケージの期間はなるべく長めに、というのは分かっているが


退院翌日にはちょっと出してた下僕
1日そばで見ていて、少し身体を動かしたほうがいいと思えてならず
3週間の入院でもほとんど動いてないんだし


さっそく楽しそうにうろつきまわっていた
この瞬間のためだけにでも、助けて良かったと何度も思う

オモチャの反応もあんまりないし、少し移動するとうずくまってしまって、やっぱりふつうの子猫とはだいぶちがうな、と思ってたけど

次の日、また次の日とどんどん活発に動くようになってきた
走る!しかもけっこう速い!
オモチャもおいかける


踏み台になるものを置くとローテーブルにあがり、そこから椅子の上にも行けた

ケージの必要性は猫によりけりで、人なれしててある程度頭のいい子なら、ケージはなくてもなんとかなる
殿ビーモンちゃんは最初からケージなし、モンチは1日、お嬢も1週間弱だった

ちび殿を早くケージから出したいのは、免疫力を上げるためにとにかくストレスをなくして、楽しい、気持ちいいを増やしたい

2日めの夜、ケージの前で一緒に寝ようとして、電気を消すとちび殿は暴れ始めた
ケージから前足を伸ばして届くところにある物をはたき落としたり、水やカリカリの器をガシャガシャして水に足つっこんだり、ケージの隙間に顔をつっこんでガタガタさせたり、ニャーニャー強めに鳴いたり
よーしよーしと頭を撫でるとおさまるので、一晩中なだめることになり、朝まで一睡もできず
Tと交代で、寝室に行って寝なおそうとすると今度は、モンちゃんのワーワー声につづき、T「外に猫が来てるみたい」
、、いや、、もうむり、、任せた、、
後で聞いたら隣のぶどう畑のネットの上の方に、長毛の成猫がのぼって降りられなくなり、飼い主がレスキューを呼んで救助してたそうな
そんな珍事だったら起きて見に行けばよかった

あれはにゃんにゃにょ?

まだ遠巻きに見ているお嬢だけど、見に来る回数が増えてきた


ケージの近くまで来たりもする
ぬき足さし足
ケージに入ってても外にいてもお嬢のビビりぶりは変わらないし、ウーもシャーもないのでここは時間かけて慣れるのを待ってればなんとかなるであろう


こちらは余裕

でもモンちゃんがカリカリの袋をばらまいてTに叱られる現場を見てからTのことは少し怖がっている


とぅいまてん

大型台風が沖縄ちかくでのろのろやってる9月のはじめ
土曜日は上野でバレエ
雅楽や舞踊を取り入れたオリジナル演目、プリンシパル総出で皆、個性をいかしたはまり役でとくに竜神のつかい役は玉を持った立ち姿が彫刻のよう
ラストはちょっと怖い
背景の映像もきれいで音楽も良かった

真夏の暑さで公園ではアブラゼミ、ツクツクも鳴いていた
不忍池の蓮がまだ咲いていて今年初めて匂いをかぐことができた


日曜は、ちび殿なだめで一睡もしないまま、久しぶりの巨匠イベントでお客さんも呼んで、いろんな人と話して軽くお酒も飲んでわいわい
猫飼いさんも多くて、みんなに運命の出会いとモンちゃんの素晴らしさを話した
前に保護に失敗してずっと後悔してる若者も、ぶじで良かった!と喜んで、モンちゃんはN子さんに似てるっていってたけどどこが?
巨匠も、半年ぶりくらいに会ってのっけから免疫力の話になり、免疫力を上げる一番の方法はストレスをなくすことだと言っていて、ケージ開放決定
漢方系で免疫力をあげるには3ヶ月かかるとも

帰りは10時をまわってしまった
家にいたTも、ちび殿をさっそくケージから出していた
Tひとりだと緊張気味のちび殿はあまりご飯を食べてなかった
毎日面会してた私と週末のみのTとでは差がついて当然

まだ食のほそいちび殿には、ちゅーるまぶし、またたびふりかけなど小技がいる
入院時から食べてたadとロイカナキトンは飽きてきたみたい
そろそろ療法食以外もいろいろ試そうとしてジプシーがはじまる、シーバ子猫はけっこう食べた

退院4日目には先生が「元気にしてますか?」と電話をくれて、様子を聞いてくれた
明るくていい先生でほんとに心づよい
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退院

2022年09月04日 | 日々のこと

エキナセア レモンドロップちゃん
咲きすすむうちにモフモフ花になった

退院の日


玄関で待ってたモンちゃん、ケージの前まで一緒に来たその足で鼻ちゅー

さすがの神対応モンちゃん


よくきたなー
えらいぞおまえ


はやくげんきになってあそぼうぜ!

お互い一度もシャーなし、こんな出会いは初めて見た
ふたりとも、猛暑の朝の出会いを覚えてるみたいだった
モンちゃんは来ることがわかってたみたいに、ふだんのモンちゃんと1ミリも変わらない態度

とは裏腹に、、


にゃに??


にゃにもにょ?


むり!

とケージに近づこうともせず、一番離れた寝室で暮らし始めたお嬢
とんだ誕生日になっちゃったね
知らない生き物の気配に警戒心MAXになってる
手負いのちびだよ?


初日の夜にご飯も食べて、あとは初めての環境を観察しながらじっとしていた
テレビにしばらくびっくりしてたので、やっぱり人の家にいたことはなさそう

先生にも、まだ油断ならないですと言われてるとおり、だるそうなときもあるし、食もほそい
目標の265kcalにはなかなか届かない
十分長生きしてるシニアたちには好きなもの何でもお食べーと刺身でも何でもあげられたけど、これからの子猫に偏ったものをあげるわけにもいかず
刺身しか食べない猫にするわけにいかず

トイレは病院ではペットシーツだったけど、初日からちゃんとケージ内の砂のトイレでちっこした、本能なのかなー、すごいな猫って
次の夜にはいいンチも

ちび殿は大丈夫だな、と一緒に暮らしてはっきり思えるようになった
ふつうの子猫みたいには動けないけど、オモチャを上半身だけで追いかけたり、爪とぎもケージに入れたらすぐバリバリ、顔もがしがし洗うし、大声で鳴く

環境変わると2、3日とかご飯食べない猫は当たり前だし、何より栄養状態が大事なちび殿が、病院からうちへのお引っ越しに耐えられる身体になるのに3週間の入院は長いってことはなかったなー、と今は思う
長かったー!と文句言って先生に申し訳ない

いやまじで在宅仕事で良かった
お嬢ビビりまくり問題もあるので行ったり来たりみんなの相手
モンちゃんも、私と一緒に2ぴきの相手をしてくれている


こっちはおれがみとくぜ!

なんて頼もしいパートナー!
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はなやかな9月

2022年09月01日 | 日々のこと

9月にゃん

まだまだ残暑で暑いけど、あえて日向にいるモンちゃん

ケージのスペース確保のためモンちゃんの食事処を移動させた
いつものとこにお皿がないのに気づいたモンちゃんは、どことなく哀愁が漂ってたけど


新しい場所でさっそくぱくぱく


足りなくてキッチン座り込み

8月31日はビーたま誕生日で


9月1日はお嬢、2歳おめでとうー!
最近お腹からお尻にひとまわり肉がついて、しっかりした身体になってきた
お腹弱いのもおさまって元気いっぱい、遊ぶ勢いはまだ子猫


レレイ感なし


ちゅーる顔


ケージ組み立てたらさっそくのるひと


のるひと


はいるひと

月曜日、退院が見えなくなってうぐっとなった下僕だったが、次の日には風向きが変わった

火曜、細菌検査の追加がきて2つの細菌に有効な抗生剤が見つかり、切開は取り止めになり、チューブも抜いて週後半には自宅療養へ

これまで院長のやり方でうぐっとなったことはなかったのだが、月曜は院長が頭痛でダウンしていた
若先生は初日から手厚くみててくれて、いろいろ考えて毎日来る私に細かく話してくれるので、試行錯誤しているのもわかる


水曜には熱が下がりはじめ、ちび殿は顔つきも動きもどんどん元気になってきたので、先生は二人とも休みだったけど次の日退院!と心に決めた

もともと家にいる子だったらとっくに限界だっただろう、入院3週間は長過ぎ
寝なれた毛布はまだなくても、日向ぼっこや風の匂いや虫の声が、猫には必要である

火曜から面会時に持ち込み漢方もはじめていた
金より高価といわれる万能漢方、解熱と鎮痛には即効性がある
久しぶりに漢方の先生とも話した、コロナで需要が上がってるらしい
いつも猫相談してる巨匠は、ご家族が大変な状況で今回は頼れなかったけど、カエルの一節で風向きが変わったような気がする

そんなこんなで木曜日、うみの穴はふさがって熱は平熱まで下がり、腫れも若干ひいて、先生にプレッシャーかける前に夕方の退院決定!
ついに、命の恩人モンちゃんとご対面するときが、お嬢に弟ができるときが、家族の増えるときが、くる
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